夜、ベッドで仰向けになって明かりを消す前に、頭の下へ入れているのがエアウィーヴのピロー スリムです。サイズや値段は、すぐ下の基本情報の表で先に確かめられます。いまの枕が高すぎると感じている人に、僕はこの1つをすすめます。決め手は、高さ5〜7cmの薄さと、横幅80cmのゆとりです。
この記事でわかること
- 高さ5〜7cmの枕に頭を乗せたときの感じ
- 横幅80cmで寝返りがどう変わるか
- 合わない人と、洗うときの手間
- ピロー スタンダード、S-LINEとの違い
僕が使っているのは幅80cmのほうです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ピロー スリムの基本情報
見た目はふつうの枕より横に長く、中材にはエアファイバー®という素材が使われています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | エアウィーヴ(airweave) |
| 商品名 | エアウィーヴ ピロー スリム(みな実のまくら)幅80cm |
| サイズ | 幅80cm×長さ33cm×高さ5〜7cm |
| 素材 | 中材 エアファイバー®(ポリエチレン100%)/カバー類 ポリエステル100% |
| 保証 | 1年 |
| 価格(税込) | 17,600円 |
同じ名前で幅120cmのエクストラロングもありますが、ここで話すのは幅80cmのほうだけです。
通販での値段は、ここから見比べられます。
低くて横に長い、スリムの特徴
この枕のいいところを挙げると、薄さ、幅の広さ、中身を自分で調節できることの3つになります。順番に話しますね。
ピロー スリムは高さ5〜7cmの薄型
エアウィーヴが、もっと低い枕が欲しい人のために作った薄型のピローです。高さは5〜7cm。比べる相手のピロー スタンダードは7〜11cmなので、並べるとスリムの低さがよく分かるはずです。
田中みな実さんのアドバイスから生まれた枕で、商品名にも「みな実のまくら」と入っています。メーカーの説明だと、仰向けで寝たときに首や肩への負担が少ない設計です。
目安にしている高さもはっきりしています。仰向けで頭を乗せたとき、額よりあごの先が5度ほど下がる状態です。薄めに作ったうえで、沈み込みにくい反発力でその高さを保つ、という考え方ですね。
ふだん枕を使わずに寝ている人が、少しだけ高さを足したいときにも向く作りです。
横幅80cmで寝返りの邪魔をしない
横幅は80cmあり、ピロー スタンダードの約1.4倍。メーカーは、横幅がたっぷりあるので寝返りを妨げない、と書いています。
そのぶん縦の長さは33cmで、スタンダードの約40cmより短め。上から見ると、横にすっと長い形をしています。寝ているあいだによく向きを変える人なら、この幅はしっかり見ておきたいところです。
2枚のシートコアで高さと硬さを変えられる
中には2枚のシートコアが入っていて、抜き差しすると高さが変わります。硬さの違うシートコアに入れ替えれば、硬さも好みに寄せられます。柔らかめと硬めのシートで硬さを調節できる、というのがスリムの大きな売りです。
カバーだけでなく、中のエアファイバーまで水洗いできるのもこの枕の特徴です。ただ、洗い方には決まりがあります。そこは後半でくわしく話します。

ピロー スリムを使ってみて
僕がこの枕を使うのは、夜にベッドで眠るときです。仰向けのまま眠りに入ることが多いので、出番はほとんどその姿勢になります。
頭を乗せたときの低さと反発
最初に頭を乗せたときは、思っていたより低いと感じました。それまで使っていた枕が高めだったせいだと思います。
とはいえ、頭がずぶずぶ沈んでいく感じはありません。下から軽く押し返されて、後頭部が布団の上まで落ちていく感覚もなかったです。あごが上がりも下がりもしない高さで、天井を見たまま楽な姿勢でいられました。
高さは、中のシートコアを出し入れして何度か試しています。いまは硬めのシートを残した組み合わせに落ち着きました。
カバーの表地はポリエステルで、頬が当たったときはひんやりもしっとりもしない、ふつうの布の感じです。寝ていてカバーが気になったことは、特にありませんでした。自分で中身をいじれるので、合わなければ戻せばいいと気楽に試せたのもよかったところです。
寝返りしても枕の上にいる
横幅があるおかげで、仰向けから横を向いても頭が枕から外れにくいです。夜中に向きを変えたあと、枕を探して頭の位置を直すことはあまりありませんでした。寝返りのたびに枕を引き寄せなくていいのは、地味ですが助かっています。
一方で、横向きのまま長く寝ていると、高さが少し足りないと感じることもありました。肩の幅があるぶん、横向きだと頭の位置が下がるように思います。
洗うときは、カバーを洗濯機に入れて陰干しにしています。エアファイバーをシャワーで流した日は、水を切って乾くまで待つ必要があって、その晩は別の枕を出しました。
合わないのはどんな人?
