トリートメントコームと一口に言っても、リングが付いたもの、ローラーを付け外しできるもの、ステンレスのピンが並んだものと、形はかなり違います。5本の違いは、最初の見出しのすぐ下にある表で見比べられます。たとえばKYOGOKUのコームは、ローラーを付け外しするだけで、トリートメントを根元までつけるかどうかを切り替えられる作りです。
この記事でわかること
- 5本のトリートメントコームの形と、それぞれの得意なこと
- トリートメントを根元につけたくないときに合うコーム
- お風呂の壁に浮かせて置いておけるコーム
このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
5本の違いを表で見比べる
まずは5本をひとつの表にしました。右の列の「こんな人に」から、自分にいちばん近い行を探してみてください。
| 商品 | 形の特徴 | こんな人に |
|---|---|---|
| iMii トリートメントコーム T | 大小2つのリングが付いたジャンボコーム | 絡まりをほぐしながら毛先までのばしたい |
| ニュート 浸透トリートメントコーム NTC801 | 粗目と細かめの両方がある特殊な形 | カラー剤にも使いたい |
| strainia ディープトリートコーム | 表面を加工したステンレスピン | くせ毛やパサつきが気になる |
| KYOGOKU ローラージャンボコーム | 付け外しできるローラー付きのジャンボコーム | 根元につけるかどうかを使い分けたい |
| 山崎実業 tower マグネットトリートメントヘアーコーム | マグネットで壁に付けられる粗歯コーム | お風呂で清潔に置いておきたい |
迷いやすいのは、iMii、ニュート、ストレーニアの3本だと思います。どれもトリートメントを髪全体に行き渡らせることを売りにしていて、違うのは広げ方です。リングでほぐすのか、コームの根元にためておくのか、ステンレスのピンでなじませるのか。
残りの2本は、はっきり役割が分かれています。根元を避けて塗れるのがKYOGOKU、お風呂での置き場所まで考えてあるのがタワーです。
手に持ったときの大きさも少しずつ違います。iMiiのTサイズは長さ21.5cm、タワーは高さ22cmで、ストレーニアは奥行160mmに重さ52gです。お風呂で片手で扱うものなので、サイズも見ておくと選びやすくなります。
コームと合わせるトリートメントそのものを選び直したいときは、トリートメントのおすすめも参考にしてみてください。

