Positive Grid Spark MINIは、ギターアンプとBluetoothスピーカーを兼ねるポータブルアンプです。
この記事は「使う場面」を軸にして書いています。
部屋でのギター練習と、音楽を流すスピーカーを1台で済ませたい人に、僕はこれを推します。
この記事でわかることは、買うかどうか決めるのに要る話です。
- 10Wの本体でできること
- 夜と昼の僕の使い方
- 重さとバッテリーの弱いところ
- Spark GO・Spark 2との違い
部屋に1台置くなら、僕はこれを選びます。
Positive Grid Spark MINI(ブラック)
参考価格 35,200円前後
Bluetoothスピーカーとしても使える練習用のギターアンプがほしい人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
Spark MINIの基本情報
サイズと出力、電池の持ちは、文章で読むより表のほうが頭に入ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Positive Grid(ポジティブグリッド) |
| 商品名 | Spark MINI(ブラック) |
| サイズ・重さ | 146.5 x 123 x 165 mm・1.5kg |
| アンプ出力 | 10W(クラスD)・ステレオ |
| バッテリー | 内蔵3,000mAh・最大8時間(中音量以下の場合) |
| 価格(税込) | 35,200円(公式) |
操作まわりはシンプルです。天面にはプリセットセレクター(4つ)と、ギターチャンネル・ミュージックチャンネルそれぞれのボリューム。背面には電源ボタンと、ペアリング/チューナーボタンがあります。
ボタンの少なさが気に入ったら、通販での値段もここで見てみてください。
Positive Grid Spark MINI(ブラック)
参考価格 35,200円前後
Bluetoothスピーカーとしても使える練習用のギターアンプがほしい人向け。
Spark MINIでできること
Spark MINIのいいところは、音作りの幅、スピーカーとしての顔、録音までこなせることの3つです。
33種のアンプと、アプリでできること
本体には33種類のアンプモデルと、43種類のエフェクトが入っています。エフェクトはノイズゲート、コンプレッサー、ディストーション、モジュレーション/EQ、ディレイ、リバーブ。歪ませた音も、リバーブを足した音も、この小さな箱の中で作れるんです。
スマホのSparkアプリ(iOS・Android)とつなぐと、できることがぐっと広がります。ToneCloudというコミュニティから10万以上のトーンをダウンロードできますし、自分で作ったトーンを本体の4つのプリセットに割り当てることもできます。
練習向けの機能が入っているのも、アプリのいいところです。Smart Jamは、ベースとドラムの伴奏を機械学習で自動で作ってくれる機能です。コードの自動表示もあり、難しいセクションをループ再生したり、テンポを変えたりできます。動画を録画する機能まで入っています。
つなげるギターはエレキに限りません。エレキ、ベース、アコースティックのどれにも対応するとされています。
Spark MINIは音楽を流すスピーカーにもなる
Bluetooth 5.0でスマホやパソコンとつなぐと、そのままBluetoothスピーカーとして音楽を流せます。中には2インチのカスタムデザインスピーカーが2つと、パッシブラジエーターが1つ。ステレオで鳴り、最大音圧レベルは1mの距離で90dB SPLです。
ギターと音楽は、別々のボリュームで調整できます。曲を流しながら、その上にギターを重ねて弾けるわけです。練習用のアンプとふだんのスピーカーを、部屋に別々に置かなくて済みます。
USBでつなげば録音もできる
USBケーブルでパソコンとつなぐと、録音用のUSBオーディオインターフェースとして使えます。入力1・出力2で、サンプルレートは44.1kHz、ビット深度は16bit。DAWを選ばず録音できる作りです。
端子は、1/4インチのギターインプット、1/8インチのAuxインプット、1/8インチのヘッドフォン/ラインアウトプット。ヘッドフォン端子はSmart Outという仕組みで、ヘッドフォン出力にするかライン出力にするかを選べます。

僕のSpark MINIの使い方
僕がSpark MINIを鳴らすのは、たいてい夜の部屋と、休日の昼です。時間帯で使い方がまるで違うので、分けて書きます。
夜はヘッドフォンで弾く
夜はヘッドフォンをつないで弾いています。アプリで作ったトーンのまま聴けるので、スピーカーを鳴らさなくても音作りの楽しさは変わりません。時間を気にせずギターを触れるのが、僕にはありがたいところでした。
プリセットには、歪ませた音とリバーブを足した音を入れてあります。曲の途中で音を変えたくなっても、プリセットセレクターで切り替えるだけ。弾く前のチューニングも、チューナーボタンですぐ始められるので、準備にもたつきません。
昼は曲を流しながら弾く
休日の昼は、スマホから好きな曲をBluetoothで流して、その上でギターを弾きます。曲とギターの音量を別々に変えられるので、自分の音を聴き取りやすいように曲を少し下げたり、逆に曲を前に出したりと、その日の気分で合わせ方を変えています。
