メンズのパーソナルジムの選び方|自己流で挫折した人へ

スーツのボタンが留まらなくなった。Tシャツ一枚になると腹まわりが気になって、夏なのに上着を脱げない。鏡の前で「そろそろ本気でやらないとまずい」と思いながら、自己流の筋トレとジョギングで何度も挫折してきました。

調べていて腑に落ちたのは、失敗する原因はだいたい「やり方」ではなく「続かないこと」だという点でした。正しい方法を知っていても、一人でやると絶対にサボる。だからこそ、他人を巻き込むパーソナルジムという選択肢に価値が出てきます。

ただ、パーソナルジムは安い買い物ではありません。この記事では、料金だけで選ぶと失敗する理由と、僕が整理した選び方の基準をまとめます。

この記事でわかること

  • メンズのパーソナルジムの費用相場と、総額の見方
  • 失敗しないための4つの判断基準
  • 「痩せたあと」を見据えたジムの選び方
  • 通う前に知っておきたいデメリット
目次

自己流が続かない理由は、意志の弱さではない

「意志が弱いから続かない」と自分を責めても、何も変わりませんでした。実際のところ、自己流のダイエットが失敗するのには構造的な理由があります。

つまずく場面 自己流だとこうなる パーソナルなら
フォームが分からない効かせたい部位に入らず、腰や肩を痛めるその場で修正が入るので、少ない回数で効く
食事が続かない極端に減らして反動で暴食、を繰り返す外食も含めた現実的な食べ方を組んでもらえる
サボる日ができる1回サボると、そのままフェードアウト予約と約束があるので、行かざるを得ない
変化が見えない体重だけ見て一喜一憂し、心が折れる体脂肪や筋肉量で進捗を可視化してもらえる

要するに、お金を払うのは「知識」ではなく「強制力と軌道修正」に対してなんだと思います。ここを理解しておくと、料金の見え方が変わります。

費用の相場と、総額の見方

パーソナルジムは、2ヶ月16回程度のコースで20万円台後半から30万円台が一般的なレンジです。ここに入会金が数万円乗ることが多く、総額はさらに上がります。

ただ、この金額だけを見て判断すると本質を見誤ります。見るべきは1回あたりの単価と、そこに何が含まれているかです。

確認する項目 見落とすとどうなるか
入会金の有無コース料金だけ比較して、総額で数万円ずれる
ウェア・タオルのレンタル毎回荷物を持ち運ぶ手間が、通わなくなる理由になる
食事指導の範囲「指導あり」でも、毎食チェックか月1回かで価値が全然違う
コース終了後の料金続けたくなったときの月額が高すぎて、そこで終わる

とくに最後の「終わったあと」は見落としがちです。2ヶ月で落としても、そこでやめれば元に戻ります。続きの選択肢が用意されているかどうかは、けっこう重要な判断材料になります。

失敗しないための4つの判断基準

基準 こう見る
1. 通いやすさ職場か自宅から15分以内が目安。ここが遠いと、どんなに良いジムでも足が遠のく
2. 食事指導のやり方禁止だらけの糖質制限より、外食を組み込める指導のほうが続く
3. トレーナーとの相性体験時に必ず確認。合わない相手と2ヶ月は長い
4. 返金・変更の条件全額返金保証の条件、転勤時の移籍可否まで確認しておく

3つ目の相性は、数字に出ないぶん軽視されがちですが実は最重要です。体験や無料カウンセリングは「品定めの場」だと思って、遠慮なく質問したほうがいいと思います。

全国展開で選ぶなら「CALORIE TRADE JAPAN」

上の基準、とくに1つ目の「通いやすさ」と4つ目の「変更のしやすさ」で見たときに候補に挙がるのが、全国展開しているCALORIE TRADE JAPAN(カロリートレードジャパン)です。

特徴 どう効くか
全国に店舗を展開自宅や職場の近くを選びやすい。転勤や引っ越しにも対応しやすい
ダイエット特化「体を大きくする」より「絞る」が目的の人と噛み合う
マンツーマン指導フォームの修正がその場で入るので、遠回りしにくい
食事のサポートトレーニングだけでは落ちない。ここが伴走してもらえる意味は大きい

