メンズの乳液おすすめ6本、べたつきと保湿力で比較しました

洗面所で乳液を顔に付ける男性

乳液を途中でやめてしまう理由は、だいたい同じところにあります。塗った直後の膜が重くて、朝の顔が光る。それが一度あると、次からは化粧水だけで済ませたくなります。

ただ、化粧水は水分なので、そのままだと蒸発していきます。乳液はその上に薄い油分の膜を作って、水分を逃がしにくくするためのものです。だからこそ、保湿力を上げるほどべたつきに近づくという関係から逃げられません。ここをどちらに寄せるかが、6本を選び分ける最初の分岐になります。

今回そろえた6本は、内容量が50gから150mLまで開いていました。価格も950円前後から4,300円前後まで並びます。容量の単位はgとmLが混ざっていますが、これは各ブランドの表示のままです。中身の重さで書くか体積で書くかの違いなので、無理に片方へそろえずに読んでください。

並べる順番は、べたつきを避けたい側から始めて、混合肌向け、しっとり側へと移していきます。下の表も同じ順番です。気になった行から本文へ降りてください。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

プロフィールを見る ▶ YOUTUBE

目次

選ぶ順番は「べたつきか保湿か」を決めてから、容量と価格を見ます

肌の状態は季節でも変わります。夏に選んだ乳液が秋には物足りなくなることは珍しくありません。それでも、自分がふだんどちらで困っているかは、だいたい決まっているはずです。日中の顔のテカりが気になるなら軽い側、夕方に頬がつっぱるなら重い側から見てください。

内容量は、そのまま「何日もつか」に効いてきます。150mLと50gでは、1本を使い切るまでの期間がまったく変わります。価格だけを横に並べると高く見えるものが、量を入れると逆転することもあるので、表では容量と価格を同じ列に入れました。

顔用の乳液は、量をけちると効果が出にくくなります。少なすぎる量を伸ばして薄い膜にしても、水分を抱える助けになりません。1本の値段より、1回に必要な量を無理なく使える価格かどうかで選ぶほうが、結果として続きます。

商品内容量と価格向いている人
ルシード 薬用トータルケア乳液100mL/950円前後香りの付くものを職場で使いたくない人
NILE ディープエマルジョン さっぱり150mL/2,000円前後風呂上がりに1本で手順を終わらせたい人
オルビス ミスター モイスチャライジングクリーム50g/2,420円前後乾くのにテカる混合肌の人
マニフィーク ミルクローション150mL/2,200円前後量を気にせず毎日しっかり使いたい人
バルクオム THE LOTION100g/3,570円前後洗顔から乳液までブランドをそろえたい人
アスタリフト メン モイストエマルジョン80mL/4,300円前後秋冬に頬が粉をふくほど乾く人
価格は通販モールで複数の店を見た実売の目安です。時期と在庫で動きます

べたつきを最優先するなら、軽い2本から見てください

朝の顔が光るのが嫌で乳液をやめた人は、まずここです。膜の重さを抑えたぶん、真冬の乾燥には物足りなくなることもありますが、続かない乳液よりはずっと役に立ちます。

ルシード 薬用トータルケア乳液 100mL|無香料で職場に持ち込みやすい

マンダムのルシードは、内容量100mLで実売の目安が950円前後です。今回の6本では入口にあたる価格で、ドラッグストアでも見つかります。無香料・無着色・防腐剤フリーという設計が公式に明記されているので、香りの付くスキンケアを職場で使いたくない人には、この一点だけでも選ぶ理由になります。

有効成分はナイアシンアミドとグリチルリチン酸ジカリウムの2つです。うるおいを与えながら肌あれを防ぐ方向にまとめてあり、1本で手早く終わらせたい人の使い方に合っています。

惜しいところも書いておきます。有効成分によるケアが主目的の設計なので、保湿力そのものは軽めです。冬に頬が粉をふくレベルで乾く人には、これ1本では足りないことがあります。

まずは千円以下で乳液を習慣にしたい人に、いちばん勧めやすい1本です。

ルシード(LUCIDO) 薬用トータルケア乳液 100mL

ルシード(LUCIDO) 薬用トータルケア乳液 100mL

参考価格 950円前後

香りの付くものを職場で使いたくない人に

NILE ディープエマルジョン オールインワン乳液 さっぱり 150mL|風呂上がりを1本で終える

化粧水・美容液・クリームの役割を1本にまとめたオールインワンです。内容量150mL、実売の目安は2,000円前後になります。さっぱりタイプでラフランスの香り、成分にはセラミド・アロエエキス・ツボクサエキスが入っていて、サルフェートフリーなどの無添加設計も公式に出ています。

