同じメンズの長傘でも、骨の本数は8本、10本、24本と分かれます。僕がまず挙げたいのは、小宮商店のDaily Use Umbrella 70cm・10本骨です。今回の5本はどれもジャンプ式の長傘なので、違いは骨の数とサイズ、風や雨への備えに出ます。
この記事でわかることを挙げておきます。
- 骨の本数や親骨の長さ、重さで見た5本の違い
- 耐風や撥水の仕様がどの傘に付いているか
- 台風や激しい雨の日に気をつけたいこと
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
メンズの長傘5本、何が違う?
まずは5本の骨・サイズ・重さと、風や雨への備えを1枚の表にしました。

| 商品 | 骨・サイズ・重さ | 風と雨への備え |
|---|---|---|
| 小宮商店 Daily Use Umbrella 70cm | 10本骨・親骨70cm・グラスファイバー親骨 | 強風でひっくり返っても元に戻る耐風構造 |
| LAD WEATHER 屈強な24本骨 | 24本骨・120cm・約653g | テフロン加工の撥水 |
| New Ground 大きい傘 70cm | 8本骨・親骨70cm・直径約123cm・約460g | グラスファイバー骨 |
| Wpc. classic BASIC JUMP UMBRELLA | 親骨65cm・直径113cm・490g | 耐風15m/sをクリア・晴雨兼用 |
| moonbat LONG UMBRELLA | 8本骨・親骨65cm・直径110cm | 耐風仕様・撥水加工・晴雨兼用 |
親骨の長さは65cmから70cmで、直径が出ている3本は110cmから約123cmまで開きがあります。LAD WEATHERは120cmというサイズ表記で、親骨の長さは出ていません。重さが分かる3本は、New Groundが約460g、Wpc.が490g、LAD WEATHERが約653gです。骨の素材にグラスファイバーを使っていると分かるのは、小宮商店、LAD WEATHER、New Groundの3本になります。
風への備えは、書き方が傘ごとにばらばらです。小宮商店は「ひっくり返っても元に戻る」作り、Wpc.は耐風15m/sという数字、moonbatは反り返ったときに戻せる耐風仕様、LAD WEATHERは骨の数そのもの、という具合です。晴雨兼用と書かれているのはWpc.とmoonbatの2本で、Wpc.はUV遮蔽率まで数字で出ています。撥水をはっきりうたっているのは、テフロン加工のLAD WEATHERと、撥水加工済みのmoonbatの2本です。
カバンに入れておく折りたたみ傘を探している方は、クニルプスの折りたたみ傘のレビューをどうぞ。
ここからは1本ずつ、どんな傘なのかを見ていきます。
メンズにおすすめの長傘5本
小宮商店 Daily Use Umbrella 風に強いワンタッチメンズ長傘 70cm
風のある日に差すことが多いなら、最初に見てほしいのが小宮商店のDaily Use Umbrellaです。強風でひっくり返っても元に戻る耐風構造が付いた長傘で、骨は10本あります。New Groundやmoonbatの8本と比べると、2本多い計算です。
親骨は70cmの大きいサイズで、素材はグラスファイバー。70cmは親骨の長さで、開いたときの直径は記載がありません。直径でほかの傘と比べたいときは、この点だけ頭に入れておいてください。
ジャンプ式なので、ボタン一つで開けます。急いで傘を開きたい場面では、ここが大事なポイントです。
値段は税込3,300円で、送料はかかりません。カラーはブラックとネイビーの2色です。手元への名入れはできないので、贈り物として名前を入れたい場合はほかの傘を当たることになります。
ひっくり返ったあとに元へ戻る作りと、70cm・10本骨という大きさ。この2つを1本で持ちたい方には、僕はまずこの傘をすすめます。
小宮商店 Daily Use Umbrella 風に強いワンタッチメンズ長傘 70cm 10本骨
参考価格 3,300円前後
強風の日でも開閉しやすい丈夫な長傘がほしい人向け。
LAD WEATHER 屈強な24本骨は骨の多さが売り
骨の数で選ぶなら、LAD WEATHERの屈強な24本骨です。名前のとおり骨が24本あり、親骨はグラスファイバー。サイズ表記は120cmです。
販売ページの説明によると、骨が多いと開いたときの形が円に近くなり、そのぶん雨をよけられる範囲が広くなります。和傘のような見た目になる点や、たたんだ姿がきれいな点も売りにしています。レトロな雰囲気の傘を探している方には、ここが決め手になりそうです。
生地にはテフロン加工がされていて、撥水をうたっています。色はブラックとネイビーの2色です。晴雨兼用の記載はないので、日傘も兼ねたい方はWpc.かmoonbatを見てください。
重さは約653gあります。骨が多いぶん重くなる点は、販売ページ自身がデメリットとして挙げているところです。New Groundの約460g、Wpc.の490gと並べると、重さの差がはっきり出ます。毎日手に持って歩くなら、この重さは先に知っておいてください。24本骨の長傘で、価格は2,300円です。
New Ground 大きい傘 70cm、直径約123cmの大判
