夜、洗顔と化粧液のあと、最後に顔へ伸ばしているのがファンケルのアクネケア ジェル乳液です。公式の目安で約30日分使える、ニキビを防ぐ有効成分入りの薬用ジェル乳液になります。うるおいを残しながら繰り返すニキビを防ぎたい人に、僕はまずこれをすすめます。
この記事でわかること
- 有効成分と保湿成分のいいところ
- 夜に使って分かった向き・不向き
- 肌に合わないことはあるのか
- 化粧液・エッセンスとの使い分け
夜の乳液をこれに替えるか迷っている人は、先にのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
アクネケア ジェル乳液の基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | FANCL(ファンケル) |
| 商品名 | アクネケア ジェル乳液 |
| 容量 | 18g(約30日分) |
| 価格(税込) | 1,650円 |
| 有効成分 | グリチルリチン酸2K(甘草成分誘導体) |
| 使う順番 | 化粧液・エッセンスのあと |
1回に出す量の目安は、パール粒1〜1.5個分です。これを顔全体に伸ばして使います。
ファンケルの公式ページでの商品番号は3772-21です。
18gという量を見て、まずは1本だけ試したい人はここから値段を確かめられます。
アクネケア ジェル乳液のいいところ
ひと言でいうと、ニキビを防ぐ有効成分と、うるおいを足す成分を1本に入れたジェル乳液です。いいところを3つに絞って話します。
ジェル乳液の有効成分は甘草成分誘導体
有効成分は「甘草成分誘導体」です。全成分の表示を見ると、先頭にグリチルリチン酸2Kが来ています。配合の目的は抗炎症剤です。
スキンケアの最後に重ねる乳液にまでこの成分が入っているので、化粧液で終わらせず、締めの1品までニキビのことを考えた中身で通せます。ここが、このジェル乳液のいいところでしょう。
ファンケルは肌の「ゆさぶり因子」と「毛穴蓋」に着目していて、このジェル乳液で「肌バリアを根本から整えます」と書いています。使い続けることで、ゆらがずニキビのできにくい肌に整える、という考え方です。毎日のお手入れに組み込んで、使い続ける前提の1本だと思ってください。
ジェル乳液で水分と油分のバランスを保つ
説明文のなかで目を留めてほしいのは、「水分と油分のバランスを保つ」という一文です。ヒアルロン酸などのうるおい補給成分が入っていて、うるおいのヴェールで肌を包みこむつくりです。
全成分を見ると、植物性スクワラン、加水分解ヒアルロン酸、ヒアルロン酸Na-2が入っています。保湿のための植物エキスも、セージエキス、ウメ果実エキス、シソ葉エキス、スイートピー花エキスと、いくつも並んでいます。このうちシソ葉エキスとスイートピー花エキスは、同じラインの洗顔クリームには入っていないとファンケルが注記している成分です。
ニキビを防ぐ成分だけが入った乳液ではありません。うるおいを足す側の成分もきちんと入っている点が、このジェル乳液を選ぶ理由のひとつです。
それと、ファンケルのよくある質問には「皮脂が多いので、化粧液だけの使用でもいいですか?」という問いがあります。答えは「ジェル乳液の併用をおすすめします。」でした。顔がテカりやすくて乳液を飛ばしている人は、ここを読んでから決めても遅くありません。
ジェル乳液は防腐剤や合成香料を使っていない
防腐剤、合成香料、合成色素、石油系界面活性剤、紫外線吸収剤を一切使っていない無添加の処方です。アクネケアのラインは、殺菌剤も使っていません。
そのうえで、ノンコメドジェニックテストと、皮膚科専門医の監修による使用テストを済ませています。肌にのせるものをできるだけ減らしたい人には、これが選ぶ決め手になるはずです。
思春期のニキビに悩む人にも使えると、ファンケルは書いています。

夜のケアで使ってみて
最初に書いておくと、時間のない朝には向きませんでした。化粧液、エッセンス、ジェル乳液と順に重ねて、最後に手のひらで押さえるところまでやると、出かける前にはせわしないんです。ひげを剃ったあとにこれを全部やろうとすると、どうしても手順を飛ばしたくなりました。
そこで僕は、夜の洗顔のあとにゆっくり使うことにしています。夜なら手順の多さが気にならず、1日の終わりの区切りにもなります。慣れてくると、化粧液からジェル乳液までの流れが、歯みがきと同じくらい当たり前になりました。
伸ばしたあとに手がべたつかない
目安のパール粒1〜1.5個分を手に取って、中指と薬指の腹で、顔の内側から外側へ伸ばしています。やや持ち上げるように動かすのが、ファンケルの説明している使い方です。ジェルが肌の上をするっと広がって、額から頬、あごまで足りないと感じたことはありません。
伸ばし終えたあと、手のひらにべたつきが残りにくいのが気に入っています。最後はファンケルの使い方どおり、手のひら全体で顔を押さえてハンドプレスで締めています。そのまま横になっても、枕に顔が張りつくような感じはなかったです。汗をかいた夏の夜、シャワーのあとに使ったときも、重たく感じることはありませんでした。
多めに出した夜はなじむまで待った
一度、目安より多めに出してしまった夜は、なじむまでに少し待つことになりました。表面にしばらく残っている感じがあって、すぐには寝られなかったんです。
それからは、目安の量を守って伸ばすようにしています。そのほうが、すっと肌になじんで終わります。しばらく使っていますが、量さえ守れば夜のケアの最後にちょうどいい1本です。
肌に合わないことはある?
