ブラウンのモバイルシェーバーM-90は、電池で動くのでコンセントを探さずに剃れる持ち歩き用の1台です。今回の5台の電源と刃の違いは、最初の見出しの下にある比較表でまとめて見られます。出張かばんの隅に入れておく1台を、ここで決めてしまいましょう。
この記事でわかること
- 出張や旅行に向くのは電池式か充電式か
- コンパクトな髭剃り5台の刃と手入れの違い
- 付属しない物と替え刃の扱い
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
電池式と充電式、出張ならどっち?
今回の5台は、電源で見ると2つに分かれます。乾電池で動くのがブラウンのM-90とマクセルイズミのIZD-C289。貝印のKQ1844、フィリップスのPQ191/16、パナソニックのES-RT1AU-Aの3台は充電して使うタイプです。

電池式のいいところは、切れたら電池を替えるだけで、その場でまた使えることです。ブラウンは電池が付いてくるので、箱から出してすぐに剃れます。マクセルイズミは単2形の乾電池1本で動き、電池スペーサーを使えば単3形1本でも動きます。
充電式の3台のうち、フィリップスはコード不要の充電式で、旅行や出張、携帯に便利なコンパクトシェーバーです。貝印とパナソニックはUSBで充電するタイプです。貝印はUSB Type-Cで充電でき、PCやモバイルバッテリーからも給電できます。パナソニックはUSBケーブルが同梱です。どちらもスマホと同じUSBの充電器が使えるので、充電用の荷物を増やさずに済みます。
使える時間が出ているのは2台です。電池式のブラウンは約60分作動し、USB充電式の貝印は最大約90分以上の連続使用ができます。
荷物に合わせた1台
- スマホの充電ケーブルを使い回したい → 貝印 KQ1844
- 電池を替えてすぐ使える方がいい → ブラウン M-90
- 持ち運び用でも3枚刃がほしい → パナソニック ES-RT1AU-A
- 刃のオイル差しをしたくない → フィリップス PQ191/16
- 1980年から続く回転刃のロングセラーを選ぶ → マクセルイズミ IZD-C289
| 商品 | 電源 | 刃と持ち運びの工夫 |
|---|---|---|
| ブラウン M-90 | 乾電池(電池付き・約60分作動) | 往復式の網刃・まるごと水洗い・ツイスト式キャップ |
| 貝印 KQ1844 | USB Type-C充電(最大約90分以上) | 凹凸2枚刃・刃部分は水洗い可・重さ126g |
| フィリップス PQ191/16 | コード不要の充電式 | 密着フロートヘッド・自動研磨システム |
| マクセルイズミ IZD-C289 | 単2形アルカリ乾電池1本(スペーサーで単3形も可) | 回転刃・ロックボタン・約90g(乾電池別) |
| パナソニック ES-RT1AU-A | USB充電(USBケーブル同梱) | 3枚刃・ステンレス鍛造の内刃 |
持ち運びに向くコンパクトな髭剃り5選
ここからは1台ずつ見ていきましょう。同じ持ち運び用でも、刃の作りと手入れの手間はけっこう違います。
ブラウン モバイルシェーバー M-90は電池で動く往復式
コンセントの場所を気にせず使いたい人に、まずすすめたいのがM-90です。電池で動いて、その電池は最初から付いてきます。作動時間は約60分。
刃は往復式です。4×5の20パターンの網目が、いろいろな方向に生えたヒゲを捕らえる作りです。ヘッドは上下に浮き沈みする独立フロートヘッドで、肌の曲面に合わせて動きます。背面にはキワゾリ刃があり、もみあげや長いヒゲを整えるときに使えます。
手入れは、まるごと水洗いできるのが楽なところです。防水機能を5mの水深環境で測っているので、洗面所の水道で本体ごと流せます。電池も簡単に取り替えられるタイプです。
もう1つ見てほしいのがツイスト式キャップ。使わない間は網刃を守るカバーになり、はめ替えると握りを長くする延長ハンドルにもなります。かばんの中で刃がむき出しにならないのも、持ち歩き用としては見ておきたい点です。
価格は3,470〜5,179円です。電池を替えながら長く使う1台として、まずここから見てください。
貝印 USB ポケシェーバー KQ1844はType-Cで充電できる2枚刃
乾電池を買い足すのが面倒な人には、貝印のKQ1844が合います。ロングセラーのポケシェーバーに加わったUSB充電式で、充電はUSB Type-C。PCやモバイルバッテリーからも給電できます。
スマホの充電ケーブルをそのまま使えるので、専用のアダプターを持ち歩かずに済みます。荷物を減らしたいミニマリストやビジネスマンに向けて作られた1台です。連続で使えるのは最大約90分以上。
刃は凹凸2枚刃で、キワ剃りにも使えます。刃部分は水洗いでき、日常生活防水仕様。重さは126gです。
1つだけ気をつけたいのが品番です。同じポケシェーバーには電池式のKQ1808もありますが、KQ1844とは別物で、KQ1844は乾電池では動きません。電池式のつもりで買うと困るので、末尾の数字まで見てください。
価格は税込3,278円です。スマホと同じケーブルで済ませたいなら、この1台が近道になります。
フィリップス 2 Heads Shaver PQ191/16は刃の手入れが少なく済む
フィリップスのPQ191/16は、旅行や出張、携帯に向けて作られたコード不要の充電式シェーバーです。公式サイトには旧表記のPQ190/16のページも別にあるので、探すときはPQ191/16の名前で見ると迷いません。
推しどころは刃の手入れ。自動研磨システムを採用していて、オイル差しがいりません。替え刃の交換は、使用状況で変わりますが2年に1回が目安です。剃る仕組みはパワーカットシェービングシステムで、独立して動くヘッドと組み合わせています。
刃の素材が細かく公開されているのも、このモデルの特徴です。内刃はスウェーデン生産のオーステナイト系ステンレス鋼で、刃はオランダ・ドラハテンのシェーバー工場で加工・生産されています。外刃に使っているのは、医療器具にも使われる低ニッケルのサージカルステンレス刃です。刺激性が少なく肌荒れを起こしにくい低アレルギー性の素材として作られています。ただし、すべての人に皮膚刺激が起きないわけではない、という注記も付いています。
ヘッドは2方向に動く密着フロートヘッドで、顔の輪郭に沿ってシェービングする作りです。
価格は4,400〜4,444円。オイル差しをせずに、替え刃の交換も2年に1回の目安で済ませたい人に合う1台です。
マクセルイズミ 回転式シェーバー IZD-C289は乾電池1本の回転刃
IZD-C289は1980年から売られているロングセラーモデルです。2020年度にはグッドデザイン・ロングライフデザイン賞を受けています。
電源は単2形アルカリ乾電池1本。電池スペーサーを使えば単3形アルカリ乾電池1本でも動きます。充電がいらない乾電池式なので、出張先で充電器の差し口を探すこともありません。刃は回転式で、メーカーは「肌にやさしい回転刃」と打ち出しています。
持ち歩き用に見てほしいのがロックボタン。携帯時の誤動作を防ぐためのボタンなので、かばんに入れっぱなしにしておく1台に向いた作りです。重さは乾電池を除いて約90gです。
見た目は本物のアルミの質感を持たせた、飾りのないシンプルなデザイン。価格は3,498〜4,980円です。
電池式を長く使い続けたい人は、ここを候補に入れてください。
パナソニック エントリーシェーバー 3枚刃 ES-RT1AU-AはUSB充電の3枚刃
名前のとおり3枚刃のエントリーシェーバーです。エントリーシェーバーのシリーズに、持ち運びに便利なUSB充電タイプとして加わりました。
内刃は30°鋭角ナノエッジ。強く鍛えた「ステンレス鍛造刃」で、日本刀と同じように焼き・鍛え・研ぎ澄まして造られています。もう1つのマルチフィットアーク刃は、丸みを帯びた刃面が肌に密着する刃です。
USBケーブルは同梱されていますが、USB電源アダプターは別売です。コンセントから充電するときは、手持ちのUSB電源アダプターを使う形になります。
価格は4,506〜6,600円です。持ち運び用にも3枚刃を選びたい人は、この1台を見てみてください。

