頭皮の皮脂が多い人にとって、スカルプDの「オイリー」は選ぶ価値があるのでしょうか。この記事の軸は、頭皮のタイプです。皮脂のベタつきが気になる頭皮なら、僕はこのオイリーをすすめます。フケ・かゆみを防ぐ有効成分が3つと、皮脂汚れを吸着して落とす成分が入っているからです。
読む前に、この記事でわかることを置いておきます。
- 有効成分と、期待できること
- 合わなかった場面と、洗うときのコツ
- ドライやサクセスとの違い
今の値段だけ、先にのぞいておくのもありです。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
スカルプD オイリーの基本情報

| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | スカルプD(アンファー) |
| 商品名 | 薬用スカルプシャンプー オイリー[脂性肌用] |
| 内容量 | 350mL(約2ヶ月分) |
| 有効成分 | ピロクトン オラミン、グリチルリチン酸ジカリウム、サリチル酸 |
| 香り | ユーカリ&ハーブ |
| 価格(税込) | 4,500円 |
| 価格の注記 | 公式の通常購入の額です(定期購入にすると送料無料で3,825円) |
届くのは、ホルダーとつけかえ用パックのセット。中身はポンプで出す形になっています。
通販では4,300〜4,500円の幅で売られていました。在庫と今の値段は、ここから確かめてください。
スカルプD オイリーで期待できること
オイリーの売りは、頭皮の皮脂汚れを落とすことと、フケ・かゆみを防ぐこと。そこに髪のハリ・コシの話が加わります。順番に見ていきましょう。
スカルプD オイリーの有効成分は3つ
有効成分は、ピロクトン オラミン、グリチルリチン酸ジカリウム、サリチル酸の3つです。メーカーはこれを「フケ・かゆみを防ぐ有効配合」と説明しています。
有効成分のほかには、豆乳発酵液やカッコンエキス、クロレラエキス、セイヨウニワトコエキスといったエキス類も入っています。フケ・かゆみを防ぐ有効成分と、このあと書く皮脂吸着成分が、シャンプー1本に一緒に入っているわけです。
ちなみに、同じスカルプDのドライとは3つ目の有効成分が違います。サリチル酸が入っているのは、オイリーのほうです。
皮脂吸着成分でニオイのもとを落とす
もうひとつの売りが、皮脂吸着成分です。ニオイのもとになる皮脂汚れを吸着して落とす、と書かれています。
洗い方は、濃密な泡で地肌を包み込んで、地肌や髪の汚れを落とす形です。ニオイのもとになるのは皮脂汚れ。そこを毎日の洗髪で落としていけるのが、このシャンプーを選ぶ理由になるでしょう。
スカルプDのシャンプーには、オイリー[脂性肌用]のほかに、ドライ[乾燥肌用]とストロングオイリー[超脂性肌用]があります。そのなかでオイリーは、脂性肌用として皮脂吸着成分を入れた1本です。
ノンシリコンで、ユーカリ&ハーブの香り
ノンシリコンで、パラベンフリー。毛髪にハリ・コシを与えて、立体感のある髪に仕上げる処方です。ほかに、加水分解ケラチン液や加水分解シルク液、シルク末も配合されています。
香りは、爽快感のあるユーカリ&ハーブと書かれています。成分の欄には、l-メントールやハッカ油、ユーカリ油、スペアミント油、オレンジ油も並んでいました。
スカルプD オイリーを使ってみて

