写真写りが悪いのは、顔のせいだと思っていませんか。実際は、撮る前の準備で大半が決まります。整えるべき項目を具体的に挙げます。
写真で目立つもの
対面では気づかれないのに、写真では出るものがあります。
| 項目 | 写真での目立ち方 |
|---|---|
| 肌のテカリ | 光が反射して強調される |
| 髭の剃り残し | 影として写る |
| 寝癖・アホ毛 | 輪郭の外に出て目立つ |
| 服のしわ | 陰影で強調される |
| 姿勢 | 首が前に出ると二重顎に見える |
| 肩のフケ | 暗い服だと白く写る |
テカリが最大の敵です。対面では気にならない程度でも、写真では光って見えます。
そして姿勢。首が前に出ていると、顎の下に影ができて太って見えます。
この2つを対処するだけで、同じ顔でも印象が変わります。
撮る前にやること
順番に処理していきます。
直前の5つ
- 余分な皮脂を押さえる。あぶらとり紙かティッシュ
- 髭を剃る。剃り残しは顎の下を触って確認
- 髪を整える。アホ毛は手で押さえる
- 服のしわを伸ばす。特に肩と襟
- 肩を払う。フケと髪の毛
1つ目は必ずやってください。額と鼻の頭を押さえるだけで、写真の印象がかなり変わります。
皮脂を取りすぎると乾燥するので、押さえる程度で十分。
そして肩。暗い色の服を着ているときは、フケや抜け毛が白く写ります。
撮り方で変わる部分
同じ顔でも、条件で写り方が変わります。
| 条件 | 推奨 |
|---|---|
| 光 | 自然光。窓際で顔に光が当たる位置 |
| 時間帯 | 日中。夕方以降は影が強くなる |
| 角度 | カメラを目線よりやや上に |
| 背景 | 無地か、ごちゃついていない場所 |
| 距離 | 近すぎない。顔が歪む |
カメラの位置が最も効きます。下から撮ると顎が強調され、上からだと輪郭が引き締まって見えます。
そして光。真上からの照明は目の下に影を作ります。窓際で、顔に光が当たる向きに立ってください。
背景は無地が無難。生活感のある部屋が写ると、そちらに視線が行きます。
服装の選び方
写真では色と形が強く出ます。
| 項目 | 考え方 |
|---|---|
| 色 | 顔映りのいい色。暗すぎると沈む |
| 柄 | 細かい柄は写真でうるさく見える |
| サイズ | 大きすぎると太って見える |
| 襟 | 襟があると顔周りが締まる |
| 色数 | 2〜3色に抑える |
襟のあるものが写真では有利です。顔周りに線ができて、輪郭が締まって見えます。
そしてサイズ。ゆったりした服は、写真だと実際より大きく写ります。
細かい柄も避けたほうが無難。小さい画面で見ると、潰れてノイズのように見えます。
テカリを抑える方法
写真で最も効く項目なので、細かく書きます。
| 方法 | 持続 | 手軽さ |
|---|---|---|
| あぶらとり紙で押さえる | 短い | ◎ |
| ティッシュで軽く押さえる | 短い | ◎ |
| 皮脂を抑える下地を使う | 数時間 | ○ |
| パウダーをのせる | 数時間 | ○ |
| 洗顔後の保湿を見直す | 根本的 | △ 時間がかかる |
取りすぎないでください。皮脂を全部取ると、肌が補おうとしてかえって出ます。
押さえる程度で十分。撮影直前に1回で足ります。
そして根本的にはインナードライの可能性。つっぱるのにテカるなら、洗いすぎをやめて保湿を増やすほうが改善します。
髭の処理
写真では影として写ります。
押さえる4つ
- 撮る当日に剃る。前日だと伸びる
- 顎の下と首を手で触って確認
- 剃ったあとは数分置いてから保湿
- 青みが気になるなら、光を正面から当てる
2つ目を省く人が多い。顎の下は鏡で見えないので、触って確認するしかありません。
そして剃った直後は赤くなることがあります。撮影の30分前くらいに済ませて、落ち着いてから撮るといいです。
髭を残すスタイルなら、形を整えることのほうが重要になります。
背景と場所の選び方
被写体より背景に目が行くことがあります。
| 背景 | 評価 |
|---|---|
| 無地の壁 | ◎ 顔に視線が集まる |
| 屋外の自然 | ◎ 明るく、清潔感が出る |
| 生活感のある部屋 | × 散らかりに目が行く |
| ごちゃついた店内 | △ 情報量が多い |
| 逆光の窓際 | × 顔が暗くなる |
逆光は失敗の定番です。窓を背にすると顔が暗く写ります。窓に向かって立つのが正解。
そして部屋で撮るなら壁の前。背景に洗濯物や散らかったものが写ると、そちらに視線が行きます。
ここは覚えておいてほしい
できることの範囲です。
写真加工で顔を変えるのは勧めません。実際に会ったときの落差が大きいと、そこで印象が下がります。
| やること | 評価 |
|---|---|
| 身だしなみを整える | ◎ 本人と一致する |
| 光と角度を選ぶ | ◎ 同上 |
| 明るさを軽く調整 | ○ 範囲内 |
| 輪郭や目を加工する | × 会ったときに差が出る |
整えるのと、変えるのは違います。この記事に書いたのは全部、実際に会っても同じ状態を保てるものです。
CHECK
Photojoy(アプリ用プロフ写真の撮影代行)
マッチングアプリ向けの写真に慣れたカメラマンが撮るサービス。自撮りと一番差が出るのは画質ではなく、光の当て方と表情の引き出し方です。
まとめ
写真では、対面で気づかれないテカリ・剃り残し・しわが強調されます。特にテカリは光を反射して目立ちます。額と鼻の頭を押さえるだけで印象が変わります。
カメラの位置は目線よりやや上、光は自然光。この2つで同じ顔でも写り方が変わります。加工で顔を変えるのは勧めません。実際に会ったときの落差で印象が下がります。
※本記事はプロモーションを含みます









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