自転車の空気入れおすすめ5選|バルブ形式と用途で徹底比較

森の中で自転車を整備する男性

GIYO GF-55Pの本体はスチール、TOPEAKミニモーフGのシリンダーはアルミ合金、パナレーサーのP-pumpは充電して動く電動ポンプです。対応バルブを並べた表は、最初の見出しのすぐ下に置きました。英式・米式・仏式のうち、どのバルブに対応するかは5点でそれぞれ違います。

この記事でわかること

  • 英式・米式・仏式のバルブに、それぞれどの空気入れが合うか
  • 空気圧を見ながら入れられる3点の違い
  • 携帯ポンプと電動ポンプの違い
  • 使えない口金とホイール

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

5点の対応バルブ早見表

まずはバルブの形式から見てください。表の2列目が対応バルブ、3列目がポンプの形とゲージの有無です。

商品対応バルブ形とゲージ
ブリヂストン スマートポンプ PM-501英式トンボ口・浮き輪とボール用アダプター付き
GIYO GF-55P英式(ウッズ)・仏式・米式フロアポンプ・メーター付き
コーナン フットポンプ KG23-5376英式・米式(仏式は非対応)足踏み・圧力計付き
TOPEAK ミニモーフG仏式/米式(口金を組替え)携帯ポンプ・インラインゲージ付き
パナレーサー P-pump米・仏(米式は付属品を使う)電動・充電式
GF-55Pは英式で使うとメーターで圧を測れません

英式だけに合うもの、英式と米式に合うもの、3つすべてに合うもの、仏式と米式に絞ったものまであります。こうして並べると、同じ「自転車の空気入れ」でも守備範囲がかなり違います。

ここから先は、合うバルブの近いものどうしで節を分けました。自分の自転車に関係する節から読んでもらってかまいません。

英式の自転車に合う2点

ブリヂストンのPM-501とコーナンのKG23-5376は、どちらも英式のバルブに対応しています。

コーナンは圧力計付きで、ブリヂストンには浮き輪とボール用のアダプターが付いてきます。浮き輪やボールにも使えるのは、アダプターが付くブリヂストンのほうです。

ブリヂストン スマートポンプ PM-501

ブリヂストンのPM-501は、口金にオリジナルのトンボ口を採用したポンプです。

特殊な延長バルブを用意しなくても、幼児車や一輪車に空気を入れられます。対応するバルブは英式です。浮き輪とボール用のアダプターも付いていて、自転車以外の空気入れにも回せます。

大きさは高さ610×幅240×奥行110mmで、重さは700gです。色はブラック・レッド・イエローの3色から選べます。販売店の商品ページでは、SG規格認証商品と紹介されています。品番はPM-501 A402223です。

英式の自転車に加えて、子ども用の車輪や浮き輪まで1本で受け持てるのがPM-501です。

ブリヂストン スマートポンプ PM-501 英式対応

ブリヂストン スマートポンプ PM-501 英式対応

参考価格 2,450円前後

ママチャリの空気を、軽い力でさっと入れたい人に。

コーナン フットポンプ KG23-5376

コーナンのオリジナル商品KG23-5376では、手で押すかわりに足で踏んで空気を入れます。

圧力計付きで、アダプターは英式と米式のバルブに対応しています。空気圧の数字を見ながら踏めるのが、このポンプのいいところ。

入れるときは、タイヤに書かれている推奨空気圧の範囲に収めてください。入れすぎていないかは、タイヤを手で押して確かめます。米式で使うときは、圧力計の数字を推奨空気圧と見比べながら入れられます。英式では表示と内圧に若干の差が出るので、手で押して確かめる手順と組み合わせてください。

価格はコーナンeショップで税込1,408円。色はブラックとレッドの2色から選べます。

コーナン オリジナル フットポンプ 圧力計付き KG23-5376

コーナン オリジナル フットポンプ 圧力計付き KG23-5376

参考価格 1,408円前後

手が疲れるのが苦手で、足で踏んで入れたい人に。

3つのバルブに合うフロアポンプ

この節では、英式・仏式・米式の3つに口金が合うフロアポンプを1点取り上げます。

GIYO GF-55P ゲージ付 フロアポンプ

GIYOのGF-55Pは、英式(ウッズ)・仏式・米式の3つに適応するフロアポンプです。米式と仏式は「クレバーバルブ」という口金で受けます。国内ではツールカンパニーストレートが取り扱っていて、品番は22-130です。

以前の製品は、米式と仏式で使い分けるたびにバルブヘッドの部品を組み換える必要がありました。GF-55Pはクレバーバルブのおかげで、部品を組み換えずに米式と仏式の両方に使えます。高い空気圧が必要なロードバイク向けに作られていて、最大空気圧は160psiです。

メーターの目盛りはpsiで160まで、barで11までついています。全長は610mm、ホースの長さは800mmで、重さは1.1kgあります。ボディはスチール製、色はシルバー。初期不良の保証が付き、国内の取扱元での価格は2,664円です。