店舗によって設備やトレーナーは違うので、まずは近い店舗のカウンセリングで話を聞いてみるのが確実です。料金やコース内容も時期で変わるため、最新の条件は公式ページで確認してください。

CHECK

RIZAP(完全個室のパーソナルジム)

食事とトレーニングを個室で見てもらう形式。まずは無料カウンセリングで、料金と期間、続けられそうかを確認するところから。

無料カウンセリングの内容を見る

カウンセリングで必ず聞くべき5つの質問

無料カウンセリングに行くと、つい向こうのペースで話が進みます。その場で決めさせようとしてくるところもあるので、聞くことを決めてから行くのが安全です。僕が用意した質問はこの5つでした。

聞くこと なぜ聞くのか
「総額はいくらですか」入会金・プロテイン代・レンタル料まで含めた数字を出してもらう。ここを曖昧にする店は避ける
「担当は毎回同じ人ですか」毎回変わると、こちらの状態を把握してもらえず指導が浅くなる
「飲み会はどう扱いますか」「禁止です」と即答する店は続かない。現実的な調整案を出せるかを見る
「予約は何日前まで変更できますか」急な仕事で潰れた回が消滅する契約だと、実質の単価が跳ね上がる
「終了後はどうすればいいですか」その後のプランを一緒に考えてくれるか、売って終わりかが分かる

3つ目の質問は、相手の姿勢がいちばんよく出ます。「一切禁止」と言い切るところより、「その日は何を選ぶか」まで一緒に考えてくれるところのほうが、結果的に長く続きます。仕事の付き合いをゼロにはできないので、そこを織り込めない計画は最初から破綻しています。

あと、その場で契約を迫られても即決しないこと。本当にいいジムなら、一度持ち帰っても条件は変わりません。「今日決めれば割引」を強く押してくる場合は、いったん引くのが賢明だと思います。

デメリット・向いていない人

万人に勧められるものではないので、率直に書いておきます。

デメリット 補足
費用が高い総額20〜30万円台。「一生モノの習慣を買う」と考えられるかどうか
やめれば戻るコース後に元の生活に戻せば、当然リバウンドする
時間の確保が要る週2回×2ヶ月。予定が読めない時期に始めると続かない
すでに習慣がある人には過剰自分で通えているなら、市営ジムや月額制で十分足りる

タイプ別のおすすめ度

こんな人 おすすめ度 ひとこと
自己流で何度も挫折した強制力にお金を払う価値がいちばん高いタイプ
期限が決まっている結婚式や同窓会など、締切があると成功率が上がる
正しいフォームを覚えたい短期集中で基礎を作り、あとは自分で回す使い方も有効
すでにジム通いが習慣費用対効果は下がる。停滞期の打開策としてなら有効
今は時間が取れない×週2回を確保できない時期に始めると、お金を捨てることになる

まとめ|買うのは知識ではなく「強制力」

やり方はネットにいくらでも転がっています。それでも痩せられないのは、知らないからではなく一人だと続かないから。パーソナルジムの本質は、そこを他人の力で埋める仕組みだと思っています。

この記事のまとめ

  • 自己流が失敗するのは意志の問題ではなく、仕組みの問題
  • 料金は総額で見る。入会金・レンタル・終了後の月額まで確認
  • 選ぶ基準は通いやすさ・食事指導・トレーナーとの相性・返金条件
  • 全国展開のジムなら、店舗を選べて転勤にも対応しやすい
  • まずはカウンセリングで相性を確認。契約はそのあとで十分

体を絞ると、着られる服が一気に増えます。夏のメンズコーデスーツの選び方もあわせてどうぞ。体型が変わってからの買い物は、かなり楽しいはずです。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

「かっこよくなりたい」を、ファッション・香水・美容・ガジェット・インテリア・仕事・健康まで丸ごと。大事にしているのは、実際に自分で買って使った"本音レビュー"——良い点も悪い点も包み隠さずお伝えします。テーマは「人生を豊かに生き抜く」。MEN'S EDIT を運営、YouTubeでも動画で発信中です。

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