ミノン薬用コンディショナーは、僕が夜のお風呂でシャンプーのあとに使っているコンディショナーです。容量や有効成分、価格は、すぐ下の基本情報の表にあります。髪をしっとりまとめつつ、頭皮への負担も気にしたい人にすすめやすい1本です。決め手は、硫酸系と4級カチオンの界面活性剤を使っていない作りにあります。
この記事でわかることは、ざっとこんな感じです。
- 有効成分で期待できること
- 使ったときの香りと仕上がり
- 弱点と、本体・つめかえ用の違い
- メリットやダヴとの使い分け
頭皮にやさしい1本を探しているなら、僕はまずこれをすすめます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
ミノン薬用コンディショナーの基本情報
第一三共ヘルスケアのミノンから出ている、薬用のコンディショナーです。製品名は「ミノン薬用コンディショナー」、販売名は「ミノンコンディショナーb」です。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ミノン(第一三共ヘルスケア) |
| 製品名 | ミノン薬用コンディショナー(販売名 ミノンコンディショナーb) |
| 容量 | 450mL(つめかえ用380mLは別の商品) |
| 有効成分 | グリチルリチン酸2K |
| 区分 | 医薬部外品 |
| 価格(税込) | メーカー希望小売価格はノープリントプライス(通販の販売ページでは1,265〜1,390円) |
メーカーが決めた希望小売価格は無く、通販では1,265〜1,390円の幅で出ています。450mLの本体を探すなら、ここから見られます。
ミノンのコンディショナーは何がいいのか
いいところは、頭皮に負担をかけにくい作りと、髪をしっとりまとめる保湿成分です。そこに、フケやかゆみを防ぐ有効成分が加わります。
ミノンは硫酸系・4級カチオン界面活性剤フリー
ミノン薬用コンディショナーは、硫酸系の界面活性剤を使っていません。4級カチオン界面活性剤も入っていません。4級カチオンというのは、第4級アンモニウム塩型の界面活性剤のことです。
そのうえで、低刺激性で弱酸性。アレルギーの原因物質も「極力カット」したと書かれています。
メーカーが掲げている言葉は「髪全体になじませやすく、頭皮に負担をかけにくい」です。メーカーは、頭皮にやさしいヘアケアを探している人や、パーマやカラーで頭皮のダメージが気になるときに使ってほしい、と案内しています。
ミノンは12種類のアミノ酸で髪をうるおす
保湿成分として入っているのは、12種類のアミノ酸です。成分表を見ると、L-グルタミン酸やアルギニン、グリシン、プロリンといった名前が並んでいます。アミノ酸系のコンディショニング成分が入っているのも、このコンディショナーの特徴です。
メーカーのQ&Aでは、これで「髪全体がしっとりまとまります」と答えています。
承認されている効能にも、「毛髪の水分・脂肪を補い保つ」「裂毛・切毛・枝毛を防ぐ」があります。毛先のパサつきや枝毛が気になってきた人には、ここが期待できるところです。
ミノンの有効成分はグリチルリチン酸2K
有効成分はグリチルリチン酸2Kです。承認されている効能には、「ふけ・かゆみを防ぐ」「毛髪・頭皮の汗臭を防ぐ」「毛髪・頭皮をすこやかに保つ」も入っています。
フケやかゆみが出やすくて、コンディショナーでも頭皮のことを考えたい人には、選ぶ理由になるはずです。
使い方は、洗髪後に適量をとって、毛髪と頭皮に塗ってから洗い流すだけ。頭皮までつけていい使い方なので、つける場所で迷わずにすみます。

ミノン薬用コンディショナーを使ってみて
使い始めて最初に気づいたのは、香りがかなり控えめなことでした。
ほのかなフローラル系の香りで、お風呂から出るころにはほとんど気になりません。香りの強いヘアケアが苦手な僕には、ちょうどいい加減です。整髪料や香水と香りがぶつからないのも、地味に助かっています。
頭皮までさっとのばせる
手に取ると、やわらかめのクリームといった感じです。僕は髪が短めなので、量は少なめで足ります。手のひらで軽く広げてから、毛先と頭皮にざっとなじませるだけです。
コンディショナーを頭皮につけることに、最初は少し抵抗がありました。でも、毛髪と頭皮に塗るのがこの商品の使い方なので、いまは気にせず根元までつけています。
指を通すと、引っかからずにすっとのびます。髪全体にさっとなじむので、時間はかかりません。すすいだあとに重たさが残る感じもなく、洗い流すのも楽でした。
乾かしたあとはしっとり寄り
ドライヤーで乾かしたあとは、毛先がしっとり落ち着きます。ふわっと軽く仕上がるタイプとは違いました。