髪全体にむらなく広げる3本
ここからは、トリートメントを髪全体にむらなく広げることを売りにした3本です。同じ目的でも、広げる仕組みはそれぞれ違います。使う順番まで決まっているのがiMii、カラー剤にも使える形なのがニュート、ピンと本体の素材に工夫があるのがストレーニアです。
iMii トリートメントコーム T
最初の1本に迷ったら、僕はiMiiのトリートメントコームからすすめます。トリートメントを毛先まで均一に浸透させるために作られた、専用のコームです。
いちばんの特徴は、コームの根元に付いたリングです。このリングが髪をほぐしながら、毛先までしっかりとかせる形になっています。リングは大小の2つ。
まず大きいBIGリングのほうで、髪の絡まりをほぐしながら全体にトリートメントをのばします。そのあと小さいMINIリングで、毛先を軽くとかします。BIGとMINIで役目が分かれているのが、このコームのいいところです。
サイズは長さ21.5cm、幅4cm、厚み0.5cmで、素材はABS樹脂で、抗菌・抗カビ加工がされています。お風呂に置いておく道具なので、この加工は安心材料になります。同じシリーズにはFとHのサイズ違いもあるので、注文するときはTかどうかを見ておくと安心です。
全体にのばす、絡まりをほぐす、毛先を整える。この3つを1本でこなせるので、お風呂に持ち込む道具を増やしたくない方にも向いています。
価格はメーカーの公式ショップで1,000円。絡まりやすい髪に、まずはトリートメントをむらなく広げるところから始めたい方なら、この1本で十分です。
ニュート 浸透トリートメントコームは根元にためて広げる
ビューティーワールドのニュートは、形そのものに工夫があるコームです。トリートメントをコームの根元にとどめながら、髪全体にいきわたらせる特殊な形をしています。
まんべんなくなじませると同時に絡まりもほぐし、髪をサラサラに整えてくれます。歯は粗目と細かめの両方です。
もうひとつのいいところは、トリートメントだけでなくカラー剤もムラなく広げるための形だということです。トリートメントをなじませながら絡まりもほぐせるので、1本で2つの役目をこなしてくれます。
品番はNTC801で、メーカー希望価格は税込880円。いまのトリートメントはそのままで、塗り方から見直してみたい方には、まずこのコームをすすめます。
くせ毛に向けたstrainia ディープトリートコーム
ストレーニアのディープトリートコームは、くせ毛を研究して作られたコームです。すっと梳かすだけで、うるおい成分を髪に行き渡らせます。ねらいは、いつものトリートメントの効果を底上げすることです。ドライヤーのあともパサつかず、まとまる髪をめざしています。特別な手順はなく、トリートメントをつけた髪をすっと梳かすだけです。
このコームが向けているのは、トリートメントをしても、ドライヤーのあとにパサつきやまとまりにくさが残るくせ毛です。
そのための工夫は2つあります。
ひとつは、表面を特殊加工したステンレスのピン(SUS304)です。トリートメントを摩擦レスになじませて、毛先まで均等に塗れます。もうひとつは本体の樹脂で、医王石のパウダーを練り込んだABS樹脂を使っています。
サイズは幅53mm×奥行160mm×高さ17mm、重さは52gで、日本製です。
毎日のトリートメントはいつものまま、コームだけを替える。そういう足し方ができるのが、このコームのいいところです。
価格は税込5,280円。使っているトリートメントは変えずに、くせ毛のパサつきやまとまりにくさを何とかしたい方には試す価値があります。
根元を避けて塗れるローラー付き
ここで紹介するのは、トリートメントを根元までつけるかどうかを、1本の中で切り替えられるコームです。切り替えの仕組みは、コームに付け外しできるローラーにあります。
KYOGOKU ローラージャンボコーム
KYOGOKUのローラージャンボコームは、コームに取り外しできる「ローラー」を付けたジャンボコームです。
ローラーを付けたONローラーのときは、根本まで薬剤をつけずに塗れます。ローラーを外したOFFローラーにすると、今度は根元までしっかりなじませられます。1本で両方に切り替えられるのが、このコームのいいところです。根元につけたい日とつけたくない日で、コームを2本持ち分ける必要はありません。
しかもONローラーにしているあいだは、髪の引っかかりも解消できます。頭皮にはつけたくないけれど髪にはなじませたい、という日にちょうど合う作りです。
頭皮にはつけず、髪にだけトリートメントを塗りたい方には、このローラーがそのまま役に立ちます。根元につけるかどうかで毎回迷っているなら、ローラーの付け外しで決めてしまえます。
価格は税込1,452円。根元への塗り方をその日ごとに変えたい方に、話が早いコームです。どこまで塗るかを、ローラーの付け外しひとつで決められます。

お風呂の壁に浮かせて置ける1本
トリートメントコームは、毎日お風呂で使う道具。だからこそ、使ったあとにどこへ置くかで選ぶのもありだと思います。
山崎実業 tower マグネットトリートメントヘアーコーム
山崎実業のtower マグネットトリートメントヘアーコームは、マグネットでお風呂場の壁に浮かせて収納できるヘアーコームです。
浮かせておけるので、風通しや水切れがよく、清潔に使えます。持ち手はフックにもなっていて、タオルバーやランドリーパイプに掛けておくこともできます。壁でも、バーでも。浴室のつくりに合わせて、置き場所を選べます。マグネットが付くのは平らなスチール面だけなので、壁がほかの素材なら、フックのほうでバーに掛けておけば大丈夫です。
コームとしては粗歯で、髪への負担が少なくとかせます。毛先までしっかりトリートメントできる作りです。
サイズは幅5×奥行3.4×高さ22cmで、重さは40gあります。本体はABS樹脂とマグネットで、耐熱温度は90℃、耐冷温度は-40℃です。色はホワイト(1304)とブラック(1305)の2色から選べます。長さの22cmは、iMiiのTサイズの21.5cmとほぼ同じです。コームとしての大きさは、この2本で大きくは変わりません。
価格は税込980円。1,000円を切る値段で、置き場所の工夫まで一緒に手に入ります。
使い終わったら、そのまま壁に付けておけば片づけは終わりです。白と黒の2色あるので、浴室の小物の色に合わせて選べます。毎日お風呂でトリートメントをする方には、この置き方のほうが続けやすいはずです。
※本記事はプロモーションを含みます

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