洗濯ハンガーを買い替えるとき、何を決め手にしていますか。今回の5点は、干すものがそれぞれ違います。ジーンズまでまとめて干せる角ハンガーから、服を掛けるハンガー、下着や小物向けのミニタイプまで、干せるものの幅ごとに紹介します。
この記事でわかることは、ざっくり次の3つです。
- まとめ干しに向く角ハンガー2点の違い
- 服用と小物用のハンガーで何ができるか
- 竿に掛ける前に見ておきたいサイズ
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
角ハンガー2点は横幅が約80cmあります
先にサイズの話をさせてください。ダイヤの干し分け角ハンガー52neoは、横約80cm×縦約41cm×高約26cmです。CB JAPANの引っ張って取り込めるハンガー 52Pは、幅800mm×奥行370mm×高さ245mmあります。
どちらも竿の上で80cmほどの幅を取ります。ほかのハンガーと同じ竿に並べるときは、この80cmぶんが竿の上で埋まると考えておいてください。
重さはダイヤが約895gで、CB JAPANは905gです。CB JAPANのほうは、たたむと幅370mm×奥行415mm×高さ45mmになるので、使わない日のしまい場所も考えやすいはずです。
服用のニッコーと小物用のアイセンにも、それぞれ気をつけたい点があります。ニッコーの10連スライドハンガーは、販売店の商品ページに、下向きの折りたたみはできないと書かれています。アイセンの風通しハンガーは、高さ45cm×幅20cmのミニタイプです。大きな洗濯物は、角ハンガーのほうに回すつもりで選んでください。
干すもので比べる5点
まずは表で、5点それぞれの干すものと決め手を見比べてみてください。
| 商品 | 干すもの | 決め手 |
|---|---|---|
| DAIYA 干し分け角ハンガー52neo | ジーンズを含めたまとめ干し | 3種類のピンチ52個と左右の回転止めフック |
| The hangers 引っ張って取り込めるハンガー 52P | まとめ干しと急ぎの取り込み | 引っ張るだけで取り込める・フックは3点で固定 |
| KOKUBO パット付スライドキャッチハンガー | 服を1枚ずつ | パット付きのハンガーが8本組・日本製 |
| ニッコー 10連スライドハンガー F-13 | 服を1枚ずつ | 10連のスライドハンガー・幅41cm |
| アイセン Wアルミ風通しハンガー 20P | 下着や小物 | バーを広げるミニタイプ・フックの角度を変えられる |
僕が先に見てほしいのは、真ん中の干すものの列です。上の2点はまとめ干しの角ハンガー、真ん中の2点は服を1枚ずつ掛けるハンガー、下のアイセンは下着や小物向けのミニタイプと、干すものが3つに分かれています。
決め手の列には、同じ干すもの同士の違いが出ています。角ハンガー2点は干し分けと取り込み、服用の2点はばらの8本と10連という違いです。

まとめ干しに向く角ハンガー2点
ピンチの数は、ダイヤが52個、CB JAPANが52Pです。数ではほぼ並ぶので、違いは作りのほうに出ます。片方は干し分けと風の日向け、もう片方は取り込みの手間を減らす作り。
DAIYA 干し分け角ハンガー52neo
ダイヤの干し分け角ハンガー52neoは、3種類のピンチで洗濯物を干し分ける角ハンガーです。フレームは頑丈なストロングフレーム構造で、金属チェーンを採用しています。ジーンズをまとめ干しできる頑丈さが売りです。
ピンチは3種類で、合計52個あります。内訳は強力ピンチ24個、レギュラーピンチ12個、ソフトピンチ16個です。1台の中でピンチを使い分けて、洗濯物を干し分けられます。
風への備えも見ておきたいところです。左右に回転止めフックがあり、ストッパーと合わせて、強風で角ハンガーが回ったりぐらついたりするのをおさえます。この左右のフックは、ダブル回転止めフックとして商品の特長にも挙げられています。
竿下は約10cmの薄型設計です。低い物干し竿でも使いやすく、長い衣類もゆったり干せます。この2つは、約10cmという竿下の薄さのおかげです。高い物干し竿にもラクに干せるよう、背伸びグリップも付いています。素材はポリプロピレンで、価格はオープン価格です。実際の価格は販売店ごとに決まるので、リンク先で確かめてください。
ピンチ52個の干し分けと、風への備えを1台にまとめた角ハンガーです。
CB JAPAN The hangers 引っ張って取り込めるハンガー 52P
CB JAPANの引っ張って取り込めるハンガー 52Pは、取り込みの手間を減らすほうに作りを寄せた角ハンガーです。名前のとおり、ハンガーを引っ張るだけで洗濯物を取り込めます。
