今回は洗い流さないトリートメントのおすすめを紹介します。
ミルボン ディーゼスシリーズの『エルジューダFO』です。
私はかなりの軟毛ですが、エルジューダFOを使ってからはコシが出て扱いやすくなりました。
ダメージもかなり補修されます。
どういった点がいいのか、実際に使用した感想をお伝えします!
Contents
ミルボン ディーゼス エルジューダ FOの特徴
『商品説明』
https://www.amazon.co.jp/gp/product/B0076JA9OA?ie=UTF8
ミルボン ディーセス エルジューダFO 120ml コシが弱く動かしづらい髪に
デザインの決め手となるハイクオリティーなベース創りをサポート。
デザインを仕上げるとき、カットやパーマで創ったフォルムをハンドブローで表現できれば、フィニッシングの9割がそこで完成します。
そのために必要なのは、素直で動かしやすいベース創り。
エルジューダはやわらかくしなやかな髪質に整えることで、クオリティーの高いデザイン創りをサポートします。
コシが弱く動かしづらい髪に 髪に適度な厚みをもたせつつも、しなやかでやわらかな状態に整えます。
髪に適度なコシを与える毛髪補修成分「油溶性シルクPPT配合 油溶性シルクPPTがコルテックス内のタンパク密度を高めて補強することで、コシが弱い髪質をしなやかで動かしやすい状態に整えます。
使用方法
タオルドライ後、適量を手のひらでよくのばし、毛先中心に塗布し、髪全体によくなじませます。 その後、乾かして仕上げます。
髪の長さにあわせて
ショートボブ:1プッシュ
ミディアム:2プッシュ
ロング:3プッシュ
毛量で微調整 少なめ:-0.5プッシュ 多め:+0.5プッシュ
成分
シクロメチコン、ジメチコン、バオバブ種子油、アルガニアスピノサ核油、イソステアロイル加水分解シルク、イソステアリン酸、ミネラルオイル、ジメチコノール、トコフェロール、香料、黄204
メーカー:ミルボン
髪が硬めの方はエルジューダ MOがおすすめです!
amazonでのレビューもかなり良い商品です。
その点でも安心して使えますよね!笑
ミルボン ディーゼス エルジューダ FOの良いところ
- 適度にコシが出る
- ダメージを補修できる
- 髪を動かしやすくなる
適度にコシが出る
これが最も私が気に入っているポイントです。
洗い流さないトリートメントをつけると、軟毛の私の場合「ベタつく」「重くなる」ので扱いづらくなるのが悩みでした。
でもつけないとダメージが気になるんです。
そんな時にエルジューダFOに出会い、悩みがなくなりました!
重くならずに適度にボリュームも出るので軟毛の方には特におすすめです!
ダメージを補修できる
洗い流さないトリートメントなので、もちろんダメージの補修効果もすごいです。
私の髪の長さ(ショートミディアム)だと、ワンプッシュを全体になじませるだけでダメージがかなりマシになります!
男性で短髪の方なら半プッシュでも大丈夫だと思います。
それくらいダメージの補修効果も高いので、ダメージが気になる方にもオススメできます!
髪を動かしやすくなる
適度にコシが出てダメージが補修されることによって、髪が動かしやすくなります。
エルジューダFOをつけることで、髪が健康な状態に近くので当たり前ではあるのですが、指通りも良くなりますしワックスをつけた時の絡まりも無くなります。
また、テクスチャーですが下の画像のような感じです。
手にも伸ばしやすいですし、髪への馴染みもいいですね!
私の場合はワンプッシュを手に取り、毛先を中心に塗布するだけで十分です。
減りも遅いのでコスパもいいですよ!
エルジューダFO まとめ
今回はエルジューダFOを紹介しました。
洗い流さないトリートメントは髪の毛をしなやかにするものが多い一方、エルジューダFOは適度にコシを与えてくれるため、軟毛の人でも使いやすいアイテムです。
「ダメージが気になるけど、髪がまとまりすぎると困る」という方にはエルジューダFOが本当におすすめです!
特にワックスで動きを出すメンズには使いやすいアイテムかと思います。
ダメージが特に気になるときはワックスに混ぜて使っても良いと思います!
エルジューダFO、気になった方はぜひ検討してみてください!