「テプラ」Lite LR30は、僕が家の収納ラベルを作るときに出してくるスマホ専用のラベルプリンターです。収納ボックスに手書きのマスキングテープを貼っていて、字がかすれて中身が読めなくなってきた人もいると思います。そこから乗り換えるなら、僕はこれをすすめます。スマホで作って、その場で印刷して貼れる手軽さが決め手です。
この記事でわかることは、ざっくりこの4つ。
- LR30でできること
- 家で使ってみた感想
- 電池や印刷幅などの弱点
- テプラPROとの使い分け
ブルーとホワイトで値段が違うので、見比べてから選んでください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
「テプラ」Lite LR30の基本情報
まずはざっと表で。サイズと電源は、届く前に知っておくと安心です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | KING JIM(キングジム) |
| 商品名 | 「テプラ」Lite LR30 |
| 本体色 | ブルー・ホワイト |
| サイズ・質量 | 約71×46×76mm(カットボタン含む)・約132g(電池・テープ除く) |
| 価格(税込) | 公式 8,250円(7,500円+消費税)・通販 5,540〜6,260円 |
| 電源 | 単4形アルカリ乾電池×4本(別売) |
値段は、公式の価格が税込8,250円です。通販では5,540〜6,260円の幅で売られていて、公式の額より下がっています。この幅の中で、ブルーとホワイトの額が分かれます。
「テプラ」Lite LR30でできること
LR30は、テプラシリーズで初めてのスマホ専用ラベルプリンターです。ラベルの文字やデザインは、スマホのアプリで編集します。直感的に使えるので、ラベル作りがぐっと身近になります。
LR30はスマホのアプリだけでラベルを作る
スマホとの接続はBluetoothです。使うアプリは「TEPRA Lite」で、iPhone用とAndroid用があり、App StoreとGoogle Playから無料で入れられます。
アプリでできることはけっこう多いです。新規作成のほかに、テンプレート、オリジナルの似顔絵、タイムスタンプ機能、写真の挿入、絵文字やフレームまで入っています。文字の向きは、たてとよこを切り替えられます。
手のひらサイズで、電池で動くLR30の本体
本体の大きさは約71×46×76mmで、これはカットボタンも含めた寸法です。重さは電池とテープを除いて約132g。手のひらに収まるサイズなので、持ち運びもしやすく、引き出しにもしまえます。
電源は単4形アルカリ乾電池4本です。コンセントを探さなくていいので、どこでもラベルを作れます。約132gという重さは電池とテープを除いた数字なので、手に持つときは単4電池4本ぶんがこれに加わります。
感熱式の専用テープで、LR30は色や柄を気軽に選べる
印刷は感熱式で、ヘッドは180dpiです。使うテープは「テプラ」Lite専用のテープとフィルムテープで、幅は15mm、型抜きの13mm、スリムの11mmから選べます。
専用テープはリーズナブルな感熱テープなので、いろいろな色や柄のラベルを気軽に楽しめる、というのがメーカーの説明です。たとえばフィルムテープのシルバー(TPT15-016・15mm)は、本体価格510円+消費税。LR30の対応テープは「テプラ」Liteテープとフィルムテープで、PROシリーズのSR-R560が使うPROテープカートリッジは対応テープに入っていません。

LR30を家で使ってみて
僕がLR30を出すのは、休みの日に棚や引き出しを片づけているときです。片づけの途中で「この箱、何が入ってたっけ」となったら、その場でスマホを開いてラベルを作ります。
片づけの途中に、棚の前で作って貼れる
いちばん気に入っているのは、本体を棚の前まで持っていけるところです。電池で動くので、コードの届く場所を考えなくていい。床に座ったまま、スマホで文字を打って、印刷して、カットボタンで切って、そのまま箱に貼れます。
前は手書きでラベルを作っていて、ペンとテープを取りに机まで戻っていました。その往復が無くなっただけで、片づけが止まりにくくなった気がします。僕は無印良品の収納ボックスの正面に、中身を書いたラベルを貼る使い方がほとんどです。
本体が小さいので、使い終わったら引き出しの空いたすきまに入れておけます。出しっぱなしにしても、置き場所に困りません。
アプリのテンプレートに助けられている
正直、僕はデザインのセンスに自信がありません。それでもアプリのテンプレートを選んで文字を入れ替えるだけで、手書きよりずっと整ったラベルになりました。フレームや絵文字を足すと、かわいい感じにも、落ち着いた感じにも寄せられます。
たて書きに切り替えられるのも便利でした。ファイルの背のような細長いところには、たてのほうが読みやすいです。調味料の容器には、タイムスタンプで開けた日を入れています。
