軟毛メンズのヘアワックスおすすめ5選|ぺたんこ髪が立つ選び方

※本記事はプロモーションを含みます

朝しっかりセットしたのに、昼過ぎには前髪がぺたんと落ちている。ワックスを足せば足すほど重くなって、逆に潰れる。軟毛の人なら一度は通る道だと思います。僕自身がずっと軟毛で、「セットが決まらないのは自分の髪質のせいだ」と半分あきらめていました。

でも結論から言うと、軟毛は「ワックスの選び方」を変えるだけで結果がかなり変わります。使う量やテクニックの前に、そもそも軟毛に向かないタイプを選んでいるケースが多いんです。この記事では、僕が実際に使ってきた中から軟毛と相性のいい5本を、質感とセット力の違いで整理しました。

この記事でわかること

  • 軟毛がぺたんこになる「本当の原因」と、選んではいけないワックスの特徴
  • 軟毛のワックス選び3つの基準(油分・水分量・仕上がり)
  • 実際に使ってよかった軟毛向けワックス5本の違い
  • キープ力を底上げする、スプレーとの組み合わせ方
目次

軟毛がぺたんこになるのは「ワックスの重み」が原因

軟毛は一本一本が細く、髪自体に硬さがありません。そこへ油分の多いワックスを乗せると、髪が自分の力で立っていられなくなり、根元から倒れます。つまりぺたんこの原因はセット力不足ではなく、多くの場合「重さ」です。

ここを勘違いすると、「キープできないからもっと塗る」という悪循環に入ります。僕も昔はそうでした。ツヤの出るファイバータイプを重ねては、昼過ぎにぺたっと潰れる、の繰り返しです。
軟毛が狙うべきは、軽さを保ったまま形を固定してくれるタイプ。具体的にはクレイ系・マット系と呼ばれるワックスです。

軟毛のワックス選び|3つの基準

基準 軟毛が選ぶなら 理由
油分少ないもの油分=重さ。細い髪ほど倒れる原因になる
水分量少ないクレイ系湿気に強く、時間が経ってもへたりにくい
仕上がりマット(ツヤなし)ツヤが出るタイプは油分が多く、束が細く見えて量が減って見える

逆に言えば、「ツヤ・濡れ感・グリース」と書かれているものは軟毛には基本的に不向きです。ウェットな質感が好みなら、根元は軽いクレイで立ち上げて、毛先だけツヤ系を少量、という使い分けが現実的だと思います。

軟毛におすすめのヘアワックス5選

1. オーシャントリコ クレイ|軟毛の第一候補

油分が少なく、それでいてセット力とキープ力が高い。軟毛でも束感と動きが出せて、洗い落ちも良好でした。「まず1本」を聞かれたら僕はこれを挙げます。
詳しくはオーシャントリコ クレイの使用レビューにまとめています。

ITEM

オーシャントリコ クレイ ヘアワックス

2. オーシャントリコ オーバードライブ|動きを出したい日に

同じオーシャントリコでも、こちらはより動きを作りやすいタイプ。80gで税込1,980円ほどと価格も現実的です(時期により変動します)。クレイと迷ったら、束感重視ならクレイ、毛流れ重視ならこちら。
オーバードライブのレビュー

3. モデニカ スモーキーマット|湿気に強いクレイ

水分量が少ないクレイワックスで、湿気から髪を守ってくれるタイプ。ふんわり軽い仕上がりとマットな質感が特徴で、梅雨や夏場のように「湿気でへたる」季節に強いのが利点です。
モデニカ スモーキーマットのレビュー

4. BYRD クレイポマード|ポマードなのにマット

名前はポマードですが、水分量が少なく使い心地はマットワックスに近い一本。セット力は高く、ツヤはほとんど出ません。バサッとした男らしい質感でまとめたい人向けです。
BYRD クレイポマードのレビュー

5. アリミノ ハードバーム|バームだけどツヤは控えめ

バーム=ツヤツヤになると思われがちですが、実際はそこまでツヤは出ず、ほどよい仕上がりでした。セット力は高めなので、「バームの手触りは好きだけど軟毛でぺたっとするのが怖い」という人の入り口になります。
アリミノ ハードバームのレビュー

