そうめんをゆでる場面は、ひとりの昼ごはんから家族そろっての夕食、夏のあいさつの贈り物まであります。通販で探すと、黒い帯の900gの箱と、500gの家庭用と、2kgの大箱が同じ画面に出てきます。
贈り物に使える手延べの黒帯から、ゆで時間2分の袋入りまで、5点の量と麺の違いを書きました。自分の食べ方に近いものから読んでみてください。
この記事でわかることは、箱を選ぶのに要る3つです。
- 5点それぞれの量と、細さやゆで時間が出ている麺
- 贈り物に使える箱と、家で食べる箱の違い
- 食べる人数と場面に合うそうめん
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5点の細さと量を表で比べる
先に、5点の違いを1枚の表にしました。麺のことは、それぞれの商品で分かっている細さ・ゆで時間・作り方を書いています。
| 商品 | 麺のこと | 量 |
|---|---|---|
| 揖保乃糸 特級品(黒帯) | 兵庫の手延べ。太さ0.65〜0.70mm、1束50gで約480本 | 900g(50g×18束) |
| 三輪山本 No.90 | 手延べ。ゆで時間は約90秒 | 500g(50g×10束) |
| 島の光 2kg | 小豆島の手延べ。出品名は黒帯、組合の案内では2kgは赤帯 | 2kg(50g×40束) |
| 湧水の糸 | 島原の手延べ。300gの袋入り | 1.5kg(300g×5袋) |
| はくばく 豊熟麺そうめん | 多加水熟製法。ゆで時間は2分 | 出品名は270g×3把 |
50gの束で入っているのは、揖保乃糸、三輪山本、島の光、湧水の糸の4点です。束で入っていれば、何束ゆでるかで量を決められます。はくばくは1袋270gの袋入りです。
細さでは、揖保乃糸の黒帯が太さ0.65〜0.70mm。三輪山本のNo.90は、三輪山本のなかでスタンダードな細さの麺として出ています。
場面ごとの候補は、次のとおりです。
食べる場面で選ぶ
- 夏のあいさつや手みやげで贈る:揖保乃糸 特級品(黒帯)
- 自宅の昼ごはんを短い時間で作る:三輪山本 No.90
- 家族で何食分もまとめて用意する:島の光 2kg
- 300gずつ袋を開けて使う:湧水の糸
- 賞味期限1080日のものを買い置きする:はくばく 豊熟麺そうめん