一方で、髪をふんわり立ち上げたい日は、少し重く感じることがありました。そういう日は量を減らして、毛先を中心につけています。しばらく使い続けていますが、お風呂の流れの中で面倒に感じたことはありません。
パラベンと香料は入っています
成分表を見ると、パラベンと香料が入っています。フェノキシエタノールの名前もあります。
硫酸系や4級カチオンの界面活性剤は使っていない一方で、パラベンや香料まで抜いた作りではないんです。パラベンフリーや無香料を条件に選んでいる人は、ここで候補から外れます。
香料が入っているとはいえ、僕が使った感じでは、ほのかに香る程度でした。無香料でなくてもいい人なら、ここは大きな問題にならないはずです。
使う前の注意も、はっきり書かれています。傷やはれもの、湿疹などがある部分には使いません。使っていて赤みやはれ、かゆみ、刺激などが出たら、使うのをやめて皮ふ科医に相談するように、とあります。目に入ったときは、すぐに洗い流してください。
もうひとつ、開封後は早めに使うよう案内されています。僕は450mLの本体を開けたら、ほかのコンディショナーと並行せず、これ1本で使い切るようにしています。保管は、極端に高温や低温になる場所、直射日光の当たる場所を避けましょう。
ミノン薬用コンディショナーが向く人・向かない人
- 向く:頭皮にやさしいヘアケアを探している人
- 向く:パーマやカラーで頭皮のダメージが気になる人
- 向く:しっとり落ち着く仕上がりが好きな人
- 向かない:パラベンフリーや無香料で選んでいる人
メリットやダヴとはどう違う?
ここでは、花王のメリット コンディショナーと、ユニリーバのダヴ モイスチャーケア コンディショナーと比べてみます。
メリット コンディショナーは、「指どおりなめらか、髪さらさら」がうたい文句です。うるおい成分にユーカリやカモミラなど5つの植物由来エキスと、フルーツ酸(乳酸)を使っています。髪と地肌と同じ弱酸性で、パラベンフリー・合成着色料フリー。ポンプの容量は450mlで、ミノンの本体と同じです。
ミノンはアミノ酸で髪をしっとりまとめる方向で、メリットはさらさらに仕上げる方向です。パラベンを避けたい人にとっては、メリットのほうが条件に合います。
ダヴ モイスチャーケア コンディショナーは、本体が500gです。つめかえは350gと700gの2種類から選べます。うるおい成分のモイスチャーミルクEXが髪になじんで、うるおいを届けると説明されています。ダヴのほうは、髪のうるおいの話が中心です。
トリートメントまで候補に入れたいなら、メンズ向けトリートメントのおすすめも参考になります。シャンプーから低刺激でそろえたい人は、メンズの低刺激シャンプーの記事もどうぞ。
頭皮のフケやかゆみを防ぐことまで考えてコンディショナーを選ぶなら、有効成分としてグリチルリチン酸2Kが入ったミノンが候補に残ります。
本体450mLとつめかえ用の違い
ミノン薬用コンディショナーには、450mLの本体と、380mLのつめかえ用があります。この記事で取り上げているのは450mLの本体です。
JANコードは、450mLの本体が4987107631060、つめかえ用の380mLが4987107631077です。通販で買うときは、このコードを見れば取り違えません。どちらにするか迷ったら、最初は450mLの本体を買って、2本目からつめかえ用に切り替える買い方もできます。
販売ページによっては「ポンプ 450mL 本体」と書かれていることがあります。製品名は「ミノン薬用コンディショナー」なので、検索するときはこちらの名前でも探してみてください。
2019年夏より前のパッケージには、「しっとり」の文字が入っていました。従来品よりしっとり仕上がる、という意味で付けていた表記だそうです。個装のサイズは横幅80×奥行60×高さ221mmなので、お風呂の棚に置くときの目安にしてください。
ミノン薬用コンディショナーはしっとり派に
ミノン薬用コンディショナーは、硫酸系と4級カチオンの界面活性剤を使わず、12種類のアミノ酸で髪をうるおす薬用コンディショナーです。有効成分のグリチルリチン酸2Kで、フケやかゆみを防ぐ効果も期待できます。パラベンと香料は入っているので、そこだけは成分表で確かめてください。
メリットとの使い分けは、仕上がりの好みが大きな手がかりになります。乾かしたあと毛先をしっとり落ち着かせたいならミノン、指どおりのさらさら感を優先するならメリットです。しっとり派の僕は、ミノンの450mL本体を選んでいます。
※本記事はプロモーションを含みます

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