あります。上で書いたテストを済ませていても、ファンケル自身が「すべての方にアレルギーや皮膚刺激、コメド形成が起きないというわけではありません」と注記しています。初めて使う人は、この注記があることだけは頭に入れておいてください。
もうひとつは、開封後のフレッシュ期間が60日以内なことです。使いかけを長く置いておく使い方には向きません。開けたら、毎日のケアで使い切っていく前提の1本です。
それから、ファンケルが示している順番では、洗顔のあとに化粧液、エッセンス、ジェル乳液と3つを重ねます。1本で済ませたい人には、手数が多く感じるかもしれません。
逆に、毎日のケアをひとつずつ重ねるのが苦にならない人なら、この弱点はそれほど気にならないと思います。
化粧液・エッセンスとの違い
同じアクネケアのラインには、化粧液とエッセンスもあります。どれが上かという話ではありません。使う順番と役割が違います。
アクネケア 化粧液は30mLで約30日分、税込1,650円です。ニキビを防ぎながら、なめらかな肌に整える薬用化粧液で、ジェル乳液の前に使います。
アクネケア エッセンスは8gで約50回分、税込1,980円。トラネキサム酸と甘草成分誘導体の2つの有効成分が入った、部分用の美容液です。化粧液のあと、ジェル乳液の前に使います。
つまり、化粧液で肌を整えて、気になるところにエッセンスをのせ、最後にジェル乳液でうるおいのヴェールをかける流れです。3つを並べると、ジェル乳液は締めくくりを受け持っています。
ほかのブランドの乳液とも比べてみたい人は、インナードライ肌向けの乳液やメンズ乳液のおすすめも参考になります。
ラインの最後に何を置くか迷ったら、同じアクネケアのジェル乳液を選んでおけば順番に迷いません。
使用期限とセット・定期便
このジェル乳液には製造年月日が入っています。未開封のフレッシュ期間は2年以内です。届いたら、まず製造年月日を見ておくと安心できます。
税込で1本1,650円のほかに、2本セットは3,190円、3本セットは4,620円です。定期便を選ぶと、1本1,560円、2本3,030円、3本4,380円になります。開けていない分は期限に余裕があるので、2本や3本で手元に置いておく使い方もできます。
楽天24などの通販ページで使われているJANコードは、4908049579449です。Yahoo!ショッピングで探すと、ファンケルの公式店以外の販売店も一緒に出てくるので、商品名と18gの表示を見て選んでください。
アクネケア ジェル乳液が合う人
ファンケルのアクネケア ジェル乳液は、繰り返すニキビを防ぐ有効成分と、ヒアルロン酸などのうるおい補給成分を1本に入れた薬用ジェル乳液です。防腐剤や合成香料を使っていない点も、選ぶ理由になります。
朝の慌ただしい時間より、夜に落ち着いてケアできる人に合う1本です。うるおいを残しながらニキビを防ぎたい人なら、ラインの最後に置いておく価値があります。
化粧液だけで済ませているなら、その後ろにこのジェル乳液を足すところから始めてみてください。
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