メンズガジェット 完全ガイド|季節家電は需要の前に買うと安い

夏の冷却グッズ

先に結論です。季節家電は需要が立ち上がる前に買うのがいちばん安い。猛暑日の翌日に扇風機を探すと、売り切れているか値上がりしています。

ここに並べているのは、全部自分で買って、いまも使っている道具です。仕事が忙しいので、時間が生まれるものにはこだわってきました。買って外したものもあるので、その判断も一緒に書いています。

買うタイミングの目安

  • 冷却系 … 5月中に買う(6月に入ると品薄と値上がりが始まる)
  • 加湿・暖房 … 10月中に買う(乾燥を感じてからでは遅い)
  • 通年で使うもの … セール時期を待つ意味がある

季節家電は使い始める6〜8週間前に買うと、値段も在庫も安定しています。これは実際にこのサイトの記事の読まれ方からも分かっていることです。

この記事を書いた人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業と、現在3社目です。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものを発信しています。

洗顔して1時間でテカる極度の脂性肌です。学生時代から肌荒れと戦い続けていて、脂性肌向けとうたわれる化粧水はドラッグストアの棚にあるものからデパコスまで、ほぼ全部試してきました。アゼライン酸・レチノール・ビタミンC・ナイアシンアミドといった成分ものも、セラミド系の敏感肌向けも同様です。

スキンケアだけでは足りず、イソトレチノインや、アドバテックスレーザー・ポテンツァ・アビクリアといった美容医療にも一通り手を出しています。そのうえで「結局これは要る/要らない」を自分の肌で判断してきました。

YouTubeでは日常Vlogをメインに発信しています

目次

夏の暑さ対策

夏の冷却グッズ

首を冷やす道具

体温を下げるいちばん効率のいい場所は首です。太い血管が皮膚の近くを通っているので、ここを冷やすと全身の体感が変わります

ペルチェ式のネッククーラーは、サンコー ネッククーラーLiteを実際に真夏に使いました。複数を比べたのがネッククーラーおすすめ比較です。

風で冷やすタイプなら首かけ扇風機選ぶ基準は風量ではなく羽根の位置で、ここを間違えると髪を巻き込みます。

体そのものを冷やす

ソニーのREON POCKET 6は背中に直接あてて冷やす道具です。効果と電池持ちを真夏に使って確かめました。スーツの下に入れられるのが、ほかの道具にない強みです。

屋外での作業が長いならファン付きウェアのほうが確実です。向く場面とそうでない場面がはっきり分かれるので、買う前に条件を確かめてください。

持ち歩くだけなら高級ハンディファンも選択肢です。cadoやリズムなど、静音性とデザインで数千円の差が出る分野になっています。

冬の乾燥対策

加湿器は方式で電気代が50倍変わります。本体価格の差より、こちらのほうが総額に効いてくる。同じ加湿量でも、消費電力が410Wの機種と8Wの機種があります。

方式と仕組み長所と短所この方式の例
スチーム式沸かして蒸気にする加湿力が高い/電気代が高い象印 EE-DF50 など
気化式水を風で飛ばす電気代が安い/加湿に時間がかかるパナソニック FE-KXW05 など
ハイブリッド式温めて気化させる両方の中間/本体価格が高いダイニチ HD-RX325 など
超音波式振動で霧にする安い/手入れを怠ると衛生面が不安
詳しい比較と消費電力の実数は「加湿器のおすすめは方式で決まる」に書いています。

選び方の詳細は加湿器のおすすめは方式で決まるに書きました。毎日8時間つけるなら、電気代の差は本体価格の差をすぐ超えます

方式を決めたら、あとは部屋の広さに合わせるだけです。下の2台はスチーム式と気化式の、それぞれ分かりやすい例。加湿量はどちらも同じくらいですが、消費電力が大きく違います。

象印 スチーム式加湿器 EE-DF50

象印 スチーム式加湿器 EE-DF50

参考価格 25,979円前後

沸かした蒸気で加湿するスチーム式。立ち上がりが速く手入れも簡単だが、消費電力は大きい。

パナソニック 気化式加湿機 FE-KXW05

パナソニック 気化式加湿機 FE-KXW05

参考価格 19,800円前後

水を風で飛ばす気化式。消費電力がひと桁ワット台で、つけっぱなしにしても電気代がほとんど変わらない。

スチーム式は沸かした蒸気を出すので加湿の立ち上がりが速く、雑菌が繁殖しにくい。そのぶん消費電力が大きく、吹き出し口が熱くなります。

気化式は水を風で飛ばすだけなので電気をほとんど使いません。代わりに加湿には時間がかかり、フィルターの手入れが要ります。速さを取るか、電気代を取るかという選択です。

1台にまとめるか、分けるか

加湿空気清浄機という選択肢もあります。ただし加湿量は専用機より小さいことが多い。カタログの大きい畳数は空気清浄のもので、加湿の畳数は別に小さく書かれています。

見るべき数字と機種ごとの差は加湿空気清浄機のおすすめは加湿量で選ぶにまとめました。寝室のように狭い部屋なら1台にまとめる価値がありますが、リビングでしっかり加湿したいなら分けたほうがいい。

