ユニフレーム ユニセラTG-IIIレビュー|卓上で炭火焼き

赤く熱された炭のグリル

ユニセラTG-Ⅲを初めて箱から出したとき、「これで足りるのかな」と心配になるくらい小さく見えました。この記事は、その小ささを軸に書いています。たたむとA4サイズなのに、メーカーいわく、4〜5人にぴったりのサイズです。炭火をテーブルの上で楽しみたいなら、僕はまずこれをすすめます。

この記事でわかること

  • どれくらいの量を焼けるか
  • 火のおこし方と洗うときの決まり
  • 合わない炭と、使ってはいけない場所
  • ファイアグリル・タフグリルとの使い分け

小さな炭火コンロを探しているなら、まずこれを見てください。

UNIFLAME ユニセラTG-Ⅲ(615010)

UNIFLAME ユニセラTG-Ⅲ(615010)

参考価格 14,850円前後

卓上でコンパクトに炭火のバーベキューをしたい人向け。

このブログを書いている人

men's house 運営者

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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目次

ユニセラTG-Ⅲの基本情報

サイズと重さを先に頭に入れておくと、このあとの話がぐっと入りやすくなります。

項目内容
ブランドUNIFLAME(ユニフレーム)
商品名・型番ユニセラTG-Ⅲ(No.615010)
使用時のサイズ約31.5×25×19(高さ)cm
収納時のサイズ約31.5×16.5×8.5(厚さ)cm
重量約3.1kg
価格(税込)14,850円(公式サイト)
数字は各商品ページの表記にもとづきます

材質は、本体がステンレス鋼と特殊セラミック。脚・ワイヤー網・ロストル・灰受けもステンレス鋼で、スタンドのゴムだけがエラストマー樹脂です。見た目の小ささに比べて、中身はほとんどが金属とセラミックでできています。

通販でいくらになっているかは、ここから確かめられます。

UNIFLAME ユニセラTG-Ⅲ(615010)

UNIFLAME ユニセラTG-Ⅲ(615010)

参考価格 14,850円前後

卓上でコンパクトに炭火のバーベキューをしたい人向け。

ユニセラTG-Ⅲのいいところ

小さな体なのに、空気の送り方と熱の伝え方、それに片付けやすさまで工夫されたつくりです。ここでは3つに絞って話します。

ユニセラTG-Ⅲは底から風を吸い上げて空気を送る

ユニセラTG-Ⅲの底は、V字の形をしています。ここから風を吸い上げて、空気をたっぷり送り込むつくりです。小さなコンロでも、空気の通り道は底の形でちゃんと用意されています。

内側に張られているのが、セラミックパネルです。これが熱くなると、遠赤外線の熱を焼き網まで効率よく届けてくれます。肉や野菜をのせる網に熱を渡すための板、と覚えておけば十分です。

もうひとつ見てほしいのが、セラミックパネルとステンレスのボディのすき間です。ここにはバネ材が入っていて、断熱のための空気の層がつくられています。風を送る底、熱を届けるパネル、断熱の空気層。この3つが、A4サイズにたためる体の中にきちんと収まっています。

ユニセラTG-ⅢはA4サイズにたためて4〜5人分を焼ける

たたむとA4サイズのコンパクトな形になります。収納時の寸法は約31.5×16.5×8.5cmで、厚さは8.5cmほどです。

気になるのは、これで本当に足りるのかというところ。メーカー自身も「ファミリーユースには小さいのでは?」と思われがちだと書いています。そのうえで、焼き肉チェーン店などで使われている焼き網とほぼ同じ量の食材を焼けるサイズで、4〜5人にぴったりだと説明しています。

使うときの大きさは、約31.5×25cmで高さが約19cm。しまうときの小ささと、焼ける量の両方を取りにいっているのが、このコンロの持ち味です。

ユニセラTG-Ⅲは火おこしも片付けも手早い

火のおこし方は難しくなく、手順は短めにまとまっています。炭を入れて、灰受けで着火材に火をつけ、そのまま本体に差し込むだけです。着火材には「森の着火剤」がすすめられています。

片付けのしやすさも、このコンロのいいところです。工具を使わずに主壁部が2つに分かれるので、水洗いできます。洗ったあとは、よく乾かしてからしまうよう書かれています。焼くときだけでなく、片付けの手間まで考えて作られたコンロです。

ユニセラTG-Ⅲを使ってみて

僕がユニセラTG-Ⅲを出すのは、休みの日の夕方です。キャンプ場のテーブルや家の庭に置いて、炭火で肉や野菜を焼きながら、そのままつまんでいます。

小ささに助けられるのは運ぶときとしまうとき

使い始めてから、この小ささに助けられる場面が増えました。たたむとA4サイズになるので、車に積むときは荷物のすき間に立てて差し込めます。家でも、棚の一角に置いておけるので、出すのがおっくうになりません。

手に持つと、見た目よりずっしりきます。中身がステンレスとセラミックなので、片手でひょいと振り回す感じではありません。そのぶん、テーブルに置いたときにぐらつく感じはなく、安心して網の上を触れました。

