480mLのポンプ付きボトルを、僕は浴室に置いてふだんのお風呂で使っています。中身はメリットのコンディショナーで、フケやかゆみを防ぐ有効成分と、地肌の保湿剤3つが入っています。
重たくならず、さらっと仕上がるコンディショナーがほしい人に合う1本です。
この記事でわかることを、ここに置いておきます。
- 有効成分とダストシールド技術
- のび・香り・指通り
- 合わない人
- ミノンやリアップとの違い
まずは今の値段だけでも見ておいてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
メリット コンディショナー ポンプ 480mLの基本情報
花王のメリットから出ているコンディショナーで、この記事で取り上げるのはポンプ付きの本体480mLです。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | メリット(花王) |
| 商品名 | メリット コンディショナー ポンプ 480mL |
| 容量 | 480mL(ポンプ) |
| 価格 | メーカーの表示なし(希望小売価格の記載なし) |
| 区分 | 医薬部外品(販売名 メリットリンスDE1) |
| 香り | ナチュラルフローラルのやさしい香り |
メーカーのページには値段が載っていないので、今の値段は通販の販売ページで確かめてください。
ポンプ付きの本体なので、ボトルを浴室に置いておけば、ポンプを押すだけで使えます。
メリット コンディショナーの特徴は3つ
うたい文句は「うるおうのに軽い仕上がり!夕方まで髪さらさらに」。髪のさらさら感が夕方まで続くことを目指したコンディショナーです。そのうえで、フケやかゆみを防ぐこと、地肌のうるおい、汚れやホコリへの対策の3つを持っています。順に見ていきます。
フケやかゆみを防ぐグリチルリチン酸ジカリウム
有効成分はグリチルリチン酸ジカリウムです。これが入っていることで、フケやかゆみを防ぐコンディショナーになっています。
シャンプーで地肌を洗ったあと、コンディショナーの段階でもフケやかゆみに目を向けたい人には、ここが選ぶ理由になるはずです。
地肌のうるおいと、髪と地肌と同じ弱酸性
保湿剤として、ユーカリエキス・カモミラエキス・フルーツ酸の3つが入っています。地肌にうるおいを与えて、すこやかに保つためのものです。
もうひとつは、髪と地肌と同じ弱酸性であること。成分表示には、ヒマワリ油や乳酸の名前も並んでいます。
汚れやホコリをつきにくくするダストシールド技術
3つめは、髪に汚れやホコリをつきにくくするダストシールド技術です。外に出る時間が長い日でも、髪をきれいに保ちたい人にはうれしい中身でしょう。
ただし、この技術にはシャンプーとの組み合わせの条件があります。くわしくは、あとの「合わない人」の節で書きますね。

シャンプーのあとに使ってみて
使い方は、シャンプーのあとに適量を髪全体へなじませて、すすぐだけです。僕が意識しているのは、手のひらに出したらそのまま髪全体に広げることと、よくなじませてからすすぐこと。急いで流さず、なじませる時間を少しとっています。
僕が使ったかぎりでは、ポンプは片手で押せました。軽い力で押し込めて、液は手のひらにまっすぐ出てきました。髪がぬれたまま、目をつぶって手探りで出しても困りませんでした。目に入らないようにだけは気をつけています。
のびと香り
手に出した液は、髪にのばすとすっと広がっていきます。量を多めに出さなくても、髪全体に行きわたる感じがありました。僕は短めの髪なので、そこまで量は要りません。根もとから毛先へ、手ぐしを通すようになじませています。
香りはナチュラルフローラルのやさしい香りです。花っぽさはあるのに甘ったるさはなく、お風呂の中でふわっと感じる程度でした。ドライヤーで乾かしているあいだもほんのり残ります。翌朝まで強く残るほどではないので、整髪料の香りとぶつかって困ったことはありません。シャンプーの香りと重なっても、ちぐはぐな感じはしませんでした。
すすいだあとの指通り
すすぎはあっさり終わるほうだと思います。お湯を当てると、ぬるつきが長く残る感じはあまりありませんでした。
すすいだあとに髪へ指を通すと、引っかかりが少ない印象です。ドライヤーで乾かすときも、指で髪をほぐしやすいと感じます。乾かしたあとも重たくならず、さらっとした手ざわりでした。「うるおうのに軽い仕上がり」という言葉は、使ってみた感覚とずれていません。
使う場面は、ほとんどが夜のお風呂です。朝にシャワーを浴びる日にも使いますが、仕上がりが軽いので、そのあと整髪料をつけてもべたっとしにくく感じます。毎日のことなので、ポンプを押してなじませて流すだけで済むのは、地味にありがたいところです。
合わないのはどんな人?