寒い日の夜はスースー感が強めでした
合わなかったのは、冬の冷え込んだ夜にお風呂に入ったときです。洗っているあいだ頭皮がスーッと冷えて、寒い日にはちょっと強く感じました。体が温まりきる前に洗うと、首のあたりまでひんやりします。
逆に、汗をかいた夏の夜や、外から帰ってきてさっぱりしたいときには、この清涼感がちょうどいいんです。洗い終わった頭皮がさっぱりする感じも、僕は好きでした。
僕が使うのは、ほとんど夜のお風呂です。一日の汗と皮脂を落としてから寝たいので、朝はぬるま湯で流すくらいにしています。
香りは甘さのない、すっきりした系統。強く残るタイプではないので、ほかの香りの邪魔をしにくいと感じました。泡は手の上で軽く立てるだけで、もこもこになります。ポンプなので、濡れた手でも片手で出せるのが楽です。
ホルダーにパックをセットするのは、最初だけ少し手間取りました。ふちに指を当てないよう、ゆっくり差し込むのがおすすめです。一度セットしてしまえば、あとは普通のポンプボトルと同じ感覚で使えます。
予洗いをていねいにすると洗いやすい
使い方は、先にぬるま湯で髪と頭皮の汚れをよく流してから、適量を手に取って軽く泡立てます。そのあと、頭皮をマッサージするように洗って、十分にすすいでください。
僕がやってみて差を感じたのは、最初の予洗いでした。皮脂が多い日に、軽く濡らしただけでシャンプーをのせると、泡の立ち方が鈍く感じます。ぬるま湯で頭皮までしっかり流してからのほうが、少ない量で泡がまわりました。
洗うときは、指の腹で頭皮をもむように動かすのがコツ。スースー感が頭皮全体に広がって、洗っている実感がわかりやすくなります。すすぎは、生え際や耳のうしろに泡が残らないよう、いつもより少していねいにしているところです。
頭皮に傷や湿疹があるときは使えません
使用上の注意に、傷、はれもの、湿疹、皮膚炎(かぶれ、ただれ)などの皮膚障害があるときは使わないよう書かれています。悪化させるおそれがあるからです。
使っている途中で赤み、はれ、かゆみ、刺激などの異常が出たら、使うのをやめて皮膚科専門医などに相談してください。そのまま使い続けると、症状を悪化させることがあるとも書かれていました。
僕が使っていて気になったのは、寒い時期のひんやり感くらいです。冬はお風呂で体を温めてから最後に頭を洗うようにすると、そこまで気になりませんでした。
ほかにも、知っておきたい点がいくつかあります。
- 天然由来成分を使っているので、色や香りに多少ばらつきが出ることがある(品質上は問題なし)
- 浴室乾燥機を使うと、容器の中の空気がふくらんで中身が漏れることがある
- ホルダーのふちでケガをしないよう注意が要る
- 目に入ったら、すぐに洗い流す
値段の面では、公式の通常購入で4,500円です。1本だけだと、送料無料になる5,000円には届きません。続けるつもりなら、送料無料で3,825円になる定期購入のほうが負担は軽くなります。
スカルプD オイリーが向く人・向かない人
- 向く:頭皮の皮脂やベタつきが気になる
- 向く:フケ・かゆみを防ぎたい
- 向かない:頭皮に傷や湿疹がある
- 向かない:スースーする洗い心地が苦手
ドライやサクセスと比べると
似た商品として、同じスカルプDの「ドライ[乾燥肌用]」と、花王の「サクセス薬用シャンプー」を並べてみます。どれが上というより、頭皮の状態と好みで選び分ける相手です。
スカルプDのドライは、内容量350mL(約2ヶ月分)、通常購入4,500円で、ここはオイリーと同じ。有効成分のピロクトン オラミンとグリチルリチン酸ジカリウムも共通しています。違うのは3つ目で、オイリーのサリチル酸に対して、ドライはアラントインです。香りもドライはユーカリ&オレンジで、オイリーのユーカリ&ハーブとは少し違います。
サクセス薬用シャンプーは、容量が400mlです。ピロクトン オラミンを配合していて、「汗臭、フケ・かゆみを防ぐ」とうたっています。保湿剤として天然ユーカリエキスを配合し、香りはアクアシトラスです。
同じスカルプDの中で迷うなら、頭皮が皮脂っぽいか乾燥ぎみかで選んでください。サクセスと迷うなら、汗のニオイまで気にしたいか、皮脂汚れを吸着して落とすほうを取るかが分かれ目になります。
ほかのスカルプシャンプーも見てから決めたい人は、メンズのスカルプシャンプーのおすすめも参考にしてください。
ホルダー付きとつけかえ用、どっちを買う?
この記事で紹介しているのは、ホルダーとつけかえ用パックのセットです。セットのJANは4580688635023で、つけかえ用350mLのJAN(4580688635030)とは別の商品になります。
つけかえ用パックには、ホルダーもポンプも付いてきません。だから最初はセットを選んで、ホルダーとポンプは捨てずに使い続ける形になります。2回目からは、つけかえ用パックを買えば十分です。350mLで約2ヶ月分とされているので、つけかえ用を用意しておく時期の目安にしてください。
もうひとつ見ておきたいのが、頭皮タイプの表記。スカルプDのシャンプーはタイプ別に分かれていて、通販ではタイプを選ぶページもあります。選ぶときは、[脂性肌用]の表記になっているかを確かめてください。
スカルプD オイリーを選ぶか迷ったら
スカルプD オイリーは、皮脂吸着成分でニオイのもとになる皮脂汚れを落とし、3つの有効成分でフケ・かゆみを防ぐシャンプーです。ノンシリコンで、洗っているあいだはユーカリ&ハーブの香りとスーッとした清涼感があります。寒い夜には少し強く感じますが、汗をかいた日には心地よく感じました。フケ・かゆみ対策と皮脂汚れのケアを、シャンプー1本で済ませたい人に合う1本です。
同じスカルプDのドライとの分かれ目は、頭皮の悩みが皮脂のベタつきか、乾燥か。ベタつきのほうが気になるなら、選ぶのはオイリーです。
※本記事はプロモーションを含みます

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