外から帰ってきて顔のベタつきが気になる夜、僕が洗面所で手に取るのがDHCの薬用アクネコントロール フレッシュ フォーミングウォッシュです。中身は130gの洗顔フォームで、有効成分にイソプロピルメチルフェノールが入っています。皮脂でベタつく肌を、こすらず泡でさっぱり洗いたい人にすすめたい洗顔料です。
目次がわりに、この記事でわかることを書いておきます。
- 有効成分と泡のいいところ
- 合わなかった場面とよかった場面
- 肌が荒れた日の扱い
- ローションやQソープとの使い分け
僕がいま洗面所に置いている1本はこれです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
フォーミングウォッシュの基本データ
容量や有効成分は、この表で確かめられます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | DHC 薬用アクネコントロール フレッシュ フォーミングウォッシュ |
| 容量 | 130g |
| 剤形 | 洗顔フォーム |
| 有効成分 | イソプロピルメチルフェノール |
| 区分 | 医薬部外品 |
| 価格(税込) | 935円(DHCの通常価格) |
DHCの商品ページに載っている容量は、130gだけです。同じ商品の2本セットは別の商品番号で出ているので、この記事で扱うのは単品のほうです。
値段は売っている店ごとに違うので、今の額はここで見ておいてください。
この洗顔フォームが頼れる理由
フォーミングウォッシュの有効成分イソプロピルメチルフェノール
有効成分のイソプロピルメチルフェノールは、殺菌作用をもつ成分です。DHCはこの成分の働きを「ニキビの原因となるアクネ菌の増殖を抑制し、ニキビの発生を防ぎます」と説明しています。
有効成分は洗顔料のほうに入っている、という点が特徴。いつもの洗顔料をこれに替えるだけで、ニキビを防ぐ有効成分入りの洗顔になります。
紹介文で想定されているのは、皮脂が多くて皮脂詰まりを起こしやすい思春期の肌です。見出しの下には「ニキビを防ぎ、清潔に洗う洗顔フォーム」という一文も添えられています。
フォーミングウォッシュの弾力泡はこすらず洗うためのもの
泡は、ふわふわの弾力泡。この泡が手と肌のあいだのクッションになって、肌を直接ゴシゴシこすらずに洗えます。落とすのは、過剰な皮脂や古い角質です。
使い方もシンプルです。2〜3cmを手のひらに出して、よく泡立ててから、泡で顔全体を包み込むように洗います。すすぎは水かぬるま湯で、ていねいに流してください。
力を入れてこする洗い方とは逆で、泡に任せて洗います。紹介文でも、ちょっとの刺激を敏感に感じてしまう肌を、こすらずに泡で洗うと書かれていました。
フォーミングウォッシュの洗い上がりと香り
さっぱり洗えるタイプですが、保湿成分も入っています。ホエイ、ローヤルゼリーエキス、それに4種の植物エキスです。植物エキスの中身は、オウゴンエキス、ダイズエキス、ドクダミエキス、レモングラス抽出液。DHCはこれらのおかげで、つっぱらない洗い上がりになるとしています。
香りは、ほのかなオレンジ精油の香りです。無着色・パラベンフリー・アルコールフリーで、天然成分も配合されています。肌に乗せるものの中身を気にする人には、ここも見ておきたいポイントです。

フォーミングウォッシュで顔を洗ってみて
時間のない朝は泡立てが追いつかない
寝坊した朝には、正直この洗顔フォームは向きませんでした。よく泡立ててから洗うのが前提なので、手のひらで泡を作る時間がどうしても要ります。泡立てに慣れていないうちは、なおさら時間がかかりました。
急いで泡が足りないまま顔に乗せると、あの弾力泡のクッションが出ません。結局こすり気味になって、せっかくの洗い方がもったいなく感じました。
それからは、バタバタする朝はぬるま湯で軽く流すだけにしています。ちゃんと泡を作れる夜にこれを使う、という分け方に落ち着きました。
夜にゆっくり泡で包むと気持ちいい
夜に時間をかけて泡を作ると、印象ががらっと変わります。手のひらでしっかり泡立てると、もこっとした弾力のある泡になって、顔に乗せても手が直接肌に当たる感じがしません。押さえるように洗えるので、洗っているあいだも肌がラクです。
香りは、泡立てているときにオレンジがふわっとする程度。強く残るタイプではないので、香りものが苦手な僕でも気になりませんでした。
すすいだあとは、額や小鼻まわりのベタつきが取れてさっぱりします。それでいて、洗ったあとに顔がつっぱる感じはあまりありません。すすぎはぬるま湯で、生え際やフェイスラインに泡が残らないように流しています。ここを雑にすると、せっかくのさっぱり感が落ちる気がします。大人の僕の肌でも、洗い心地に不満はありません。
コツを1つ挙げるなら、泡は顔に乗せる前に手のひらで作り切ること。泡立てが足りないと、朝と同じでクッションが出ないからです。
肌が荒れている日も使っていい?
