300mLのボトルのポンプを押すだけで、泡がそのまま出てくる台所用の石けんがあります。シャボン玉石けんの「シャボン玉台所用せっけん 泡タイプ」を、僕はシンクの横に置いて食器洗いに使っています。決め手は、香料が入っていないことと、泡立てる手間がかからないことでした。
この記事でわかることは、たとえばこのあたりです。
- 泡タイプの中身と、食器以外の使いみち
- シンクで使って最初に気づいたこと
- ポンプの詰まりなど、手のかかるところ
- ヤシノミ洗剤、ミヨシとの違い
気になったら、まずは本体を1本どうぞ。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
泡タイプ300mLボトルのスペック

このボトルは、シャボン玉石けんの台所用せっけんのうち、泡で出てくるタイプの本体です。中身はシンプルなので、表で見てもらえば足ります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | シャボン玉石けん |
| 商品名 | シャボン玉台所用せっけん 泡タイプ ボトル |
| 容量 | 300mL |
| 成分 | 純石けん分(23% 脂肪酸カリウム、脂肪酸ナトリウム) |
| 原料油脂 | 植物性油脂のみ |
| 価格(税込) | 550円 |
公式通販での商品コードは1090で、JANコードは4901797034178です。2022年3月1日に、泡タイプになってリニューアル発売されています。
表の価格は公式通販の一般価格です。いまの在庫は、下のリンクから見てみてください。
最初から泡で出る台所用せっけんの特徴
泡タイプは液だれしにくく、ちょこっと洗いに向く
売りは、ポンプを押した時点でもう泡になっていることです。液を垂らしてスポンジで揉む、というひと手間がありません。
最初から泡なので、液だれしにくく、むだなく使えるとメーカーは説明しています。プッシュすればすぐ泡が出るので、ちょっとした食器の「ちょこっと洗い」にもすすめられています。
液体の洗剤では泡立ちにくい布ふきんやたわしも、泡でそのまま洗えるんです。食器だけで終わらないのは、台所に1本置く理由になります。
香料も合成界面活性剤も入っていない泡タイプ
台所用せっけん泡タイプには、香料・着色料・酸化防止剤・合成界面活性剤が使われていません。洗う成分は純石けん分23%で、脂肪酸カリウムと脂肪酸ナトリウムです。
原料の油脂は植物性のものだけ。作り方は、昔ながらの釜炊き製法「ケン化法」です。
無香料なので、料理へのニオイ移りや、洗い終わった食器に残る香りが気になる人にもすすめられています。
台所用せっけんでスポンジ除菌と野菜洗いもできる
食器を洗うほかに、スポンジの除菌にも使えます。やり方は、スポンジを軽く洗って水気を切り、8プッシュの泡を浸み込ませて、次に使うときまで置いておくだけ。すべての菌を除菌するわけではない、という注記が付いています。
野菜や果物も洗えます。ただし5分以上つけたままにしないこと、流水ですすぐ場合は30秒以上すすぐことが条件です。
食器・スポンジ・野菜まで、シンクまわりの洗いものを1本で回せる作りになっています。
シンクの横に置いて使ってみて

