マルコメの料亭の味(だし入り)は、かつおだしと昆布だしを合わせた赤系の味噌です。この記事では、5つの味噌を原料で分けて紹介します。米麹の甘みが出るもの、大豆と塩だけで2年以上熟成させたもの、国産の大麦で作った麦味噌まであります。次に買う1つを、ここで決めてしまいましょう。
この記事でわかることを、3つに絞って書いておきます。
- 5つの味噌の原料と味わいの違い
- 味噌汁や料理のコク出しなど、それぞれの使い道
- 容量と原材料で見ておきたいところ
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5つの味噌の原料と味わい
まずは表で、5つの違いをざっくりつかんでください。左から商品、原料、メーカーが書いている味わいの順で見られます。
| 商品 | 原料 | 味わい |
|---|---|---|
| マルコメ 料亭の味(だし入り) | 大豆・米・食塩にかつおと昆布のだし | 赤系みそにだしをブレンド |
| ひかり味噌 円熟こうじみそ | 国産米・有機大豆・食塩 | 米麹由来のまろやかな甘み |
| カクキュー 八丁味噌 銀袋 | 国産大豆・食塩 | 濃厚なうま味と少々の酸味・渋味 |
| 西京白みそ 匠 | シリーズで米麹を大豆の2倍使う | 麹の円やかな甘みと塩分の低さ |
| 日田醤油 こだわり味噌 | 国産大麦・大豆・米・食塩ほか | 香り豊かでまろやかな甘み |
米麹の甘みをうたっているのは、ひかり味噌と西京白みその2つです。西京白みそのシリーズは、その米麹を大豆の2倍使っています。カクキューの八丁味噌は、大豆と塩だけで作る豆みそです。
マルコメの料亭の味は、味噌にかつおと昆布のだしを合わせています。日田醤油のこだわり味噌は麦味噌で、メーカーが特徴に挙げるのは香りです。

原料別に見るおすすめの味噌5つ
1つずつ、いいところと量・価格を見ていきます。並びは上の表と同じです。表で気になった1つから読んでもかまいません。
だしまで入ったマルコメ 料亭の味
料亭の味(だし入り)は、赤系の味噌をベースに、かつおだしと昆布だしを程よくブレンドした味噌です。原材料にも、かつおエキス、かつお節粉末、昆布エキスが入っています。
だしを別に取る手間を省きたい人には、この「だし入り」が合うはずです。かつおと昆布、2種類のだしが最初から入っているのがポイントです。
大豆はアメリカ又はカナダ又はその他の産地で、米と食塩、調味料(アミノ酸等)、酒精が続きます。100gあたりの食塩相当量は11.4g、たんぱく質は11.7g。エネルギーは200kcalで、脂質は5.5g、炭水化物は24.6gです。
内容量は750gで、375gのサイズもあります。毎朝の味噌汁に使うなら、750gを選んでおけば買い足しの回数を減らせます。ひとり分を少しずつ作るなら、375gのほうが使い切りやすいはずです。価格は店によって異なります。メーカーが「だし入りみそのベストセラー」と書いている味噌です。
ひかり味噌 円熟こうじみそは原料が3つだけ
円熟こうじみそは、1993年の発売から続くひかり味噌のロングセラーです。原材料は国産の米、有機大豆、食塩の3つだけ。ラベルを見れば、すぐに中身がわかります。メーカーは「有機大豆と国産米と天日塩だけで作った味噌」と紹介しています。大豆に有機大豆を選んでいる点も、見ておきたいところです。
味わいの特長は、米麹由来のまろやかな甘みです。糀の持つ自然の甘みや、しっかりとした旨みを楽しめる味噌だとメーカーは書いています。甘み、旨み、酸味が調和した、バランスのとれた味わいという説明です。豊かな香りも、この味噌の特長に挙げられています。
色は山吹で、粒の残った粒みそ。100gあたりのたんぱく質は10.3g、食塩相当量は11.6gで、エネルギーは204kcal、炭水化物は27.4g。賞味期限は12ヶ月です。
内容量は750gで、価格は店によって異なります。発売から長く売られ続けている味噌なので、米麹の味噌で1つ目に迷ったときにも選びやすいです。原料をできるだけ少なくしたい人に、僕はこれをすすめます。
カクキュー 八丁味噌 銀袋は2年以上熟成の豆みそ
カクキューの八丁味噌は、原料が国産大豆と塩だけです。木桶に仕込み、熟練の職人の手で天然の川石を円錐状に積み上げて重石にして、二夏二冬(2年以上)の天然醸造で熟成させています。原料は2つだけでも、仕上がるまでには2年以上かかるわけです。
味わいは、濃厚なうま味と、少々の酸味・渋味のあるコクが特徴です。100gあたりのたんぱく質は19.6g、脂質は10.2g、食塩相当量は10.7g。味噌汁はもちろん、味噌料理や料理のコク出しにも使えます。味噌料理をよく作る人は、電気圧力鍋のおすすめもあわせて見てみてください。
銀袋はアルミ袋入りなので長期保存ができ、賞味期限は製造日より3年あります。普段使いに加えて、非常食として備蓄しておく使い方も、メーカーのおすすめです。賞味期限が長いぶん、備蓄の入れ替えの手間も少なくて済みます。
今回のものは300gの袋が2つ入ったセットです。カクキューの公式ショップでは、1袋(300g)が税込766円で売られています。二夏二冬かけて熟成させた豆みそを、2袋まとめて置いておけます。
西京白みそ 匠は家庭用の白みそ
匠は、西京味噌の家庭用「西京白みそ」シリーズの1つです。シリーズは色が白く、きめ細かい白みそで、上質な米麹を大豆の2倍使っています。麹の円やかな甘みと塩分の低さ、淡黄色の色合いを、メーカーはシリーズの特長に挙げています。
この白みそは、京料理とともに発展してきました。宮中・公家の有職料理、茶事の懐石料理、禅宗の精進料理が一体となった京料理の中で磨かれてきた、とメーカーは書いています。兵糧や保存食として作られた味噌とは、生い立ちが違うわけです。京料理の流れをくむ白みそを家で使えるのが、この味噌の持ち味です。
匠の内容量は375gで、価格は店によって異なります。白みそを使う料理を作りたい人は、1つ持っておくと便利です。
色の淡さも、この白みそならではです。淡黄色の色合いは、様々な料理に彩りを添えます。
日田醤油 こだわり味噌は国産大麦の麦味噌
日田醤油のこだわり味噌は、国産の大麦を使った麦味噌です。「味噌だけでもおいしい味噌汁を創りたい」という考えから作られ、誕生して20年になります。メーカーは、味噌汁が苦手な人や野菜が苦手な子どもにも親しまれてきたと書いています。
作り手が麦味噌の最大の特徴に挙げているのは、香りです。香り豊かで芳醇、まろやかな甘みのある味わいとされています。料亭のような味わいを目指して、素材から製法までこだわった味噌だそうです。その味わいを「やっとたどりついた」と紹介しているほどです。
原材料は米、大麦、大豆、食塩に、調味料(アミノ酸等)と酒精。米と大麦の両方が入っています。1kgあれば、毎日の味噌汁で麦の香りを続けて楽しめます。
内容量は1kgで、日田醤油の公式ショップでは税込1,296円です。毎日の味噌汁にたっぷり使いたい人には、この量がちょうどいいはずです。量を抑えたいときのために、同じ公式ショップには580gの「こだわり味噌ハーフ」もあります。

