ユニフレームのファイアグリル No.683040は、僕が焚き火にもBBQにも出している焚き火台です。サイズや重さはすぐ下の表に入れてあるので、先にそこを見てもらえれば早いです。網の四隅から炭をいじれて、重いダッチオーブンも載せられます。焚き火と料理を1台で済ませたいなら、僕のおすすめはこれです。
この記事でわかることをざっと挙げます。
- 網の四隅が空いていると何がラクか
- 焚き火と料理での使い心地
- 収納ケースが別売りな点
- スノーピーク・キャプテンスタッグとの違い
セット品ではなく、本体だけの No.683040 がこちらです。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ファイアグリルの基本情報

1998年の発売から、設計が変わっていない焚き火台です。使うときは約43×43cmで、網の高さは約33cm。たたむと厚さ約7cmまで薄くなります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | UNIFLAME(ユニフレーム) |
| 商品名 | ファイアグリル(No.683040) |
| サイズ | 使用時 約43×43×33(網高)cm/収納時 約37.5×37.5×7cm |
| 重量 | 約2.7kg |
| 材質 | 炉・ロストルはステンレス鋼/スタンド・焼網は鉄・クロームメッキ |
| 価格(税込) | 7,920円 |
| 収納ケース | 別売り(2,640円) |
この大きさと重さが車の荷物に収まりそうなら、今の値段もここで確かめられます。
ファイアグリルのいいところ
ファイアグリルは、焚き火にもBBQにもダッチオーブン料理にも使える焚き火台です。これ1台で済ませるための作りが3つあります。
ファイアグリルの網は四隅が空いている
焼き網は、スタンドのツメに載せる作りです。網をツメに載せるぶん、炉の四隅にすき間が残ります。このすき間から炭を足したり、寄せたりできるのが、ファイアグリルの持ち味です。
四隅は、真ん中より火が弱くなります。だから焼けた肉や野菜をそこへずらしておけば、冷めにくい置き場として使えます。火の強いところと弱いところが、1枚の網の上に最初から用意されているわけです。
四隅のすき間から空気が入る
炉の四隅にも、すき間が設けてあります。熱でふくらんだ炉が変形しないようにするための工夫です。
同じすき間から空気が入るので、炭や薪が効率よく燃えます。炉と、炉の底に敷くロストルはステンレス鋼。網とスタンドは、鉄にクロームメッキをかけたものです。
ダッチオーブンを載せられる強さ
重さのかかり方まで考えた頑丈な作りなので、ダッチオーブンのような重い道具も載せられます。分散耐荷重は約20kgです。ダッチ・オン・ダッチや上火調理もこなせます。
もう1つ、炉は底に向かって細くなる形をしています。そのおかげで2台を重ねてしまっても、外寸は1台のときと変わりません。焚き火用と調理用に2台を分けて使うやり方も、メーカーがすすめています。