ACアダプターと替え刃の扱い
USB充電の2台は、コンセントにつなぐアダプターが箱に入っていません。貝印のKQ1844はUSB-ACアダプターが付属せず、パナソニックのES-RT1AU-AもUSB電源アダプターは別売です。スマホ用のアダプターがあれば困りませんが、出張先に持っていく荷物に入っているかは確かめておいてください。
貝印のKQ1844は、外刃と内刃を単体で売っていません。刃だけ買い替えて長く使う、という使い方には向かない点は覚えておくと安心です。
反対に、ブラウンのM-90は電池付きなので、届いた日からアダプターなしで使えます。
結局どれを選べばいい?
5台を見比べて差がはっきりしているのは電源です。乾電池で動くのが2台、充電式が3台。刃の作りも往復式、2枚刃、回転式、3枚刃とばらばらなので、先に電源で2つに分けると見やすくなります。
家で毎朝使う1台もあわせて探しているなら電気シェーバーのおすすめを、ブラウンのほかの機種が気になったらブラウンのシェーバーの選び方も読んでみてください。
最後にもう一度、上の比較表の「電源」の列を見てください。この列では、乾電池の種類やUSBケーブルが付くかどうかまで見比べられます。電源が決まったら「刃と持ち運びの工夫」の列に移ると、出張かばんに入れる1台が自然に残ります。
※本記事はプロモーションを含みます

コメント