プロテインの選び方|種類と量の決め方だけ押さえる

種類が多すぎて選べない。ただ押さえるべき点は多くありません。種類、量、飲むタイミング。この3つだけ整理します。

目次

種類は3つだけ覚える

主要なものは限られています。

種類原料特徴向く場面
ホエイ牛乳吸収が早い運動後・一般的
カゼイン牛乳吸収がゆるやか就寝前
ソイ大豆植物性乳製品が合わない人

迷ったらホエイでいい。最も選択肢が多く、価格帯も広い。

牛乳でお腹を壊す人は、ソイか、ホエイの中でも乳糖を減らしたタイプを試してみてください。

カゼインは必須ではありません。1種類でやるなら、ホエイを選んでおけば大きく外しません。

量の決め方

飲む量ではなく、1日の総量で考えます。

目的1日のたんぱく質の目安
運動していない体重×0.8〜1.0g
軽い運動体重×1.0〜1.4g
筋トレをしている体重×1.4〜2.0g

プロテインは食事で足りない分を埋めるものです。まず食事で何g摂れているかを見る。

70kgで筋トレをしているなら、1日100〜140g。食事で70gなら、残りをプロテインで埋める計算です。

飲めば飲むほどいいわけではありません。余剰分は他のカロリーと同じ扱いになります。

飲むタイミング

神経質になる必要はありません。

タイミング評価
運動後30分以内△ よく言われるが、そこまで厳密でなくていい
朝食に足す○ 不足しがちな時間帯
間食の代わり○ 総量を確保しやすい
就寝前○ 長時間空くため
1日の総量が足りている◎ これが最重要

タイミングより総量です。運動後30分という話は広まっていますが、1日で足りているかのほうがずっと重要。

実務的には不足しがちな時間帯に足すのが効率的。朝食が軽い人なら朝。間食が多い人なら間食の置き換え。

選ぶときの実用的な基準

味と溶けやすさで挫折します。

見るべき4つ

  • 1食あたりのたんぱく質量。20g前後が一般的
  • 1kgあたりの価格。継続コストで見る
  • 溶けやすさ。ダマになると続かない
  • 味。小容量で試してから大容量を買う

4つ目が最も重要です。3kg買って口に合わないと、半年間その袋を見ることになります。

初めて買うなら1kg以下、できれば少量パックから。

そして1食あたりのたんぱく質量を見てください。袋の重さが同じでも、含有量が違えば実質の価格が変わります。

溶かし方と保管

地味ですが、続くかどうかに関わります。

押さえる4つ

  • 水か牛乳を先に入れてから粉を入れる
  • 常温より冷たいほうが飲みやすいことが多い
  • 作り置きしない。その場で飲む
  • 湿気を避けて保管する。スプーンを濡らさない

1つ目でダマがかなり減ります。粉を先に入れると底に固まります。

そして作り置きしない。たんぱく質は雑菌が増えやすいので、常温で何時間も置くのは避けてください。

保管も同じ。濡れたスプーンを袋に戻すと、そこから固まって傷みます。

プロテイン以外で足す方法

粉が苦手なら、食品で足りることもあります。

食品たんぱく質の目安手軽さ
ゆで卵1個約6g
サラダチキン1個約20g
納豆1パック約8g
ギリシャヨーグルト約10g
鮭の切り身1切れ約20g

コンビニで完結します。サラダチキンとゆで卵で26g。1食分としては十分な量です。

プロテインは手軽さと価格で選ぶ手段であって、必須のものではありません。

食品で足りているなら、無理に足す必要はない。

買う量と価格の見方

単価だけで比べると失敗します。

容量単価向く場面
少量パック高い味を試す
1kg標準初めて・味を確かめた直後
3kg安い味と続く見込みが確定してから
定期便安いことが多い解約条件を確認

1食あたりの価格で比べてください。袋の重さではなく、含まれるたんぱく質の量で割る。

そして開封後の期限。3kgを1人で使い切るには数か月かかります。湿気の多い時期は特に注意が要ります。

初回は1kg以下。続いてから大容量に切り替えるのが無駄がありません。

誤解されやすい部分

位置づけの確認です。

プロテインは食品であって、飲めば筋肉がつくものではありません。運動と食事の補助です。

こう思っているなら実際のところ
飲めば筋肉がつく運動が前提
高いほど効く含有量と価格で見る
食事の代わりになる補助として使う
運動しない日は不要1日の総量で考える

持病がある人や薬を飲んでいる人は、事前に確認してください。腎機能に関わる話もあるので、気になる場合は自己判断で大量に摂らないほうがいい。

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続かない原因

買ったのに飲まなくなる理由は決まっています。

原因対処
味に飽きる小容量で複数の味を試す
作るのが面倒シェイカーを手の届く場所に
洗うのが面倒使ったらすぐ水を入れておく
飲むタイミングを忘れる既存の習慣に紐づける
お腹を壊す種類を変える。乳糖が合わないことも

洗い忘れが最大の敵です。放置すると匂いが取れなくなり、それが理由で飲まなくなります。

使ったらすぐ水を入れておく。それだけで大きく変わります。

そしてお腹を壊す場合。根性の問題ではなく、乳糖が合っていない可能性があります。種類を変えてください。

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最後に

迷ったらホエイでいい。量は1日の総量で考えて、筋トレをしているなら体重×1.4〜2.0gが目安です。食事で何g摂れているかを見て、足りない分を埋めるものだと考えてください。

タイミングより総量が重要です。そして味と溶けやすさで挫折するので、初めてなら少量から試してください。3kg買って口に合わないと、半年間その袋を見ることになります。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

「かっこよくなりたい」を、ファッション・香水・美容・ガジェット・インテリア・仕事・健康まで丸ごと。大事にしているのは、実際に自分で買って使った"本音レビュー"——良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。テーマは「人生を豊かに生き抜く」。MEN'S EDIT を運営、YouTubeでも動画で発信中です。

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