洗濯槽クリーナーは、この記事の5点の中でも数百円で買えるものから、メーカーの通販で税込2,310円の日立の純正品まであります。量も250gから1500mLまでさまざまです。でも、値段より先に見てほしいのは、家の洗濯機がドラム式かどうか。5点のうち2点は、ドラム式には使えません。その2点は、どちらも塩素を使わないタイプです。
この記事でわかること
- ドラム式の洗濯機に使える洗濯槽クリーナー
- 塩素系と塩素を使わないタイプの違い
- 自分の洗濯機に合うおすすめの1本
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5点の違いを表で見比べる
5点の違いは、この表でだいたいつかめます。真ん中の列が洗剤の種類、右の列が使える洗濯機です。
| 商品 | 洗剤の種類 | 使える洗濯機 |
|---|---|---|
| ジョンソン 洗たく槽カビキラー(塩素系)550g | 塩素系の液体 | 全自動・ドラム式・二槽式 |
| ジョンソン ガッツリ剥がす 洗たく槽カビキラー(非塩素系)250g | 非塩素系 | 全自動(ドラム式は使えない) |
| パナソニック 洗濯槽クリーナー N-W2 750ml | 塩素系 | ドラム式洗濯機用 |
| シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー 500g | 酸素系(過炭酸ナトリウム) | ドラム式は使えない |
| 日立 洗濯槽クリーナー SK-1500 1500mL | 塩素系 | タテ型(ドラム式にも使える) |
表を縦に見ると、塩素系の3点が、そのままドラム式に使える3点と重なっています。塩素を使わない2点は、どちらもドラム式には使えません。
つまり、この5点の中では、ドラム式に使えるのは塩素系だけです。塩素を使わない2点のうち、カビキラーの非塩素系は、全自動洗濯機と乾燥機能付きの全自動洗濯機に使えます。

ドラム式で使える洗濯槽クリーナーは?
候補になるのは、カビキラー(塩素系)、パナソニックの N-W2、日立の SK-1500 の3点です。
カビキラー(塩素系)は、全自動洗濯機、乾燥機能付きの全自動洗濯機、ドラム式、二槽式まで使えます。洗濯槽に穴がないタイプの洗濯機にも使えるので、型を気にせず選べる1本です。
パナソニックの N-W2 は、はじめからドラム式洗濯機用として出ている塩素系。750mlで1回分の量です。
タテ型洗濯機用の日立 SK-1500 も、ドラム式に使えます。こちらは後ろの節でくわしく書きます。
反対に、ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラー(非塩素系)とシャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーは、ドラム式には使えません。家の洗濯機がドラム式なら、この2点は外して考えてください。
塩素系と、塩素を使わないタイプは何が違う?
名前は似ていても、汚れの落とし方の説明がまるで違います。
塩素系のカビキラーは、次亜塩素酸塩の入ったアルカリ性の液体です。塩素系の力で洗濯槽カビを分解するとうたっていて、つけおきの必要がないとされています。シャボン玉石けんのように溶かして3〜4時間置くタイプとは、ここが違います。
塩素を使わない2点は、カビをはがして落とすほうの作りです。ガッツリ剥がす洗たく槽カビキラーは、アクティブ酸素の働きでカビをはがします。すすぎが始まったときにフタを開けると、汚れが浮き出てくるのをチェックできる、とメーカーは書いています。
シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーは、過炭酸ナトリウム(酸素系)に純石けん分と重曹を合わせたものです。溶かしたあと3〜4時間置いてから運転するので、時間には余裕を見ておきたいところです。日立の洗濯機で使うなら、下の注意もあわせて読んでください。
ニオイにも差があります。非塩素系のカビキラーは塩素系成分を使っていないので、ツンとしたニオイが残らないとされています。メーカー自身も「塩素系のニオイが苦手なかたに。」と書いています。
日立の洗濯機を使っている人は、1つだけ気をつけてください。槽洗浄の説明に「酸素系洗濯槽クリーナーは使用しないでください。」と書かれている日立の機種があります。手もとの取扱説明書の槽洗浄のところも、一度見ておくと安心です。
洗濯槽と一緒に洗剤のほうも見直したい人は、部屋干し用洗剤のおすすめも参考にしてみてください。
おすすめの洗濯槽クリーナー5点
ジョンソン 洗たく槽カビキラー(塩素系)550g、ドラム式にも二槽式にも
洗濯機の型を気にせず選びたいなら、僕はまずこの1本をすすめます。全自動洗濯機、乾燥機能付きの全自動洗濯機、ドラム式、二槽式まで使えて、ステンレス槽にもプラスチック槽にも対応しています。
値段は500円を切る額です。中身は次亜塩素酸塩を含むアルカリ性の液体で、550g入りです。9kgサイズまでの洗濯機なら、この1本を全量使います。洗剤カスやヌメリ、雑菌がからみ合った洗濯槽カビを、塩素系の力で分解する作りです。洗ったあとにカスなどの浮遊物が残りにくいとされていて、ニオイの原因にもなる雑菌の除菌と消臭までうたっています。
つけおきの必要がない、とされているのもこの商品のいいところです。その分、つけおきの待ち時間をとらずに済みます。
気をつけたいのは2つです。入浴剤を使ったお風呂の残り湯は使えません。それから、酸性タイプの製品と混ぜたり一緒に使ったりすると、有害な塩素ガスが発生します。
洗濯槽に穴がないタイプの洗濯機にも使えると書かれていて、使える洗濯機の幅の広さがこの1本の持ち味です。