仏式と英式のどちらにも、このポンプ1台で空気を入れられます。

GIYO GF-55P ゲージ付 フロアポンプ

GIYO GF-55P ゲージ付 フロアポンプ

参考価格 2,664円前後

空気圧を確かめながら、家族の自転車をまとめて整えたい人に。

出先で使える携帯ポンプと電動ポンプ

TOPEAKのミニモーフGとパナレーサーのP-pumpは、どちらも仏式と米式に対応します。ミニモーフGは手で押す携帯ポンプ、P-pumpは充電して使う電動ポンプです。

クロスバイクをこれから選ぶ段階なら、クロスバイクのおすすめもあわせて見ておくと、どのバルブの自転車になるかを先に考えられます。

2点の違いは、自分の手で押すか、充電した電気で動かすかです。

TOPEAK ミニモーフG

ミニモーフGは、TOPEAKのモーフシリーズのなかで最小サイズのモデルです。国内ではマルイのTOPEAK Japanが扱っています。小さくても機能は通常のモーフと同じで、太いタイヤにも細いタイヤにも空気を入れられます。

携帯ポンプながら、空気圧を数字で見られるのがミニモーフGです。140psiまで測れるインラインゲージが付いていて、折りたたみ式のフットパッドもあります。口金は仏式と米式のどちらかに組み替えて使うタイプです。充填できるのは160psiまでで、1回押すごとに出る空気の量は52cc。

シリンダーはアルミ合金で、大きさはL265×W50×H28mm、重さは178gです。色はシルバー(PPM09500)とブラック(PPM14100)の2つがあり、今回取り上げたのはシルバーのほう。メーカー希望価格は税込5,940円です。

携帯ポンプなので、自転車と一緒に持ち出して、出先でもゲージで空気圧を確かめられます。

TOPEAK ミニモーフG ゲージ付 携帯ポンプ(シルバー)

TOPEAK ミニモーフG ゲージ付 携帯ポンプ(シルバー)

参考価格 4,752円前後

ロードやクロスで、出先のパンクにそなえたい人に。

パナレーサー P-pump

ポンプを押す作業そのものを省きたいなら、パナレーサーのP-pump(BEP-01B)です。パナレーサー初の自転車専用の電動携帯ポンプで、Type-CのUSBケーブルで充電します。

対応するのは仏式バルブと、付属品を使っての米式バルブです。入れられる量には目安があります。タイヤサイズ700x25Cの場合、前後とも700kPaまで空気を入れられます。充填圧の上限は約1000kPaで、連続で動くのは約200秒。

延長エアホースを付ければ、TPUチューブなどに使われる樹脂製バルブや、ブロンプトンのような小径車にも使えます。本体にはシリコンケースが付き、予備の仏米兼用ゴムパッキン、米式用口金ピン、防水バッグ、Type-C to Cの充電ケーブルも同梱されています。参考価格は税込11,550円です。

付属品と延長エアホースで、仏式から樹脂製バルブまで受け持てるのがP-pumpです。

パナレーサー 電動携帯ポンプ P-pump

パナレーサー 電動携帯ポンプ P-pump

参考価格 8,980円前後

手で押すのがつらい人や、ロードやクロスの高圧を楽に入れたい人に。

使えない口金とホイール

口金やホイールによっては使えない商品があります。買ったあとに気づくと困るので、ここだけは先に読んでおいてください。

コーナンのKG23-5376は、仏式バルブに対応していません。英式で使うときは、構造上、圧力ゲージに出る数字とタイヤの中の圧に若干の差が出ます。目安にする推奨空気圧は、タイヤに書かれている範囲の数字です。

GIYOのGF-55Pは英式(ウッズバルブ)にも使えますが、英式のときはメーターで圧力を測れません。メーターを頼りにしたいのは、仏式と米式の自転車に使う場面です。

ブリヂストンのPM-501が対応するバルブは英式です。浮き輪やボールに使うときは、付属のアダプターを付けて使います。仏式や米式の自転車がある家は、ほかの4点と見比べてから決めてください。

パナレーサーのP-pumpは、仏式バルブがホイールから出ている部分が約20mm以下だと、使えない場合があります。樹脂製のホイールや18インチ以下のホイールでも、使えない場合があります。延長エアホースで小径車にも使えるとはいえ、車輪の大きさと素材は買う前に確かめておくと迷いません。

使っている途中で本体が熱くなる場合もあるので、触るときは気をつけてください。

迷ったときに選ぶ1台

5点のうち、英式(ウッズ)・仏式・米式の3つに適応するのはGIYO GF-55Pです。米式と仏式は、クレバーバルブのおかげで口金の部品を組み換えずに使えます。

メーターはpsiで160まで、barで11まで刻まれています。ホースの長さは800mmあり、重さは1.1kgです。ただし英式で使うときはメーターで圧力を測れないので、数字を見ながら入れられるのは仏式と米式の自転車です。初期不良の保証も付き、国内の取扱元での価格は2,664円。この点まで含めて、僕が1台だけ挙げるならGIYO GF-55Pです。

※本記事はプロモーションを含みます

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

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