風呂上がりに何本も並べるのが面倒で、結局なにも塗らずに寝てしまう。そういう人にはこの形が効きます。化粧水を別に買わない前提の価格なので、合計で見ると安く収まる場合もあります。

弱点は、1本にまとめた設計の裏返しです。それぞれの専用アイテムと比べると、保湿力は控えめになりやすくなります。乾燥がきつい季節だけ、しっとり側の乳液を足す使い方をおすすめします。

NILE ディープエマルジョン オールインワン乳液 さっぱり(ラフランスの香り)

NILE ディープエマルジョン オールインワン乳液 さっぱり(ラフランスの香り)

参考価格 2,000円前後

風呂上がりに1本で手順を済ませたい人に

乾くのにテカる混合肌には、この2本が噛み合います

Tゾーンは光るのに頬はつっぱる。メンズでいちばん多いのがこの状態です。軽すぎても重すぎても外すので、設計で解いている2本を挙げます。

オルビス ミスター モイスチャライジングクリーム 50g|皮脂吸着粉体で表面を整える

内容量50g、実売の目安は2,420円前後です。オルビス公式サイトの表示価格は3,300円でしたが、公式楽天店から各モールまで6店舗すべてが2,420円台でそろっていたので、実売はこの線で見ておいて構いません。

この1本の要は皮脂吸着粉体です。有効成分のグリチルリチン酸2Kで肌あれを防ぎながら、表面の余分な皮脂を粉体が受け止める作りになっています。しっかり保湿したいのに塗った直後のテカりが嫌、という矛盾を設計で受けている点が、混合肌に噛み合います。

注意点は形状です。乳液ではなくクリームなので、粘度は今回の6本のなかで高い部類に入ります。さっぱり使いたい人には重く感じられるはずで、公式もさっぱりとしっとりの2タイプを用意しています。買うときにどちらのタイプかを確かめてください。

オルビス ミスター モイスチャライジングクリーム 50g

オルビス ミスター モイスチャライジングクリーム 50g

参考価格 2,420円前後

乾くのにテカる混合肌の人に

マニフィーク 乳液 メンズ ミルクローション 150mL|量を気にせず使える

KOSEのマニフィークは、内容量150mLで実売の目安が2,200円前後です。公式サイトの価格は1,980円でした。150mLという量は今回の6本で最大なので、1回あたりのコストを抑えながら、たっぷり使えるのがこの1本の性格になります。

保湿成分にはホホバ種子油などが入っていました。乳液を薄く伸ばして終わらせず、顔全体にしっかり広げたい人には、量を気にしなくていいことがそのまま効いてきます。

ひとつ引っかかるのは香りです。天然香料によるフローラルウッディの香りが付いているので、無香料を探している人は先ほどのルシードに戻ってください。逆に、スキンケアで香りも楽しみたい人にとっては、これが選ぶ理由になります。

マニフィーク 乳液 メンズ ミルクローション 150mL

マニフィーク 乳液 メンズ ミルクローション 150mL

参考価格 2,200円前後

量を気にせず毎日しっかり使いたい人に

しっとり側に振り切った2本|秋冬の乾燥がきつい人へ

ここからは保湿力を優先した2本です。価格も上がりますが、頬が粉をふく、ひげ剃り後にひりつくといった状態で悩んでいるなら、軽い乳液を買い直すより早く落ち着きます。

バルクオム THE LOTION(乳液)100g|ラインでそろえたい人の3ステップ目

内容量100g、実売の目安は3,570円前後です。洗顔・化粧水と続くシリーズの3ステップ目にあたるので、ブランドをまたがずにそろえたい人に向いています。全成分は@cosmeの商品ページで確認しました。水、グリセリン、スクワランなどが並んでいました。ブランド公式サイトの該当ページには到達できていないので、そこは正直に書いておきます。

買うときに気をつけてほしい点がひとつ。同じブランドに『THE REPAIR LOTION』という化粧水があり、名前がよく似ています。今回の価格は、商品タイトルに【乳液】と明記された店舗だけを見てそろえました。注文画面で乳液かどうかを必ず確かめてください。

短所は香りです。全成分に香料が含まれていて無香料ではありません。ここはルシードとまったく逆の設計なので、好みで分かれます。

バルクオム THE LOTION(乳液) 100g

バルクオム THE LOTION(乳液) 100g

参考価格 3,570円前後

ライン全部を同じブランドで揃えたい人に

アスタリフト メン モイストエマルジョン 80mL|今回いちばんの保湿寄り

FUJIFILMのアスタリフト メンで、内容量80mL、約2ヶ月分という表示です。公式サイトと公式楽天店、公式Yahoo!店がいずれも4,697円で、実売の目安は4,300円前後になりました。今回の6本では最も高い価格帯です。

配合成分は、ナノアスタキサンチン、グリチルリチン酸2K、ヒオウギエキス、3種のコラーゲン、ヒアルロン酸Naと公式に出ています。しっとり側の設計なので、秋冬に頬が粉をふくほど乾く人、エアコンの効いた部屋に一日いる人には、この厚みが効いてきます。

弱点は2つです。ひとつは価格で、6本のなかで最も高くなります。もうひとつは使用感で、皮脂が多くてテカりやすい人には重く感じられることがあります。夏は軽い1本、秋冬はこれ、と季節で持ち替える使い方が現実的です。

アスタリフト メン モイストエマルジョン 80mL

アスタリフト メン モイストエマルジョン 80mL

参考価格 4,300円前後

秋冬に頬が粉をふくほど乾く人に

惜しいところを、6本ぶん並べておきます

いいところだけ読んで買うと、たいてい合わないほうを引きます。ここまでに書いた短所を、選ぶときに効く順で整理しておきます。

香りの有無は最初に決めてください。無香料はルシードだけで、マニフィークは天然香料のフローラルウッディ、NILEはラフランスの香り、バルクオムは全成分に香料を含みます。職場で使う予定なら、ここで半分に絞れます。

次が使用感の重さです。オルビス ミスターはクリームなので粘度が高く、アスタリフト メンはしっとり側の設計です。どちらもテカりやすい人には重く出ることがあります。反対にルシードとNILEは軽い側なので、真冬には物足りなく感じるかもしれません。

商品名の紛らわしさも実害になります。バルクオムのTHE LOTIONは乳液ですが、同じブランドの化粧水THE REPAIR LOTIONと1語しか違いません。マニフィークにも別ラインのクリームがあり、内容量が違います。注文画面で容量と品名を突き合わせてください。

価格の振れも書いておきます。ここに載せた金額は2026年9月時点で複数の店を見た実売の目安です。オルビス ミスターのように公式サイトの表示価格とモールの実売が離れている商品もあるので、買う直前に確認してください。

塗る量と順番で損をしないために

乳液は塗る量で結果が変わります。少なすぎると膜になりませんし、多すぎると朝まで残ってしまうでしょう。手のひらで温めてから、顔の内側から外側へ広げると、量の割に薄く均一に伸びます。

順番は化粧水のあとです。化粧水で入れた水分の上にふたをする役割なので、逆にすると意味が薄れます。ひげ剃りの直後は肌が敏感になっているので、痛みがある日は量を減らしてください。肌の状態から逆算して選び直したいときは、メンズスキンケア 完全ガイドも合わせて読んでもらうと迷いが減ります。

買う前と使うときのチェック

  • 香りの有無を先に決める。無香料を探しているなら候補は1本に絞れます
  • 内容量はgとmLで表記が混ざるので、単位ごと控えて比べます
  • 商品名が似ているシリーズは、注文画面で乳液かどうかを確かめます
  • 塗るのは化粧水のあと。手のひらで温めてから内側から外側へ広げます

次に読むなら

化粧水から選び直したい人、肌質そのものから考えたい人向けの記事もそろえています。

あわせて読みたい記事

6本から1本に絞るときの順番

最初に香りです。無香料が条件ならルシードで決まります。ここが自由なら、6本すべてが候補に残ります。

次に、日中のテカりと夕方のつっぱり、どちらで困っているかを思い出してください。テカり側ならルシードかNILE、両方あるならオルビス ミスターかマニフィーク、つっぱり側ならバルクオムかアスタリフト メンという振り分けになります。

最後が予算と量です。千円以下で始めるならルシード、150mLをたっぷり使いたいならマニフィークかNILE、価格より乾燥対策を優先するならアスタリフト メンが残ります。表に戻って容量と価格をもう一度見れば、そこで1本に決まるはずです。

※本記事はプロモーションを含みます

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

コメント

コメントを残す

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください

目次