ジョンソン ガッツリ剥がす 洗たく槽カビキラー(非塩素系)250g
同じカビキラーでも、こちらは塩素系成分を使わないタイプです。アクティブ酸素の働きで洗濯槽カビをはがし落とす作りで、はがれた汚れが目で見える、とうたっています。
メーカーの説明では、すすぎが始まったところでフタを開けると、汚れが浮き出てくるのを確かめられます。汚れがはがれていく様子を目で追えるのが、この商品の売り。ただ、はがれ方は汚れの程度によって変わります。
成分は過炭酸塩、クエン酸塩、硫酸塩、界面活性剤、漂白活性化剤で、液性は弱アルカリ性。250gで、9kgサイズまでの洗濯機なら1袋を全量使います。塩素系成分を使っていないので、ツンとしたニオイが残らない、とメーカーは書いています。
使えるのは全自動洗濯機と、乾燥機能付きの全自動洗濯機です。一方でドラム式洗濯機には使えず、ドラム式なら同じジョンソンの塩素系が案内されています。成分は過炭酸塩なので、日立の洗濯機で使うときは、酸素系を使わないよう書いた日立の機種があることも頭に入れて、取扱説明書の槽洗浄の注意と照らしてください。
値段は数百円です。汚れがはがれる様子を目で確かめられることを重く見るなら、このカビキラーの非塩素系が合います。
ジョンソン ガッツリ剥がす 洗たく槽カビキラー(非塩素系)250g
参考価格 441円前後
塩素系を使わず、剥がれた汚れを目で確かめながら縦型の洗濯槽を掃除したい人に。
パナソニック 洗濯槽クリーナー(塩素系)N-W2、ドラム式洗濯機用の750ml
パナソニックの N-W2 は、仕様の欄に「ドラム式洗濯機用」と書かれた洗濯槽クリーナーです。
品名は「洗濯槽クリーナー(塩素系)」で、塩素系です。中身は750mlで、仕様の欄でもこれが1回分とされています。
カビキラー(塩素系)や日立の SK-1500 もドラム式に使えます。ただ、カビキラーはいろいろな型の洗濯機に使える1本で、日立の SK-1500 はタテ型用です。N-W2 は、仕様の欄に「ドラム式洗濯機用」と書かれている点が、この2点と違います。
仕様の欄には「サービスルート扱い」とも書かれています。値段は1,000円台。ドラム式洗濯機用と書かれた塩素系を、パナソニックの品で選ぶならこの N-W2 です。
パナソニック 洗濯槽クリーナー(塩素系)ドラム式洗濯機用 750ml N-W2
参考価格 1,331円前後
ドラム式洗濯機の槽を、メーカー純正の塩素系クリーナーで掃除したい人に。
シャボン玉石けん 洗たく槽クリーナー 500g、純石けん分を合わせた酸素系
シャボン玉石けんの洗たく槽クリーナーは、塩素を使わない酸素系です。洗濯槽の裏側に隠れたカビや汚れを洗浄する商品で、除菌効果もうたっていて、定期的なお手入れにすすめられています。
成分は過炭酸ナトリウム(酸素系)、純石けん分(脂肪酸ナトリウム)、重曹の3つです。1袋が1回分の使いきりで、ステンレス槽とプラスチック槽のどちらにも使えます。
高水位まで給水して溶かしたあと3〜4時間置き、そのまま標準コースを1サイクル回します。お湯は30〜40度が最適で、50度以上は使えません。
注意したいのは、ドラム式洗濯機には使えないこと。家の洗濯機と合わせて見ておいてください。日立の洗濯機には、槽洗浄に酸素系洗濯槽クリーナーを使わないよう書いている機種もあるので、日立の洗濯機なら取扱説明書も確かめてください。
シャボン玉石けんの通販では税込550円です。純石けん分と重曹を合わせた酸素系で、1袋がちょうど1回分。塩素を使わずに洗濯槽を洗うなら、この1袋です。
日立 洗濯槽クリーナー(塩素系)SK-1500、タテ型用の1500mL
タテ型の日立の洗濯機を使っているなら、メーカー純正のこれが合います。塩素系で、タテ型洗濯機の洗浄用。プラスティック槽にもステンレス槽にも使えます。
量は1500mL。1回でこの全量を使います。洗濯機側の槽洗浄の説明でも、純正の SK-1500 は1回の槽洗浄運転ごとに1本を使い切るよう書かれています。洗濯機の説明にそのまま名前が出てくるクリーナーなので、日立の洗濯機に合わせて選びやすいのがいいところです。
SK-1500 はドラム式にも使えます。ただし開封後の保管は想定されていないので、ドラム式でも1回で全量を使い切ります。日立にはドラム式洗濯機向けの SK-750 もあり、成分は SK-1500 と同じで、容量が半分の750mlです。
お湯は40℃以上では使えないので、温度だけは気をつけてください。
日立の家電品の通販サイトでは税込2,310円です。日立の洗濯機の槽洗浄の説明に、別売り部品として名前が出てくる純正品がこの SK-1500 です。
迷ったら、洗濯機の型から決める
ここまでの5点で、ドラム式に使えるのは3点、使えないのは2点でした。しかもドラム式に使える3点は、どれも塩素系です。塩素のニオイが苦手でも、この5点ならドラム式の家は塩素系の中から選ぶことになります。
塩素を使わない2点は、ドラム式には使えません。それに加えて、カビキラーの非塩素系は成分が過炭酸塩、シャボン玉石けんは過炭酸ナトリウム(酸素系)です。槽洗浄に酸素系洗濯槽クリーナーを使わないよう書いている機種が日立の洗濯機にはあるので、この2点を選ぶ前に、手もとの洗濯機の取扱説明書も見ておいてください。
1本だけ挙げるなら、全自動、乾燥機能付きの全自動、ドラム式、二槽式の4つの洗濯機に使えると書かれた、ジョンソンの洗たく槽カビキラー(塩素系)です。
※本記事はプロモーションを含みます

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