芯を出さずに書くシャープペンって、ふつうのシャープペンと何が違うのでしょうか。ノートを何ページも埋める日は、書いたぶんだけノックの回数も増えていきます。ぺんてるのオレンズ メタルグリップは、1回のノックで長く書き続けられる1本。僕は机で書く日に使っています。
この記事でわかることは、こんなところです。
- 芯を出さずに書くしくみとグリップ
- 使って合った場面、合わなかった場面
- オレンズATやオレンズネロとの違い
- 色違い・芯径違いの品番の見分け方
僕が使っているブラック軸の0.5mmは、ここから在庫を見られます。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
オレンズ メタルグリップの基本情報
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | ぺんてる |
| 商品名 | オレンズ メタルグリップ(ブラック軸) |
| 品番 | XPP1005G2-RA |
| 芯径・内蔵芯 | 0.5mm・B |
| 小売価格(税込) | 1320円 |
| JAN | 4902506432018 |
小売価格は税込1,320円で、税抜だと1,200円です。軸の色はブラックで、最初から入っている芯の濃さはBになります。
同じ0.5mmでも軸の色ごとに品番が分かれているので、黒がほしいなら末尾が「RA」のものを選んでください。
オレンズ メタルグリップはどんなシャープペンか
オレンズ メタルグリップは芯を出さずに書く
オレンズは、ペン先から芯を出さないまま書くシャープペンです。芯を出さずに書くことで、芯を守る。そういう考え方で作られています。
書いていれば芯は減っていきます。そのぶん、ペン先が芯の減りに合わせてスライドするんです。だから芯を守った状態のまま、続けて書いていけます。
もうひとつの持ち味は、1回のノックで長く書き続けられること。ノックのたびに手を止めずに済むので、書くことに気持ちを向けやすい作りです。
メタルグリップのブロックローレットは3,240個
グリップの表面に刻まれているのは、ギザギザとしたローレットではありません。角を立てないブロック状のローレットを採っているのが、このモデルです。
ブロックの数は3,240個。指を“点”で受けるのではなく、“面”で支えるように並べてあります。
ねらいは、指に密着して滑らず、長く握っても痛くなりにくい握り心地です。メーカーはこれを「指に吸い付くような握り心地」と表現しています。
オレンズ メタルグリップは重心が低い
グリップが金属なので、その重みでペンの重心が低くなっています。重心が低いと、軽い筆圧でも線が安定しやすい。これが低重心設計のねらいです。
書き心地については、紙に吸い付くような、という説明です。軽い筆圧で書く前提のペンだと覚えておくと、あとで出てくる注意の話ともつながります。

オレンズ メタルグリップを机で使ってみて
オレンズ メタルグリップを出さなくなった場面があります。立ったまま手帳に走り書きをするときです。急いでいると、どうしても筆圧が上がります。オレンズには、必要以上に力をかけるとペン先の中で芯が崩れる場合がある、という注意がついています。強く押しつけるクセが出る場面には、別のペンを使うようにしました。
もうひとつ気になったのは、寒い朝に握った最初の冷たさです。グリップが金属なので、手に取った瞬間はひんやりします。手の温度になじむまでの少しのあいだですが、冬の朝はそこだけ気になりました。
ノックしたら、そのまま紙に当てて書く
机でノートを書くときは、ノックしたらすぐ書き始めます。芯を出さないまま書くので、最初のうちはペン先が紙に触れる感じに少し戸惑いました。しばらく使ううちに慣れて、いまは何とも思いません。
使ってすぐに分かったのは、手を止める回数が減ったことです。ページの途中でカチカチと芯を出し直すことが、前に使っていたシャープペンより、ずっと少なくなりました。書いている文章の流れが切れにくいのは、僕にはありがたい変化でした。
軽く握ったままでも、線がふらつく感じはありません。ペン先側に重さがある感覚があって、指先の力を抜いても書けるんです。重心の低さのおかげかな、と思いながら使っています。
ブロックのローレットを握った感じ
ローレットは、指先にざらっとした手触りがあります。とはいえ角が立っていないので、指に刺さるような痛さは感じません。手が汗ばんでくる時間帯でも、指が滑って握り直すことは少なかったです。
ペンを置いて、また持ち直したときも、指はブロックの並んだ面にすっと収まります。握る場所を探して指をもぞもぞ動かすことがないのは、地味ですが助かるところでした。
