手に出したとき、スクラブ入りの洗顔なのにザラッとした粒の感じがほとんどなくて、少し意外でした。中のファイバースクラブは太さ10〜50μmの糸状の繊維で、毛穴より細いのが特徴です。粒の硬いスクラブは苦手だけど、毛穴のつまりは洗顔で落としたい。そんな人に僕がまずすすめたいのが、ルナメアAC ファイバーフォームです。
この記事でわかること
- 細い繊維とクレイの働き
- 泡立てて洗った感触と、向かなかった場面
- ビオレの薬用アクネケア洗顔との違い
- 使用上の注意と送料
気になった人は、先に値段だけのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ファイバーフォーム120gの基本データ
ルナメアは富士フイルムのブランドで、ファイバーフォームはルナメアACシリーズの洗顔料です。容量は120gで、使用量の目安は約2.5cm。まずは中身をざっと表で見てください。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ルナメア(富士フイルム) |
| 商品名 | ルナメアAC ファイバーフォーム |
| 容量 | 120g |
| 価格(税込) | 2,497円 |
| 剤形 | 洗顔料 |
| 使用量の目安 | 約2.5cm |
価格は富士フイルムの公式オンラインの税込額です。楽天とYahoo!ショッピングにも、FUJIFILMの公式店が出ています。
毛穴のつまりをどう落とすのか
この洗顔料の持ち味は、毛穴のつまりに2つの角質洗浄成分で働きかけるところです。ひとつは結晶セルロースでできたファイバースクラブ。もうひとつは、カオリンというクレイです。そこに、殺菌剤を使わない処方が組み合わさっています。
ルナメアのファイバースクラブは毛穴より細い
ファイバースクラブの正体は、角質洗浄成分の結晶セルロースです。形は糸状の繊維で、太さは10〜50μm。毛穴より細いので、毛穴の上のほうにもぐりこんで、角栓や毛穴つまりを絡め取ります。
僕がスクラブ入りの洗顔で気にするのは、肌をこすって傷めないかどうか。この繊維は圧力がかかっても変形するので、肌を傷つけないつくりになっています。
角栓や毛穴つまりを絡め取るのが、このスクラブの受け持ちです。毛穴のつまりを毎日の洗顔でやさしく落としたい人には、ここが選ぶ決め手になります。
フランス産クレイが余分な皮脂を吸着
もうひとつの角質洗浄成分が、フランス産のクレイ(カオリン)です。繊細な穴をたくさん持つ天然の泥で、余分な皮脂や汚れを吸着します。うるおいは残しながら、すっきり洗い上げるのが狙いです。
うるおい成分として入っているのは、セイヨウナシ果汁発酵液、ヒオウギエキス、ビルベリー葉エキス、アーチチョーク葉エキスの4つです。皮脂を吸着するクレイと、うるおい成分を同じ1本に入れているところが、この洗顔料の持ち味だと僕は思います。
殺菌剤を使わず、無香料
ルナメアAC ファイバーフォームは、殺菌剤を使っていません。ここでいう殺菌剤は、サリチル酸とイソプロピルメチルフェノールの2つです。そのうえでノンコメドジェニックテスト済みで、無香料、合成着色料も使っていません。
ノンコメドジェニックテスト済みには「すべての方にコメド(ニキビのもと)ができないというわけではありません」という注記も付いています。そこは頭に置いたうえで、香り付きの洗顔が苦手な人や、殺菌成分の入った洗顔を避けたい人には、選ぶ理由になる部分でしょう。

実際に洗ってみて
正直に言うと、時間のない朝にはあまり向きませんでした。手だけで泡立てると、もちもちの泡になるまで少し手間がかかります。寝坊した朝にさっと顔を洗いたいときは、泡立てを途中で切り上げてしまいがちでした。
逆に、泡立てにゆっくり時間をかけられる夜のほうが、この洗顔料のよさを感じやすかったです。外から帰ってきて顔のべたつきが気になる夜に使うと、洗い上がりのすっきり感がよく分かります。泡立てネットを使う日は、朝でもそこまで待たされずに泡ができました。
泡立てネットで作る泡がもちもち
泡立てネットに約2.5cmを出して、水を足しながら泡立てると、こんもりした濃密な泡ができます。手のひらを返しても落ちにくいくらいの弾力があって、顔に乗せると泡がクッションになってくれる感じです。
