鉄フライパンのおすすめ5選|表面の加工と重さの違いを比較

黒い鉄のフライパンで焼く目玉焼きを上から見た様子

肉を焼いたり、野菜を炒めたり。この記事で紹介するのは、そんな毎日のおかずに使う26cmの鉄フライパン5点です。最初の1枚で迷っている人に、僕が推したいのはリバーライトの極JAPAN。5点は重さも、鉄の表面の仕上げもそれぞれ違います。焼き入れと油ならしを済ませて届く1枚もあれば、内側にあえて塗装をしていない1枚もあります。

この記事でわかることは、だいたいこの3つです。

  • 5点の重さと表面の仕上げの違い
  • 焼き入れ済みで届く1枚と、内側が無塗装の1枚
  • リバーライトをIHで使うときの注意

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

5点の重さと表面の仕上げ

紹介する5点は26cmのものなので、大きさで迷うことはありません。表では、重さと鉄の表面の仕上げを見比べられます。

商品重さ表面の仕上げ
リバーライト 極JAPAN950g窒化鉄層+酸化鉄層をつくる熱処理
藤田金属 GARTEN980gハードテンパー加工
元気じゃない日のフライパン1,030gハードテンパー加工(焼き入れ・油ならし済み)
タマハシ スゴ軽 深型約812gシリコン焼付け塗装
村の鍛冶屋 Fepan880g内側は無塗装(外側はシリコン塗装)
注意:リバーライトは食洗機に入れられません。藤田金属のGARTENと元気じゃない日のフライパンは、使い方によってはサビが出る場合があるとして、付属の取扱説明書を読んでから使うよう案内されています。

2列目の重さは、タマハシの約812gから元気じゃない日のフライパンの1,030gまで開きがあります。フライパンを片手で振ることが多い人は、まずこの列を見てください。3列目の仕上げでは、錆びにくさをうたうリバーライトと、錆びても落とせるとうたうFepanで、手入れの考え方そのものが違います。

鉄以外の素材とも比べてから決めたい人は、フライパンのおすすめも参考になります。

ここからは、5点の中身を1つずつ見ていきましょう。

鉄フライパンのおすすめ5点

窒化鉄のリバーライト 極JAPAN

リバーライトの極JAPANは、錆びにくさで選ぶ1枚です。鉄板の表面に窒化鉄層と酸化鉄層をつくる特殊な熱処理をしていて、極めて錆びにくく、しかも強靭なフライパンに仕上がっています。

錆びにくいぶん、面倒なお手入れがいらず、後片付けも簡単です。表面は摩耗に強く、削れることもありません。鉄フライパンは初めてで、手入れの手間が心配な人に僕が最初に推す理由はここにあります。

板厚は1.6mmで、外径26.0cm、高さ5.0cm、底面の直径は17.5cm。満水にすると2.0L入り、全長は46.0cmあります。本体は冷間圧延鋼板、ハンドルはウレタン塗装をした木製で、日本製です。公認ショップのTOOL&MEALでは7,700円です。

焼き上がりの面でも持ち味があります。油なじみがよく、炒め物はシャキッと、焼き物は香ばしく仕上がります。熱をしっかり蓄えて、食材にたっぷり伝えてくれるからです。

リバーライト 極JAPAN 鉄フライパン 26cm J1226

リバーライト 極JAPAN 鉄フライパン 26cm J1226

参考価格 7,700円前後

鉄フライパンは初めてで、錆びにくくお手入れが少ないものを選びたい人向け。

ドイツ製の持ち手が付いたGARTEN

焼き物をふっくら仕上げたい人には、藤田金属のGARTENが合います。熱伝導率がよく、保温性が高い鉄の特性を生かして、食材をふっくらと焼き上げられるのが売りです。

鍋肌には油がしっとりなじみます。余分な油分と水分が食材に戻らないので、おいしく調理できます。使い込むほど油なじみがよくなり、焦げ付きにくくなる、というのが藤田金属の説明。長く使うほど愛着がわく、とも書かれています。

使いはじめの使いにくさは、独自のハードテンパー加工で解消しています。「こびりつきにくく」「サビにくい」ように仕上げる加工です。職人がこだわった本格仕上げで、成形は職人技の「ヘラ絞り」。板厚は1.4〜1.6mmあります。

持ち手はドイツ製で、握りやすく、熱くなりにくい作りです。素材にはステンレス鋼とフェノール樹脂を使っています。底面の直径は18.5cm、全長44.5cm、深さ5.2cmの浅型で、満水容量は2.2Lあります。鉄だから安全で長持ち、というのも藤田金属が挙げているよさです。

26cmは藤田金属の公式ショップで6,050円です。同じGARTENの浅型には20cm、22cm、24cm、28cmもあって、公式ショップでは20cmが4,950円、28cmが6,270円となっています。

藤田金属 GARTEN 鉄フライパン 26cm

藤田金属 GARTEN 鉄フライパン 26cm

参考価格 6,050円前後

ステーキや焼き野菜を鉄フライパンで焼きたい人向け。下処理なしで使い始められます。

元気じゃない日のフライパンは焼き入れ済み

名前が目を引く1枚ですが、中身は「買ったその日から使える」ことに振った鉄フライパンです。作っているのは、GARTENと同じ藤田金属です。

職人が1つずつ手作業でしているシーズニング(焼き入れと油ならし)を、製造の工程に組み込んでいます。届いたその日から使えるのは、このためです。お手入れも簡単とされていて、商品にはお手入れマニュアルも同封されています。