置き場所も効きます。エアコンの風が当たる場所に置くと、湿度センサーが誤作動して加湿が止まります。床に直置きすると、その周りだけ結露する。壁から離した、腰くらいの高さが基本です。

フィルター代を含めて計算する

加湿器も空気清浄機も、フィルターの交換周期と交換代が総額に効きます。2年で交換のものと10年のものがあり、この差は本体価格の差を超えることがあります。

買う前に、交換フィルターの型番と価格を調べておいてください。本体が安くても、毎年フィルターに数千円かかるなら、それは安い買い物ではありません

机まわりと持ち物

机まわり

毎日8時間座る場所は、金額をかけた分がそのまま返ってきます。1日8時間×5日×50週で年2,000時間。時給換算すると、数万円はすぐ回収できます。

モニターアームは、机が広くなる道具です。台座がなくなるぶん、モニターの下がまるごと使えるようになります。高さと角度が自由になるので、姿勢も変わります。

音はAnker Soundcore Liberty 4を使っています。1.5万円で全部入り。ノイズキャンセリングも外音取り込みもあるので、この価格帯で不満が出る場面がほとんどない

持ち歩くものが増えたらBellroy のガジェットポーチ。カバンの中で行方不明になるケーブル類が、これ1つで片付きます。

コーヒーはネスプレッソ ヴァーチュオを朝に使っています。カプセル式は割高に見えますが、豆を挽く・淹れる・片付けるという工程がなくなるぶん、結果的に飲む回数が増えました。

カメラは、持ち歩ける大きさかどうかで決まる

性能の高いカメラを買っても、重くて持ち出さなければ写真は増えません。スマホに勝てる場面があるかどうかは、結局その一点にかかっています。

GR IIIxを半年待って手に入れました。ポケットに入る大きさで、センサーはスマホより大きい。この組み合わせだから毎日持ち出せて、結果として撮る枚数が増えました。

逆に、レンズ交換式は「今日は撮る日」と決めた日にしか持ち出しません。どちらが良いということではなく、自分がどちらの使い方をするかを先に決めるほうが失敗しません。

身だしなみの道具

毎朝使うものなので、ここも回数で割ると安い分野です。

髭はトリマーとシェーバーの違いを先に読んでください。長さを残したいのか、根元から剃りたいのかで道具が違います。両方を1台でやろうとすると、どちらも中途半端になります。

ドライヤーは風量は5千円台で足りるに書いたとおり、価格差は乾かす速さではなく乾かしたあとの質感に出ます。速く乾かすだけが目的なら、上位機を買う理由はありません

歯は歯茎が下がるのを防ぐ電動歯ブラシにまとめました。手磨きで力を入れすぎている人ほど、機械に任せたほうがいい。止める機能があるかどうかで選んでください

買う前に決めておくこと

置き場所を先に測る

家電で最も多い失敗は、置く場所が無いことに買ってから気づくことです。加湿器も空気清浄機も、壁から離して置く必要があります。

特に見落としやすいのが上方向の余裕です。スチーム式は熱い蒸気が出るので、棚の下に置けません。給水口が上にあるタイプは、真上に手が入る高さが要ります。

コンセントの位置も先に見てください。延長コードで引っ張ると、消費電力の大きい家電では発熱の原因になります。特にスチーム式やヒーターは、壁のコンセントに直接挿すのが前提です。

音は数字で確認できない

カタログの騒音値(dB)は最小運転時の数字であることが多く、実際に使う強さでの音は書かれていません。寝室で使うものは、この点で失敗しやすい。

目安として、就寝時に気にならないのは30dB前後まで。ただし同じdBでも、低い音のほうが気になりにくく、高い音は耳につきます。モーター音より、風切り音のほうが問題になることが多い。

メーカー保証と修理

季節家電は1年のうち数か月しか使いません。つまり保証期間の1年は、実際には数か月ぶんの使用しかカバーしません

翌シーズンに出したら動かない、というのはよくある話です。シーズン終わりではなく、シーズン初めに動作確認をすると、保証が残っているうちに気づけます。

買う前の確認3つ

  • 置き場所 … 壁からの距離、上の余裕、コンセントまでの距離
  • … 実際に使う強さでの音。寝室なら特に
  • 維持費 … フィルター代 × 交換回数、電気代 × 使用時間

まとめ

ガジェットは使う回数 × 使う時間で判断します。毎日8時間使うものは高くても回収でき、年に数回のものはどれだけ安くても余ります。

季節家電は需要の6〜8週間前に買う。夏物は5月、冬物は10月です。暑くなってから、乾燥してからでは、値段も在庫も不利になります。

個別の記事はすべて自分で買って使ったうえで書いています。買って外したものについても、なぜ外したかを書いています。

冬の家電なら、寝床は電気毛布、足元と脱衣所はセラミックヒーターに分けて書きました。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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