ポスターやメニュー、写真やカードを水や汚れから守りたいときに使うのがラミネーターです。5台の対応サイズとフィルムの厚さ、ウォームアップ時間は、記事の前半の表で見比べられます。通せる紙の幅によって、本体の幅も変わります。アイリスオーヤマやGBCなど5台の得意なところを1台ずつ紹介していくので、気になる機種から読んでみてください。
この記事でわかること
- 幅の広い紙まで通せる機種と、A4向けの機種の違い
- 使えるフィルムの厚さと、ウォームアップにかかる時間
- 詰まりへの備えや裁断機など、機種ごとのいいところ

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ラミネーター5台の違いを表で比較
5台の違いがはっきり出るのは、通せる紙の大きさとフィルムの厚さ、それにウォームアップ時間です。
| 商品 | 対応サイズとフィルム厚 | ウォームアップ時間 |
|---|---|---|
| アイリスオーヤマ LFA34AR | 幅320mm・150μmまで | 約2分 |
| サンワダイレクト 400-LM013 | A3・75・100μm | 約90秒 |
| アスカ L220A4 | A4・100μmのみ | 約5〜8分 |
| GBC A420NN | A4・75〜100μm | 約90秒 |
| オーロラ LM3150C | A3・100・150μm | 約3〜5分 |
400-LM013とLM3150CはA3まで、LFA34ARは幅320mmまでの紙を通せます。150μmのフィルムが使えるのは、LFA34ARとLM3150Cの2台です。ローラーはLFA34ARが4本で、ほかの4台は2本になります。
迷ったときに僕がすすめたいのは、A3の紙を通すなら400-LM013、A4までで足りるならA420NNです。どちらもウォームアップが約90秒で、使いたいときにすぐ動かせます。
ウォームアップは、400-LM013とA420NNが約90秒。思い立ってすぐ通したい人は、この2台から見ていくと決めやすくなります。
ラミネートする紙を家で印刷するなら、家庭用プリンターのおすすめもあわせて読んでみてください。
ここからは幅の広い紙も通せる2台、A4対応の2台、裁断機付きの1台の順に紹介します。
幅の広い紙も通せる2台
本体の幅は、LFA34ARが約51.9cm、400-LM013が約44.7cmです。大きな紙を通せるぶん、置き場所の幅は見ておきたいところ。
アイリスオーヤマ LFA34AR は4本ローラーで張りを出す
LFA34ARは、幅320mmまでの紙を通せる4本ローラーの機種です。商品説明には「用紙にツヤと張りを出し、水や汚れからしっかりガード。」とあります。幅の広い紙を厚めのフィルムで仕上げたいときに選びたい1台です。
フィルムは150μmまで対応しています。通せる厚みは0.6mmまで。ラミネート速度は50Hzの地域で320mm/分、60Hzの地域で380mm/分です。
紙詰まりを防ぐオートリバース機能と、切り忘れを防ぐ自動OFF機能が付いています。電源の切り忘れが気になる人には、この自動OFF機能が判断の材料になるでしょう。付属品はキャリアシート1枚とクリーニングペーパー1枚で、電源はAC100V(50/60Hz)、コードの長さは約1.5mです。
ウォームアップは約2分(モード1・25℃環境の場合)で、季節や温度によって数分前後します。本体は幅約51.9×奥行約15.5×高さ約11.3cm(トレー除く)で、重さは約3.5kgあります。価格は9,380〜10,420円です。
大きな紙まで、厚めのフィルムでしっかり守りたい人にすすめます。
サンワダイレクト 400-LM013 はA3から名刺まで通せる
400-LM013は、約90秒のウォームアップで使い始められるA3対応機です。A3から名刺サイズまで対応していて、ポスターやメニュー、写真、カードに使えます。
ラミネートすると、印刷物を水や汚れ、キズから守れます。操作は電源スイッチを入れるだけ。フィルムが詰まったときは、リリースボタンを押せば取り出せる作りになっています。
ローラーは2本で、対応するフィルムの厚さは75・100ミクロンです。通せる幅はA3の33.5cmまでで、ラミネート速度は約300mm/分(50Hz)、360mm/分(60Hz)になります。
本体は約W44.7×D10×H6.5cm、重さは約1.04kg、電源コードは約1.2mです。消費電力は560Wで、保証は購入日から1年。価格は税込4,980円です。
忙しい業務や急ぎの作業にも、A3のままですぐ対応できるのがこの機種の持ち味です。
サンワダイレクト ラミネーター 400-LM013(A3・A4・2本ローラー・90秒ウォームアップ・リリース機能)
参考価格 4,980円前後
A3まで使いたいが機械は小さく済ませたい人向け。
A4までの書類に使う2台
A4対応の2台は、本体の幅がL220A4で340mm、A420NNで360mm。幅広の2台(約51.9cmと約44.7cm)より、短く収まります。L220A4はA4サイズ以下の全サイズに対応していて、A420NNの加工サイズはA4です。A4の書類が中心なら、この2台で間に合います。
スイッチを入れるだけのアスカ L220A4
L220A4は、2ローラーのA4対応機です。うたい文句は「スイッチON!で簡単ラミネート」で、型番はL220A4(LA220A4)になります。
対応フィルム厚は100μmのみです。75μmや150μmのフィルムを使う予定があるなら、ほかの機種を選んでください。
通せる幅は220mmで、厚みはフィルムの厚さを含めて0.4mmまで。設定温度は約120℃で、加熱はサーモスタット式です。ラミネート速度は約3.8〜4.2mm/毎秒(50Hz)、約4.7〜5.0mm/毎秒(60Hz)と表示されています。
ウォームアップには約5〜8分かかり、周囲の温度によって変わります。本体は340×100×70mmで、重さは1.1kg。色はブラック、消費電力は200W、保証期間は1年間です。価格は3,533〜4,378円で、コードの長さは1.5mあります。
A4までの紙を、100μmのフィルムで仕上げられれば十分という人に合う機種です。
アスカ Asmix 2ローラーラミネーター L220A4(LA220A4)(A4・100μmのみ)
参考価格 4,378円前後
学校や家庭で名刺・はがきからA4まで通したい人向け。
GBC A420NN は加工速度が売り
A420NN(品番GLMA420NN-W)は、ウォームアップ約90秒のA4対応機です。加工速度は50Hzで420mm/分、60Hzで500mm/分あります。説明文にも「短いウォームアップタイムとスピーディーなラミネート速度で効率的な作業を実現」とあり、速さを前に出したモデルです。
価格と機能のバランスが取れたA4サイズ対応ラミネーターとして紹介されていて、コストパフォーマンスもうたわれています。
対応フィルム厚は75μm〜100μmです。厚みは0.5mmまで通せます。加工温度は50Hzで110℃〜115℃、60Hzで113℃〜120℃です。加熱方式は外部加熱方式で、ローラーは2本。
本体はW360×D112×H65mm、質量は1.1kg、消費電力は400Wです。価格は4,480〜6,500円でした。
A4を次々に通していく作業では、約90秒のウォームアップと420mm/分の加工速度が生きてきます。
A3対応で裁断機も付いた1台
ラミネートしたあとに紙を切るところまで、1台で済ませる機種もあります。

