ココマイスターのマットーネ キーケースは、外がイタリアのバケッタレザー、内が欧州産のヌメ革でできたキーケースです。この記事は「革」を軸にして、外と内の2枚を分けて書いています。決め手は、鍵とカードを1つにまとめておける中の作りです。弱いのは水で、雨の日だけは準備が要ります。
この記事でわかることは、次のような話です。
- 外の革と内の革の変わり方
- 鍵とカードの入れ場所
- 雨の日の扱い方
- ベルギーヌバック、ダーリントンとの違い
色はオールドブラックで書いています。色味は販売ページの写真で見ておいてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
マットーネ キーケースの基本情報
サイズと中の作りを、先に表で押さえておきます。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ココマイスター |
| 商品名 | マットーネ キーケース(オールドブラック) |
| 外寸 | 縦11.1×横5.6×厚み1.8cm |
| 素材 | 外装 マットーネ/内装 欧州産ヌメ革 |
| 収納 | キーリング×4・カードポケット×1・フリーポケット×2 |
| 価格(税込) | 14,200円 |
重さは57gです。開いたときの横幅は16.8cmになります。
天然の革を使っているので、サイズと重さには1点ずつ差があります。表の数字は目安として見てください。
オールドブラックの値段とほかの色は、販売ページで確かめられます。
マットーネ キーケースの革と中の作り
外のマットーネはイタリアのバケッタレザー
外装のマットーネは、イタリア産のバケッタレザーです。天然の風合いが、そのまま持つ人の手に伝わる革として紹介されています。ココマイスターの「マットーネ&ヌメ革」シリーズの1つで、自分だけの表情を楽しめるシリーズとして作られています。
オールドブラックは、80年代のレトロな黒をイメージした色です。イタリア文化の陽気さを持ち合わせたブラック、という説明付きです。
形は丸みのあるデザインで、革のやわらかな質感が手で分かるように作られています。外装の手入れは、ふだんなら乾拭きで十分。クリームをこまめに塗ると、経年変化や艶の上がり方が早まる革でもあります。
内のヌメ革はアメ色に深まっていく
内装は欧州産のヌメ革です。ヌメ革の経年変化は、革の中のオイルや脂分が酸化して起こるものです。日光や熱、手の脂で色が深まり、アメ色へ変わっていきます。
おろしたてのヌメ革には、やや硬さを感じることがあります。使い込むうちに少しずつ柔らかくなって、手になじんでいく革です。
内装には、型崩れや耐久性を考えて、用途に応じた素材を使っているという注記もあります。
鍵は革で巻き、カードはキーリングの裏へ
形は、革を折りたたむクラシカルなキーケースです。中の鍵を、革で巻くようにしてしまうデザインになっています。キーリングは4つ。
キーリングの裏にはカードケースが付いています。クレジットカードや保険証、電子マネーのカードを入れておける場所です。
右側にはカードポケットがあります。革を重ねて作るカード段で、職人の手仕事が生きている部分です。
細かいところにはフリーポケットもあります。革を重ねながら、すっきり収まるように作られています。お守りやカード類をしまっておくのに便利な場所です。
持ち歩いてみて分かったこと
向かなかったのは、おろしたての頃に急いで鍵を出したい場面です。内側のヌメ革にまだ硬さがあって、革を開くときに少し手間取りました。両手がふさがった玄関の前だと、思ったようにすっと開いてくれません。
そこさえ過ぎれば、毎日持ち歩くキーケースとして困ることはありませんでした。

鍵とカードを一緒に持つ
僕はキーリングに家の鍵と自転車の鍵を付けて、裏のカードケースには電子マネーのカードを1枚入れています。コンビニに寄るくらいの外出なら、このキーケース1つで済むようになりました。財布を持たずに出る日が増えたのは、思っていなかった変化です。
フリーポケットには、レシートをいったん挟んでおくことが多いです。家に帰ってからまとめて出すので、ポケットの中で紙がくしゃくしゃになりません。
右側のカードポケットには、ふだんは使わないけれど持っておきたいカードを1枚入れています。鍵を出すたびに目に入るので、入れたことを忘れずにいられます。