ファイアグリルを使ってみて
最初に気づいたのは、網を載せたまま炭をいじれることでした。四隅のすき間からトングを差し込めば、網をどかさずに炭を寄せられます。焼いている途中で火が強すぎると感じても、熱い網ごと持ち上げなくていい。これが思っていた以上にラクでした。
組み立てと焚き火
組み立ては、脚を4本開いて、ツメ金具を上に向け、炉を載せて、ロストルと網を置くだけです。迷ったのは最初だけでした。脚を開く向きと、炉を載せるときにツメ金具をハンドルの内側に入れること。気をつけているのはこの2つくらいです。
網の高さは約33cmです。僕はロースタイルの椅子に座ったまま網に手が届くので、焼きながら立ったり座ったりしなくて済んでいます。
夜は網を外して、炉に薪を入れて焚き火にしています。四隅から空気が入るせいか、火がつくまでにあまり手こずりません。料理のあとに道具を替えず、そのまま焚き火に移れるのが気に入っています。火が落ち着いてきたら網を戻して、残った火でお湯を沸かしたり、余った食材を温め直したりもしています。
料理と片付け
料理で助かっているのは、やっぱり四隅です。BBQの日は炭を真ん中に寄せて、四隅は保温用に空けておきます。真ん中で肉を焼いて、焼けたものから端へずらしておくと、焦がさずに食べるペースに合わせて出せます。肉と野菜を同じ網で焼き分けやすいのも、この置き方のおかげです。
ダッチオーブンを載せたときも、ぐらつく感じはありませんでした。重い鍋を前提にした作りなので、煮込みの日もこれ1台で回しています。
片付けは、しっかり冷めてから炉を持ち上げて灰を捨てれば、だいたい終わりです。炉を外すとロストルの上まで見渡せて、灰の残りも確かめやすいです。網は汚れが残るので、家に帰ってから洗っています。たたむと薄くなるので、車の荷室のすき間に差し込めるのも助かります。
収納ケースは別売りです
ファイアグリルの収納ケースは、本体とは別に買う商品です。専用の「ファイアグリル収納ケース」が2,640円で出ています。僕はケースを買うまで、煤のついた炉をそのまま車に積んでいて、荷室を汚しかけました。車で運ぶなら、ケースも一緒に考えておいたほうがいいです。
重さは約2.7kgあります。駐車場から少し歩くキャンプ場だと、ほかの荷物と一緒に持ったときに手に重さが残りました。逆に、車を横づけできるオートキャンプなら、この重さはほとんど気になっていません。
ファミリーキャンプにちょうど良いサイズとして作られているぶん、ひとりで小さく焚き火をしたい夜には、43cm四方は少し広く感じました。
もう1つ、網とスタンドは鉄にクロームメッキで、炉とロストルのステンレスとは材質が違います。なので手入れで気をつかうのは、網のほうです。
焼き網やロストルは、単品のパーツとしても用意されています。網が傷んできたら、そこだけ買い替えられるのはうれしいところです。
ファイアグリルが合う人・合わない人
- 合う:焚き火もBBQもダッチオーブン料理も1台で回したい人
- 合う:網を載せたまま炭を動かしたい人
- 合わない:ケースまで最初からそろった状態で買いたい人
- 合わない:軽さを優先したいソロキャンプの人
スノーピークやキャプテンスタッグとの違い
比べる相手は、スノーピークの焚火台 M[2-3人用](ST-033R)と、キャプテンスタッグのヘキサ ステンレスファイアグリル(M)(M-6498)の2台にしました。どちらも本体はステンレスです。
スノーピークの焚火台 M は、サイズが350×350×248(h)mmで、重さは3.5kg。収納時は450×515×27mmで、収納ケースが付いてきます。税込は17,160円です。
キャプテンスタッグのヘキサ ステンレスファイアグリル(M) は、幅300×奥行265×高さ220mmで、重さは1.8kg。網のサイズは285×255mm。収納バッグが付いていて、税込は9,900円です。
ファイアグリルは使用時が約43×43cm、重さ約2.7kgで、ケースは別売りでした。ファイアグリルの売りは、網の四隅で炭をいじれることと、重いダッチオーブンを載せられることです。
焚き火台を買うついでにほかの道具も見直すなら、キャンプ道具のそろえ方も参考になります。
ケースが付いた状態で買いたいならスノーピークかヘキサ、料理まで1台で回したいならファイアグリル。選ぶときは、キャンプで火の上に何を載せたいかを目安にしてみてください。
セット品と単品の見分け方
この記事で取り上げたのは、本体だけの単品 No.683040 です。JANコードは4989083683040です。
ユニフレームの関連商品には、ファイアグリルを中心にしたセット品がいくつも並んでいます。「ファイアグリル オプションセット」「ファイアグリル・フッ素鉄板・収納ケースセット」「ファイアグリル エントリーセット」がそうで、どれも本体単品とは別の商品です。通販の検索結果でも、本体と収納ケース(683187)の2点セットが単品と並んで出てきます。注文するときは商品名を最後まで読んで、品番が683040だけになっているかを見てください。
本体の公式の税込価格は7,920円です。本体単品には、限定の表記はありません。まず本体だけを買って、ケースや鉄板はあとから必要になった分だけ足す買い方もできます。
あとから足せる別売りも多めです。フッ素鉄板、ヘビーロストル、FGポットハンガーなどがあり、焼き網・ロストル・スタンドはパーツとしても手に入ります。パーツはUNIFLAMEの取扱店舗に直接注文する案内です。
ファイアグリルはどんな人向け?
焚き火とBBQとダッチオーブン料理を、1台で回したい人の焚き火台です。網の四隅で炭を動かせて、焼けたものの置き場にもなります。重い鍋も載せられます。気をつけたいのは、ケースが別売りな点と約2.7kgの重さの2つです。
本体だけの No.683040 の値段は、ここから見られます。
ケースが付いていて軽いほうがいい日はキャプテンスタッグのヘキサ、火の上で料理まで済ませたい日はファイアグリル。僕はそう分けて考えています。
※本記事はプロモーションを含みます

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