本記事は理想的な1日のスケジュールについて紹介します。
最近は早起きをして朝活がブームになっていますが、実は科学的に理想とされる1日の過ごし方があるんです!
仕事や作業の生産性を上げて、効率よく進めるスケジュールに興味のある方はぜひ最後まで読んでくださいね!
脳科学的に最高の1日
では、理想的なスケジュールについて紹介していきます!
【0:00~7:00(7H)】
だいたい7時間は寝るべきです。
レム睡眠・ノンレム睡眠の関係で1時間半単位で起きるとスムーズといった研究もあるので一概には言えないですが、朝7時くらいにスッキリ目覚めやすいようにしましょう。
最低でも6時間の睡眠時間は確保してください!
【7:00~10:00(3H)】
脳のゴールデンタイムなので“考える”“集中力を要する”仕事を終わらせる。
朝活は脳科学的に◎です!
私の場合はこの時間が一番好きです!
逆に通勤や身支度で貴重な時間を取られるのは×。(仕事の関係で難しい人もいると思いますが笑)
メール返信などもこの時間に行うのはもったいないですよ!
【10:00~11:30(1.5H)】
ゴールデンタイムよりは生産性が落ちるので、そこまで脳を使わない非集中力仕事を行うのがいいです。
集中力が保たれているようであれば、ガンガン作業を進めましょう!
【11:30~12:30(1H)】
外でランチをします!
日光を浴びる×リズム運動(歩く)ことによってセロトニンの活性化につながります。
集中力の低下やイライラを防ぐことができるので重要な時間です。
また、場所ニューロンによって記憶力も上がるので場所を変えることは◎
【12:30〜13:30(1H)】
非集中力仕事にあてる。
基本的に食後は集中力が続かない状態になるので、単純作業など頭の使わないことに時間を使いましょう!
メール返信をするのもいいですね
睡魔に襲われた時は、20分ほど昼寝をすると作業効率が上がります!
【13:30〜14:30(1H)】
この時間は気分転換、リフレッシュを兼ねて有酸素運動をします。
ランニングなど身体を動かす事により、脳が刺激されて記憶力が上がります!
ドーパミンによってやる気が高まるので、朝に続き第2のゴールデンタイムがくるわけです!
【14:30〜17:30(3H)】
第2のゴールデンタイムで追い込む時間にします!
企画を考えたり文章を作成したりすると、いい閃きがあるかもしれません。
【17:30〜18:30(1H)】
クリエイティブ時間として友人や家族とご飯。
脳がロジカルに働かないからこそアイデア・発想が浮かびやすい。
親しい人とコミュニケーションをとる事はストレス発散にもなるので、非常におすすめです。
私も時間があれば友人と食事をとるようにしていますね!
【寝るまで】
視覚情報を酷使するスマホ、パソコン、ゲーム、テレビなどは脳に負荷をかけるので×。
実は疲れがたまるので、音楽を聴くなどが良いです。
副交感神経を優位にするために照明を暗くすることやブルーライトを見ないようにする事も重要ですね。
じゃあ何をすればいいの?と聞かれそうですが、私は読書タイムにしています!
読書は副交感神経優位になるので、寝る前にはぴったりなんです。
まとめ
以上、科学的根拠に基づく理想的な1日のスケジュールでした。
もちろん人によって必要な睡眠時間や生活リズムが異なるので、一概には言えないですが、今回紹介したスケジュールは生産性が上がるので是非試してみてください。
また、決して1日ではなく毎日意識してみてください。
人生の45%は習慣で決まると言われているので、このスケジュールを習慣化すれば、生産性の鬼になれますよ!笑
特に朝活は時間を有効に使えますし、効率も上がるので本当におすすめです!