ピンチを1つずつつまんで外す作業がありません。洗濯物がスルッと外れるので、突然の雨や、とにかく時間がないときに出番が来ます。
引っ張ったときに本体が傾かないよう、フックは3点でしっかり固定する作りです。本体とピンチはポリプロピレン、バネは鋼線で、マレーシアで作られています。公式の価格は税込2,530円です。
同じ角ハンガーでも、こちらは取り込む場面のほうに作りが寄っています。ダイヤが3種類のピンチと回転止めフックで干すときに手をかけているのに対して、こちらは引っ張るだけの取り込みと、3点で固定するフックが持ち味です。
取り込みのたびにピンチを外していく手間が、引っ張る動きひとつで済みます。
服を掛けて干すハンガー2点
ここからは、服を1本ずつのハンガーに掛けて干すタイプです。2点の違いは、ハンガーがばらで入っているか、10連でひとつながりになっているかにあります。
KOKUBO パット付スライドキャッチハンガー 8本組
コクボ(小久保工業所)のパット付スライドキャッチハンガーは、ハンガーが8本入ったセットです。名前のとおりパット付きで、小久保工業所の通販ショップの商品ページでは、色はホワイトとグレーと案内されています。1本ずつのハンガーなので、干す場所に合わせてばらばらに掛けられます。
同じ商品ページによると、材質はハンガーがポリプロピレン、バネが鋼線(鉄)で、日本製です。8本組のほかに、8本組を2つ、3つとまとめた16本・24本の組み合わせもあります。干す枚数に合わせて、本数をそろえられます。
価格は8本組で1,848円です。少なくていいなら、同じハンガーの4本組(1,360円)もあります。
パット付きのハンガーを、8本組を単位に本数で選べるセットです。
ニッコー 10連スライドハンガー F-13
ニッコーの10連スライドハンガー F-13は、名前のとおりハンガーが10連になったスライドハンガーです。販売店の商品ページでは、サイズは幅41×奥行5×高さ44cmで、色はブルーと書かれています。
素材は本体がポリプロピレン、吊しが鋼鉄樹脂皮膜、フックバネが硬鋼線で、中国製とあります。吊しとフックバネに金属を使い、本体は樹脂という組み合わせです。価格は販売店ごとに違うので、リンク先で確かめてください。
コクボとの違いは、ハンガーがばらの8本か、10連でひとつながりかという部分です。コクボは8本組を2つ、3つと重ねて本数を増やせるセット、ニッコーは幅41cmに10連をそろえた1つのハンガーです。
幅41cmの中に10連のハンガーが収まっています。

下着や小物を部屋で干すミニタイプ
最後は、部屋干しに対応したランドリーハンガーです。角ハンガー2点の横幅約80cmに対して、こちらは幅20cmにおさまります。
アイセン Wアルミ風通しハンガー 20P
アイセンのWアルミ風通しハンガー 20Pは、規格LS005のランドリーハンガーです。販売ページでは、ウイング アルミ 風通しハンガーという名前でも出ています。
ピンチは20Pで、小物や下着などを干しやすいミニタイプです。バーを広げて使うので、洗濯物どうしが密集しません。フックの角度を変えられるので、室内のいろいろな場所に掛けられます。部屋干し対応のランドリーハンガーとして、公式でも紹介されているハンガーです。
本体はポリプロピレン、ポリカーボネート、アルミニウムでできています。アルミ製なので、丈夫で長持ちするのも特長です。ピンチはポリプロピレン、ピンチバネは銅線。色はブルーです。
部屋干しに使う洗剤は、部屋干し用の洗剤の記事で比べています。
サイズは高さ45cm×幅20cm×奥行26cmです。価格は販売店によって変わるので、リンク先で確かめてください。小物や下着を干す用途にしぼった、部屋干し対応のサイズです。
高い竿に掛けるときの背伸びグリップ
5点は干すものがそれぞれ違うので、1つにしぼらなくてもかまいません。
角ハンガーを1台持っていても、服を掛けるハンガーや小物用のミニタイプとは干すものが重なりません。表の干すものの列が3つに分かれているのは、そのためです。
全部そろえなくても、いま手元に無い役目の1つを足すところから始められます。
乾いた服を掛けておくラックは、無印良品のハンガーラックの記事で扱っています。
最後に、使い方をひとつだけ。ダイヤの干し分け角ハンガー52neoの背伸びグリップは、高い物干し竿にもラクに干すためのものです。高い竿に干すときは、このグリップの出番です。
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