タイプ別の比較|どれを選べばいいか

製品 軟毛適性 こんな人に
オーシャントリコ クレイ迷ったらこれ。束感とキープ力のバランスが良い
オーシャントリコ オーバードライブ毛流れ・動きを出したい
モデニカ スモーキーマット梅雨・夏場の湿気でへたるのが悩み
BYRD クレイポマードしっかり固めたい・マットが好み
アリミノ ハードバームバームの質感が好き。ツヤは出しすぎたくない

仕上げのスプレーで「夕方のへたり」は防げる

軟毛の悩みで一番多いのは、朝ではなく夕方の崩れだと思います。ここはワックスだけで戦うより、スプレーを足したほうが早いです。僕はキープ力の高いスプレーを最後にひと吹きするようになってから、1日崩れにくくなりました。
使っているものはトリエ10(ヘアスプレー)のレビューにまとめています。

軟毛のセットで効くコツ3つ

  • 根元を乾かしてから塗る:半乾きのままだと重みで倒れます。ドライヤーで根元を立ち上げてからが前提
  • 量は少なく、後頭部から:前髪に最初に付けると必ず重くなります。余った分を前に持ってくるくらいでちょうどいい
  • 手のひらでしっかり伸ばす:塊のまま乗せると、そこだけ重くなって束が潰れます

ITEM

オーシャントリコ オーバードライブ

シーン別のおすすめ度

同じ軟毛向けでも、その日の予定によって向き不向きがあります。僕の使い分けはこんな感じです。

シーン 相性 選び方
通勤・通学(1日崩したくない)クレイ系+仕上げにスプレー。夕方の差がはっきり出る
デート・食事(近距離で見られる)マットすぎるとパサついて見えるので量は控えめに
夏の屋外・汗をかく日油分の少ないタイプ一択。ツヤ系は汗と混ざって重くなる
雨・梅雨の湿気が強い日水分量の少ないクレイが有利。モデニカが効く場面
きちんとした場(式典・商談)動きより清潔感。マットで散らしすぎない方が無難

ワックスを変えても立たないときに見直す3つ

ワックスを軽いものに変えても根元が立たない場合、原因は別のところにあります。僕が実際に効果を感じた順に並べます。

① ドライヤーの当て方
根元を起こす方向に風を当ててから乾かすだけで、スタート地点が変わります。軟毛は乾かし方の影響を一番受けやすい髪質です。逆に、自然乾燥はほぼ確実にぺたんこになります。

② シャンプーと頭皮の状態
皮脂が残っていると、その重みで根元から倒れます。夕方にベタつきやすい人は、洗い方とシャンプー自体を見直すほうが早いです。僕が使っているものはNILE 濃密泡スカルプシャンプーのレビューメンズシャンプーのおすすめにまとめています。

③ 頭皮のコリと血行
これは即効性のある話ではありませんが、頭皮が硬いと根元が寝たままになりやすいです。週1〜2回の自宅ヘッドスパを挟むと、翌朝の立ち上がりが変わってきます。

まとめ|軟毛は「軽さ」で選べば変わる

軟毛のセットがうまくいかないのは、テクニックよりも先にワックスのタイプが合っていないことが多いです。油分が少なく、水分量も控えめで、マットに仕上がるもの。この3つを満たすだけで、朝の再現性も夕方の持ちも変わります。

まず1本試すなら、僕はオーシャントリコ クレイをおすすめします。そこを基準にして、動きが欲しければオーバードライブ、湿気対策ならモデニカ、と広げていくのが失敗の少ない順番だと思います。

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この記事を書いた人

「かっこよくなりたい」を、ファッション・香水・美容・ガジェット・インテリア・仕事・健康まで丸ごと。大事にしているのは、実際に自分で買って使った"本音レビュー"——良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。テーマは「人生を豊かに生き抜く」。men's house を運営、YouTubeでも動画で発信中です。

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