休みの日の夜、洗面所の鏡の前でヒゲの長さをそろえるときに手に取るのが、パナソニックのヒゲトリマー ER-GB74。今回の話の軸は「長さ」です。
ダイヤルを回すだけで0.5mm刻みに長さが変わり、アタッチメントを替えれば髪やボディにも使えます。ヒゲを短く残して形を整えたい人に、まずすすめたい1台です。
この記事でわかることを書き出しておきます。
- 0.5mm刻みで決められる長さの幅
- 刃と電源の仕様
- 使ってみた剃り心地と、気になったところ
- ER-GB40・ER-GK23との違い
値段だけ先に見ておくのもありです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ER-GB74はどんなトリマー?
パナソニックのメンズグルーミングの家電で、ヒゲだけでなくヘアーとボディまで全身のお手入れに使えます。
電源は充電・交流式です。充電して使うのが基本ですが、コードをコンセントにつないでも動きます。色はシルバー調です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Panasonic(パナソニック) |
| 商品名 | ヒゲトリマー ER-GB74(シルバー調) |
| 電源方式 | 1時間充電・交流式 |
| 連続使用時間 | フル充電で約50分 |
| 本体サイズ | 高さ18.0×幅5.2×奥行4.3cm・約180g(アタッチメント含まず) |
| 価格 | 6,960〜7,854円(通販・メーカー表示なし) |
メーカーのページには値段の表示がありません。ほかに、ヒゲ用・ヘアー用・ボディ用のアタッチメント3つと、専用オイル、掃除用ブラシが付いてきます。届いたその日から、ヒゲにも髪にもボディにも使えるセットです。
値段は日によって動くので、気になったら今の額を見ておいてください。
長さを細かく決められるのが強み
このトリマーの売りは、なんといっても長さの細かさ。そこに刃と電源の作りが加わります。
ダイヤル1つで0.5mmから20mmまで
本体の長さ切替ダイヤルを回すと、0.5mm刻みで長さが変わります。0.5mmから20mmまで、全部で38段階です。
ヒゲ用アタッチメントAを付けると1mmから10mm、ヘアー用アタッチメントBなら11mmから20mm。どちらも19段階で調節できます。アタッチメントを外して直刃で切ると、約0.5mmの長さになります。ひとつだけ注意したいのは、10.5mmには設定できないことです。
ボディ用のアタッチメントも付いています。ワキやビキニゾーンなどのムダ毛を、約1.5mmの長さにカットするためのものです。メーカーは「心地よくスピーディーにカットできます」と書いています。
ヒゲを0.5mmずつ詰めていけるので、短くしすぎる前に止めやすい作りです。
45°鋭角刃とナロートリマー
メインの刃は45°の鋭角刃。切れ味がよく、狙ったとおりに正確に仕上げられる刃です。
もう1つ、ナロートリマーという幅の狭い刃も付いています。ヒゲの形を自由に整えるための刃で、もみあげや耳まわりのキワ剃りにも使えます。
長さをそろえるのはメインの刃、ふちを決めるのはナロートリマー。役目が分かれているので、ヒゲの形を作りたい人には使いやすい組み合わせです。
1時間充電と、コードをつないでの使用
充電は約1時間で、フル充電なら連続で約50分使えます。コードレスなので、好きな場所に持っていって使えるタイプ。充電が切れても、電源コードをコンセントにつなげばそのまま使えます。電源はAC100~240Vで、自動電圧切替付きです。

使ってみてわかったこと
使い始めたきっかけは、ヒゲを全部剃らずに少し残すようにしたことです。カミソリで剃るだけなら、道具は要りませんでした。でも長さをそろえるとなると、トリマーが必要になります。
どうせ買うなら、伸びてきた髪のすそやワキも1台で済ませたかったので、ヒゲ・ヘアー・ボディ兼用のこれを選びました。
ヒゲの長さをそろえるとき
ヒゲは、ヒゲ用アタッチメントを付けて整えています。最初は長めの目盛りで全体を刈り、気になるところだけ短くしていくやり方です。0.5mmずつ変えられるので、一気に短くなりすぎて焦ることがありません。
刃を当てたときに、伸びたヒゲが引っぱられる感じはあまりありませんでした。すーっと同じ長さにそろっていくのは、見ていて気持ちいいです。
音は低めのジーッという音。夜の洗面所で使っても、耳につくほどではありません。
