スーツのジャケットの下は、ワイシャツのほかに、Tシャツやニットで少しゆるめる着方もあります。6点の形と素材の違いは、最初の見出しのすぐ下にある表で一度に見比べられます。汗ばむ時期の消臭ニットTから、秋冬に重ねるウール混のベストまで、季節と着方で選べる6点です。
この記事でわかること
- Tシャツ型・ベスト・ニット、6点の形と素材の違い
- 汗ばむ時期と秋冬、それぞれに合うインナー
- 家で洗えるかどうかと、首まわりの形

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
スーツのインナー6点、形と素材の違い
まずは6点を1つの表で見てください。Tシャツ型が3点、Vネックのベストが2点、モックネックのニットが1点です。
| 商品 | 形と首まわり | 素材と売り |
|---|---|---|
| ORIHICA ビズT 洗えるニットTシャツ | ニットTシャツ・編み方は5種類 | ポリエステル100%・自宅で洗える・消臭機能・両脇アイレット |
| ozie プレミアムコットンTシャツ 天竺クルーネック | 長袖Tシャツ・クルーネック | 綿100%(スーピマ綿・40番手双糸の度詰め天竺) |
| 田中攝津 ドレスTシャツ 襟高 | 長袖Tシャツ・襟高 | 綿100%・カラー展開が多い |
| KOKUBO ニットベスト Vネック | Vネックのベスト・無地と千鳥格子 | アクリル85%・ウール15%・ウォッシャブル |
| UNITED GOLD ニットベスト WARM BIZ | Vネックのベスト | アクリル85%・毛15%・洗濯機で洗える |
| revotown モックネックニット | モックネックのニット | ナイロン40%・アクリル30%・ポリエステル24%・ウール6% |
綿100%はozieと田中攝津の2点です。どちらも長袖のTシャツで、綿の生地をジャケットの下に持ってこられます。
ウールが入っているのは、KOKUBO、UNITED GOLD、revotownの3点。KOKUBOとUNITED GOLDはアクリル85%にウール15%で、比率までそろっています。revotownはナイロンやポリエステルも混ぜた4種類の混紡で、ウールは6%です。
ORIHICAはポリエステル100%の合繊で作られています。消臭機能と両脇のアイレットを備えた、汗ばむ時期を意識した1枚です。
Tシャツ型とベストで迷ったら、着方で分けると決めやすくなります。Tシャツ型の3点は、ジャケットの下に1枚で着る形。ベストの2点は、シャツやTシャツの上に重ねる形です。revotownのモックネックは、セットアップの下に着るニットとして作られています。
着る日から選ぶ
- 汗ばむ時期にジャケットの下を1枚で:ORIHICA ビズT
- 綿のツヤと厚みがほしい:ozie
- 襟を高めにしたTシャツがいい:田中攝津
- スーツに柄を少し足したい:KOKUBO(千鳥格子)
- 寒い時期に暖かさを足したい:UNITED GOLD
- セットアップの下に合わせたい:revotown
1枚で着るTシャツ型の3点
ジャケットの下に、シャツではなくTシャツを1枚。そんな着方で使えるのが、ORIHICA、ozie、田中攝津の3点です。
ワイシャツの日の1枚も一緒に探しているなら、メンズのワイシャツの記事で比べています。
ORIHICA ビズT 洗えるニットTシャツ
ORIHICAのビズTは、汗ばむ時期に向けて作られたニットTシャツです。消臭機能が付いていて、両脇には通気性を高めるアイレットが開いています。
素材はポリエステル100%。合繊なので、見た目よりも軽いのが売りです。
ニットの編み方は、鹿の子やバーズアイ、ジャガードなど5種類から選べます。
汗をかいた日にそのまま家で洗えるのも、この1枚の強みでしょう。価格は5,489円。汗ばむ時期のジャケットの下を、Tシャツ1枚で軽く済ませたい人はここから見てみてください。
ozie プレミアムコットンTシャツ 天竺クルーネック
ozieはワイシャツ専門店のブランドです。このTシャツも、スーツやジャケットに合わせることを考えて作られた長袖のクルーネックです。肌に直接ふれるものなので、素材選びにこだわっています。
生地は、超長綿のスーピマ綿を使った綿100%。糸は40番手の双糸で、ふつうのTシャツに使われる20〜30番手より細い糸です。細い糸なので、しなやかさが出ます。
その糸を目の詰まった度詰め天竺に編んでいます。天竺のやわらかい風合いを残しながら、型崩れしにくいのがこの生地の強みです。ふつうのニットより自然なツヤが出るのも特徴で、適度な肉厚と、しっとりした肌触りも売りにしています。
価格は5,500円。Tシャツ1枚でもジャケットの下に合わせる前提の生地なので、綿の風合いとツヤの両方がほしい人に合います。
田中攝津 ドレスTシャツ 襟高 ジャケットインナー専用
名前のとおり、ジャケットのインナー専用に作られたドレスTシャツです。ビジネスカジュアルのスーツの下に着ることを想定していて、仕事着に迷う男性向けに工夫を詰めた1枚になっています。
形は長袖で、名前にある「襟高」のとおり、襟を高めにとっています。素材は本体が綿100%です。
綿100%の長袖なのは、ozieと同じです。違いは襟の高さにあります。カラーは多めにそろっているので、手持ちのスーツの色から選べます。価格は5,500円です。
ジャケットの下にTシャツを着たいけれど、首元が下着っぽくなるのは避けたい、そんな人に選んでほしい1枚です。