オーロラ LM3150C はカッターと定規つき
LM3150Cは、A3まで対応するラミネーターに、裁断機やコーナーカッター、分度器を組み合わせた複合機です。販売店のページでは、3タイプ切替え式カッターとPPT定規付きとして紹介されています。
対応フィルム厚は100μと150μの2つです。通せる幅は330mmで、厚みは0.5mmまで。ローラーは2本で、加工速度は230mm/分(50Hz)、270mm/分(60Hz)です。
電源オンランプと挿入可ランプ、リリースレバーも付いています。角丸用のコーナーカッターがあるので、カードの角を丸く落とすこともできます。ラミネートを始められるのは、スイッチを入れてから約3分〜5分後です。
本体はW435×H150×D81mmで、重さは2.4kg。消費電力は365Wです。ラミネーターと裁断機を別々に置かずに済むぶん、机の上の道具を1つ減らせます。価格は8,300〜11,470円でした。
ラミネートしたあと、切りそろえたり角を丸くしたりまで1台で済ませたい人に向きます。
オーロラジャパン AURORA A3 裁断機付きラミネーター LM3150C(最大150ミクロン・3タイプ切替えカッター)
参考価格 8,450円前後
掲示物や教材を作ってすぐ切りたい人向け。
通す前にフィルムの厚さを見る
ラミネーターを使うときに見ておきたいのは、フィルムの厚さです。150μmのフィルムが使えるのはLFA34ARとLM3150C。400-LM013とA420NNは75μmと100μmに対応していて、L220A4は100μmのみです。
厚みの上限もあって、L220A4は0.4mmまで。この数字には、フィルムの厚さも含まれています。LFA34ARは0.6mm、A420NNとLM3150Cは0.5mmが上限です。
厚いフィルムでしっかり守りたい人にはLFA34ARかLM3150Cを、75μmのフィルムも使いたい人には400-LM013かA420NNをすすめます。100μmだけで足りるなら、L220A4で間に合います。どれを選んでも、フィルムを用意したら、その厚さが本体の対応に入っているかを確かめてから通してください。
※本記事はプロモーションを含みます

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