
「鏡を見るたびに毛穴の開きが気になる…」——そんな悩みを持つ方は多いのではないでしょうか。今回は、毛穴の開きを目立たなくするための現実的なケア方法を、できるだけわかりやすく整理して紹介します。
毛穴の開きに対しては本当にたくさんのスキンケア商品が出ていますが、「保湿する」「詰まりにくくする」といった間接的なアプローチのものが多いのも事実。この記事では、比較的直接的なアプローチとされる成分やケアに絞って解説していきます。
この記事でわかること
- 毛穴ケアで注目される成分「グリシルグリシン」とは何か
- グリシルグリシン配合の市販スキンケア2選(気軽に始められる方法)
- 皮膚科でのイオン導入・光治療という選択肢
- 洗顔や食生活など、日常でできるプラスαのケア
毛穴の開きが気になるときに注目したい成分




ポイントは『グリシルグリシン』という成分です。
これは資生堂が開発した成分で、毛穴ケアの分野で注目されています。
毛穴の開きを引き締めるケアを考えるうえで、まず知っておきたい成分のひとつです。
グリシルグリシンについては、いくつかの試験で毛穴の目立ちにくさに関するデータが報告されています。20代から50代の男性被験者を対象に、片方の顔にグリシルグリシンを塗り、もう片方には塗らずに一定期間比較した試験などで、塗った側のほうが毛穴の面積が小さくなったというデータがあるとされています。
※こうしたデータはあくまで一定条件下での結果であり、効果の感じ方には個人差があります。
グリシルグリシン配合のスキンケア商品
ここでは、グリシルグリシンが配合されたスキンケア商品を2つ紹介します。いずれも普段のケアに取り入れやすいアイテムです。
資生堂
ナビジョン GGエッセンス
まず1つ目は、資生堂のナビジョンGGエッセンスです。
30グラムで、希望小売価格は3,300円(税込)ほど。以前より少し価格改定されていますが、美容液としては手に取りやすい部類です。(一時的に販売休止していた時期もありましたが、現在は販売が継続されています。)
みずみずしいうるおいで毛穴が目立つ肌を
ナビジョン GGエッセンス 商品情報より
なめらかできめ細かい肌に整えるうるおい毛穴ケア美容液です。
グリシルグリシン(整肌保湿成分)配合。
化粧水のあと、パール粒1コ分をとり、
毛穴が気になる部分を中心に顔全体になじませます。
美容液なので、普段のスキンケアにプラスするだけで毛穴ケアを取り入れられるのが手軽なポイント。気軽に試せるので、まず1本から始めたい方に向いています。
第一三共ヘルスケア
ミノン アミノモイスト クリアウォッシュ パウダー
2つ目は、第一三共ヘルスケアのミノン アミノモイスト クリアウォッシュ パウダーです。
35グラムで、実勢価格は1,800円前後。酵素洗顔パウダーというやや珍しいアイテムですが、敏感肌の方でも使いやすい設計になっています。
ガサガサ・ゴワつきが気になる部分を、やさしくオフ
ミノン アミノモイスト クリアウォッシュ パウダー 商品情報より
・敏感肌でも使える洗顔のスペシャルケア
・ガサガサ・ゴワつきの原因(不要な角質層)を取り除きます
・次に使う化粧品がなじみやすい肌に整え、なめらかな手触りの肌に
もう少し力を入れてケアしたい方は、先ほどのナビジョンGGエッセンスと併用するのもいいと思います。グリシルグリシン配合の商品は他にもありますが、まず試すなら紹介したこの2つがおすすめです。
皮膚科でのケアという選択肢
市販のスキンケアに加えて、より積極的にケアしたい場合は、皮膚科(美容皮膚科)でグリシルグリシンのイオン導入を行うという方法もあります。
費用はおおよそ4,000〜5,000円程度が目安。クリニックによって料金は変わるので、あくまで参考としてください。
一般的には、市販のスキンケアよりもクリニックでのイオン導入のほうが変化を体感しやすいとされますが、こちらも感じ方には個人差があります。
さらに、光やレーザーを使ったIPLなどの治療も選択肢として知られています。毛穴の悩みに対して比較的アプローチが期待できる方法とされていますが、施術内容や適応は人によって異なるため、必ず専門のクリニックで相談してください。
【ご注意ください】この記事は毛穴ケアの一般的な情報を紹介するもので、効果・効能を保証するものではありません。肌質や毛穴の状態は人それぞれで、合う方法・合わない方法があります。炎症やニキビを伴うなど症状がひどい場合、あるいは自己ケアで改善が見られない場合は、無理をせず皮膚科・美容皮膚科など専門医に相談することをおすすめします。
毛穴の開きが気になるときのケア まとめ
毛穴の開きへのアプローチを、取り入れやすい順に整理するとこんなイメージです。
- まずは手軽に:グリシルグリシン配合のスキンケア(美容液・洗顔)を日常に取り入れる
- もう一歩進めたいなら:皮膚科でのグリシルグリシンのイオン導入
- さらに積極的にケアするなら:光・レーザー(IPLなど)※専門医に相談を
あわせて、皮脂を溜め込みすぎない洗顔や、バランスの良い食事・生活習慣を整えることも、肌のコンディションを保つうえで大切です。
この記事のまとめ
- ✓ 毛穴ケアでは「グリシルグリシン」が注目成分の一つ
- ✓ まずは配合スキンケアから、気軽に取り入れられる
- ✓ より積極的なケアは皮膚科のイオン導入・光治療という選択肢も
- ✓ 効果には個人差あり。症状がひどい場合は皮膚科へ相談を
自分に合った方法から、無理なく続けてみてくださいね。
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