使い方は、泡で包むようにやさしく洗って、水かぬるま湯で十分に流すだけ。泡の中にスクラブが入っているのに、肌の上でザラつきを感じることはほとんどありませんでした。小鼻のまわりも、泡でなでるだけで済ませています。
手だけで泡立てた日は、泡が少しゆるくなります。そのぶん、細い繊維が指先にわずかに触れる感じがありました。スクラブの感触をはっきり感じたい人は、手で泡立てるほうが好みに合うかもしれません。
洗い上がりは香りがなく、つっぱりにくい
無香料なので、洗っている間も香りはほとんど気になりません。朝にヘアワックスや香水を使う日でも、においが混ざらないのは助かります。
洗い流したあとは、皮脂のぬるっとした感じが取れてすっきりします。それでいて、顔がきゅっと突っ張る感じは強くありません。洗顔後に化粧水をつけるまで少し間があいても、僕は平気でした。空気が乾く季節に使っても、洗い上がりに肌がきしむ感じはあまりありません。
最後に、合わなかった点をもうひとつ。スクラブらしいザラザラした洗い心地や、メントールのスースーする爽快感が好きな人には、物足りなく感じると思います。洗った手ごたえを強く求める人には、おとなしすぎる洗顔料です。
メンズビオレ・ビオレとの違い
比べる相手は、花王のメンズビオレ 薬用アクネケア洗顔と、ビオレ スキンケア洗顔料 薬用アクネケアの2つです。どちらも容量は130gで、イソプロピルメチルフェノールとグリチルリチン酸ジカリウムを有効成分に入れています。
大きく分かれるのは、この殺菌成分の扱いです。ルナメアAC ファイバーフォームは、イソプロピルメチルフェノールを含む殺菌剤を使っていません。スクラブの有無も違います。メンズビオレの薬用アクネケア洗顔はノンスクラブで、ルナメアは繊維のスクラブとクレイで毛穴のつまりを落とします。
香りも別々です。メンズビオレはメントール配合でシトラスハーブの香り、ビオレはフローラルの香り、ルナメアは無香料。ノンコメドジェニックテスト済みの表示は、ビオレの薬用アクネケアにも付いています。使用量の目安は、メンズビオレが2cm程度、ビオレが2〜3cm程度、ルナメアが約2.5cm。1回に出す量は、3つとも大きくは変わりません。
殺菌成分入りの薬用洗顔を使いたい人には、花王の薬用アクネケア洗顔が候補に残ります。メントールの爽快感がほしい人はメンズビオレ、フローラルの香りが好きな人はビオレ。殺菌剤なしで、毛穴のつまりを繊維とクレイで落としたい人にはルナメアが合います。
洗顔料をもう少し広く比べたい人は、メンズ洗顔のおすすめも見てみてください。洗顔とは別に、ニキビ向けのパックを探しているならニキビパックのおすすめにまとめています。
使用上の注意と送料
ルナメアACシリーズには、スキンコンディショナーやジェルクリームもあります。ファイバーフォームはその中の洗顔料で、販売名は「ルナメアAC ファイバーフォーム」。容量は120gで、JANコードは4547410282559です。
全成分も公開されています。パラベンを避けたい人は、メチルパラベンが入っている点を見ておいてください。
使っていて赤味、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑等)や黒ずみなどの異常が出たときは、使用をやめて皮膚科専門医などに相談するよう注意書きがあります。使ったところに直射日光が当たって、同じような異常が出たときも同じです。
税込5,000円のお買い物をすると、富士フイルムの公式では送料を負担してくれます。ルナメアのほかのアイテムと一緒にそろえる人は、この条件も見ておくと得です。
まとめ
ルナメアAC ファイバーフォームは、毛穴より細い繊維のスクラブとフランス産クレイで、毛穴のつまりをやさしく落とす洗顔料です。殺菌剤を使わず、香りもありません。
泡立てには少し手間がかかります。それでも泡さえ作ってしまえば、ゴシゴシこすらずに洗えるのがこの1本のいいところです。殺菌成分入りの洗顔から乗りかえる先を探している人にも、候補になると思います。容量は120gで、公式の税込価格は2,497円。
粒のスクラブが苦手で、毛穴のつまりを毎日の洗顔でケアしたい人に向く洗顔料です。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント