体を洗う固形石けん、香りで選んだことはありますか? カウブランドの青箱は、1949年に発売された牛乳石鹸の釜だき石けんです。僕は6コ入を買って、お風呂で1コずつ使っています。
さっぱりした洗い上がりとジャスミン調の香りが好きなら、まず手に取ってほしい石けんです。
青箱について、この記事でわかることは4つあります。
- ミルク成分・釜だき製法・香りの中身
- お風呂で使ったときの泡と洗い上がり
- ふやけやすさなど、気をつけたいところ
- 赤箱や花王石鹸ホワイトとの違い
6コ入の値段は、下のボタンからのぞいてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
青箱 6コ入の基本情報
箱の中には、85gの石けんが6コ入っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | カウブランド(牛乳石鹸共進社) |
| 商品名 | カウブランド 青箱 6コ入 |
| 内容量 | 510g(85g×6コ) |
| 価格(税込) | 希望小売価格580円 |
| 香り | ジャスミン調の花の香り |
| 発売 | 1949年(昭和24年) |
6コがひと箱で届くので、お風呂と洗面所に分けて置いても手元に余裕があります。
青箱のここがいい
青箱は、牛乳石鹸共進社が大阪府大阪市鶴見区の自社工場でつくっている国産の石けんです。発売は1949年(昭和24年)で、2024年の時点で75年目を迎えました。中身の特徴を3つ挙げます。
ミルク成分入りで、さっぱり洗える
青箱には、肌を保護するミルク成分が入っています。成分表にある「乳脂(牛乳)」がそれで、赤箱にも入っている肌の保護成分です。
洗い上がりは、しっとりよりもさっぱりのほう。泡立ちはゆたかでソフト、さっぱりすべすべの肌に洗い上げる石けんと紹介されています。
成分表は「石ケン素地、香料、乳脂(牛乳)、水、ステアリン酸、酸化チタン、EDTA-4Na」です。
汗をかいた日に、体をさっぱり洗い流したい人。そういう人に、この洗い上がりはちょうどいいはずです。
釜だき製法でつくる石けん
青箱は「釡だき製法(けん化塩析法)」でつくられています。古くから手づくりの良さを受け継いできた製法で、手間ひまのかかる工程が肌あたりのやさしさを生む、と牛乳石鹸は説明しています。
石けんのもとになる石ケン素地の原料は、牛脂・やし油・水・食塩・苛性ソーダの5種類です。これを釜だき法で石けんにしています。
毎日体に使うものなので、何からできているかがはっきりしているのは、選ぶときの安心材料のひとつです。
ジャスミン調の花の香り
香りは、さわやかなジャスミン調の花の香りです。牛乳石鹸の「赤箱のススメ」では、清潔感と爽快感に満ちた香りで、“これぞ石けん!”という印象とまで書かれています。
同じカウブランドでも、赤箱はローズ調の花の香りです。成分の違いは小さくても、香りはまるで別物。香りで青と赤を選び分けられるのが、カウブランドのおもしろいところです。

青箱をお風呂で使ってみて
使い方は、よく泡立ててやさしく洗い、あとは充分に洗い流すだけです。僕はボディタオルをぬらしてから石けんをこすりつけ、泡を作ってから体を洗っています。いきなり肌に石けんを当てるより、先に泡を作ったほうが洗いやすいです。
泡立てと香り
泡はふわっと軽めで、もこもこに盛り上がるタイプとはちょっと違う印象でした。タオルでこすれば、体を洗うのに困らない量の泡はすぐにできます。1コ85gの大きさは手に持ちやすく、ぬれた手でもこすりやすいサイズでした。
香りは、箱を開けたときからジャスミン調がふわっとしました。お風呂で泡立てると湯気といっしょに広がって、昔ながらの石けんの匂いだなと感じます。
強い香りではないので、香水やヘアオイルの香りとぶつかる感じはしません。洗い流したあとは、ほんのり残る程度です。
洗い上がりと置き場所
洗い流したあとは、さっぱりしています。汗をかいた夏の夜や、ジムで体を動かしたあとに使うと気持ちがいいです。
朝にシャワーだけ浴びる日も、青箱で体を洗っています。香りが強すぎないので、そのまま服を着て出かけても気になりません。
お風呂だけでなく、洗面所にも1コ出して手洗いに使っています。手を洗ったあとも、ジャスミン調の香りが手にほんのり残るところが好きです。6コ入なら、置き場所ごとに分けてもまだ予備が残ります。
もう1つのコツは、使ったあとに石けんの表面へ水を残さないこと。僕は水はけのいい石けん置きにのせて、シャワーのお湯がかからない場所に置くようにしています。
青箱が合わないのはどんなとき?