そうめんのおすすめ5点
揖保乃糸 特級品(黒帯)
贈り物にするなら、僕は揖保乃糸の黒帯をすすめます。兵庫県手延素麺協同組合が「特級」としている手延べそうめんです。
太さは0.65〜0.70mm、長さは19cm。50gの1束に、麺が約480本入っています。細さが数字で出ているので、細めの麺が好きな人には比べやすいはずです。
作るのは12月から翌年2月の厳寒期です。製造する人も、組合が選んで指定した熟練の製造者に限られています。原料には上質の小麦粉を使っていて、組合は贈答用の名品と紹介しています。
箱は50g×18束の900gで、出品の型番はST-30N。メーカー包装の箱なので、そのまま手みやげにも持っていけます。価格は店により異なります。贈り物の箱としても、自分の家で手延べを食べる箱としても選べる900gです。
三輪山本 手延べそうめん No.90
毎日の昼ごはん用なら、三輪山本のNo.90が手早く作れます。商品名の「90」は、ゆで時間の約90秒のことです。
麺は、三輪山本のなかでスタンダードな細さです。メーカーは「普段使いにちょうどいい」と書いていて、自宅用としてすすめています。
中身は500gで、50gの束が10束。原材料は小麦粉(国内製造)、食塩、食用植物油で、打粉に加工でん粉を使っています。製麺地は長崎県・有家です。届くのは賞味期限が約1年以上ある商品なので、少し多めに置いておいても慌てずに済みます。
ご家庭用なので、のしや包装のギフト対応はしていません。公式ショップの価格は1,080円。自分の家で食べる分を、気軽にそろえておけます。
小豆島手延素麺 島の光 2kg(50g×40束)
家族の人数が多くて、何食分もまとめて用意したいなら島の光の2kg箱です。50gの束が40束入っています。
この2kg箱は、通販の出品では「黒帯 2kg」の名前で出ています。ただ、小豆島手延素麺協同組合の商品案内に載っている黒帯は、品番SG-30の1.05kg(50g×21束)の化粧木箱入りだけ。2kg(50g×40束)の箱は赤帯の欄にあって、組合の公式WEB店にも黒帯の2kgはありません。
組合が黒帯の麺について書いているのは、「全体のわずか数%」の麺で、10月〜3月の寒い時期に限って作り、そのぶん「よりコシの強い麺に仕上がります」ということです。選ばれた熟練の職人が作る白い麺で、贈答用にもすすめています。これは1.05kgの木箱の黒帯の説明なので、2kg箱を選ぶときは、届く箱の帯の色と重さを商品名で見比べてください。
組合の公式WEB店の額は、黒帯1.05kgの化粧木箱入りが3,850円、赤帯2kgの化粧箱入りが2,850円(どちらも税込)。黒帯の名前で出ている2kg箱の価格は、店により異なります。
夏のあいだ何度もゆでる家なら、40束あると一度に買う回数を減らせます。小豆島の手延べを、40束の量で家に置いておけるのがこの箱のいいところです。
日清製粉ウェルナ 島原手延素麺 湧水の糸
1回に使う分を袋で分けておきたいなら、湧水の糸の5袋セットがあります。長崎・島原の手延べそうめんで、商品名にも「島原手延素麺」と入っています。
1袋は300gで、中は50gの束が6つ。それが5袋で、合わせて1.5kgです。大箱を開けたままにせず、300gずつ封を切って使えます。
販売店の商品紹介には、有家地区の生産者に限って、低温で乾燥した11〜3月に作っていると書かれています。原材料は小麦粉(国内製造)、食塩、綿実油、ごま油の表示です。
5袋セットの価格は、売っている店ごとに異なります。ひとり暮らしで1袋ずつ使い切りたい人も、家族で1袋を一度に開ける人も、袋の単位で量を数えられます。
はくばく 豊熟麺そうめん
ほかの4点と違って、はくばくの豊熟麺そうめんは商品名に「手延べ」が入っていません。同じはくばくの手延べは、「豊熟 手延そうめん」という別の商品です。
作り方は、多くの水で練り込んだ生地を熟成させながら、ゆっくり伸ばす多加水熟製法です。メーカーは「滑らかでコシの強い麺」「のどごしのよい麺」と説明しています。
ゆで時間は2分です。原材料は小麦粉(国内製造)、食塩、増粘剤(アルギン酸エステル)で、油は使っていません。
賞味期限は1080日あります。米穀店専用のロングセラーで、2016年3月にリニューアルしました。栄養成分は90gあたり303kcalです。
公式の内容量は1袋270gで、出品名は「270g×3把」となっています。製造工場ではやまいもを使った製品も作っているので、やまいもを避けている人は先に知っておいてください。
3把の価格も店により異なります。買い置きしておいて、食べたい日に2分でゆでる。そういう置き方をしたい人には、この袋が合います。
原材料と日持ちの違い
原材料が分かっている3点を見比べると、油の入り方がそれぞれ違います。三輪山本のNo.90は食用植物油。湧水の糸は、販売店の表示で綿実油とごま油です。はくばくは自社のそうめんに油を使っていないとしていて、豊熟麺そうめんの原材料にも油はありません。
油のほかで目に付くのは、No.90の打粉に使う加工でん粉と、はくばくの増粘剤(アルギン酸エステル)です。No.90とはくばくは、どちらも国内製造の小麦粉を使っています。
揖保乃糸の黒帯は、原材料の一覧の代わりに、組合が「上質の原料小麦粉」を使うと書いています。
日持ちの数字が出ているのは、No.90とはくばくの2点です。No.90は賞味期限が約1年以上ある商品が届き、はくばくの豊熟麺は賞味期限が1080日。まとめて買って置いておくなら、この2点は期限から買う数を決められます。
手延べ4点とはくばくの違い
この記事の5点のうち、揖保乃糸、三輪山本、島の光、湧水の糸の4点は、商品名に手延べと入っています。はくばくの豊熟麺そうめんは、品名が「そうめん」です。
はくばくにも手延べはありますが、米穀店専売の「豊熟 手延そうめん」という別の商品です。はくばくは、この手延べだけは製造時に油を使っているとしています。
作る時期を出している麺もあります。揖保乃糸の黒帯は12月から翌年2月、島の光は組合の案内の黒帯が10月〜3月です。はくばくは時期ではなく、多くの水で練った生地を熟成させてから伸ばす作り方を打ち出しています。
製麺地の名前が重なる2点もあります。三輪山本のNo.90は、公式の表記で製麺地が長崎県・有家。湧水の糸も、販売店の商品紹介では有家地区の生産者に限って作るとされています。メーカーは別ですが、どちらも有家の名前が出てくる手延べです。

No.90とはくばくのゆで時間
ゆで時間が分かっているのは、三輪山本のNo.90とはくばくの豊熟麺です。No.90は商品名どおり約90秒、はくばくは2分で、No.90のほうが30秒ほど短く済みます。
揖保乃糸、島の光、湧水の糸の3点は、袋や箱の表示でゆで時間を確かめてからゆでてください。
続けて2種類をゆでるときは、鍋に入れる前にタイマーをそれぞれの時間に合わせておいてください。
※本記事はプロモーションを含みます

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