今回はトロエントープのサボを紹介します!
最近街中やSNSで見かける機会が多い人気アイテムです!
履きやすくてコーディネートを選ばない万能アイテムとして人気急上昇中です。
実際にトロエントープを購入したので、レビューします!
Contents
トロエントープとは
トロエントープ(Troentorp)は、スウェーデンのシューズブランド。
https://www.fashion-press.net/brands/3413
木製のサボ(Sabot)[クロッグ(Clog)]というシューズで有名。
100年以上の歴史を持ち、高いクラフトマンシップを誇る。
サンダルのように履ける特性上、ナースやレストランで働く人々が顧客に多い。
1907年、オーガスト・ヨハンソン(August Johansson)によってバスタード地方に小さな靴工場が建てられ、木靴の製作をスタート。靴が木で作られた理由は、当時安く手に入った素材であり、かつバスタード地方の厳しい天候下に耐えられたため。
1942年、オーガストの息子ビョリィエ(Börje)がファクトリーを引き継ぐ。
1957年、新しいウェッジヒールを採用。今日までオリジナルボトムの基礎となる。
トロエントープは最近になって人気が急上昇しているブランドで、コーディネートを選ばないデザインが人気の理由です。
最近では、人気ブランドのニードルスが別注をかけ話題となり、ファッション業界を賑わせています!
おしゃれ番長、坂口健太郎さんも愛用!
実は坂口健太郎さんもトロエントープを愛用しています!
とある雑誌で、真冬でも履くと豪語していたので相当ヘビロテしているのではないでしょうか。
それだけ使いやすいアイテムだということです!
かかとあり/かかとなし、どっちがおすすめ?
トロエントープにはかかとありのタイプと、今回紹介したかかとなしのタイプがあります。
よく、"どちらが使いやすいか”という話になるのですが、結論を言うとかかとなしがおすすめです!
かかとなしの方が、トロエントープらしいボテっとしたシルエットが活きてコーディネートしやすいと思います!
靴下にポイントを持ってくるコーディネートがおすすめです。
かかとありもいいのですが、他で代用できるものもありそうなのでかかとなしがおすすめですね!
トロエントープを購入した感想/レビュー
意外と履きやすいなと感じました。
見た目だけだと「重たくて疲れやすそう」という印象を受けるのですが、実際はかなり軽いです!
最初は少し革が硬いので多少の違和感はありますが、馴染んでくるとこれ以上ないくらいに履きやすくなります!
コーディネートはほぼ選ばず、どんな服装でも合うと思います。
細身のパンツから、最近トレンドの太めパンツまで対応可能です!
個人的には細身のパンツよりも太めのパンツの方が馴染みがいいと思います!
また、ヒールがかなり高いので身長が盛れます。笑
およそ5cmぐらいですかね!
ナチュラルに身長が盛れるので、コンプレックスの方はぜひ検討してみてください!
【まとめ】トロエントープはどんな服装にも合う&身長が5cm盛れる、魔法の靴
今回はトロエントープ サボを紹介しました!
坂口健太郎さんが使用していたり、有名ブランドが別注をかけたり、何かと人気のアイテムですが、それぐらい素晴らしいアイテムだと思います!
身長も5cm盛れるので、身長にコンプレックスがある方もぜひチャレンジして欲しいです!!
このブログではファッションを中心に、カッコよくなるための情報を発信しています。
ぜひ他の記事もご覧ください!!