表面は藤田金属のオリジナル技術、ハードテンパー加工。鉄の難点である「コゲる」「サビる」を改善するための加工です。正しく使って、きちんと手入れをすれば、とても長く使えるとも案内されています。

同じ藤田金属のGARTENと並べると、持ち手が木でできているのがこちらです。GARTENの持ち手はステンレス鋼とフェノール樹脂。そのうえで、焼き入れと油ならしを製造の工程で済ませていることを、はっきり売りにしています。木の持ち手と、すぐ使える手軽さに惹かれるなら、こちらを選んでください。

直径26cm、全長45.5cm、深さ5cmで、重さは1,030gあります。GARTENの26cmは980gなので、それより重くなります。片手で持ち上げる回数が多い人は、この数字を目安にしてください。価格は公式ショップで7,700円です。

持ち手は、持ちやすさを追求して開発した六角グリップです。材質はブナとウォルナットの2種類から選べて、どちらも同じ額。あえて無垢の木を使っているので、使うほどに手になじみ、味わいが増していきます。

藤田金属 元気じゃない日のフライパン IH対応 26cm 六角グリップ

藤田金属 元気じゃない日のフライパン IH対応 26cm 六角グリップ

参考価格 7,700円前後

疲れた日でも、買ってすぐ使える鉄フライパンが欲しい人向け。

深さ78mmのタマハシ スゴ軽

具をたっぷり入れて炒めたい日には、タマハシのスゴ軽 槌目鉄 深型フライパンを見てください。深さが78mmあるので、具材が飛び出しにくくなっています。焼き面も広く、肉をじっくり焼くのにも向いています。

販売店のページでは「鉄製の軽いフライパン」と紹介されていて、重さは約812gです。空焼きが不要なので、届いてから使い始めるまでに下準備はいりません。

本体は鉄で、表面にはシリコンを焼き付けて塗装しています。このあと紹介するFepanが内側を無塗装にしているのとは、反対の作りです。取っ手は天然木で、日本製です。ラベルの内面には、鉄ガイドが記載されています。

サイズは約460×260×136mmで、底の厚さは1.6mm。浅型のGARTENが深さ5.2cmなので、78mmの深さははっきり違いが出るところです。具材が多くなる炒め物では、この深さが生きてきます。

タマハシ スゴ軽 槌目鉄 深型フライパン 26cm SGK-26DF

タマハシ スゴ軽 槌目鉄 深型フライパン 26cm SGK-26DF

参考価格 3,190円前後

炒め物から煮物まで1つで済ませたい人向けの、深さのある軽めの鉄フライパン。

村の鍛冶屋 Fepanは内側が無塗装

村の鍛冶屋のFepanは、内側に塗装をしていない鉄フライパンです。外側はシリコン塗装ですが、食材が触れる内側は鉄のままです。ハンドルも、塗装をしていない木を使っています。

考え方は、リバーライトとは逆です。「錆びにくい」ではなく「錆びても落とせる」から一生モノ、とうたっています。使っているうちに錆びが出ても、落としてまた使えばいい、ということです。

もともとは、届くまでに錆びたら困るという理由で、シリコン塗装をしていたそうです。そこへ鉄分の溶出量の実験で大きな数字が出たので、鉄分をもっと摂りたい人に向けて、内側を塗装なしにしたのがFepanだと説明されています。届くまでの錆には今も気を配っていて、錆防止紙と錆防止袋の二重包装で送られてきます。

販売ページで目に入るのが、「鉄分541%UP」という表記です。注記によると、豚肉入りの野菜炒めで、調理前の食材と、このフライパンで調理したあとの食品に含まれる鉄の量を比べた数字です。100gあたりで、調理前が0.9mg、調理後が5.77mgとされています。食品研究機関の実験とありますが、機関の名前や出典は書かれていません。

村の鍛冶屋のショップでは5,600円です。寸法は260×470×50mmで、底の厚さは1.6mm、重さは880g。作っているのは新潟県の燕三条です。表面の加工に頼らず、鉄そのもので焼く道具を探している人のための1本です。

村の鍛冶屋 Fepan 鉄フライパン 26cm

村の鍛冶屋 Fepan 鉄フライパン 26cm

参考価格 5,600円前後

鉄のフライパンで調理して、食事に鉄分を意識したい人向け。

IHで使う日の火加減

IHのコンロでも、紹介した5点は使えます。リバーライトは、IHを含む全ての調理用熱源で使えるとしています。藤田金属の2点も、IHとガス火の両方に対応。GARTENなら、シーズヒーターやハロゲンヒーターでも大丈夫です。タマハシはオール熱源対応、Fepanもガス火とIHに対応しています。

そのうえで、リバーライトの取扱説明書には、火の入れ方について2つの注意が書かれています。1つは、IHにのせていきなり【強】にしないこと。もう1つは、から焚きを絶対にしないことです。

極JAPANをIHで使う日は、のせてすぐに【強】へ合わせないでください。空のまま火にかけっぱなしにもしない。この2つを守れば、取扱説明書どおりに使えます。

※本記事はプロモーションを含みます

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30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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