黒い軸に金属のグリップという見た目も、僕は気に入っています。仕事のノートの横に置いておくと、机の上がすっきりして見えるんです。
力をかけすぎると芯が崩れる場合がある
オレンズの使い方には、はっきりした前提があります。ペン先から芯を出さずに書くこと。そして、必要以上に力をかけるとペン先の内部で芯が崩れる場合がある、ということです。
芯を守るしくみがあるからといって、どんな書き方でも平気というわけではありません。筆圧が強めなら、ここは頭に入れておいたほうがいいところです。
取り扱いの注意もあります。筆記以外には使わないこと。芯を含めて先端がとがっているので、扱いには気をつけてください。
それから、全長と重さは製品仕様に数字が載っていません。何グラムかで比べて選びたい場合は、数字で並べられないところが弱点になります。
芯が詰まって出なくなったときの取り方は、メーカーのFAQにまとめられています。芯径によって方法が一部違うので、0.5mmの手順を見るようにしてください。
オレンズATやオレンズネロとの違い
同じぺんてるのオレンズには、オレンズAT デュアルグリップタイプとオレンズネロもあります。どちらも芯を出さずに書く「オレンズシステム」を積んだシャープペンです。
オレンズAT デュアルグリップタイプ(XPP2005)は、芯径0.5mmで内蔵芯はB。ここまではメタルグリップと同じです。違うのは、「自動芯出し機構」と「デュアルグリップ」がある点。軸の色はダークレッド、ダークブルー、グレー、シルバーの4色で、小売価格は税込2,200円です。
オレンズネロ(PP3005-A)も、オレンズシステムと自動芯出し機構の両方を積んでいます。ボディは12角形の軸で、材質には樹脂と金属を混ぜ合わせた特殊な素材が使われています。芯径は0.2mm、0.3mm、0.5mmの3つがあり、小売価格は税込3,850円です。
メタルグリップは、ペン先が芯の減りに合わせてスライドして、1回のノックで長く書けるタイプ。そこに、3,240個のブロックが並ぶ金属のグリップと低重心設計を合わせています。
使い分けで言うと、ATには「自動芯出し機構」の記載があり、メタルグリップはグリップの握り心地と重心の低さが持ち味、という分かれ方になります。僕が机で使う1本にメタルグリップを選んだのは、握ったときの指の収まりが決め手でした。
色違い・芯径違いの品番
メタルグリップの0.5mmは、軸の色で品番の末尾が変わります。ブラックがXPP1005G2-RA、レッドがXPP1005G2-RB、ターコイズブルーがXPP1005G2-RS2、ホワイトがXPP1005G2-RWです。
芯径は0.5mmのほかに0.2mmと0.3mmもあります。0.2mmはXPP1002G2-RD、-RE、-RN。0.3mmはXPP1003G2-RA、-RS、-RV、-RWです。
ここで紛らわしいのが、0.3mmにも末尾RAの品番があること。XPP1003G2-RAは0.3mmのほうなので、末尾だけでなく「1005」の数字まで見ておくと取り違えません。通販では、色や芯径を選んで買う形の出品もあります。そのときは0.5mmとブラックを選んだかを、カートに入れる前に見ておいてください。
メーカーのページに載っている品番は、どれも「G2」付きです。JANコードは4902506432018。品番とJANの両方を見ておけば、まず迷いません。
替えの消しゴムは2種類あります。PPE-2は1ケース2個入り、Z2-1Nは1ケース4個入りで、Z2-1Nは0.2mm・0.3mm・0.5mmのどれにも使える消しゴムです。メタルグリップの先金の外し方も、FAQにまとめられています。
机で書く日のオレンズ メタルグリップ
オレンズ メタルグリップは、芯を出さずに書くオレンズのしくみに、3,240個のブロックが並ぶ金属のグリップを合わせたシャープペンです。小売価格は税込1,320円。落ち着いてノートを書く時間には、僕はまずこれを手に取ります。
走り書きのように筆圧が上がる場面には向きませんでした。そのかわり、机でじっくり書くぶんには不満がありません。
ブラック軸の0.5mm、XPP1005G2-RAはこちらから見られます。
使うときに覚えておきたいのは1つだけ。公式は、必要以上に力をかけるとペン先の内部で芯が崩れる場合がある、と注意しています。力をかけすぎない書き方で使ってください。
※本記事はプロモーションを含みます

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