ビジネス向けに選んだスニーカー6足のうち、3足には雨を想定した防水のつくりが入っています。6足の違いは、すぐあとの注意点に続く比較表でまとめて見られます。
僕のいちばんのおすすめは、ムーンスターの gently です。本革でストレートチップがベースの見た目に、透湿防水まで入っています。ほかの5足も、見た目・雨・ソールの強みで分けて紹介していくので、気になるところから読んでください。
この記事でわかること
- 6足それぞれのいいところ
- 雨の日の通勤に回せるモデル
- サイズ選びで気をつけたいモデル
- 6足の比較表
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
サイズと防水に、3つの注意があります
先に、押さえておきたいことを3つ書いておきます。どれも小さな話ですが、選ぶ靴によっては大事な話です。
1つ目は、パトリックのダチアのサイズです。新しいインソールは厚みが増したため、いつものサイズより1つ上がおすすめになる場合があります。ダチアを考えている人は、サイズを選ぶときにこの1点だけ頭に置いておいてください。
2つ目は、ムーンスターの gently です。透湿防水のつくりですが、強い雨などでは上部から水が入る場合があると、公式も注意を出しています。雨の日の靴をほかにも見たい人は、メンズのレインシューズの記事も参考にしてください。
3つ目は、ニューバランスの MW585 です。防水性をうたうウォーキングシューズですが、防水は加工によるもので、完全防水ではありません。雨の日に頼れる1足ではあっても、何でも防げる靴だとは思わないでおきましょう。

6足の違いをひと目で
| 商品 | 雨への備え | つくりの特徴 |
|---|---|---|
| パトリック ダチア | ― | 日本製・同色エナメルの2本線・サイドにライオンの型押し |
| adidas スタンスミス M20327 | ― | レザー使用・コアブラック・OrthoLite(R)ソックライナー |
| ムーンスター gently GE101 | 透湿防水(強い雨では上部から水が入る場合あり) | 本革・ストレートチップベース・ウィズ4E |
| ニューバランス MW585 | 防水加工(完全防水ではない) | Full Ground Contactソール・2E〜6Eの3ウイズ・内側ファスナー |
| リーガル 82JL | GORE-TEX(防水耐久性と透湿性) | ファスナー付き |
| ミズノ ME-03 II | ― | 高反発ソール素材 MIZUNO ENERZY |
雨の日も出社が多い人は、まず真ん中の列が埋まっている3足を見てください。晴れの日の通勤がほとんどで、スーツに合わせる見た目を優先したいなら、右の列でシルエットや素材を比べるのが早いです。
足幅が気になる人は、ウイズの表記がある2足を見てください。MW585 は2Eから6Eまでの3種類、gently は4Eです。
見た目がきれいめな3足
まずは見た目の話から。ダチアは洗練された印象、スタンスミスはクリーンなシルエット、gently は革靴のもつ上品さと、3足とも形や素材に売りがあります。どれも色は黒です。
パトリック ダチア(DATIA)ブラック 日本製
ダチアは2009年に登場したパトリックのモデルです。いちばんの売りは、その形。このデザインは、ビジネスシーンでも好評を博しています。つま先が長いタイプで、スタイリッシュで美しいシルエットに仕上がっています。
飾りは控えめです。本体と同じ色のエナメル素材のストライプが2本と、サイドに型押しされたライオンマークだけ。色を増やさずにアクセントを入れているので、洗練された印象になります。パトリックのほかのモデルも見比べたい人は、パトリックのスニーカーの記事も参考にしてください。
日本製で、品番は29571。サイズは22.5cmから28.0cmまで出ています。価格は16,500円です。サイズは先に書いたとおり、1つ上が合う場合があります。
日本製の靴を選びたい人や、黒のスニーカーでスーツの足もとをすっきりまとめたい人には、これが合います。
adidas スタンスミス M20327 コアブラック
スタンスミスは、テニスコートの覇者として栄光の時代を築いた、スタンスミスの名前を冠したスニーカーです。クラシックなスタイルを踏襲していて、ストリートでも名前が広まりました。この M20327 は、1971年に発売されたオリジナルの要素を忠実に再現したモデルになっています。
素材はレザーで、デザインはミニマル。余計な飾りのないクリーンなシルエットです。色はコアブラックの黒一色。内側はレザーのライニングで、中敷きには OrthoLite(R) のソックライナーが入っています。スタンスミスそのものをもっと知りたい人は、スタンスミスの記事で詳しく書いています。
