今回はアトリエコロンのボワブロンを紹介します。
アトリエコロンはメゾンフレグランスと言われる少し高価なブランドなので、あまりご存じない方も多いかもしれません。
個人的にはすごく好きなブランドで、違う香りのものも愛用しています。
アトリエコロンの香水がおすすめ!夏や仕事におすすめの香水紹介!
↑詳しくはこちらの記事でご覧ください!
最近では人気が上昇しており、おすすめの香水として紹介されることも多くなっています!
「香水選びに迷っている」「マイナーな香水を使ってみたい」という方に参考にしていただきたいです!
そんなアトリエコロン ボワブロンの香りや付け方を徹底解説していきます!
アトリエコロンとは
“アトリエ・コロン”は、香水への情熱を胸に長年この仕事に携わってきたシルヴィー・ガンターとクリストフ・セルヴァセルの出会いから生まれました。
二人は古くからの伝統的な香水“コロン”に注目。“コロン”に特化した香水のメゾンを創ることにしたのです。
彼らの夢は、オーデコロンのフレッシュ感を保ちつつ、オードパルファンやパルファンの様に香りの構成とキャラクターが感じられる“コロン”を創ることでした。https://www.forte-tyo.co.jp/brands/atelier-cologne/story.html
研究を重ねて数年、新しいフレグランスのカテゴリー“コロン・アブソリュ”が誕生しました。
それはオーデコロン独特のフレッシュ感を保ちつつも、オードパルファンのように賦香率が高いので、持続性と奥行きのある香りの印象を与えます。
二人はこのブランドを<アトリエ・コロン>と名付けました。
アトリエは、アーティスト、職人、デザイナーが仕事をする場所。
手仕事で作品をつくる場所、アーティストが芸術作品を創る場所。
二人がアトリエで提供するのは、独創的なアイデアと研ぎ澄まされた感性から生み出されるアーティスティックな香りの世界。
2009年に立ち上げた香水のメゾン<アトリエ・コロン> は急速に発展、直営ブティックはパリとニューヨーク。
2016年春までに世界37ヵ国で展開され、目覚ましい成長を遂げています。
アトリエコロンの香水は“コロン・アブソリュ”という技法により高い持続性と奥行きのある香りを両立しています!
基本的にきつい香水がないので、どれを選んでもいい匂いと感じるものが多いラインナップです!
ボワブロンは柑橘系にウッディな香りをプラスしたような香りで、シトラスベースにウッディな苦味が調和したフレグランスです。
アトリエコロン ボワブロンを使った感想・レビュー
爽やかさ:★★★★☆
甘さ:★★☆☆☆
スパイシーさ:★★☆☆☆
持続力:★★★☆☆
おすすめ度:★★★★★
全体的な印象としてはかなり爽やかです!
柑橘系の爽やかな感じが持続します。
ただ、柑橘系のシンプルな香水ではないのがボワブロンの特徴です!
わずかに木々の自然をイメージするようなウッディ系の香りが顔を出すので、ちょっとした個性もアピールできる香水です。
柑橘系の香りはよく似た香りになりがちなのですが、こちらは少し個性もある絶妙な香りになっています。
まさに『気になるアイツ』的な癖になる香りですね!
オールシーズン使える香水だと思います!
個人的にはかなりおすすめな香水です。
学生の方は学校で、社会人の方は仕事場で使うのにもおすすめです!
※アトリエコロンは2019年6月19日を持って日本での取り扱いが終了しておりますので、インターネットでの購入がおすすめです!
持続力も柑橘系の中ではかなり優秀で、朝つけても夕方まで持続します。
アトリエコロン ボワブロンの使い方
それではアトリエコロン ボワブロンの付け方について紹介します!
先ほどもお伝えしましたが、アトリエコロン ボワブロンは柑橘系の香水の中でも持続力がある方です。
コロン・アブソリュという独自の技法が使われているので、香りは長持ちします。
そのため、少量付ける程度で割と香ります!
とはいっても、朝つけると夕方までは持ちますが夜は飛んでしまいます。
『付ける位置と量』
- 手首に1プッシュ
- ウエストに1プッシュ
くらいで大丈夫です。
万が一夕方以降に香りが落ちてくるときのために、アトマイザーに詰め替えて持ち歩くのもアリかもしれないですね!
アトリエコロン ボワブロン まとめ
今回はアトリエコロン ボワブロンを紹介しました。
皆さんの参考になっていれば幸いです。
この香水は、
「柑橘系の香水が欲しい」「長持ちする香水が欲しい」「日常使いできる香水を探している」方におすすめです!
反対に「甘めの香水が欲しい」という方にはおすすめできません。
このブログではファッションを中心に様々な情報を発信しているので、是非他の記事もご覧ください!
以上となりますが、参考になっていれば幸いです!!