気をつけたいのは、水に弱いところと、髪を洗うのには向かないところです。
石けんの表面に水が残ったまま放っておくと、石けんが水を吸ってやわらかく、ふやけた状態になることがあります。僕も、ぬれた受け皿に置きっぱなしにして表面がやわらかくなったことがありました。石けん置き選びは、意外と大事です。
僕はボトルのボディソープから乗り換えたので、最初に石けん置きを用意するところから始めました。
体を洗ったついでに頭まで、というのもおすすめしません。牛乳石鹸も、洗髪にはシャンプーか洗髪用石けんをすすめています。洗髪用ではない固形石けんで洗っても問題はないものの、すすぎのときにきしみが出て、髪を傷める可能性があるそうです。
青箱を水に溶かしたときのpHは、弱アルカリ性です。弱酸性の洗浄料を使いたい人は、ここを確かめてから選んでください。
それから、しっとりした洗い上がりが好きな人には、さっぱりしすぎると感じるかもしれません。僕も冬場は、もう少しうるおい感がほしいなと思う日があります。肌に異常があるときや、肌に合わないときは使わないでください。アトピーの症状が出ているときは、専門医に相談するよう牛乳石鹸も案内しています。
さっぱり洗えれば十分という人なら、まず気にしたいのは石けん置きです。
赤箱・花王石鹸ホワイトとの違い
青箱と比べたくなる固形石けんを2つ挙げます。
カウブランド 赤箱 6コ入は、青箱と同じ85g×6コ入で、希望小売価格は税込726円です。ミルク成分に加えて、うるおい成分のスクワランが入っています。成分表で青箱と違うのは、このスクワランが入っているところです。香りは天然香料配合のローズ調の花の香り。泡立ちはゆたかでクリーミィ、洗い上がりはしっとりすべすべと紹介されています。牛乳石鹸の「赤箱のススメ」でも、赤箱はクリーミィな泡でしっとり、青箱はソフトな泡でさっぱり、と分けて紹介しています。赤箱も青箱と同じく、大阪府大阪市鶴見区の工場で生産されている国産品です。
花王石鹸ホワイト 普通サイズ 3コパックは、3コで255gです。石けん素地は100%植物原料で、保湿成分の天然由来スクワランが入っています。香りは気品あるホワイトフローラル。泡にこだわった、クリームみたいな石けんとうたっています。原産地はMade in Malaysiaです。
どれが上というより、何を求めるかで分かれます。さっぱりした洗い上がりとジャスミン調の香りなら青箱。しっとりした洗い上がりとローズ調の香りなら赤箱。植物原料の石けん素地と、ホワイトフローラルの香りがいいならホワイトです。
固形石けん以外も見てみたい人は、メンズのボディソープや乾燥肌向けのボディソープの記事も参考にしてください。
青箱の入り数とサイズ
この記事で取り上げているのは、85gが6コ入った「6コ入」(510g)です。
同じ青箱には、1コ売り(85g)や、1コ130gのバスサイズ(1コ・3コパック)もあります。通販で探すときは、商品名に「85g」と「6個入」が入っているかを見てください。赤箱は別の商品なので、箱の色もいっしょに確かめると安心です。
青箱の3個入りと10個入りは、2025年3月末日で製造を終えています。
2026年2月に、赤箱の内容量が90gから85gに変わるという知らせが出ました。この知らせの対象に、青箱は入っていません。
成分は商品の改良で変わることがあります。届いたら、箱の表示も一度見ておいてください。まとめて置いておきたい人には、6コ入が選びやすい入り数です。
青箱はこんな人に
青箱は、ミルク成分入りの釜だき石けんです。さっぱりした洗い上がりと、ジャスミン調の花の香りが持ち味。汗をかく季節に体をさっぱり洗いたい人や、昔ながらの石けんの香りが好きな人に向いています。しっとり感を求めるなら、同じカウブランドの赤箱も候補に入ります。
青箱が合う人・合わない人
- 合う:さっぱりした洗い上がりが好き
- 合う:ジャスミン調の花の香りが好き
- 合う:固形石けんをお風呂と洗面所に置いておきたい
- 合わない:しっとりした洗い上がりを求める
6コ入は、ここからチェックしてみてください。
最後まで気持ちよく使うコツは、使ったあとに石けんの表面へ水を残さないこと。それだけ覚えておけば大丈夫です。
※本記事はプロモーションを含みます

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