今回はディプティックのおすすめ香水を7つ紹介します!
ディプティックは店舗も沢山あるので、ご存知の方は多いと思いますが、種類が多くてどれがいいか分からない!って方も多いかと思います。
そのため、「これを買えば間違いない!」おすすめの香水を7つ紹介します!
Contents
ディプティックとは
1961年に創業したフランス発のフレグランスメゾンDiptyque(ディプティック)。
フレグランスキャンドル、オードトワレ、オー ド パルファン、ソープ、ルームスプレー、ハンド&ボディーウォッシュを中心にした展開。
フランスの美術学校・ボザール出身のDesmond Knox-Leet、Yves Coueslant、Christiane Gautrotの3人が集まって、サンジェルマン大通りに店を構えたのがメゾンの始まり。
ブランド開始当初はファブリックを中心としたインテリア雑貨を中心に扱っていたが、63年にオリジナルのフレグランスキャンドルを販売すると、それが大きな評判となり、68年には、オードトワレを発表し、これも人気となる。
これを機にブランドの方針を転換。
現在では、セレブご愛用のフレグランスキャンドルのメゾンとしての地位を確立。
ディプティックでおすすめ香水はこの7つ!
①FLEUR DE PEAU(フルール ドゥ ポー)
「肌の花」を意味した、ムスク系の香水になります!
アイリスのフローラルな香りがミックスされているので、少し甘めなフローラルな香りが好きな方にピッタリです!
②DO SON(ドソン)
ディプティックの中でもトップクラスの人気を誇る香り。
香調はフローラル系で、デュベローズを主役とした花々の香りが上品に立ち上がる、爽やかかつ官能的な香りです!
角が立つ香りではないので、男女共にお使いいただけます!
③EAU ROSE(オー ローズ)
ローズの香りを贅沢に使用し、華やかな香りの香水。
肌に馴染む感じなので、香り立ちは上品です。
こちらもフローラル系ですが、名前の通りバラの香りが強いので、お好きな方におすすめです!
④EAU DES SENS(オー デ サンス)
トップはオレンジブロッサムやビターオレンジを基調としたシトラスノートで始まりますが、時間が経つと少し大人にウッディノートに変化していく香りです!
香りの変化を楽しめるのですが、基本爽やかな印象なので、爽やかな香りがお好きな方におすすめです!
春夏の天気の良い日に、サラッとつけたい香水です!
⑤L'OMBRE DANS L'EAU(ロンブル ダン ロー)
こちらもディプティックの中では有名な香水です!
カシスの香りを中心とした、グリーン系とフローラル系を足し合わせたような香りで、比較的万人に受ける香りかと思います。
爽やかと甘めの中間の香りなので、オールシーズンで使いやすい香水になっています!
⑥PHILOSYKOS(フィロシコス)
ディプティックの中では1番人気と言われている香水。
イチジクの香りがメインになっており、イチジクの香水といえばこれ!って言っても過言ではありません。
個人的にもかなり好きな香りで、他にあまりない香りではあるのですが苦手な方も少ない印象です!
迷ったらこちらがおすすめです!
⑦TAM DAO(タムダオ)
ディプティックでは珍しい、ウッディ系の香りです!
こちらも販売開始から今に至るまで、根強い人気がある香水です。
サンダルウッドを中心とした香りになっており、大人な方におすすめです!
爽やか系よりも甘めなものが好みの方にはいいかと思います。
【まとめ】ディプティックの香水はどれもおすすめ!
今回はディプティックのおすすめ香水を7つ紹介しました!
ディプティックの香水はどれも間違いないですが、紹介した7つの香りは特に間違いないものになっているので、ぜひ試してみてください!