まず、高い枕が好きな人です。スリムの高さは5〜7cmで、そもそも低めの枕を求める人に向けて作られています。高さのある枕に慣れていると、シートコアを調節しても低く感じるかもしれません。
僕の場合は、横向きで寝る時間が長い夜に高さの物足りなさを感じました。仰向けで寝ることが多い人のほうが、この枕の低さは生かしやすいと思います。
もうひとつは、洗い方の手間です。カバーは家庭用の洗濯機で洗えますが、漂白剤は使えず、乾燥機とアイロンもかけられません。干すときは陰干しです。
中のエアファイバーは、洗濯機に入れられません。水か40℃以下のぬるま湯でシャワーをかけて手洗いし、水をしっかり切ってから、風通しのいいところで陰干しします。
しかも「エアファイバーのみでは使用しないでください」という注意があります。カバーを洗っているあいだに中身だけで寝る、という使い方はできないので、洗う日の段取りは考えておいたほうが安心です。
スタンダードやS-LINEとの違い
同じエアウィーヴのピローで比べたくなるのが、ピロー スタンダードとピロー S-LINEです。3つは形も硬さも値段もそれぞれ違います。
ピロー スタンダードは税込22,000円です。サイズは幅約56×長さ約40×高さ約7〜11cmで、スリムより幅が狭く、高さがあります。中材はスリムと同じエアファイバーで、硬さは「かたい」とされています。形の違う2枚の調整シートが付いていて、使っている寝具の硬さや体形・体格に合わせられる作りです。
ピロー S-LINEは税込33,000円で、幅約66×長さ約40cm。幅はスリムとスタンダードのあいだで、両サイドが硬く、真ん中が柔らかめの設計になっています。寝姿勢に合わせて支え、なめらかな寝返りにつなげる構造だと説明されています。
スリムは税込17,600円で、幅約80×長さ約33cm、高さ5〜7cm。硬さは、柔らかめと硬めのシートを入れ替えて自分で決めます。
使い分けで言うと、高さをしっかり取りたい人や、かための寝心地が好きな人はスタンダードのほうが合いそうです。真ん中と両わきで硬さが変わる枕を試したいなら、S-LINEがあります。低めの高さと横に広い幅を優先したいときに選ぶのが、このスリムです。
エアウィーヴ以外の枕とも見比べたい人は、枕のおすすめも参考にしてみてください。
サイズ違いと別売のケース
ピロー スリムには幅80cmと幅120cmの2つがあり、品番も分かれています。幅80cmは2_285011、幅120cmのエクストラロングは2_285021です。幅120cmは税込24,200円で、別の商品になります。商品ページで「17,600円〜」のように幅のある値段が出ていたら、どちらの幅かを見ておくと安心です。
名前のよく似たピローケース スリム シルクタッチも、枕本体とは別の商品です。こちらは税込13,200円のケースなので、枕と取り違えないようにしてください。ギフトBOXの仕様も、通常の幅80cmとは別に用意されています。
ふるさと納税の返礼品としても扱われているので、通販で探すと返礼品のページが混ざることがあります。この記事で話しているのは、ふつうに買う幅80cmのほうです。
お店で実物を見てから決めたい人は、エアウィーヴの店舗でも買えます。ただ、一部の店舗では取り扱いがないので、そこは注意してください。
使うときの注意もあります。火器や熱風が出る器具の近くでは使わないでください。使っていて万が一体に異常が出たら、使うのを控えるよう案内されています。
ピロー スリムのまとめ
エアウィーヴ ピロー スリムは、高さ5〜7cmの薄い枕です。横幅は80cmあって、中の2枚のシートコアで高さと硬さを変えられます。僕は仰向けで寝る夜に使っていて、低いのに頭が沈みすぎないところが気に入っています。
気をつけたいのは、エアファイバーが手洗いで、乾くまでのあいだ中身だけで使えないこと。横向きで長く寝ると、高さが物足りないと感じる場面もありました。
いまの枕が高いと感じていて、仰向けで寝ることが多い人に、まず試してほしい1つです。
※本記事はプロモーションを含みます

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