テーブルの真ん中に置くと、焼きながら食べるのにちょうどいい高さだと感じます。立ち上がらずに肉を返せるので、座ったまま焼いて食べてを続けられるのが気に入っています。

火おこしは差し込むだけで迷わなかった

灰受けで着火剤に火をつけて本体に差し込む流れは、初めて使った日でも迷いませんでした。炭に火が回るまでのあいだ、うちわで必死にあおいだ記憶はあまりありません。

焼いているときは、網の端に置いた肉にも火が通っていく感じがあります。テーブルの真ん中で網全体が見渡せるので、どこに置いた肉にも目が届くのも気楽なところです。

片付けでは、主壁部を2つに分けて洗えるのがありがたいです。ただ、本体が冷めるまでは洗えません。そこだけは、次の話につながります。

備長炭には着火しません

ユニセラTG-Ⅲの注意書きには、「※備長炭には着火しません。」とはっきり書かれています。このコンロの着火のしかたでは、備長炭には火がつかないということです。備長炭で焼きたい人は、ここを最初に知っておいてください。着火材は、先ほどの「森の着火剤」がすすめられています。

水洗いにも決まりがあります。洗うのは本体が冷めてから。食べ終わってすぐ片付けたい日は、冷めるのを待つ時間がもどかしく感じました。帰りの時間が決まっているキャンプでは、ここを見越して早めに火を落としています。

何より気をつけたいのは、使う場所です。注意書きには、狭い空間や換気の悪い場所で使うと、酸欠や一酸化炭素中毒の事故、火災の危険があるので絶対に使わないようにと書かれています。卓上で使えるサイズでも、炭火であることに変わりはありません。狭い場所や換気の悪い場所では使わない、これだけは守ってください。

ファイアグリル・タフグリルとの違い

同じユニフレームには、比べたくなる炭火の道具がほかにもあります。ここでは、ファイアグリル(683040)とUFタフグリル SUS-TG(665244)の2つと並べてみます。優劣はつけません。

ファイアグリルは、公式の税込価格が7,920円。「焚き火、BBQ、ダッチオーブン料理に大活躍」とうたわれています。使用時は約43×43×33(網高)cm、収納時は約37.5×37.5×7cm、重さは約2.7kg。分散耐荷重は約20kgです。焼くだけでなく、焚き火やダッチオーブン料理までひとつでこなしたいなら、こちらが候補に入ります。

焚き火の道具をもう少し広く比べたいなら、焚き火台のおすすめも参考になります。

UFタフグリル SUS-TGは、税込13,200円。使用時は約40×37×16(高さ)cmで、重さは約4.4kgです。焼網はワイヤータイプの300×400が1枚付き、分散耐荷重は約15kg。遮熱板がつくるすき間が断熱層になり、テーブルなどを焦がさないように設計されている点を前に出しています。発売日は2021年10月9日です。

ユニセラTG-Ⅲは、税込14,850円で、重さは約3.1kg。セラミックパネルの遠赤外線と、A4サイズにたためる収納が持ち味です。焚き火までやりたいならファイアグリル、300×400の焼網で焼きたいならタフグリル。炭火焼きだけをテーブルの上で小さく楽しみたいなら、ユニセラTG-Ⅲがしっくりきます。

型番615010とセット品の見分け方

ユニセラTG-Ⅲの型番はNo.615010です。ユニセラTG-Ⅲのページの関連商品には、「40周年記念ユニセラTG-Ⅲ ブラック」(税込19,800円)が別の商品として載っています。名前も値段も違うので、この記事で話しているのは標準の615010のほうです。

通販では、ユニセラケースとのセット品も出ています。本体だけ欲しいのか、ケースも一緒に欲しいのか。注文画面で、型番とセットの中身を見てから選んでください。

ユニセラには、別売りの道具もそろっています。ユニセラケース、ユニセラ鉄板、ユニセラTG グリルプレートのほか、ユニセラ焼鳥台Ⅱやユニセラジンギスカン鍋、ユニセラリッドⅡ、ユニセラサイドトレー、ユニセラトングまで用意されています。焼き鳥やジンギスカンまで広げたくなったら、あとから足せるのもうれしいところです。

僕がユニセラTG-Ⅲをすすめる理由

小さく見えても、焼ける量は焼き肉チェーン店の網とほぼ同じで、4〜5人にぴったりのサイズです。底から風を吸い上げるつくりと、熱を網まで届けるセラミックパネル。この2つで、テーブルの上の炭火焼きを楽しめます。たたむとA4サイズになり、主壁部を2つに分けて水洗いできるので、出すのも片付けるのも気が重くなりません。備長炭に着火しない点と、換気の悪い場所で使わない決まりだけは、先に覚えておいてください。

収納時の厚さと重さは、上の基本情報の表でもう一度見られます。置き場所と車の荷室に収まりそうなら、ここから選んでください。

UNIFLAME ユニセラTG-Ⅲ(615010)

UNIFLAME ユニセラTG-Ⅲ(615010)

参考価格 14,850円前後

卓上でコンパクトに炭火のバーベキューをしたい人向け。

※本記事はプロモーションを含みます

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この記事を書いた人

30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。

私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。

大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ...)

これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!

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