開いたときの大きさで選ぶなら、New Groundの大きい傘が候補に入ります。親骨は70cmで、開いたときの直径は約123cm。説明でも「大きいサイズで、しっかりとしたカバー力」を打ち出しています。
骨は8本のグラスファイバー製で、重さは約460gです。骨の本数はmoonbatと同じ8本ですが、直径はNew Groundのほうが約13cm大きく出ています。直径が120cmを超える傘で500gを切っているので、大きさと重さの両方を気にする方は数字を見比べてみてください。
見た目は無地で、オーバーロック加工がワンアクセントになっています。どんな服装にも合わせやすく、ビジネスからカジュアルまで使えるというのが売り文句です。
価格は2,080円です。販売元のhukuzatsuyaは自社製品として扱っています。傘の大きさを何より優先したい方向けの1本です。
Wpc. classic BASIC JUMP UMBRELLA は晴雨兼用
入学式や卒業式、きちんとした席にも持っていける長傘なら、Wpc.のclassic BASIC JUMP UMBRELLAです。ビジネスからフォーマルまで、男女問わず使えるデザインとして作られています。
風への備えは数字で出ていて、耐風15m/sをクリアしています。直径は113cm、親骨は65cm、重さは490g。親骨は小宮商店やNew Groundより5cm短く、直径もNew Groundの約123cmより10cmほど小さい数字です。生地はポリエステル100%で、開き方はジャンプ式です。
カラーはブラック、ネイビー、ベージュ、ブルーグレーの4色。値段は税込2,970円です。
もう1つの特徴が晴雨兼用であること。UV遮蔽率は淡色で約80%、濃色で約90%とされていて、夏の日差しよけにも回せます。雨の日専用にせず、晴れの日も差したい方には大きなポイントです。
moonbat LONG UMBRELLA は撥水加工の耐風仕様
撥水と耐風の両方を1本でそろえたいなら、moonbatのLONG UMBRELLAを推します。紳士用のジャンプ長傘で、説明ではCORDURAナイロンをリップストップ織りで仕上げた生地を使っているとされています。一方で、仕様欄の素材は「本体ポリエステル・パイピングナイロン」という表記です。同じ販売ページで書き方が分かれているので、素材を決め手にするなら、注文前に商品ページの素材欄を確かめてください。
CORDURAナイロンは米国のインビスタ社が開発した素材で、説明では高密度で軽く、摩耗に強いと紹介されています。リップストップ織りは、引き裂けに強い織り方です。そこに撥水加工を済ませてあり、晴雨兼用で使えます。
風への備えは耐風仕様で、反り返っても折れにくい作りとされています。下ろくろを引けば元に戻せるのもこの傘の特徴です。骨は8本、親骨は65cm、直径は110cmです。
ブラック、ディープブルー、ダークグリーンの3色があります。価格は6,160円です。ビジネスでもレジャーでも使えるとされているので、通勤の傘と週末の傘を1本にまとめたい方に向いています。
moonbat LONG UMBRELLA 2133510777 CORDURAナイロン 65cm 8本骨
参考価格 6,160円前後
撥水加工で耐風仕様の紳士用ジャンプ長傘を選びたい人向け。
台風や激しい雨の日は注意が要ります
耐風15m/sをクリアしたWpc.のclassic BASIC JUMP UMBRELLAでも、台風や突風のときの使用は大変危険なのでやめるよう注意書きがあります。耐風という言葉が付いていても、どんな風でも差せるという意味ではありません。
New Groundの大きい傘にも、強風のときは壊れるおそれがあるので使わないように、という注意があります。激しい雨の中や長い時間使うと、縫い目の部分から雨漏りすることがある点も書かれています。
足元の雨対策は、メンズのレインシューズの記事が参考になるはずです。
風の強さを数字で出しているのは、5本のうちWpc.の耐風15m/sだけです。ほかの4本には耐風の数字の記載がないので、風の強さで5本を並べては比べられません。
風で反り返ったとき、元に戻せる傘は?
5本のうち、風で反り返ったあとに元へ戻せることまで書かれているのは、小宮商店とmoonbatの2本です。
小宮商店のDaily Use Umbrellaは、強風でひっくり返っても元に戻る耐風構造が付いています。moonbatのLONG UMBRELLAは、反り返っても折れにくいとされる耐風仕様で、戻すときの手順まで説明があります。
Wpc.のclassic BASIC JUMP UMBRELLAは耐風15m/sという数字が出ていますが、戻し方までは書かれていません。LAD WEATHERとNew Groundにも、反り返ったときの戻し方の記載はありません。戻せる作りかどうかを重く見るなら、小宮商店かmoonbatの2本から選ぶことになります。

使い方の話で1つだけ。moonbatのLONG UMBRELLAが風で反り返ったら、下ろくろを引いてください。それで元の形に戻せる作りです。
※本記事はプロモーションを含みます

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