Smart Jamの出番も多いです。同じフレーズを繰り返すだけの練習でも、ベースとドラムが付くと、ちゃんと曲を弾いている気分になれるんです。ひとりで黙々とやる練習が、少し楽しくなりました。
ストラップが付いているので、部屋からリビングへ持っていくのも手軽です。ただ、手に下げた瞬間に「思ったよりしっかりしているな」と感じる重さはあります。そこは次の節で書きます。
Spark MINIの弱いところ
まず気になるのは重さです。本体は1.5kg。片手で持てる大きさですが、カバンに入れて出かける日は、肩にずっしりきます。毎日連れ歩くアンプとして考えると、僕には少し重く感じました。
次はバッテリーです。最大8時間というのは、中音量以下で使ったときの数字。充電にかかる時間は3時間です。音を大きめにしたい日は、使う前に充電を済ませておくようにしています。
電源はDC 5V・2Aで、公式はほとんどのモバイルUSB-C充電器に対応するとしています。ただ、箱に入っているのはUSBケーブルまでで、充電器そのものは同梱品の一覧にありません。手元の充電器を使うなら、5V・2Aを出せるかを一度確かめておいてください。
音の大きさは、部屋で弾くぶんには困っていません。出力は10Wなので、ドラムと音量を合わせるような使い方は、僕はこのアンプには求めていません。
Spark MINIが合う人・合わない人
- 合う: 部屋での練習と音楽再生を1台で済ませたい人
- 合う: アプリでトーンを作って4つのプリセットで切り替えたい人
- 合わない: カバンに入れて毎日持ち歩きたい人
- 合わない: 置きっぱなしで大きな出力のアンプがほしい人
Spark GO・Spark 2との違い
同じSparkシリーズには、もっと小さいSpark GOと、大きいSpark 2があります。
小さいほうのSpark GOは、公式税込22,000円。125 x 85 x 45 mmで346g、5WのクラスDアンプに2インチのスピーカーが1つです。スピーカーはモノラルで、ヘッドフォン出力はステレオ。内蔵2,500mAhのバッテリーで、演奏時間は最大8時間(中音量以下の場合)です。
大きいほうのSpark 2は、公式税込46,200円。375 x 180 x 214 mmで5.5kg、50W RMSのクラスDアンプに4インチのフルレンジスピーカーが2つ付きます。プリセットは8つ。演奏時間は中音量時で最大12時間ですが、バッテリーは別売りです。
持ち歩く重さを抑えたいなら、346gのSpark GO。置いたまま大きな出力で鳴らしたいならSpark 2。Spark MINIはその間の大きさで、ステレオで鳴ります。部屋に置いておいて、ときどき持ち出す使い方にちょうどいい大きさだと僕は感じています。
ギターは弾かず、音楽を聴くスピーカーだけを探しているなら、Bluetoothスピーカーのおすすめも見てみてください。
ブラックとパール、付属品の中身
外装は、ブラック テクスチャード ビニールとパール テクスチャード ビニールの2色です。このレビューの対象はブラックで、SKUはHW0109MI-B-5、JANコードは4533940148496。パールはJANコードが4533940148502なので、注文のときは色と番号を見比べてください。
名前の似たものに、カスタムモデルのSpark MINI Vaiがあります。名前が近いですが、ふつうのSpark MINIとは別の商品です。
同梱されるのは、Spark MINIアンプ、キャリングストラップ、USBケーブル、クイックスタートガイド、安全上の注意の5つ。グリルクロスはカスタムブラックとブラウンが付属で、シグネチャークリムゾンはオプションです。足で操作するワイヤレスのSpark Controlも、別売りのオプションになります。
以前は録音ソフトStudio Oneの無料版が同梱されていましたが、Studio OneはPositive Gridの製品ではなく、数量に限りがある場合があると案内されています。付いてくる前提で買わないほうが安心でしょう。
メーカーのページには、保証期間の記載がありません。販売店のページに書かれていることがあるので、注文する前に見ておくと安心です。正規品か並行輸入品かの書き分けが無い販売ページもあるので、気になる人は店に問い合わせてみてください。
Spark MINIをすすめたい人
Spark MINIは、33種のアンプと43種のエフェクトを積んだ10Wのアンプです。Bluetoothスピーカーにも、録音用のUSBオーディオインターフェースにもなります。毎日カバンに入れるには1.5kgの重さが気になりますが、部屋での練習と音楽を聴く時間を1台にまとめたい人には、僕はこれを推します。
ブラックの値段は、ここから見てみてください。
Positive Grid Spark MINI(ブラック)
参考価格 35,200円前後
Bluetoothスピーカーとしても使える練習用のギターアンプがほしい人向け。
届いたら、まずスマホのSparkアプリとつないで、よく使う音を4つのプリセットに入れておくのがおすすめです。そこから先は、本体のプリセットセレクターだけで音を切り替えられます。
※本記事はプロモーションを含みます

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