まず気になったのは、仕上がりの軽さの裏返しです。しっとり重めにまとまる仕上がりを求める人には、物足りなく感じるかもしれません。
次に、シャンプーとの組み合わせです。先ほどのダストシールド技術は、メリットのシャンプー以外を使っていると性能が弱くなることがあります。汚れやホコリへの対策を目当てに選ぶなら、シャンプーもメリットでそろえる前提で考えたほうがいいでしょう。
香りもあります。ナチュラルフローラルのやさしい香りで、成分表示にも香料が入っています。香りのないものがいい人には向きません。
使えない頭皮の状態も決まっています。頭皮に傷や湿疹などの異常があるときは使わないこと、とされています。刺激などの異常が出たら使うのをやめて、皮フ科医に相談してください。ポンプを押すときや使っているあいだは、目に入らないように注意が必要です。入ったときは、すぐに充分洗い流しましょう。
小さな子どもや認知症の方などがいる家では、誤飲を防ぐために置き場所にも気を配ってください。
メリット コンディショナーが合う人・合わない人
- 合う:重たくならず、さらっと仕上げたい
- 合う:コンディショナーでもフケやかゆみを防ぎたい
- 合わない:しっとり重めにまとめたい
- 合わない:香りのないものを使いたい
ミノンやリアップとの違い
比べる相手として挙げたいのは、ミノン薬用コンディショナーと、リアップヘアコンディショナーです。どちらも、有効成分が入ったコンディショナーとして売られています。
ミノン薬用コンディショナーは第一三共ヘルスケアの商品で、容量は450mL、つめかえ用は380mLです。有効成分はグリチルリチン酸2K。アミノ酸系コンディショニング成分が入っていて、硫酸系界面活性剤と4級カチオン界面活性剤を使っていません。低刺激性で弱酸性、アレルギーの原因物質を極力カットしているのが打ち出し方です。香りはほのかなフローラル系で、価格はノープリントプライスとなっています。
リアップヘアコンディショナーは大正製薬の商品です。ポンプ400mLのほかに、つめかえ用の350mLと、ネット販売限定の1,050mLがあります。有効成分はピロクトンオラミンとグリチルリチン酸ジカリウムの2つ。希望小売価格はポンプ400mLで1,980円(税抜)です。「毛先までハリのある髪へ」とうたっていて、ミノキシジルは入っていないと注記されています。
メリットのほうは、有効成分がグリチルリチン酸ジカリウムの1つです。値段はメーカーの表示がなく、容量は480mLとなっています。
使い分けるなら、低刺激を重く見る人はミノン、有効成分が2つ入ったものを選びたい人はリアップ、と分けるとわかりやすいと思います。軽い仕上がりとダストシールド技術に魅力を感じるなら、メリットです。
リンスやトリートメントをほかにも見比べたいなら、おすすめのシャンプー・リンスやドラッグストアで買えるトリートメントの記事も参考にしてみてください。
メリットが髪と地肌と同じ弱酸性であることも、比べるときに見ておきたい点です。
販売名とボトルのサイズ
商品名はコンディショナーですが、販売名はメリットリンスDE1となっています。JANコードは4901301350329。
ボトルのサイズは65×85×202mmで、容器の材質はポンプがPPとPE、ボトルがPEです。原産地は日本で、限定品の表示はありません。
最初に使うときは、ポンプの準備が要ります。キャップを手で押さえて、ノズルを矢印の方へ回してください。ノズルが上がらないときは、キャップを固く締め直してからもう一度回します。そのあと、最初に数回カラ押ししてから使います。
メリット コンディショナーのまとめ
メリット コンディショナー ポンプ 480mLは、フケやかゆみを防ぐグリチルリチン酸ジカリウムと、ユーカリエキスなど3つの保湿剤が入ったコンディショナーです。髪と地肌と同じ弱酸性で、汚れやホコリをつきにくくするダストシールド技術も持っています。
使ってみると、のびがよくて、すすいだあとは引っかかりが少なく、乾かしても重たくなりませんでした。香りはやさしいナチュラルフローラルです。
しっとり重めに仕上げたい人より、毎日さらっと軽く仕上げながら、フケやかゆみも防ぎたい人に向くコンディショナーです。
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