閉じると丸みのある形なので、ズボンのポケットに入れても角が脚に当たる感じはありません。手に持ったときも、革のやわらかさが先に伝わってきます。
内側のヌメ革が色づいてきた
しばらく使っているうちに、内側のヌメ革が最初より濃い色になってきました。鍵を出すときに指がかかる縁のあたりから、少しずつ色が深くなっています。最初の硬さも抜けて、今は開け閉めでもたつくことはなくなりました。
外のオールドブラックは、乾拭きを続けているうちに表面にうっすら艶が出てきました。クリームはまだ塗っていません。乾拭きだけでも変わっていくのが見られるので、手入れの道具をそろえなくても始められます。
マットーネは水に弱い革です
雨の日にはウォーターストップスプレーを使うよう、すすめられています。水に弱い革だからです。ふだんは乾拭きだけでいい革ですが、
乾燥が気になってきたら、少量のシュプリームクリームを薄く塗ります。ただし、クリームの量や革の個体差によって、色落ちやシミが出る場合があります。塗る前には必ずパッチテストをして、相性を確かめてください。
ベルギーヌバック、ダーリントンとの違い
同じココマイスターのキーケースから、ベルギーヌバック キーケースとダーリントン シリンダー キーケースの2つと比べてみます。
ベルギーヌバック キーケースは、外装も内装もベルギーヌバックレザーです。経年変化を楽しめる革として紹介されています。外寸は縦10.2cm、横5.7cm、厚み2.3cmで、重さは48g。開いたときの横幅は17.5cmです。キーリングは5つあります。色はブラック、ブラウン、グレーの3色で、税込7,100円です。
ダーリントン シリンダー キーケースは、外装も内装も英国純正オイルレザーです。外寸は縦11.9cm、横7.3cm、厚み2.9cmで、重さは85g。開いたときの横幅は15.5cmです。キーリングは3つで、ほかにスマートキー入れが1つあります。スマートキー入れの大きさは深さ8cm、横幅6.2cm、厚み1.2cmです。税込24,300円です。
マットーネ キーケースは、外がマットーネ、内が欧州産ヌメ革で、外と内の革が分かれています。キーリングは4つ、厚みは1.8cmです。開いたときの横幅で見ると、ベルギーヌバックが17.5cm、マットーネが16.8cm、ダーリントンが15.5cm。重さはそれぞれ48g、57g、85gです。
使い分けは、鍵と一緒に何を持ちたいかで考えると決めやすくなります。鍵の本数を多めに下げたいならキーリング5つのベルギーヌバック。車のスマートキーも一緒にしまいたいなら、スマートキー入れのあるダーリントン。鍵とカードを1つにまとめて、外と内で違う革の変化を見ていきたいならマットーネです。
カードを一緒に入れられるキーケースをブランドを広げて見たいときは、カード入れ付きキーケースの記事も参考になります。
色選びと修理保証
色はオールドブラック、ブランデー、ブルーハワイの3色です。この記事で書いているのはオールドブラックです。名前の似た「マットーネ オリヴェートキーケース」は別の商品なので、混同しないようにしてください。
楽天市場の商品ページは、色を選ぶページになっています。注文に進む前に、選んだ色がオールドブラックになっているかを見ておいてください。
修理の保証は、ココマイスターの会員登録が入り口です。登録すると永年修理保証制度を使えて、対象の製品なら無償か会員価格で修理を受けられます。
ただし、誤った使い方や取り扱いの不注意で壊れたときの修理は有償です。皮革そのものが破損した場合は、原則として修理を断られます。
マットーネ キーケースのまとめ
外はイタリアのバケッタレザー、内は欧州産のヌメ革。鍵を革で巻いてしまい、キーリングの裏にはカードを入れておけるキーケースです。重さは57gで、閉じれば縦11.1cm、横5.6cmに収まります。
弱いのは水なので、雨の日にはスプレーを使ってください。
ふだんの手入れは、乾拭きだけで十分です。クリームを足すのは、乾燥が気になってきてからで間に合います。公式は、クリームを頻繁に塗ると経年変化や艶の上がりが早まる、としています。クリームの量や革の個体差で、色落ちやシミが出る場合があるため、必ずパッチテストを行う、というのが公式の案内。外装の素材はマットーネです。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント