全長155mm、刃渡り60mmの小さなはさみを、仕事机の引き出しに入れて使っています。プラスの「フィットカットカーブ スマート SC-155RSF」です。
机まわりで使うはさみなら、これで十分でした。小さいのに根元から刃先まで切れて、ガムテープを切っても刃に糊が残りにくい1本です。
この記事でわかること
- 小さなサイズで、どこまで切れるか
- テープを切っても刃がベタつきにくい理由
- 使って良かった点と、手が止まった場面
- スタンダードとの使い分け
引き出しに入る1本を探しているなら、まずはこれをのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
フィットカットカーブ スマートの基本情報
まずは大きさから。全長155mm、刃渡り60mm、刃の厚み(板厚)は1.8mmです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | プラス |
| 商品名 | フィットカットカーブ スマート(クリームホワイト) |
| 品番 | SC-155RSF(注文コード 35-231) |
| サイズ | 長さ155mm・刃渡り60mm・板厚1.8mm |
| 材質 | グリップ 88%再生ABS・刃とカシメピン ステンレス鋼・がたつき防止リング POM |
| 価格 | 税抜610円(公式の本体価格) |
グリップは88%が再生ABS。刃と、上下の刃をつなぐカシメピンはステンレス鋼で、がたつき防止リングにはPOMという樹脂が使われています。色違いは3色あり、品番は4色とも同じです。
クリームホワイトを手元に置くなら、こちらからどうぞ。
フィットカットカーブ スマートのいいところ
小さいはさみですが、プラスはこのモデルに「切れ味そのまま!」と書いています。いいところを3つに絞ると、次のとおり。
スマートはスタンダードより約20mm短く、25%軽い
フィットカットカーブの「スタンダード」モデルと比べると、スマートは全長が約20mm短く、重さは25%軽くなっています。
ハンドル部分もコンパクトに作られていて、引き出しの中やペン立てに収めやすいサイズです。メーカーはこの大きさを、“ちょっとしたもの”を切るのに最適なサイズと説明しています。
封筒の口を開ける、服のタグを外す、お菓子の袋を切る。どれも机や部屋の中で済む用事です。そういう場面で、引き出しを開ければすぐ手に取れる。小さいサイズが活きるのはここです。
テープでもベタつきにくいフッ素コート
刃全体には、透明のフッ素樹脂コーティング。非粘着性を高める加工で、梱包用のガムテープやマスキングテープを切っても、さらりとした切れ味を保つとされています。
テープを切ったあとも刃がベタつかなければ、続けて紙を切るときに引っかかりません。フッ素コートは、そのための加工です。荷物を開けることが多い人や、マスキングテープで書類やメモを留める人には、地味にありがたいポイントです。
フィットカットカーブ スマートの刃は根元から刃先まで切れる
刃には「ベルヌーイカーブ刃」を採用しています。切るときの刃の開き角度を常に一定に保つので、根元でも刃先でも、切るものをしっかりキャッチします。
プラスが挙げている相手は、梱包のひも、菓子袋、服のタグ、封筒、ビニール。紙だけでなく、ひもやビニールまで入っています。袋もひもも紙も、同じ1本で切れるということです。
もう1つが「がたつき防止リング」です。はさみの使い心地は、上の刃と下の刃をつなぐ金属ピンがすり減って出る“がたつき”に大きく左右されます。スマートは、すり鉢状の金具ピンに、潤滑性と耐摩耗性にすぐれた樹脂のリングを組み合わせて、このがたつきを抑えています。なめらかな動きとシャープな切れ味を長く保つための部品です。

フィットカットカーブ スマートを使ってみて
最初に気づいたのは、ガムテープを切ったあとの刃でした。段ボールを開けて、そのまま封筒を切っても、紙が刃に貼りつきません。テープ用と紙用ではさみを分けなくていいんだな、と思ったのが、このはさみを気に入ったきっかけです。
刃をよく見ても、コートがかかっているのかどうか見た目では分かりません。透明なので、見た目はふつうの銀色の刃のままです。
マスキングテープもよく切ります。書類にメモを留めるとき、テープを短く切って、すぐに紙を切る。そんな使い方を続けても、刃に糊がたまってザラつく感じはありませんでした。
引き出しから出して、そのまま戻せる大きさ
僕は仕事机の浅い引き出しに、ペンやメモと一緒に入れています。長さが155mmなので、ほかの文具と並べても邪魔になりません。
