ロジクール M575SPレビュー|MX Ergo Sとの違いは?

デスクでマウスを操作する手

箱から出して手を乗せたとき、手のひらがそのまま収まり、親指のところにボールが来る形に「これは動かさないマウスなんだな」と思いました。机が狭くてマウスを動かす場所に困っているなら、ロジクールのERGO M575SPをすすめます。腕を動かさずに親指だけでカーソルを運べて、クリックの音も静かです。

この記事でわかることを挙げておきます。

  • 親指で動かすM575SPのいいところ
  • 狭い机で使って合った場面・合わなかった場面
  • MX Ergo Sやエレコムとの違い
  • 型番や色、保証期間の見分け方

色ごとの値段は、ここから見比べられます。

Logicool ERGO M575SP ワイヤレス トラックボール

参考価格 7,700円前後

親指でボールを動かし、手首や腕の動きを減らしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ERGO M575SPのスペック

項目内容
商品名Logicool ERGO M575SP ワイヤレス トラックボール
ボタン5つ(うち3つは割り当てを変えられる)
つなぎ方Logi Bolt USBレシーバー/Bluetooth Low Energy
電池単三形乾電池×1(同梱)・電池寿命は最大18ヶ月
大きさ・重さ高さ134mm・幅100mm・奥行き48mm、145g
価格(税込)8,470円(公式の割引前の表示額)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

ボタンは左右のクリック、戻る・進む、ミドルクリック付きのスクロールホイールの5つです。このうち戻る・進むとミドルクリックの3つは、好きな操作に割り当てを変えられます。

センサーはロジクール アドバンス オプティカル トラッキングで、公称値は400DPI、最大値は2000DPI。電池は単三形を1本使い、その1本は箱に入っています。色はブラック+ブルーボール、オフホワイト+ブルーボール、グラファイト+ブルーボール、ブラック+シルバーボールの4通りです。

公式の表示額は4色とも8,470円で、割引で下がっている色もあります。好きな色が決まっているなら、その色の値段を先に見ておくと安心です。

Logicool ERGO M575SP ワイヤレス トラックボール

参考価格 7,700円前後

親指でボールを動かし、手首や腕の動きを減らしたい人向け。

ERGO M575SPのいいところ

M575SPは親指だけでカーソルが動く

M575SPの売りは、親指でボールを転がしてカーソルを動かすサムコントロールです。カーソルを動かすときに腕を動かす必要がありません。手は本体の上に乗せたままで、手になじむ形の上で支えられます。ほとんどの手のサイズにぴったり合う形です。

本体そのものは動かさないので、置く場所の広さはほとんど問いません。狭い机や、物がごちゃっと置かれた机でも使えて、どんな面の上でも動きます。マウスパッドを敷かずに、机にそのまま置ける1台です。

M575SPはLogi Ergoラボの専門家と共に開発され、ユーザーテストを経て、人間工学の専門家に認定されています。前腕をより自然な位置に置けるデザインで、公式はこの形によって「前腕の筋肉緊張を25%軽減」としています。

クリックの音が静か

クリックは静音タイプです。初代のERGO M575と比べて、クリック音が80%小さくなりました。

初代のERGO M575と見比べているなら、この80%が分かりやすい違いになります。

M575SPはBluetoothとLogi Boltの2通りでつながる

つなぎ方は、Bluetooth Low Energyと、箱に入っているLogi Bolt USBレシーバーの2通りです。ワイヤレスで届く範囲は10mあります。

対応するOSは、Logi Boltのレシーバーを使うならWindows 10、11以降、macOS 12以降、Linux、ChromeOSです。Bluetoothでつなぐ場合は、そこにiPadOS 15以降とAndroid 12以降が加わります。パソコンだけでなく、タブレットでも使える1台です。

アプリのLogi Options+を入れると、3つのボタンにショートカットやSmart Actionsを割り当てられます。よく使う操作をボタンひとつにまとめたい人は、まずここを触ってみてください。

狭い机でM575SPを使ってみて

合わなかった場面から書きます。写真の切り抜きのように、カーソルを細かいところでぴたりと止めたい作業です。使い始めのころは親指に力が入りすぎて、止めたいところを通り過ぎてばかりでした。

いまは、そういう作業のときだけ親指をゆっくり転がすようにしています。それでも細かい作業が続く日は、正直マウスのほうが楽だと感じます。文章を書いたり、ブラウザで調べものをしたりする時間が長い人のほうが、M575SPの良さが出やすいでしょう。

ノートパソコンの横に置きっぱなし

僕の机は奥行きが浅く、ノートパソコンを置くと横に残るのはわずかなすき間だけです。前にマウスを使っていたころは、手を動かすたびに書類やマグカップに当たっていました。