ここは、注意書きどおりにしてください。DHCの使用上の注意には「傷やはれもの、湿疹等、異常のある部位には使用しないでください。」とあります。
使っている途中で赤み、はれ、かゆみ、刺激などが出たときも、使うのをやめるよう書かれています。使ったあとの肌に直射日光が当たって、同じような症状が出た場合も同じです。ニキビを防ぐ有効成分が入った洗顔料でも、傷や湿疹があるところに使うものではありません。
もう1つの弱点は、DHCの商品ページで全成分が見られないことです。ページに出ている指定成分は、イソプロピルメチルフェノールだけ。全成分表示は、DHCのFAQページへの案内になっています。成分を1つずつ確かめてから選びたい人には、ひと手間かかります。
それと、泡立てる時間がとれない人には不向きです。上に書いたとおり、泡が足りないと洗い方の良さが出ません。容量も130gの1種類しか載っていないので、量で選び分けることもできません。
この洗顔フォームが合う人・合わない人
- 合う人:皮脂のベタつきが気になり、泡でさっぱり洗いたい
- 合う人:いつもの洗顔料を、ニキビを防ぐ有効成分入りのものに替えたい
- 合う人:着色料やパラベン、アルコールが入っていないものがいい
- 合わない人:泡立てずに、さっと顔を洗って済ませたい
同じDHCのローション・Qソープとの使い分け
比べる相手は、同じDHCの2つです。
1つは、同じシリーズの薬用アクネコントロール フレッシュ ローション。160mLの化粧水で、DHCの通常価格は税込1,100円です。有効成分はサリチル酸で、思春期ニキビを防いで、すこやかな肌に整える化粧水として出ています。洗顔フォームとは役目が違い、洗ったあとに使うものです。フォーミングウォッシュの使い方にも、シリーズで使うのがおすすめと書かれています。
もう1つは、DHC薬用Qソープ。100gの洗顔ソープで、通常価格は税込1,276円です。豊かな泡立ちで、しっとり洗い上げる洗顔ソープとされています。指定成分の欄は「なし」です。剤形の名前も、こちらは洗顔ソープ、フォーミングウォッシュは洗顔フォームと分かれています。
洗う前の段階が気になる人はニキビ肌のクレンジングを、ニキビの種類から知りたい人はニキビの種類別ケアを読んでみてください。
同じ洗顔料どうしなら、決め手は洗い上がりです。さっぱり洗いたい人にはフォーミングウォッシュ。しっとりした洗い上がりを重く見る人にはQソープが合います。
JANコードが2つ、香りの表記も2通り
通販で探すと、表記が食い違っているところが2つあります。
1つめはJANコードです。DHCの商品ページには4511413523872と載っています。ところが、通販の販売ページでは4511413308646になっているところがあります。番号だけで決めず、商品名と130gの表記がそろっているかも見ておくと安心です。DHCの商品番号は22900なので、番号で照らし合わせるときはこちらも手がかりになります。
2つめは香り。DHCの説明は「ほのかなオレンジ精油の香り」です。一方で、LOHACOの商品名には「無香料」と入っています。香りの説明はDHCの商品ページのほうが詳しく、オレンジ精油の香りという書き方でした。
ほかに、2本セットが商品番号29649で別に出ています。1本だけ欲しいなら、単品の22900を選んでください。
保管の注意も書いておきます。使ったあとは必ずしっかり蓋をしめること。直射日光の当たる場所や、極端に高温多湿の場所には置かないこと。乳幼児の手の届かない所に置くこと。この3つです。
フォーミングウォッシュは泡でさっぱり洗いたい人に
DHCの薬用アクネコントロール フレッシュ フォーミングウォッシュは、殺菌作用をもつイソプロピルメチルフェノール入りの洗顔フォームです。ふわふわの弾力泡で包むように洗えて、保湿成分のホエイやローヤルゼリーエキスも入っています。泡立てる手間はかかりますが、夜にゆっくり洗える人なら気持ちよく使えるはずです。朝の時短には向かないので、僕は夜の洗顔用と割り切って使っています。
気になったら、単品の130gかどうかだけ確かめて選んでください。
洗顔はこのフォーミングウォッシュ、洗ったあとの化粧水はサリチル酸入りのローション。同じシリーズでそろえるなら、役目をこう分けておけば迷いません。
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