オイルと聞いて身構えていたのに、手に出した1プッシュは思ったより軽くて拍子抜けしました。
洗顔のあと化粧水だけで済ませると、寝る前に口まわりがつっぱることがあります。そんな夜、僕はDHCオリーブバージンオイルを最後に重ねています。中身はオリーブ果実油だけ。化粧水のあとでもベタつきが残りにくいのが決め手でした。
この記事でわかること
- オリーブ果実油だけの中身と特長
- 夜に使った使い心地と、向かなかった場面
- ちふれ・HABAのオイルとの違い
- 30mLの見分け方
僕が使っているのは、香りの入っていない通常の30mLです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
オリーブバージンオイルの基本情報
1980年に発売されてから、DHCが売り続けている美容オイルです。まずは中身と量を押さえておきましょう。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 商品名 | DHCオリーブバージンオイル |
| 内容量 | 30mL |
| 全成分 | オリーブ果実油 |
| 使える場所 | 顔・体・髪 |
| 価格(税込) | 3,982円(公式の通常購入) |
| 発売 | 1980年 |
成分の欄に並ぶのは、オリーブ果実油の1つだけ。無香料・無着色・パラベンフリーで、天然成分100%のオイルです。通販で探すなら、30mLの販売ページは下のボタンからどうぞ。
中身はオリーブ果実油だけ
顔に塗るものは、何が入っているかが気になります。このオイルはそこが単純で、成分表を見れば一瞬で答えが出ます。その中身が、使い心地や使える場所にどうつながるのかを見ていきましょう。
オリーブバージンオイルは1滴で顔全体に広がる
まず押さえたいのは、オイルなのに水となじむことです。化粧水をつけたあとの肌にも重ねやすく、たった1滴で顔全体に広がります。
オイルでありながら、さらっとした使い心地。DHCはその理由を、原料のオリーブ果実にあると説明しています。
効能は「肌の乾燥を防ぎ、乾燥による小ジワを目立たなくする」というもの。小ジワのほうには「効能評価試験済み」の注記が付いています。肌の乾燥が気になるときの、保湿の仕上げとして期待できる1本です。
原料はスペイン産の有機栽培オリーブ
原料には、スペインで有機栽培されたオリーブを使っています。しかも、ひとつひとつ手で摘んだものです。
オイルの精製度をあらわす「酸価」という数字も出ています。医薬部外品原料規格の「オリブ油」が1なのに対して、このオイルは製造時の酸価が0.1以下。規格の値と同じ物差しで並べて見られる数字です。
DHCは、性別や年齢を問わず使えるオーガニックな植物性オイルとして打ち出しています。男性が使う前提も、最初から入っている1本です。
オリーブバージンオイルは顔・体・髪に使える
使うのは、朝晩のお手入れの仕上げです。手のひらに軽く1プッシュ出して、両手をこすり合わせてオイルを温めます。
次に、手のひら全体で顔をやさしく包むようにしてなじませましょう。手の位置をずらしながら、顔全体に行き渡らせるのがポイントです。
手に残った分は、手足の乾燥が気になるところや髪の毛に回してください。1本で顔・体・髪をまかなえるので、洗面台に置くものを増やさずに済みます。

夜のスキンケアで使ってみて
最初に気づいたのは、化粧水で湿った肌に乗せても、オイルがはじかれずにすっと入っていくことでした。水分とオイルが分かれて表面に浮く感じがありません。手のひらで押さえているうちに、肌になじんでいきます。
オイルにはもっとこってりしたイメージを持っていたので、ここは意外でした。乳液やクリームを塗ったあとの重さが苦手な僕には、ちょうどいい軽さです。
化粧水のあと、仕上げの1プッシュ
僕は夜、風呂上がりに化粧水をつけたあと、このオイルで終えるのが定番になりました。1プッシュを手のひらで温めてから顔を包むと、おでこからあごまで十分に届きます。
のばしたあとの肌は、しっとりしているのにベタベタしません。そのまま横になっても、枕に顔をつけるのが気になりませんでした。
香りを足していないのも、僕には合っていました。寝る前に匂いが気になることがなく、香水や整髪料と重なる心配もありません。
手に残った分は、手の甲と髪の毛先へ。ここまでやって、ひと通りのお手入れが終わります。
量を欲張ると肌に残る
一方で、乾燥が気になる日に多めに出したら、なじむまでに時間がかかりました。しばらく肌の表面に残っていて、手で触るとまだ少し濡れている感じです。
朝の支度で急いでいるときは、1プッシュを守ったほうが楽でした。朝に使う日は量を控えめにして、なじんだのを手で確かめてからシャツを着るようにしています。
肌に合わないときはどうする?
