週末にコースへ出る日、僕のキャディバッグに入っているボールはタイトリストの2025 Pro V1です。この記事では、スピンと打感を軸に書きます。長いクラブではスピンを抑え、アイアンやウェッジではスピンをかける作りのボールで、打感がやわらかいほうが好きな人に僕はすすめます。
この記事でわかることは、この3つ。
- カバーとコアが何をしているか
- 打ってみた感触と、合わなかった場面
- Pro V1x・Left Dashとの使い分け
僕が使っているホワイトの1ダースです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
まずは2025 Pro V1の基本情報
部品の名前が長いボールなので、先に表で押さえておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | タイトリスト 2025 Pro V1 ゴルフボール ホワイト |
| 入り数 | 1ダース(12球) |
| カバー | キャスト・ウレタンエラストマー・カバー |
| ディンプルの数 | 388 |
| プレーナンバー | 1・2・3・4/5・6・7・8/11・33・55・77 |
| 公式ページの表示価格 | 7,370円(1ダース) |
プレーナンバーは、表の3種類からどれか1つを選んで買う形です。この記事で扱っているのは、11・33・55・77のダブルナンバーのほう。
表を見て気になったら、販売ページものぞいてみてください。
Pro V1のいいところ
タイトリストの説明では、Pro V1はコアからカバーまで、打感とスピンのバランスを考えて作られたボールです。ここでは、カバー・コアとケース層・ディンプルの順に、何をしている部品なのかを話します。
Pro V1のキャスト・ウレタンエラストマー・カバー
外側のカバーは、キャスト・ウレタンエラストマー・カバーです。タイトリストは、このカバーが非常にソフトな打感を生むと説明しています。
打感については、兄弟モデルとの比べ方もはっきりしています。メーカー自身が、Pro V1xよりもPro V1のほうがソフトな打感だと書いているんです。その理由として挙げられているのは、Pro V1xよりもソフトなグラディエントコアでした。
公式は、ソフトな打感を求めるプレーヤーにおすすめとしています。外側のカバーが、その打感を生み出す。
Pro V1のコアとケース層
カバーの内側には、高弾性ケース層と、ハイスピード・ハイグラディエント・コアが入っています。
ケース層の役目は、ボールスピードを高めて、ロングゲームでのスピン量を減らすことです。コアのほうは、アイアンやウェッジで優れたスピン性能を出し、あらゆるショットで高いコントロール性能を出す役目だとされています。
つまり、長い番手ではスピンを減らし、短い番手ではスピンをかける。同じ1球の中で、クラブによって逆向きの仕事を分けて持たせているわけです。グリーンを狙うアイアンや、ウェッジでのスピンを大事にしたい人ほど、この中身の意味がわかりやすいはずです。
Pro V1の388ディンプルと中弾道
表面のディンプルの数は388。タイトリストは、このディンプルで安定した中弾道になると書いています。
兄弟のPro V1xと並べると、こちらは独自のディンプルパターンのおかげで低めの弾道になります。高い球を上からグリーンに落としたい人には、この低めの弾道は少し物足りないかもしれません。そのぶん、球を高く上げすぎたくない人には素直に使える高さです。

Pro V1をラウンドで使ってみて
このボールを使い始めたのは、ラウンドのたびにボールの銘柄が変わる状態をやめたかったからです。安い球と、たまに買う高い球がバッグの中で混ざっていて、寄せの手ごたえが毎回ちがっていました。ボールを1つに決めてしまえば、寄せがずれたときに球のせいにできません。それで1種類に決めることにして、手に取ったのがこのボールです。
Pro V1で寄せとパターを打ったとき
最初に気づいたのは、ウェッジで打ったときの音でした。カツンと甲高い音ではなく、少しこもった音がします。手には、やわらかく当たった感触が残りました。
練習グリーンでは、手持ちの安い球と同じ距離を打ち比べたこともあります。手に残る当たりはPro V1のほうがやわらかく、音も低めに聞こえました。ロブ気味に上げる寄せよりも、低く出して転がす寄せのほうが、僕にはこの打感がつかみやすかったです。
短いアプローチだと、フェースから出ていくボールの勢いがおだやかに感じました。グリーンに落ちてから転がりすぎる印象もあまりなく、僕には距離感を合わせやすいボールです。
パターでも、当たりはやわらかめ。少し強めに打ったつもりの日でも、手に返ってくる衝撃は小さく感じます。そのぶん、最初のうちはタッチが弱くなりがちでした。
