汗をかいたTシャツやタオルを洗う日、僕は洗剤と一緒にワイドハイターEXパワーを洗濯機へ足しています。この記事は、使う目的ごとに分けて書きました。洗剤だけでは落ちない汚れやニオイの元をはがしとる、酸素系の液体漂白剤。色柄物にも使えます。毎回の洗たくに足す1本を探している人に、まずすすめたい漂白剤です。
この記事でわかること
- 目的ごとの使い方と量
- 使ってみた感想と、向かなかった場面
- PROリキッドや560mlとの違い
- 使う前に守ること
僕は930mlの「大」の本体を置いています。
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ワイドハイターEXパワー 大の基本情報

花王のワイドハイターシリーズの衣料用漂白剤で、酸素系の液体タイプです。「大 本体」は930ml入りのボトルを指します。ほかに560mlの本体、つめかえ用、大つめかえ用があって、それぞれ別の商品です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | 花王(ワイドハイター) |
| 商品名 | ワイドハイターEXパワー 大 本体 930ml |
| 種類 | 衣料用漂白剤(酸素系・液体) |
| 成分 | 過酸化水素(酸素系)、界面活性剤(ポリオキシエチレンアルキルエーテル) |
| 液性・香り | 酸性・ツンとしないさわやかな花の香り |
| サイズ | 77×111×274mm |
表のサイズは77×111×274mm。洗濯機まわりの棚にしまうつもりなら、この数字と棚の寸法を先に見比べておくと安心です。
花王の通販ページには金額が出ていません。買うときは、通販の画面に出ている今の額を見て決めてください。
洗剤にちょい足しする酸素系漂白剤
この漂白剤の売りは、洗剤にちょい足しするだけという手軽さです。いつもの洗剤はそのままで、汚れとニオイの元の両方をねらえます。ここがこの漂白剤のいいところです。成分は過酸化水素(酸素系)と界面活性剤の2つで、液性は酸性です。
酸素系なので、色柄物にも使えます。生地を傷めにくく、おしゃれ着や赤ちゃん服にも使えるとされています。ただ、衣類の取り扱い表示は先に確かめてください。
使い道は大きく3つあります。毎回の洗たく、シミへの直接がけ、つけおきの除菌です。順に見ていきます。
毎回の洗たくにワイドハイターEXパワー
出番が多いのは、洗剤と一緒に洗濯機へ入れる使い方です。これで消臭、抗菌、黄ばみ・黒ずみの漂白、洗たく槽の防カビまでねらえます。
量の目安はこちら。
- 水60Lに40ml
- 水30Lに20ml
- ドラム式は衣料4kgに20ml
すすぎ1回の洗たくでも使えて、ステンレス槽の洗濯機にも入れられます。抗菌と洗たく槽の防カビについては「すべての菌・カビの増殖を抑制するわけではありません」と注記がついています。毎回の洗たくでニオイの元を減らしていきたい人に向く使い方です。
シミやエリ汚れにはワイドハイターEXパワーを直接
食べ物や飲み物、汗、血液などのシミ。それにエリやそで口の汚れ。こういう落ちにくい汚れには、液を直接かけます。
かけたら放置せず、すぐ洗たく用洗剤で洗うのが基本の流れです。汚れがひどいときは、直接かけたあと、洗剤を溶かした水かぬるま湯に約30分浸します。そのあと水ですすぐか、洗たくしてください。
血液の汚れは、使う前に水で洗っておきます。生地を傷めたり色落ちしたりすることがあるので、2時間以上は浸さないこと。熱湯では使えないので、つけおきのお湯はぬるま湯までにしておきます。
ワイドハイターEXパワーでつけおき除菌
衣類を除菌したいときは、本品だけを水かぬるま湯に溶かして使います。量は水1Lに10mlです。洗剤は入れず、ワイドハイターだけで浸すところがシミのつけおきとの違いになります。
約30分浸したら、水ですすぐか洗たくします。こちらも2時間以上は浸しません。除菌には「すべての菌を除菌するわけではありません」と注記があります。タオルや肌着をまとめて仕込みたい日に使える方法です。
しばらく使ってみて

