種類が多すぎて選べない、という声が多い時計です。ただ、定番と呼ばれる型は数えるほどしかありません。そこから選べば大きく外しません。
定番が絞られる理由
毎年新作が出ても、残る型は限られます。
| 特徴 | 内容 |
|---|---|
| 長く作られている | 部品が手に入る |
| 形が変わらない | 流行に左右されない |
| 価格が安定 | 1〜2万円台が中心 |
| 情報が多い | サイズ感や実用性が分かる |
| 替えベルトがある | 壊れても直せる |
長く作られている型は、それだけで選ぶ理由になります。ベルトが切れても交換できるし、電池交換も受け付けてもらいやすい。
新しい型は魅力的に見えますが、数年で廃番になると部品が消えます。
サイズで選ぶ
最も失敗しやすい部分です。
| ケース幅 | 向く手首 | 印象 |
|---|---|---|
| 40mm前後 | 細い〜標準 | 小ぶり。服を選ばない |
| 45mm前後 | 標準〜太い | 定番の存在感 |
| 50mm以上 | 太い | 大きい。カジュアル限定 |
手首の幅を超えるサイズは避けてください。上から見て、ケースが手首からはみ出していないかで判断できます。
そして厚み。シャツの袖に引っかかるので、スーツで使うなら薄い型を選ぶ必要があります。
デジタルとアナログ
見た目だけでなく実用も変わります。
| 表示 | 読み取り | 場面 |
|---|---|---|
| デジタル | 正確に速い | カジュアル・運動 |
| アナログ | 感覚的に分かる | 汎用性が高い |
| アナデジ | 両方 | 情報量が多く見える |
汎用性ならアナログです。デジタルはどうしてもカジュアルに寄ります。
ただし運動や作業で時間を計るなら、デジタルのほうが実用的。使う場面で決めてください。
電源の違い
維持の手間が変わります。
| 電源 | 手間 | 備考 |
|---|---|---|
| 電池式 | 2〜3年で交換 | 安い |
| ソーラー | 交換不要 | 光に当てる必要 |
| 電波ソーラー | 時刻合わせも不要 | 価格が上がる |
引き出しにしまう時間が長いならソーラーは不向きです。光に当たらないと止まります。
毎日使うならソーラーが圧倒的に楽。電池交換に出す手間がなくなります。
実用面の確認項目
カタログで見るところです。
確認する4つ
- 防水性能。日常生活防水か、20気圧防水か
- 重さ。樹脂は軽い、金属は重い
- ライト。暗所で見えるか
- ベルトの素材。樹脂は劣化する
樹脂ベルトは経年で硬くなって割れます。数年で交換が必要になることがあります。
交換ベルトが手に入る型かどうかを買う前に確認しておくと、長く使えます。
実際の使い勝手で効く機能
多機能ですが、日常で使うものは限られます。
| 機能 | 使う頻度 | 備考 |
|---|---|---|
| 時刻表示 | 常時 | 当然 |
| ライト | 高い | 暗所で必須 |
| アラーム | 中 | 使う人は使う |
| ストップウォッチ | 低い | 運動なら |
| ワールドタイム | 低い | 海外に行くなら |
| 方位・気圧 | 低い | アウトドア用途 |
ライトの使いやすさが地味に効きます。ボタンの位置と点灯時間で、暗所での使い勝手が変わります。
多機能モデルは魅力的に見えますが、使わない機能はボタンが増えるだけ。操作が複雑になる分、シンプルなほうが快適なこともあります。
手首が細い人の選び方
日本人男性には大きすぎる型もあります。
押さえる4つ
- ケース幅より、上から見たはみ出しで判断する
- 厚みも見る。袖に引っかかる
- 小型シリーズを候補に入れる
- ベルトの穴が足りるか確認する
ベルトの穴が足りないことがあります。一番きつく締めても緩い、という事態になると使えません。
通販で買うなら、適合する手首の周囲がスペックに書かれていることが多いのでそこを確認してください。
中古と並行輸入品
安く買う手段の注意点です。
| 買い方 | 利点 | 注意 |
|---|---|---|
| 正規店・国内正規品 | 保証がある | 価格は高め |
| 並行輸入品 | 安いことがある | 国内保証がない場合も |
| 中古 | 廃番モデルが手に入る | 電池・パッキンの状態 |
| フリマ | 最も安い | 真贋と状態の判断が要る |
中古は防水パッキンが劣化していることがあります。見た目がきれいでも、防水性能は落ちている可能性がある。
水に触れる使い方をするなら、新品か、パッキン交換済みのものを選んでください。
電池交換と修理
長く使うなら知っておく点です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 電池交換 | メーカーか時計店。2,000〜4,000円程度 |
| 自分で交換 | 防水性能が落ちるので勧めない |
| ベルト交換 | 純正が手に入るか確認 |
| ガラス交換 | 費用が本体価格に近づくことも |
| 防水の再検査 | 交換時に依頼できる |
自分で電池交換すると防水が保証されません。裏蓋のパッキンを正しく戻せないと、そこから水が入ります。
水に触れる使い方をするなら、店に出して防水検査までやってもらうほうが確実です。
最後に補足
向かない場面もあります。
スーツやきちんとした場面には向きません。厚みと質感がカジュアル寄りなので、そこは別の時計が要ります。
| 場面 | 判断 |
|---|---|
| 私服・休日 | ◎ |
| 運動・アウトドア | ◎ 本来の用途 |
| カジュアルな職場 | ○ |
| スーツ | △ 薄型なら |
| 冠婚葬祭 | × |
1本目としては優秀です。壊れにくく、扱いに気を使わずに済みます。
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まとめ
定番と呼ばれる型は数えるほどです。長く作られている型はベルトも部品も手に入るので、それだけで選ぶ理由になります。
最も失敗しやすいのはサイズです。上から見てケースが手首からはみ出していないかで判断できます。毎日使うならソーラーが楽ですが、しまい込む時間が長いなら電池式のほうが確実です。
※本記事はプロモーションを含みます









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