最初に気づいたのは、スポンジを泡立てる時間がまるごと無くなったことでした。ポンプを押して、出てきた泡をスポンジで受ければ、もう洗い始められます。
石けんに切り替えたときに、スポンジも新しいものに替えました。新しいスポンジに泡をのせると、すぐ白くふくらむのが見えて、それだけで少しうれしくなります。
香りが残らないグラスと、洗う順番
洗い終わったグラスに鼻を近づけても、洗剤の香りはしません。麦茶を注いでも香りが混ざらないので、僕にはこれが何より助かっています。
朝コーヒーを飲んだマグを1つだけ洗うときも、ポンプを押してスポンジで受ければ、そのまま洗えます。洗いものをシンクにためておくことが、前より減りました。
洗う順番も少し変えました。グラスや茶碗のように汚れの少ないものから先に洗い、フライパンや油のついた皿は後回しです。油の多いフライパンは、先にキッチンペーパーで拭いてから泡をのせています。
泡が消えたら足す、すすぎは流水で
大皿が続いた日は、スポンジの泡がだんだんへたってきました。そうなったら、ポンプを押して泡を足すようにしています。泡が消えたまま洗い続けないのが、石けんで洗うときのコツでした。
すすぎは流水で1枚ずつです。前は洗い桶にためてまとめてすすいでいましたが、この石けんにしてからはやめました。
サラダ用のミニトマトやきゅうりを洗うときも、この泡を使っています。つけ置きはせず、流水でしっかりすすいで終わり。
夜の最後には、布ふきんも泡で洗っています。そのあとスポンジに泡を含ませて、翌朝まで置いておく。ここまでが僕の片づけの流れです。
泡ポンプの詰まりと、洗う前のひと手間
手がかかったのは、まずポンプの詰まりです。石けん成分が、ポンプの吐出口や中で詰まることがあります。僕も泡の出が悪くなって、ポンプを外したことがありました。
鍋や大皿がまとめて出た日は、泡を足す回数も増えます。そういう日はボトルの減りが早く感じるので、つめかえ用を切らさないようにしています。
直し方は、ポンプを外して吐出口の詰まりを取り除き、水かぬるま湯を入れて押して洗う、という手順です。詰まったら手入れが要る、とわかっていれば慌てずに済みます。
次に、油汚れがひどいものは、拭きとってから使うよう注意書きがあります。揚げ物をしたあとのフライパンに、いきなり泡をのせて洗い始める使い方には向きません。
すすぎ方にも決まりがあります。食器は流水で1枚ずつすすぐのが前提です。洗い桶でためすすぎをすると、汚れが再付着するおそれがあると書かれています。
洗ったあとの食器がべたつくときは、石けんの量が足りていないのが原因だと説明されています。泡を惜しんで少なめに使うと、かえってうまくいかないわけです。
スポンジ除菌も、すべての菌を除菌できるわけではありません。ここは過信しないで使うのがいいと思います。
ヤシノミ洗剤やミヨシの石けんとの違い
ここでは、同じ台所用の2本と比べてみます。どちらが上という話ではなく、中身と使い方の違いです。
サラヤの「ヤシノミ洗剤」500mLポンプ付本体は、品名が台所用合成洗剤で、液性は中性です。成分は界面活性剤16%(アルキルエーテル硫酸エステルナトリウム、脂肪酸アルカノールアミド)。石油系合成界面活性剤は使っておらず、無香料・無着色です。用途は野菜・果物・食器・調理用具用で、使う量の目安は水1Lに対して2.5mL。1971年の発売から続いている洗剤です。
ミヨシ石鹸の「食器洗いせっけん」本体370mlは、税込495円の台所用石けんです。成分は純石けん分28%(脂肪酸カリウム)で、全成分は水、ナタネ油脂肪酸K、パーム核脂肪酸K。液性は弱アルカリ性で、無香料です。こちらは泡ではなく、液体で出てくる石けんです。
ミヨシの食器洗いせっけんは、食器洗浄機には対応していません。野菜や果物を洗うことを目的とした商品ではないので、使うのは控えるよう案内されています。
シャボン玉の泡タイプとミヨシは、どちらも純石けん分で洗う石けんです。シャボン玉は23%で脂肪酸カリウムと脂肪酸ナトリウム、ミヨシは28%で脂肪酸カリウムだけ、という中身の違いがあります。
3本とも無香料という点は同じです。違いは、洗う成分が石けんか合成洗剤か、野菜まで洗えるか、泡で出るか液で出るかなどです。
つめかえ用・大容量タイプとの見分け方
シャボン玉台所用せっけんには、このボトル本体のほかに、つめかえ用275mL、大容量タイプ2.1L、固形タイプ110gもあります。この記事で書いているのは、ポンプ付きのボトル本体300mLです。
ネットで注文するときは、商品名に「泡タイプ」「ボトル」「300mL」が入っているかを見てください。公式通販なら商品コード1090、つめかえ用は1091なので、番号でも見分けられます。JANコードは4901797034178です。
売っている場所は、シャボン玉石けんの公式通販のほか、楽天とYahoo!ショッピングにあるシャボン玉石けんの公式ショップで扱っています。
合成洗剤から切り替えるなら、スポンジも新しいものに替えておくのがおすすめです。古いスポンジに合成洗剤が残っていると、洗ったあとにべたつきを感じる場合があります。
シャボン玉台所用せっけん泡タイプのまとめ
台所用せっけん泡タイプは、純石けん分23%の石けんが最初から泡で出てくる300mLのボトルです。香料や合成界面活性剤は入っていなくて、税込550円。ポンプの手入れと、油汚れの拭きとり、流水ですすぐ手間はかかるので、そこは覚えておいてください。
そのうえで、比べた2本との使い分けを1つだけ挙げます。ミヨシの食器洗いせっけんは野菜や果物を洗う目的の商品ではないので、食器と一緒に野菜もシンクで洗うなら、泡タイプのほうが合います。
※本記事はプロモーションを含みます

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