秋冬に重ねるニットとベスト3点
ここからは、ウールの入った3点を紹介します。肌寒くなって、ジャケットの下にもう1枚ほしいときの候補になります。ベストが2点、モックネックのニットが1点です。
ベストだけをもっと広く比べたい人は、メンズのニットベストの記事もどうぞ。
KOKUBO ニットベスト Vネック
KOKUBOのVネックベストは、スーツやジャケットのインナー用に作られたシンプルな1枚です。やや薄手のハイゲージニットで、ジャケットの下に着ても厚着になりません。すっきり着られるのが売りです。
柄は無地と千鳥格子の2種類。千鳥格子は切り替えのデザインになっていて、スーツに合わせるだけでアクセントが入ります。いつものスーツに少し変化をつけたいなら、こちらの柄がおすすめです。
寒さの調節がしやすく、出張や旅行でも出番があります。素材はアクリル85%、ウール15%で、洗えるウォッシャブル仕様。価格は3,980円です。
無地と千鳥格子のどちらにするかは、注文のときに選びます。
UNITED GOLD ニットベスト WARM BIZ
UNITED GOLDのベストは、暖かさを売りにしたVネックです。アクリルとウールを組み合わせたウールブレンドで、軽くて暖かいのが持ち味になっています。
素材はアクリル85%・毛15%で、KOKUBOと同じ比率です。違うのは売りにしている点です。KOKUBOは薄手と柄、UNITED GOLDは暖かさと、洗濯機で洗える手軽さを売りにしています。
オンとオフのどちらにも使えるので、仕事の日だけのベストにはなりません。2025年11月には、シリーズの新作モデルとして再販が始まりました。
価格は3,990円。寒い時期に、ジャケットの下で1枚ぶんの暖かさを足したい人はこちらです。
revotown モックネックニット セットアップ専用インナー
スーツやセットアップのインナーとして着ることを前提に作られた、モックネックのニットです。オフィスカジュアルにも合わせられます。
生地はウールブレンドで、なめらかな生地感と、ほどよい光沢があります。ジャケットの下に着てもごわつかない、ほどよい薄さです。手入れのしやすいイージーケア性に加えて、オフィススタイルに合う光沢と高級感も売りにしています。
素材はナイロン40%、アクリル30%、ポリエステル24%、ウール6%。ウールの比率は6%なので、KOKUBOやUNITED GOLDの15%よりは少なめです。秋冬のビジネスシーンに向けた1枚で、価格は3,490円です。
シャツを着ずに、ニット1枚でセットアップを合わせたい人の候補になります。
自宅で洗えるかどうかの違い
家で洗えることがはっきりしているのは、ORIHICA、KOKUBO、UNITED GOLDの3点です。汗をかく日にも着るものなので、洗い方もあわせて見ておきます。
ORIHICAは自宅で洗えて、手入れが簡単なのでいつでも清潔に着られます。KOKUBOはウォッシャブル仕様。UNITED GOLDは洗濯機で洗えます。
revotownは手入れのしやすさを売りにしていますが、洗濯機に入れてよいかまでは、はっきりしません。ozieと田中攝津の綿100%の2点も、洗い方の案内は見当たりませんでした。
revotown、ozie、田中攝津の3点を家で洗いたい人は、届いたら洗濯表示を確かめてから洗ってください。
最後は首まわりの形を見る
6点のうち5点は、首まわりの形が名前に出ています。ozieはクルーネック、田中攝津は襟高、KOKUBOとUNITED GOLDはVネック、revotownはモックネックです。
丸首のTシャツならozie、襟を高めにしたいなら田中攝津。ジャケットとの間に1枚足すならVネックのベスト2点で、柄がほしいならKOKUBO、暖かさを取るならUNITED GOLD。モックネックならrevotownです。
ORIHICAのビズTだけは、首の形より、鹿の子やバーズアイといった編み方で選ぶ1枚になります。
注文する前に、自分のよく着るスーツの襟元を一度だけ思い浮かべてみてください。そこにどの首の形が合うかで、6点の中から1枚に絞れます。
※本記事はプロモーションを含みます

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