M575SPにしてからは、本体を置いた場所から動かすことがありません。マウスパッドも片づけました。机の上が少し広くなっただけで、作業の前に物をよける手間がなくなったのは大きかったです。

夜、静かな部屋で作業していても、クリックの音が耳につきません。ここは買う前に思っていた以上に気に入っているところです。

戻る・進むのボタンをよく使う

使う回数が多いのは、戻る・進むのボタンです。ページを行ったり来たりする調べものでは、キーボードに手を戻さずに済みます。

ソファでiPadを使うときは、Bluetoothでつないで机から持っていくこともあります。本体を置く場所を選ばないので、膝の上のクッションに乗せても動いてくれました。

M575SPの気になるところ

ボタンの割り当てを変えるには、アプリのLogi Options+が要ります。このアプリが使えるのはWindowsとmacOSで、ダウンロードにはインターネットにつながる環境が必要です。割り当てを変えられるボタンも3つなので、たくさんのショートカットを指先に置きたい人には物足りないかもしれません。

Logi Boltのレシーバーを使うなら、パソコンにUSB-Aのポートが必要です。USB-Aのポートが無いパソコンでは、Bluetoothでつなぐことになります。

電池寿命の最大18ヶ月は使い方で、ワイヤレスで届く範囲の10mは使う環境やパソコンの設定で、それぞれ変わることがあります。保証は2年間ですが、型番がM575SPdのものは1年間です。

親指でボールを回す操作は、マウスに慣れた手だと最初はぎこちなく感じました。手に覚えさせる期間は、ある程度見ておいたほうがいいです。

M575SPが合う人・合わない人

  • 机が狭くてマウスを動かす場所がない人
  • 夜の作業でクリックの音を小さくしたい人
  • iPadやAndroidのタブレットにもつなぎたい人
  • ボタンをたくさん割り当てたい人には不向き

MX Ergo Sやエレコムとの違い

同じロジクールのMX Ergo Sは、税込価格が17,800〜19,580円です。20度の傾斜角度があり、ボタンは8つでそのうち6つの割り当てを変えられます。センサーは512〜2048dpiです。電源はUSB-Cで充電する充電式で、フル充電で最大120日使えます。重さは164gで、Easy-Switchで最大2台までつなげます。割り当てたいボタンが多い人や、乾電池を入れ替えたくない人はMX Ergo Sを見てください。

エレコムの親指操作タイプ、M-XT3DRBKは税込価格が11,374円です。ボールの直径は約34mmで、ボタンはホイールを含めて6つあります。分解能は750/1500カウントです。2.4GHzのレシーバーでつなぐ方式で、重さは電池を含まずに約128gです。レシーバーで決まった1台につなぐならエレコムも候補に入ります。

トラックボールにするか、ふつうのマウスにするかで迷っているなら、ワイヤレスマウスのおすすめも見てみてください。

M575SPは、ボタン5つと単三形乾電池で、Bluetoothとレシーバーのどちらでもつなげる1台です。ボタン5つで足りて乾電池で使いたい人はM575SP、ボタンの数と充電式を取るならMX Ergo S、という分け方になります。

型番と色、保証の見分け方

いま売られている現行はERGO M575SPです。公式ページには「ERGO M575S [ERGO M575SP]」と並べた表記がありますが、選ぶときはM575SPの名前で探せば迷いません。初代のERGO M575は別の型番で、クリックの音が静かになったのはM575SPのほうです。

型番はM575SPGR、M575SPOW、M575SPBK、M575SPd、M575SPdaに分かれています。楽天のロジクール公式ストアの表記では、M575SPGRがグラファイト、M575SPOWがオフホワイトで、どちらも保証は2年間です。

M575SPdaはオンライン限定モデルで、色はブラック、保証は1年間、箱はクラフト箱です。このM575SPdaは、楽天のロジクール公式ストアで扱っています。ロジクールの公式ショップでは、M575SPdaは扱っていません。色と保証期間のほかは、機能はすべて同じです。

箱の中身は、トラックボール本体、Logi Boltのレシーバー、単三形乾電池1本、取扱説明書と保証規定。公式ショップで買った場合は、購入日から30日以内なら返品が無料になります。

ERGO M575SPをすすめたい人

M575SPは、机が狭い人や、マウスを動かす場所に困っている人に向くトラックボールです。親指だけでカーソルを動かせて、クリックの音も静かです。Bluetoothとレシーバーの2通りでつながるので、パソコンにもiPadにも使えます。

細かい作業が続く人や、ボタンをたくさん割り当てたい人には合わないこともあります。迷ったら、上のスペックの表でつなぎ方と電池をもう一度見てから決めてください。

表で決まったら、いまの値段はここから確かめられます。

Logicool ERGO M575SP ワイヤレス トラックボール

参考価格 7,700円前後

親指でボールを動かし、手首や腕の動きを減らしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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