天然成分100%のオイルでも、自分の肌に合うかどうかは使ってみないと分かりません。だからこそ、合わなかったときの動き方は先に知っておきたいところです。
使っている最中に、赤み、はれ、かゆみ、刺激、色抜け(白斑など)や黒ずみといった異常が出たら、使うのをやめてください。使った肌に直射日光が当たって、同じような症状が出たときも同じです。
そのまま使い続けると、症状を悪化させることがあります。その場合は、皮膚科専門医などに相談するようDHCはすすめています。
傷やはれもの、湿疹のあるところには、最初から塗らないでおきましょう。
保管のしかたにも決まりがあります。使ったあとは蓋をしっかり閉めること。直射日光の当たる場所や、極端に高温多湿の場所には置かないこと。乳幼児の手が届かないところにしまうことも書かれています。
もうひとつ、DHCの商品ページには「商品によっては、成分名表示が一部変更になっている場合がございます。」という一文があります。手元の容器と通販の写真で成分の書き方が違って見えても、この一文を思い出してみてください。
ちふれやHABAのオイルと比べると
1種類の油だけで作った美容オイルは、ちふれとHABAからも出ています。違いを見ておくと、自分に合う1本を決めやすくなります。
ちふれのピュア オリーブ オイルは、20mLで1,100円(税込)です。中身はオリーブ果実油100.00%の植物性オイルで、無香料・ノンアルコール・無着色。ポンプ式で、ヘアオイルやマッサージオイルとしての使い方も挙げられています。
HABAの高品位「スクワラン」は、オリーブではなくスクワラン100%のオイルです。純度は99.9%で、15mLが1,540円、30mLが2,750円、60mLが5,060円、120mLが9,350円(すべて税込)。「乳液・クリーム代わりに」という使い方が提案されていて、こちらも「乾燥小ジワを目立たなくする」の効能に効能評価試験済みの注記があります。
使い分けるなら、こう考えるとすっきりします。同じオリーブ果実油だけのオイルを20mLの量で試してみたいなら、ちふれ。乳液やクリームの代わりにスクワランのオイルを使いたいなら、HABA。顔に使った残りを手足や髪に回す使い方まで含めて、オリーブのオイルを1本に決めたいなら、DHCオリーブバージンオイルです。
30mLを選ぶときの見分け方
通常の無香料30mLは、JANコードが4511413514528、商品番号は1です。通販で探すときは、この2つを手がかりにすると取り違えにくくなります。
DHCの商品ページには、同じ名前のまま香りつきの「オーガニックアロマ」(JANコード4511413531983)、2本セット、定期便も並んでいます。どれも30mL 1本の通常購入とは別の売り方です。
通販の検索結果にも、10mLや2個セット、ほかの商品とのセットが混ざっています。名前だけで選ぶと、量やセットの数が違う物を選んでしまうことがあるので気をつけてください。
楽天には、DHC直販を名乗る出品店があります。それ以外の店も出品しているので、どこから買うかは自分で選べます。
公式ページで注文する場合に気をつけたいのは、同じページに並ぶ通常購入と定期便の2つです。30mLを1本だけ試すつもりなら、注文の前に通常購入のほうを選んでいるかを見ておいてください。
オリーブバージンオイルが合う人
化粧水のあとに1つだけ足すなら、DHCオリーブバージンオイルは扱いやすいオイルです。中身はオリーブ果実油だけで、1滴で顔に広がり、余った分は手足や髪に回せます。朝晩どちらのお手入れでも、仕上げに足すだけで済みます。
肌の乾燥を防ぐ保湿の仕上げを1本足したい人には、まず候補に入れてほしいオイルです。
体の乾燥のほうが気になるなら、ボディオイルのおすすめも読んでみてください。オイルよりクリームのほうが好きな人には、メンズ向けの保湿クリームの記事が参考になります。
迷ったら、上の基本情報の表で30mLと全成分をもう一度見てから選んでください。
※本記事はプロモーションを含みます

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