出番が多いのは、届いた荷物のテープを切るとき、書類の端を切りそろえるとき、新しく買ったシャツのタグを外すとき。どれも座ったまま済むので、立ち上がって大きなはさみを取りに行かずに済んでいます。
お菓子の袋を開けるときも、このはさみの出番でした。刃先を袋の端に当てて、そのまま根元まで切り進めると、袋の口がまっすぐ開きます。根元に近いところでも刃が袋を逃がさないので、途中で切り口が曲がりにくいです。
服のタグを外すときは、糸の根元に刃先を差し込んで切っています。刃先を細かく動かせるので、服の生地まで切ってしまいそうな怖さはあまり感じません。
持ったときは軽く、手の中にすっと収まる感じがあります。指を入れる部分も小ぶりで、細かいところを切るときに刃先の向きを合わせやすく感じました。しばらく使っていますが、刃の開け閉めが重くなった感じもまだありません。
大きなものを切るときは手が止まった
弱いと感じたのは、長い距離をまっすぐ切るときです。刃渡りが60mmなので、包装紙や大きめの紙を切り進めると、刃を入れ直す回数がどうしても増えます。
段ボールそのものを切りたい日も、このサイズだと力が要りました。途中で何度か持ち直して、結局は大きいはさみを出してきたこともあります。厚いものや長いものを切る用事が多いなら、スマート1本ですべてを済ませるのは少し苦しいです。
もう1つは握る部分です。グリップが低反発ではないので、厚紙を続けて切っていると、指の当たるところが気になってきました。短い用事なら気になりませんが、工作のように長く切り続けると、指のほうが先に疲れてきます。
スタンダードやフッ素コートのモデルとどう違う?
フィットカットカーブには、スマートよりひと回り大きいモデルもあります。比べる相手になるのは、次の2本でしょう。
フィットカットカーブ スタンダード 抗菌グリップ SC-175S-ABは、全長174mm、刃渡り65mm、板厚1.8mmです。グリップに銀イオンの抗菌剤を配合していて、握る部分は低反発グリップ(エラストマー)です。
フィットカットカーブ フッ素コート SC-175SFも、全長174mm、刃渡り65mm、板厚1.8mm。フッ素樹脂コーティングで粘着テープやのりがベタつかず、汚れやサビにも強いとされています。こちらも低反発グリップで、キャップが付いています。
比べたときの違いは、大きさと握る部分などです。全長は155mmと174mm、刃渡りは60mmと65mm。板厚は3本とも1.8mmで同じです。スマートのグリップは88%再生ABSで、この2本のような低反発グリップではありません。一方で、刃とカシメピンのステンレス鋼、がたつき防止リングのPOMは、3本とも同じ素材です。
テープを切ってもベタつきにくいフッ素コートは、スマートとSC-175SFのどちらにもあります。机の引き出しに入れておく小ささを取るならスマート、低反発グリップや長い刃を取るなら174mmの2本、という分かれ方です。
色は4色、品番はどれもSC-155RSF
スマートは同じ品番SC-155RSFのまま、4色が出ています。
この記事で取り上げているクリームホワイトは、注文コード35-231、JANは4977564699239です。ほかの3色は、アッシュブラウン(35-232)、ミントブルー(35-233)、コーラルピンク(35-234)。品番が4色とも同じなので、注文するときは色名か注文コードまで確かめてください。
包装単位は1個のほかに、10個と120個も用意されています。職場の備品として数をそろえたいときは、包装単位も見ておくと選びやすいです。
机の1本はスマート、長く切るならスタンダード
フィットカットカーブ スマートは、フィットカットカーブを小さく、軽くした1本です。刃全体のフッ素コート、根元から刃先まで切れるベルヌーイカーブ刃、がたつき防止リング。この3つがそろっていて、テープもタグも封筒もこれで切れます。
価格は公式の本体価格で税抜610円です。机の引き出しに置くはさみを探しているなら、僕はまずこれをすすめます。
引き出しに入るはさみを1本足すなら、ここから注文できます。
使い分けるなら、基準は切るものの大きさです。封筒やタグ、荷物のテープのような手元の用事はスマート。包装紙のように長く切るものが多いなら、刃渡り65mmのスタンダードを選ぶ手もあります。
※本記事はプロモーションを含みます

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