BUFFALOのMiniStation SSD-PUT1.0U3BC/Dは、USBの端子に直接挿して使う1TBのスティック型SSDです。この記事の軸は「つなぐ先」です。挿す先はテレビ、パソコン、PS4の3つで、どれもケーブルなしで済みます。録画用の機器を部屋に増やしたくない人に、僕はこれをすすめます。
この記事でわかること
- テレビ・パソコン・PS4でできること
- 使ってみた良さと弱点
- 似たモデル2つとの違い
- 旧型番との見分け方
先に今の値段だけ見ておくと、話が早いです。
BUFFALO MiniStation SSD-PUT1.0U3BC/D 1.0TB ブラック
参考価格 30,766円前後
テレビ録画やPCの保存先に、ケーブル不要で約17gのスティック型SSDを探す人向け。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
SSD-PUT1.0U3BC/Dの仕様
まず中身から見ていきます。シリーズ名はSSD-PUTC/Dで、その中の1TBモデルがこれ。発売は2021年5月です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | BUFFALO(バッファロー) |
| 商品名・型番 | MiniStation SSD-PUT1.0U3BC/D(ブラック) |
| 容量 | 1.0TB |
| 接続 | USB 3.2(Gen 1) Type-A/USBバスパワー |
| サイズ・重さ | 23×11×68.2mm(突起物含まず)・約17g |
| 価格 | メーカーの価格表示なし(通販の掲載は29,900〜44,550円) |
保証期間は1年間です。付属品は取扱説明書(保証書)で、PS4向けの「プレイステーションかんたん接続マニュアル」も付いてきます。ACアダプタもケーブルも要らない作りなので、届いたら挿すだけで始められます。
値段はショップによって違うので、下のボタンから今の額を確かめてみてください。
BUFFALO MiniStation SSD-PUT1.0U3BC/D 1.0TB ブラック
参考価格 30,766円前後
テレビ録画やPCの保存先に、ケーブル不要で約17gのスティック型SSDを探す人向け。
MiniStation SSDのいいところ
いいところは、テレビに直接挿せること、SSDらしい速さ、そして小ささです。順に見ていきます。
MiniStation SSDはテレビとPS4に直接挿せる
この商品の名前に「TV録画対応」と入っているとおり、テレビにつないで録画の保存先にできます。電源はUSBバスパワーでとるので、ACアダプタは要りません。テレビのUSB端子に、そのまま挿せば済みます。
小さいので、正面から見えない位置に取り付けられます。テレビ台に箱型の機器をもう1台置くと、配線も場所も増えますよね。これならテレビの裏に隠れるので、テレビ周りがすっきりしたままです。
各社メーカーのテレビで動作を検証してあります。手持ちのテレビで動くかどうかは、バッファローの「テレビ・チューナー・レコーダー用ハードディスク対応検索」で、テレビの型番から調べられます。
PS4にも直挿しできるスティック型です。こちらもACアダプタやケーブルを足さずに使えます。
SSD-PUT1.0U3BC/Dの速さはリード時約430MB/s
接続はUSB 3.2(Gen1)で、読み込みの速さはリード時約430MB/sです。バッファローの従来品「HD-PCGU3-A」シリーズと比べて、約3.6倍のスピードアップをうたっています。
メーカーの言い分は、SSDを積んだパソコンの力を出すなら、外付けもSSDがいいというもの。ファイルの出し入れを速く済ませたい人には、ここが買う理由になります。
対応するのは、USB 3.2(Gen 1)/3.1(Gen 1)/3.0/2.0のType-A端子があるWindowsパソコンとMacです。ファイルシステムはNTFSになっています。
MiniStationは約17gでキャップがない
本体の重さは約17gです。一般的な単三アルカリ乾電池より軽いので、持ち運ぶときの負担が軽く済みます。サイズは23×11×68.2mm(突起物含まず)です。
キャップのないスライドタイプです。キャップを失くす心配がなく、片手で端子を出し入れできます。ストラップホール付きです。
落下への備えもあります。米国MIL規格「MIL-STD-810G 516.6 procedure IV」に準拠していて、万が一落としたときの衝撃から、保存したデータを守る作りです。持ち歩く外付けなら、ここは見ておきたい点です。

MiniStation SSDを使ってみて
最初に気づいたのは、端子を出すときの手軽さでした。本体をスライドさせるだけで端子が出てきて、キャップを外す手間がありません。テレビの裏のように手が入りにくい場所でも、片手でもたつかずに挿せました。
手に取ると、本当に軽いです。USBメモリを少し太くしたくらいの大きさで、これが1TBのSSDだとは見た目では分かりません。
テレビの裏に挿しっぱなしにしている
僕はいま、録画用にテレビの背面へ挿しっぱなしにしています。正面からはまったく見えないので、テレビ台の上は前と何も変わっていません。電源のケーブルも要らないので、配線が増えなかったのが、僕には何よりうれしかった点です。
テレビ用にする前は、パソコンの保存先として使っていました。机の上でパソコンの横に挿しても、じゃまになりません。動画のファイルをまとめて移したときも、待ち時間にいらいらすることはありませんでした。