Pro V1でドライバーとアイアンを打ったとき
ドライバーでは、球がふわっと上がりすぎる感じはありませんでした。メーカーが言う中弾道のとおりで、僕のスイングだと高さは控えめに見えます。ティーショットの音は、ウェッジのときほどこもりません。芯で捉えたときの手ごたえは、前に使っていた安い球より軽く感じました。
アイアンは、やわらかい手ごたえのわりに、球に力がないと感じる場面はありませんでした。ダブルナンバーの11や33は2桁なので、セカンド地点で自分の球かどうかを確かめるときにも見つけやすいです。
困ったのは、なくしたときでした。公式ページで1ダース7,370円のボールなので、OBや池に入ると気持ちが沈みます。林や池の多いコースでは、ティーアップするのをためらう日もあります。白一色なので、落ち葉が積もる時期は探すのにも苦労しました。
Pro V1x・Left Dashとの違い
タイトリストのPro V1ファミリーには、Pro V1のほかにPro V1xとPro V1x Left Dashがあります。公式ページの表示価格を見ると、3つは同じ7,370円(1ダース)で並んでいます。値段で迷う必要はないので、決め手は弾道とスピンと打感の3つです。
Pro V1xは、中高弾道と、グリーンでしっかりボールを止める性能を求める人に向けたボールとして紹介されています。比べると、Pro V1xのほうが弾道は高め。打感はPro V1ほどソフトではなく、スピン量はPro V1より多め、という関係です。
Left Dashは、高初速と低スピンを高次元で融合させたモデルとして紹介されています。風に強いことも、メーカーが挙げている売りの1つです。
Pro V1の公式ページの製品一覧には、Pro V1xとLeft Dashも並んでいます。紹介文を読み比べると、それぞれの狙いの違いがつかみやすいです。
使い分けを短く書くと、こうなります。
3つのボールの使い分け
- やわらかい打感と中弾道がほしいならPro V1
- 高めの弾道とグリーンで止める性能を重く見るならPro V1x
- 低スピンと風への強さを求めるならPro V1x Left Dash
寄せでのやわらかさを先に考えるなら、この3つの中ではPro V1が合います。高さで止めたい気持ちが強いなら、Pro V1xのページも見ておくと比べやすいです。
ナンバーと派生モデルの見分け方
同じホワイトの1ダースでも、通常品のナンバーは3種類。しかも、ナンバーごとにJANが別です。
- ローナンバー(1・2・3・4):0196665865129
- ハイナンバー(5・6・7・8):0196665913721
- ダブルナンバー(11・33・55・77):0196665913769
ローとハイは1桁の数字、ダブルナンバーは同じ数字を2つ重ねた2桁です。どのナンバーも、同じPro V1の商品ページで選ぶ形になっています。この記事のPro V1はダブルナンバーなので、JANで探すときは末尾の3769を見れば取り違えません。
名前がよく似た派生モデルも、別の商品として売られています。アライメント入りのAIM EnhancedとAIM Performance、イエロー、RCT、好きな数字を00〜99から選べるオウンネーム、3ダースのまとめ買いがそうです。公式ページの表示価格は、AIM Performanceが7,700円、RCTが9,900円で、通常のPro V1とは違います。
どの店で買うか迷ったときの頼りは、タイトリストの公式サイトにある製品販売店の案内です。タイトリストの通販では、日時指定のない注文は3営業日以内に発送すると案内されています。注文の画面では、ホワイト・1ダース・ナンバーの3つがそろっているかを見ておけば大丈夫です。
Pro V1が合う人と使い方
まとめると、Pro V1は長い番手ではスピンを抑え、アイアンやウェッジではスピンを利かせる作りのボールです。打感はPro V1xよりソフトで、弾道は中弾道。値段はPro V1x・Left Dashと同じなので、やわらかい当たりと寄せのスピンを両方ほしい人に向いています。使うボールを1種類に決めたい人なら、候補に入れておいて損はありません。
ホワイトのダブルナンバーは、こちらから見られます。
最後に、使い方を1つだけ。このボールはクラブごとにスピンの役目を分けているので、ティーショットからパターまで、1ラウンドを同じPro V1で通してみてください。途中で別の球に替えると、この作りの持ち味が見えにくくなります。
※本記事はプロモーションを含みます

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