顔は手入れしているのに、首は何もしていない。人が見ているのは顔と首の両方です。しかも首のほうが変化が出やすい。
なぜ首に出るのか
条件が顔より不利です。
| 条件 | 内容 |
|---|---|
| 皮膚が薄い | 顔より薄く、乾燥しやすい |
| 皮脂腺が少ない | 自前の保湿力が低い |
| よく動く | シワができやすい |
| 紫外線を受ける | 顔と違って何も塗っていない |
| ケアされない | そもそも触っていない |
最後の項目が最大の要因です。顔には毎日何かを塗るのに、首には何もしていない人がほとんど。
同じ環境にさらされていて、しかも条件が悪い。差が出るのは当然と言えます。
何をすればいいか
特別なものは要りません。
やることは3つだけ
- 顔に塗ったものの余りを首まで伸ばす
- 日焼け止めを首にも塗る
- 洗うときにこすらない
専用品を買う必要はありません。顔に使っている化粧水や乳液を、手に残った分だけ首に伸ばす。
これを習慣にするだけで、何もしていない状態とはかなり差がつきます。
そして日焼け止め。首の後ろと横は日を浴びる面積が大きいのに、塗る人が少ない場所です。
塗る方向
こすると逆効果になります。
| やること | 理由 |
|---|---|
| 下から上に向かって塗る | 皮膚を引き上げる方向 |
| 手のひら全体で包む | 摩擦を減らす |
| 横シワの溝も塗る | 溝が乾燥しやすい |
| 強く擦らない | 色素沈着の原因 |
| 首の後ろも忘れない | 日を浴びる面積が大きい |
横に擦るのが最も避けたい動作です。首のシワは横向きなので、横に擦ると溝に沿って刺激が入ります。
下から上に、手のひらで包むように。力は要りません。
シワの原因になる習慣
毎日の姿勢が効いてきます。
| 習慣 | 影響 | 対策 |
|---|---|---|
| スマホを見下ろす | 首の前が折れ続ける | 端末を上げる |
| 高すぎる枕 | 寝ている間ずっと折れる | 枕を見直す |
| 猫背 | 首が前に出て皮膚が余る | 姿勢を直す |
| 乾燥した環境 | 溝が深くなる | 保湿 |
スマホの角度が現代の最大要因です。1日数時間、首の前を折り続けていることになります。
端末を目の高さに近づけるだけで、首への負担も皮膚の折れ方も変わります。
そして枕。寝ている7〜8時間ずっと顎を引いた状態なら、その分だけ折り目がつきます。
見落とされる周辺部位
首以外にも同じ理由で差が出る場所があります。
| 部位 | 起きること |
|---|---|
| 耳の後ろ | 洗い残し・においの原因 |
| うなじ | 日焼け・剃り残し |
| 手の甲 | 紫外線を最も受ける |
| デコルテ | 服から見える範囲 |
| 肘・膝 | 乾燥で黒ずむ |
手の甲は顔の次に見られる場所です。紫外線を最も浴びるのに、何も塗っていない人が多い。
顔に日焼け止めを塗るとき、残った分を手の甲と首にも伸ばす。追加コストはゼロです。
服で隠れる範囲との差
境目が出ることがあります。
| 状況 | 起きること |
|---|---|
| 首だけ日焼け | 顔と胸で色が違う |
| 襟の形で焼け方が変わる | 境目に線が出る |
| 夏に急に焼ける | 差が大きくなる |
| ファンデを首に塗る | 服に付く。おすすめしない |
色差が出たら、隠すのではなく防ぐ方向で。首にファンデを塗ると服に付きますし、落ちると余計に目立ちます。
夏の間だけでも日焼け止めを首に塗れば、境目そのものが生まれません。
洗い方も見直す
首は洗い残しが起きやすい場所です。
押さえる4つ
- シャンプーの流し残しが首の後ろに溜まる
- 耳の後ろと生え際の際まで流す
- ボディタオルで強く擦らない
- 洗った後は押さえて拭く
シャンプーの流し残しが最も多い。髪をすすいだつもりでも、首の後ろを伝って残っています。
そこにニキビができる人が多い。髪を洗った後に、首の後ろをもう一度流すだけで変わります。
そしてボディタオル。ナイロン素材で強く擦ると、色素沈着の原因になります。
服との関係
見える範囲は服で変わります。
| 服 | 見える範囲 |
|---|---|
| Tシャツ | 首全体・鎖骨まで |
| シャツ(開ける) | 首と胸元 |
| タートルネック | ほぼ見えない |
| スーツ | 首の横と後ろ |
夏は見える面積が最も広くなります。同時に日焼けもしやすい時期。
首元が開いた服を着る季節ほど、ケアの効果が見た目に出ます。
逆に冬は隠れるので、そこで手を抜いた分が夏に出る形になります。
都合の悪い部分
できることの範囲です。
すでに深く刻まれたシワは、化粧品では戻りません。これから増やさない、深くしないという方向の話です。
| こう思っているなら | 実際のところ |
|---|---|
| 塗れば消える | 予防が中心 |
| 専用品が要る | 顔のもので足りる |
| 若いから関係ない | スマホの角度は今から効く |
| 面倒 | 余った分を伸ばすだけ |
コストがほぼゼロなのが、この対策の強みです。顔のついでに手を動かすだけ。やらない理由が特にありません。
まとめ
首は顔より皮膚が薄く、皮脂腺が少なく、よく動き、紫外線を受けるのに何も塗られていません。条件が悪いうえにケアされないので、差が出るのは当然です。
やることは3つだけ。顔に塗った余りを首まで伸ばす、日焼け止めを首にも塗る、こすらない。専用品は要りません。そしてスマホを見下ろす角度が、現代の最大要因です。
※本記事はプロモーションを含みます









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