名前の知れたスニーカーを、平日にも履きたい人に。黒のレザースニーカーを探しているなら、有力な候補になります。価格は13,200円です。
adidas スタンスミス STAN SMITH M20327 コアブラック
参考価格 13,200円前後
スーツやジャケットに合わせやすい黒のレザースニーカーがほしい人に。
ムーンスター gently ストレートチップ コートスニーカー
gently は「紳士になれる靴」をコンセプトにしたシリーズです。革靴の雰囲気や上品さを、カジュアルシューズに持ち込んでいます。紳士になれる機能を随所に積んでいるのも、このシリーズの売りです。今回の GE101 は、ストレートチップをベースにしたコートスニーカー型。素材は本革です。
つくりの土台には、30年以上の歴史がある日本初のウォーキングシューズブランド、WORLD MARCH の技術が引き継がれています。ウィズは4Eで、重さは25.5cmの片足で約420gです。サイズは24.5cmから28.0cmまで選べます。
もうひとつの強みが、透湿防水であること。見た目の上品さと雨への備えを、1足でそろえられます。価格は14,300円です。
革靴っぽい顔つきのスニーカーがほしいけれど、雨の日の通勤も気になる。そういう人に、導入でも名前を出したこの1足をすすめます。

雨の日の通勤に備えた2足
朝から雨が降っている日の1足を探しているなら、この2つを見てください。どちらも防水を前面に出していて、どちらにもファスナーが付いています。透湿防水の gently は、見た目の3足のほうで先に紹介しました。2足で迷ったら、防水の中身が GORE-TEX と名前ではっきりしているのが82JL、足幅の選択肢と安定性で選ぶなら MW585 です。
ニューバランス MW585 防水 ファスナー付き
MW585 は、ニューバランスのロングセラーのウォーキングシューズです。Full Ground Contact ソールと STRIDEBAR で、高い安定性を持たせています。
防水性に加えて、通気性・防滑性・クッション性まで。多彩な機能を高い水準でそろえているのが、この靴の強みです。どれも快適な歩行を支えるための機能です。足幅は2Eから6Eまで3種類あるので、自分の足幅に合わせて選べます。3種類のウイズは、足にぴったり合う1足を選べるようにするための展開です。内側にファスナーも付いています。
幅広の足で合う靴がなかなか見つからない人や、雨の日も歩いて通勤する人に。スニーカーというより、仕事の日の足もとを支えるウォーキングシューズとして選ぶ1足です。
価格は13,950〜16,830円。
リーガル 82JL ファスナー付スニーカー ブラック
82JL は、GORE-TEX を搭載したリーガルのスニーカーです。型名は82JLBG で、色はブラック。雨の日のタウンユースを想定したモデルです。
GORE-TEX は、防水耐久性と透湿性を兼ね備えています。雨から守りつつ、足をドライな状態に保つためのつくりです。幅広い気象条件のもとで使うことを考えて設計されています。名前のとおり、ファスナー付きです。
価格は29,700円。雨への備えを、GORE-TEX という名前のはっきりした素材で選べるのがこの靴のよさです。
ふだん革靴でリーガルを履いていて、同じブランドでスニーカーを選びたい人には、ここが自然な入り口です。
高反発ソールのミズノ ME-03 II
最後は、高反発ソール素材を使ったミズノの1足を紹介します。
ミズノ ME-03 II ウォーキング シューズ
ME-03 II は、通勤やタウンユースに気軽に履けるウォーキングシューズです。ソールには、ミズノの高反発ソール素材「MIZUNO ENERZY」を使っています。
前のモデルの ME-03 からは、かかとのライニング部分を表まで広げた点が変わりました。履き口まわりに手を入れた改良です。品番は B1GE2301 で、色ごとに末尾へ番号が付きます。
見た目より、歩く距離が長い通勤の足もとを優先したい人に向いています。スニーカー通勤をこれから始めてみたい人が、最初の1足にしやすい9,790円という価格も魅力です。
迷ったら、もう一度あの表へ
どれにするか決めきれないときは、上の比較表に戻って、真ん中の「雨への備え」の列から見てください。自分の通勤に雨の日がどれくらいあるかで、残る靴がぐっと絞れます。そこから右の列で、好みの見た目を選べば決まります。
「雨への備え」の列が埋まっているのは、gently・MW585・82JL の3足です。サイズで迷いそうなら、ダチアのサイズと、gently・MW585 の防水の範囲をもう一度確かめてから選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント