個包装を開けて手のひらに出したら、さらさらのパウダーがほんの少しだけ。これで顔全体が洗えるのかと、最初は半信半疑でした。
肌のザラつきや角栓が気になって、洗顔料を替えようか迷っている人もいると思います。そんな人に僕がすすめたいのが、ファンケルのディープクリア洗顔パウダーです。泡立てネットを使える人なら、頼りになる1箱です。
この記事でわかることを3行で。
- 酵素・炭・クレイのパウダーで何ができるか
- 泡立ちと洗い上がりの使い心地
- 乾燥が気になる人の使い方と、Zとの違い
僕が使っているのも、この30個入りです。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ディープクリア洗顔パウダーの基本情報
毛穴汚れのケアを目的にした、パウダー状の酵素洗顔料です。1回に使うのは1個で、使い切りのポーションに小分けされています。
値段は30個入りの1箱で1,980円(税込)。2箱セットは3,740円で、定期便にすると1箱1,880円になります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ファンケル(FANCL) |
| 商品名 | ディープクリア洗顔パウダー |
| 内容量 | 30個入(1回1個・30回分) |
| 価格(税込) | 1,980円(30個入×2箱は3,740円) |
| 区分 | 化粧品 |
| 剤形 | パウダー(使い切りポーションタイプ) |
使うのは1日1回、朝か夜のどちらかです。クレンジングのあとに使い、そのあとは化粧液、エッセンス、マスク、乳液と続けていきます。毎日使える洗顔料ですが、乾燥するときは回数を減らし、乾燥肌や敏感な肌の人は週3回くらいにするのがファンケルのすすめです。
1回分ずつ小分けされているので、まずは1箱から気軽に始められます。
このパウダーに入っているもの
このパウダーの売りは、毛穴の汚れや黒ずみ、角栓を落としにいく作りです。そのうえで、うるおいを守る成分も一緒に入っています。洗ったあとにつっぱりにくいよう考えられているのも、選ぶ理由になります。
ディープクリア洗顔パウダーの酵素はプロテアーゼ
入っている酵素はプロテアーゼ。角栓やザラつきのもとになるタンパク質に働きかけてくれることが期待できる酵素です。
角栓やザラつきが気になっている人にとっては、まずここが分かりやすい良さになります。酵素入りの洗顔料を探している人には、一度試してほしいです。
ディープクリア洗顔パウダーの炭とクレイ
炭は針葉樹の炭で、表面に小さな穴がたくさん開いています。この炭で、肌の表面にある角栓や毛穴汚れをかき出す働きが期待できます。
クレイは、ミネラル成分を豊富に含む天然の鉱物です。角栓や毛穴汚れ、老廃物を吸着して、からめとる働きが期待されています。
かき出す炭と、吸い寄せるクレイ。この2つの働きを、1回の洗顔でまとめて使えます。パウダーは泡立てると、肌をやさしく包むクッション泡に変わります。
うるおいを残す洗浄成分と、入れていないもの
洗浄成分は、ファンケル独自のアミノ酸系です。肌本来のうるおいを守りながら、毛穴の汚れを落とすように作られています。さらに糖とヒアルロン酸も配合されていて、全成分を見るとヒアルロン酸Naの名前もあります。
入れていないものがはっきりしているのも、この洗顔料の特徴です。防腐剤・合成香料・合成色素・石油系界面活性剤・紫外線吸収剤は一切使っていません。アルコール(エタノール)も不使用です。
香りづけもしていないので、におうのは原料そのもののにおいだけ。香料入りの洗顔料が苦手な人は、ここを目安にできます。製造年月日も入っています。

夜の洗顔で使ってみた感想
最初に気づいたのは、粉なのに泡がとても細かいことでした。ほんの少しのパウダーが、ネットの中でみるみるふくらんでいきます。
僕が使うのは1日の終わり、夜の洗顔です。朝はさっと済ませたいので、泡立てに少し時間をかけられる夜のほうが合っていました。
ネットで作る泡はもっちりしている
僕はぬるま湯を含ませた泡立てネットの上で封を切り、1個分をそのまま出して、くしゅくしゅともんでいます。粉が細かいので、ネットの上で開けると洗面台にこぼしません。できた泡はもっちりしていて、顔に乗せても垂れにくい感じです。泡がクッションになるので、指が肌に直接当たりにくいのも気に入っています。1個で顔全体を洗えるだけの泡ができて、足りないと感じたことはありません。
泡立てるときのコツは2つあります。手に皮脂や汚れが残っていると泡立ちにくいので、先に手を洗っておくこと。それから、冷たい水よりぬるま湯のほうが泡立ちやすいことです。どちらもファンケルが案内している方法で、試してみると泡の立ち方が安定しました。