あごの下やもみあげのふちは、ナロートリマーに持ち替えます。幅が狭いので、鏡を見ながら細かいところに当てやすいです。握ったときの太さもちょうどよく、手の中でぶれにくいと感じました。
髪のすそとワキに使うとき
ヘアー用アタッチメントは、伸びてきた髪のすそを軽く整えるときの出番です。長めの長さで当てれば、短くなりすぎる心配はあまりありません。
ワキは、ボディ用アタッチメントを付けて夏の前に整えています。約1.5mmで残るので、つるつるにはならない仕上がり。僕はそのくらいで十分でした。
充電を忘れていた日も、コードをつないでそのまま続けられました。使い終わったら付属の掃除用ブラシで刃のまわりの毛クズを払い、ときどき専用オイルを差しています。
気になったのは、ヒゲと髪を続けて整える日の付け替えです。ヒゲ用とヘアー用でアタッチメントが分かれているので、途中で付け替える手間がかかります。それと、直刃で切っても約0.5mmは残るので、肌ぎりぎりまで剃りたい日はシェーバーを別に使っています。
同じパナソニックのER-GB40・ER-GK23との違い
比べたくなるのが、ヒゲトリマー ER-GB40と、ボディトリマー ER-GK23です。どちらもメーカーのページに値段の表示はありません。
まずER-GB40は、充電式のヒゲトリマーです。長さは直刃の0.5mmと、1~10mmまでを0.5mm刻みの19段階で選べます。付属は刈り高さアタッチメントです。電源はAC100V専用、充電時間は12時間で、連続約45分使えます。本体は約140gで、水洗いにも対応しています。メーカーは「お風呂での使用に最適な防水設計」と書いていて、もみあげ剃りや産毛剃りにも使えるトリマーです。
ER-GK23のほうはボディトリマーで、電源は単3形アルカリ乾電池1本(別売)です。使える時間は約70分。アタッチメントは長さそろえ3mmと肌ガード2mmの2つが付いています。防水設計で水洗いにも対応していて、本体は約95gです。「VIOにも使いやすく、全身のムダ毛を手軽にカットできます」と説明されています。
ほかのトリマーやシェーバーも見比べたいときは、ボディトリマーのおすすめや電気シェーバーのおすすめの記事も参考にしてみてください。
使い分けは、こう考えると簡単です。ヒゲだけを整えて、お風呂でも使いたいならER-GB40。ボディのムダ毛だけならER-GK23。ヒゲも髪もボディも1台にまとめて、長さを20mmまで細かく決めたいならER-GB74がしっくりきます。
型番と、水まわりの注意書き
通販では「ER-GB74-S シルバー調」の名前で並んでいます。名前の似たER-GB40やER-GD60は、パナソニックのサイトに別ページがある別の型番です。ER-GD60のほうは「I字シェイプ」のトリマーとして紹介されています。注文するときは、型番を一度見てください。
水まわりの扱いは、少しややこしいところです。機能の説明には、刃をはずさずに毛クズを洗い流せる「ウォータースルー洗浄」があります。ただ、ページの注記には「ACアダプターは除きます。風呂・シャワー室での使用や水洗い掃除は絶対にしないでください。」という一文と、IPX7基準の検査をクリアしているという一文が並んでいます。水を使う手入れや、お風呂での使い方を考えているなら、どこまでできるかを取扱説明書で確かめてからにしてください。
海外で使うときは、国や地域に合わせたプラグアダプターを別に用意する必要があります。メーカーのページには「一部店舗ではメーカー指定価格での販売となります」という案内もあります。
ひとことで言うと、ER-GB74はこんなトリマー
パナソニックのER-GB74は、0.5mm刻み・38段階の長さ切替ダイヤルで、ヒゲから髪、ボディまで1台で整えられるトリマーです。約1時間で充電できて、切れてもコードをつなげば続けられます。僕は、ヒゲを短く残す長さを細かく決められるところが気に入っています。
ER-GB74が合う人・合わない人
- 合う:ヒゲを短く残して、長さを細かくそろえたい
- 合う:ヒゲと髪のすそ、ワキまで1台で済ませたい
- 合わない:肌ぎりぎりまで剃り上げたい
- 合わない:ヒゲだけ整えられれば十分
使うときは、付いているアタッチメントと、どの長さに合わせているかを最初に一度見てください。ヒゲ用は1~10mm、ヘアー用は11~20mm。ここを確かめてから刃を当てれば、思ったより短く刈ってしまう失敗を防ぎやすくなります。
※本記事はプロモーションを含みます

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