容量と原材料の違い
5つは、内容量がそろっていません。マルコメとひかり味噌は750g、西京白みそは375g、カクキューは300gの袋が2つ、日田醤油は1kgです。家族の人数や味噌汁を作る回数に合わせて、使い切れる量を選んでください。
原材料にも違いがあります。マルコメの料亭の味と日田醤油のこだわり味噌には、調味料(アミノ酸等)と酒精が入っています。ひかり味噌は国産米・有機大豆・食塩、カクキューは国産大豆・食塩だけです。原料の少ない味噌がいい人は、ここを見ておくと迷いません。
塩分を気にする人は、100gあたりの食塩相当量も見比べてください。マルコメの料亭の味は11.4g、ひかり味噌は11.6g、カクキューの八丁味噌は10.7gです。西京白みそのシリーズは、塩分の低さを特長に挙げています。
買い置きするなら、賞味期限も見ておきたいところです。ひかり味噌は12ヶ月、カクキューの銀袋は製造日より3年と書かれています。
原料の産地も見ておきましょう。カクキューは国産大豆、ひかり味噌は国産の米、日田醤油は国産の大麦を使っています。マルコメの大豆は、アメリカ又はカナダ又はその他の産地です。
100gあたりの栄養を比べる
マルコメ、ひかり味噌、カクキューの3つは、100gあたりの栄養成分も表示されています。数字で並べると、八丁味噌だけがはっきり違うのが分かります。
たんぱく質は、カクキューの八丁味噌が19.6gです。マルコメの料亭の味は11.7g、ひかり味噌の円熟こうじみそは10.3gでした。
エネルギーは、カクキューが242kcal、ひかり味噌が204kcal、マルコメが200kcal。脂質もカクキューが10.2gで、ひかり味噌の5.9g、マルコメの5.5gより多めです。
炭水化物は逆の並びです。ひかり味噌が27.4g、マルコメが24.6g、カクキューが17.9gでした。米麹の甘みをうたうひかり味噌は、3つの中で炭水化物の数字がいちばん大きい味噌です。
※本記事はプロモーションを含みます

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