小さすぎて見失いかけた
合わなかった場面もあります。小さいぶん、机の引き出しに放り込むと見失いかけました。ストラップホールはありますが、ストラップは付いていません。僕は手持ちのストラップを通して、引き出しの中でも目に付くようにしています。
MiniStation SSDの弱点
まず端子の形です。端子はType-Aの1つで、対応するパソコンもType-A端子のあるWindowsパソコンとMacになっています。Type-Cの端子しかないパソコンは、対応するパソコンに入っていません。
速さの数字にも注意がいります。リード時約430MB/sは規格値で、実環境での速度ではないと注記されています。数字はあくまで目安として見てください。
落下への備えも、壊れないことの約束ではありません。「すべての状況・環境で、SSD/データ/外装ケースが破損しないことを保証するものではありません」と書かれています。動作中のSSDの破損を防ぐものでもない、とも書かれています。大事なデータは、これ1本に任せきりにしないほうが僕は安心です。
暗号化を使いたい人も、少し気をつけてください。SecureLock Mobile2(暗号化:AES 256bitソフトウェア方式)はダウンロードでの配付で、Windowsのみ対応です。Macで暗号化まで使うつもりなら、ここは合いません。
もう1つ、メーカーのページには「この商品は特定販売店向けです」という表示があります。通販で探すと旧型番の掲載も一緒に並ぶので、商品ページの型番がSSD-PUT1.0U3BC/Dになっているかを見てから選んでください。見分け方は、このあとの節にまとめています。
MiniStation SSDが合う人・合わない人
- テレビの録画用に、背面へ挿しておける外付けを探している人
- Type-A端子のあるパソコンで、軽い保存先を持ち歩きたい人
- PS4に直接挿して使いたい人
- Type-Cの端子しかないパソコンで使いたい人には合わない
抗菌モデルやポータブル型との違い
比べる相手は、同じBUFFALOのSSD-PUTVB1.0U3-BとSSD-PGM1.0U3BC/Nの2つ。
SSD-PUTVB1.0U3-Bは、同じMiniStation SSDの抗ウイルス・抗菌対応モデルです。Type-A、約17g、23×11×68.2mmという点はSSD-PUT1.0U3BC/Dと同じで、こちらもTV録画対応です。違いは「抗ウイルス・抗菌対応 (SIAA適合基準)」であること。発売は2021年11月です。
SSD-PGM1.0U3BC/Nは、形がまったく違うポータブル型になります。接続はUSB Type-CでUSB 3.2(Gen 2)、重さは約52g(ケーブル含まず)、サイズは50×10.9×95mmです。USBケーブル(C to C, 30cm)と変換アダプター(C to A)が付いてきます。発売は2021年6月です。
ゲーム機につなぐ外付けSSDを、ほかのメーカーまで広げて見たい人は、ゲーム向け外付けSSDのおすすめも参考にしてください。
使い分けははっきりしています。抗ウイルス・抗菌の加工がほしいならSSD-PUTVB1.0U3-B、Type-Cのパソコンにケーブルでつなぐことが多いならSSD-PGM1.0U3BC/Nです。テレビやPS4の裏に挿しっぱなしにするなら、ケーブルの要らないSSD-PUT1.0U3BC/Dで足ります。
旧型番との見分け方
通販で探すと、SSD-PUT1.0U3-BKC、SSD-PUT1.0U3-BKA、SSD-PUT1.0U3-B/Nといった旧型番が並んで出てきます。名前は似ていますが、別の型番です。値段が安めに見える掲載の中には、この旧型番が入っていることがあります。
この記事で紹介しているのは、末尾が「BC/D」のSSD-PUT1.0U3BC/Dです。JANコードは4981254061176なので、商品ページにJANが出ていれば、そこで照らし合わせると取り違えません。
容量違いにも気をつけてください。同じSSD-PUTC/Dシリーズには、500GBのSSD-PUT500U3BC/Dと、250GBのSSD-PUT250U3BC/Dがあります。容量違いと取り違えないよう、1.0TBの表記まで見ておきましょう。
ちなみに、SSD-PUTC/Dシリーズは、受賞商品のSSD-PUTU3Cシリーズと同等商品とされています。DiskFormatter2やデータ消去ユーティリティーといったソフトは、ダウンロードでの配付です。動作保証環境は温度5〜35℃、湿度10〜85%です。
型番の末尾がBC/Dで、容量が1.0TB。この2つがそろっていれば、この記事のモデルです。
SSD-PUT1.0U3BC/Dの結論
SSD-PUT1.0U3BC/Dは、挿すだけで使える手軽さが持ち味の1TBです。正面から見えない位置に挿せる約17gの本体なので、テレビ周りがすっきりしたまま録画の保存先を足せます。パソコンにつなげばリード時約430MB/sの保存先になり、PS4にも直挿しできます。Type-A端子が前提なのと、旧型番と取り違えやすいのが気をつけどころです。
型番の末尾がBC/Dかどうかだけ確かめて、今の値段を見てみてください。
BUFFALO MiniStation SSD-PUT1.0U3BC/D 1.0TB ブラック
参考価格 30,766円前後
テレビ録画やPCの保存先に、ケーブル不要で約17gのスティック型SSDを探す人向け。
テレビの裏に1本、録画用の外付けを挿しておきたい人に向く1台です。
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