写真の挿入も試しました。箱の中身を撮ってラベルに入れておくと、文字を読まなくても何が入っているか分かります。ただ写真は大きくは入らないので、文字と組み合わせるくらいがちょうどいいと感じました。
気になったのは、カットが手動なところです。印刷が終わるたびにボタンを押して切るので、何枚も続けて作る日はちょっと手間に感じました。あと、箱を開けた日に電池が手元に無くて、すぐには使えませんでした。届く前に単4電池を用意しておくと、そこで止まらずに済みます。
電池は別売で、同梱品はありません
LR30の公式の仕様では、電源は単4形アルカリ乾電池4本で、これは別売です。同梱品の欄は「-」になっていて、本体のほかに付いてくるものは書かれていません。電池は自分で用意する前提で考えておいてください。
ほかにも、仕様と注意書きから分かる弱点がいくつかあります。
- 入力はスマホ(iOS/Android)からで、本体だけではラベルを作れません
- 最大印刷可能幅は約9.0mmまで。テープ幅15mmでも、文字や絵が入るのはこの幅の中です
- カッターは手動で、印刷のたびにカットボタンで切ります
- 使えるアプリは「TEPRA Lite」だけで、ほかのアプリからは印刷できません
- フォントはスマホに依存するので、端末によって選べる文字が変わります
- アプリの通信料は自分で払う形です
スマホの対応も見ておきたい点です。iOSは12.0以上、Androidは9.0以上が対象で、Androidは一部対応していない端末もあります。手持ちのスマホが動作確認の一覧に入っているか、先に確かめておくと安心です。
フィルムテープには、直射日光を避けて屋内での表示に使うよう注意書きがあります。たとえば15mm幅のシルバー(TPT15-016)もフィルムテープなので、この注意書きの対象です。
テプラPROのSR-R680・SR-R560と比べると
同じテプラでも、PROのSR-R680とSR-R560は、本体に8文字×4行のバックライト付き液晶を持つタイプです。SR-R680は本体のキーボードで文字を打ちます。
| 機種 | 入力と表示 | 質量(電池・テープ除く) |
|---|---|---|
| 「テプラ」Lite LR30 | スマホのアプリ(Bluetooth) | 約132g |
| 「テプラ」PRO SR-R680 | 本体キーボード・8文字×4行の液晶 | 約990g |
| 「テプラ」PRO SR-R560 | 8文字×4行の液晶 | 約755g |
SR-R680は、テープ幅4〜24mmに対応していて、パソコンともUSBでつなげます。寸法は約193×238×66mm、本体色はホワイトです。電源はACアダプタ/単3形アルカリ乾電池6本(別売)です。
SR-R560は、PROテープカートリッジの4・6・9・12・18・24mm幅に対応しています。寸法は約184×238×79mmで、ACアダプタとUSBケーブルが同梱されています。
どちらもオープン価格です。LR30と比べると、24mmまでの太いテープを使えるのがPROの持ち味です。そのぶん本体は大きく、重さもLR30の約132gに対して755〜990gあります。
色違いと限定色の見分け方
LR30の本体色はブルーとホワイトの2色です。JANはブルーが4971660776382、ホワイトが4971660776375で、色ごとに別の商品として売られています。販売価格も色で違うので、色を決めてから値段を見るほうが比べやすいです。
もうひとつ、LR30には限定色もあります。すみっコぐらし版のLR30SGや、リラージュ版のLR30HLは別の品番です。テープ付きのセットも出ていて、本体だけの単品とは値段が変わります。上で書いた5,540〜6,260円は、ブルーとホワイトの単品の値段です。
どこで買うにしても、品番がLR30(後ろにSGやHLが付かないもの)で、色が自分の選んだほうになっているかを見ておけば間違えません。限定色がほしい人は、逆にLR30SGやLR30HLの品番で探すと見つけやすいです。
LR30はこんな人に向いています
LR30が向く人・向かない人
- 向く:収納ボックスや引き出しのラベルをスマホで手早く作りたい
- 向く:作る場所まで本体を持っていきたい
- 向かない:24mmのような太いテープでラベルを作りたい
- 向かない:フィルムテープのラベルを屋外や直射日光の当たる場所に貼りたい
LR30は、スマホで作って、手のひらサイズの本体で印刷する、家の収納ラベルを手早く作りたい人に向く1台です。電池は別売なので一緒に用意して、色ごとの値段を見てから選んでください。
PROと迷ったら、僕はテープの幅で決めればいいと思います。24mmまでの太いラベルが要るならSR-R680やSR-R560、棚の前でさっと作れる手軽さを取るならLR30を選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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