使い始めたきっかけは、雨の日が続いて部屋干しが増えたことでした。乾いたタオルのニオイが気になりだして、洗剤を変えるより、今の洗剤に足すほうが手軽だと思って手に取りました。
最初は白いTシャツやタオルにだけ使っていました。色柄物にも使えると分かってからは、柄のシャツを洗う日にも足しています。部屋干しになりそうな日は、タオルと肌着をまとめて洗う回に入れることが多いです。
キャップを開けたときの香り
最初にキャップを開けたとき、鼻にツンとくる感じがなくてほっとしました。漂白剤と聞くと、もっときつい匂いを想像していたからです。花っぽい香りはありますが、僕には控えめに感じました。洗い上がりの服に、漂白剤らしい匂いが残る感じもありません。
液体なので、エリやそで口をねらって細くかけやすいです。洗濯機に入れるときも、洗剤の投入口へそのまま注げます。
930mlのボトルは大きめで、片手で傾けると少し重く感じました。僕は洗濯機の横の、日の当たらない床に置いています。
ワイシャツは洗う前にエリだけ
ワイシャツを洗う日は、洗濯機に入れる前にエリとそで口だけ直接かけています。かけたらすぐに洗剤と一緒に回すようにしていて、置いたままにはしません。白いシャツでも色柄のシャツでも、やり方は同じです。
うちの洗濯機は縦型なので、ふだんは水の量に合わせて目安の量を入れるだけです。汚れが気になるからといって、多めに入れないようにだけ気をつけています。
一度、注ぐときに洗濯機のフタへ少しこぼしたことがあります。プラスチックの部分についたらすぐ拭くようにと書かれているので、そのときはすぐ拭き取りました。それからは、投入口の近くで注いでいます。
向かなかったのは、夜のうちにつけ込んで、朝まで置いておきたい場面です。つけおきは約30分浸すのが手順で、2時間以上は浸さないよう書かれています。朝までつけっぱなしにすると、その上限を超えてしまいます。寝る前に仕込んで放っておきたい人には、ここが合わないところです。
PROリキッドや560mlとの違い
ワイドハイターには、名前の近い液体タイプがほかにもあります。ここでは2つと比べてみます。
ワイドハイターPROリキッド 抗菌との違い
ワイドハイター PROリキッド 抗菌 本体は560mlです。花王は「EXパワーに比べて抗菌成分4倍配合!」と説明しています。
成分を見ると、EXパワーと同じ過酸化水素(酸素系)と界面活性剤に、漂白活性化剤と抗菌剤が加わっています。消臭・抗菌・洗濯槽の防カビをうたっている点は同じです。
抗菌成分の量で選びたいならPROリキッド、930mlの大きいボトルで買っておきたいならEXパワーの大、という分け方になります。
ワイドハイターEXパワー 本体560mlとの違い
同じEXパワーの容量違いで、成分も液性も930mlと同じです。
違いが出るのは容量とボトルの大きさ。560mlの本体は56×86×258mmで、930mlは77×111×274mmあります。小さめのボトルがいいなら560ml、たっぷり入ったボトルを1本置いておきたいなら930ml。ここは置き場所で決めて大丈夫です。
部屋干しのニオイが気になる人は、洗剤そのものを見直す手もあります。部屋干し用洗剤のおすすめも参考にしてみてください。
塩素系と混ぜないなど使う前の注意
注意書きのうち、使うたびに気にしておきたいものを挙げておきます。
- 塩素系や還元系の漂白剤と併用・混合しない(効果が落ちる)
- 熱湯で使わない
- 漂白のときに密閉容器を使わない(破裂することがある)
- 漂白中は直射日光のあたる場所を避け、漂白後は充分にすすぐ(せんいが黄ばむことがある)
- 洗たく機のフタなどプラスチック部分についたらすぐふきとる
名前が似ている「ハイター」は塩素系の漂白剤で、ワイドハイターのシリーズは酸素系です。棚に両方を置いている家なら、取り違えて一緒に使わないようにしてください。
しまう場所の注意もあります。子供の手の届く所には置きません。認知症の方などの誤飲を防ぐため、置き場所にも気をつけるよう書かれています。保管は直射日光を避けて、高温の所に置かないことです。
目に入ったときは、こすらずにすぐ流水で充分洗い流します。皮ふについたときもすぐ水で洗い流してください。異常が残る場合は医師に相談し、受診するときは商品を持っていきます。
買うときは、商品名の「大 本体 930ml」とJANコード4901301419972を見ておくと、560mlの本体やつめかえ用と取り違えずに済みます。使い終わったボトルを捨てるときは、ボトルがPE、キャップがPP、ラベルがPS・PETです。
ワイドハイターEXパワー 大をすすめたい人
洗剤だけでは落ちきらない汚れやニオイの元が気になる人に、毎回の洗たくへ足す1本としてすすめます。色柄物にも使える酸素系で、シミへの直接がけからつけおきの除菌まで、このボトルで受け持てます。抗菌成分の量を重く見るならPROリキッド、小さめのボトルがいいなら560mlの本体も候補です。
使い方で1つだけ覚えておくなら、シミに直接かけたら放置せず、すぐ洗剤で洗うことです。
※本記事はプロモーションを含みます

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