個包装は、手がぬれていても開けやすい作りです。洗面台の前で、ぬれた手のまま封を切れるのは地味に助かります。
洗い上がりとすすぎ、においのこと
すすぎはぬるま湯で何度か流すだけで、ぬるつきが残る感じはありません。洗い上がりはさっぱりしているのに、キュッとつっぱる感じは少なめでした。皮脂でべたついた日の夜でも、洗ったあとに顔が軽く感じます。
においは、原料のにおいがかすかにする程度です。香りづけをしていないぶん、洗顔のあとに使う化粧液の香りとぶつからないのもいいところです。
使い切りなので、出張や旅行のときに何個かポーチへ入れていけるのも便利でした。ボトルを持ち歩くより、荷物がずっと軽く済みます。ジムのバッグに1個しのばせておけば、シャワーのあとにいつもの洗顔ができます。
量をはかる手間がいらないのも、続けやすいと感じた点でした。1個分と決まっているので、出しすぎたり足りなかったりしません。
ただ、泡立てネットが手元にない日は少し困ります。手だけで泡立てると泡が育つまでに時間がかかって、急いでいる朝には向きませんでした。
Zやsuisaiの酵素洗顔パウダーとの違い
ここでは、名前が近いZと、カネボウのsuisaiの酵素洗顔パウダーを比べてみます。ほかの候補まで広く見たい人は、メンズでも使える酵素洗顔のおすすめも読んでみてください。
同じファンケルのディープクリア洗顔パウダーZ
Zは、同じファンケルから出ている別の商品です。値段は30個入の1箱が2,420円(税込)で、2箱だと4,573円になります。
定番のディープクリア洗顔パウダーと比べると、うるおいを守る作りはそのままです。そのうえで、角栓をやわらげて崩し落としやすくする働きと、角栓を分解して汚れを吸着する働きを強めたと、ファンケルは案内しています。酵素はプロテアーゼにリパーゼを足したW酵素で、リパーゼは、定番のディープクリア洗顔パウダーには入っていません。
炭は定番品の2倍に増やしてあるので、パウダーの色が濃くなっています。香りも定番品とは違います。使い方と使う頻度は、どちらも同じです。
炭と酵素を増やしたものを試したいならZ。香りづけなしの定番で落ち着いて続けたいなら、こちらのディープクリア洗顔パウダーです。
カネボウのsuisai ビューティクリア パウダーウォッシュ
suisaiのビューティクリア パウダーウォッシュも、酵素洗顔パウダーです。タンパク質分解酵素のプロテアーゼと皮脂分解酵素のリパーゼ、アミノ酸系洗浄成分で、古い角質や余分な皮脂を落とす作りになっています。
シリーズの中の「パウダーウォッシュN」は、毛穴汚れが気になる肌向けです。保湿のためにアクアモイスチャー成分Kが入っています。通販の商品ページでは、1回分1カプセルで0.4g×32個のものが出ています。
2種類の酵素で角質と皮脂の両方を落としたいならsuisai。炭とクレイ入りを選びたいなら、ファンケルのディープクリア洗顔パウダーという分け方になります。
1箱と2箱セット、Zの見分け方
ディープクリア洗顔パウダーの売り方は、30個入×1箱と30個入×2箱の2種類です。ファンケルの通販では、商品番号も1箱が3738-11、2箱が3738-12と分かれています。カートに入れる前に、箱数を見ておいてください。
もう1つ気をつけたいのが、名前の最後に「Z」が付く商品です。中身も値段も違う別の商品なので、定番を買いたいときは、名前の最後の1文字まで目を通しておくと安心です。
保管の目安は、未開封なら3年以内。1個ずつの使い切りで、開けたらすぐに使います。まとめ買いをしても、封を切らなければ置いておけます。
泡立てを楽しめる人に合う洗顔パウダー
ファンケルのディープクリア洗顔パウダーは、酵素と炭とクレイで毛穴の汚れを落としにいく洗顔料です。アミノ酸系の洗浄成分と糖、ヒアルロン酸で、うるおいを守る作りも入っています。香りづけをしていないので、洗顔料のにおいが気になる人にも向いています。
ディープクリア洗顔パウダーが合う人・合わない人
- 合う:角栓やザラつきが気になる人
- 合う:香りの付いていない洗顔料がいい人
- 合う:出張や旅行に1回分ずつ持っていきたい人
- 合わない:泡立てネットを使わずにさっと洗いたい人
洗顔料そのものを広く比べたい人は、メンズ洗顔のおすすめから探すのもありです。
使うときは、手を洗ってから、ぬるま湯を含ませたネットで1個分を泡立ててみてください。それだけで、少しの粉がもっちりした泡に変わります。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント