AirTag(第2世代)を初めて手のひらに乗せたとき、思ったより小さくて、少し厚みのある丸いタグだなと感じました。出かける直前に鍵が見当たらず、上着とバッグを順番に探していると、それだけで家を出るのが遅れます。iPhoneで持ち物の置き場所をすぐ確かめたいなら、僕はこれをすすめます。
この記事でわかることは、決める前に知りたいこの4つです。
- 大きくなった音と、iPhoneに出る表示
- 鍵とバッグで使った感じと弱点
- Anker Eufyの2機種との使い分け
- 1個入りの型番と出品の見方
まずは1個、鍵に付けてみてください。

このブログを書いている人
30代前半メンズ、都内在住。「大手製薬企業 → 大手EC企業 → 大手メーカー企業」と、ライフスタイルに合わせて転職をしながら現在3社目で日々奮闘中。ファッションや美容といった身だしなみのことから、生活を豊かにするガジェット類、インテリアや雑貨まで、実際に使ってよかったものだけを書いています。
私は極度の脂性肌×敏感肌で、スキンケアは市販薬からデパコス、20以上の美容医療やイソトレチノイン治療まで一通り試してきました。
大好きな香水は500本以上、洋服には累計2,000万円ほどを使用(使いすぎ…)
これまで身を削って試してきた実体験を皆様にお伝えします!
AirTag(第2世代)の基本情報
AirTag(第2世代)は、Appleの紛失防止タグです。今回取り上げるのは1個入りで、型番はMFE94ZP/Aになります。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| ブランド | Apple |
| 商品名・型番 | AirTag(第2世代)1個入り MFE94ZP/A |
| サイズ・重さ | 直径31.9mm・厚さ8.00mm・11.8g |
| 防沫・耐水・防塵 | IP67等級(最大水深1メートルで最大30分間) |
| バッテリー | CR2032コイン型(自分で交換できる) |
| 価格(税込) | 5,480円(Apple Storeの表示額) |
使えるのは、iOS 26.0以降のiPhoneか、iPadOS 26.0以降のiPadです。Apple Accountも要ります。箱に入っているのはAirTag本体とマニュアルで、CR2032のバッテリーは本体に入った状態です。
表の価格は、Apple Storeで1個入りを買ったときの額です。ほかの通販でいくらになっているかは、下のボタンから見られます。
AirTagで持ち物を探す3つの方法
AirTagの使い方はシンプルです。鍵に付けるか、バッグに入れておくだけ。あとは「探す」アプリから、持ち物の場所をチェックできます。
探し方は、持ち物が近くにあるか、離れた場所にあるかで変わります。ここを分けて知っておくと、買ったあとに迷いません。
近くにあるAirTagは音を鳴らして探す
家の中で鍵が見つからないときは、「探す」アプリの「持ち物を探す」タブを開きます。Siriに頼んで探してもらうこともできます。
第2世代は、一世代前と比べてスピーカーの音量が50%大きくなりました。そのぶん、AirTagの音は2倍の距離まで届くようになっています。
音で見当がついたら、あとは次の「正確な場所を見つける」機能で、残りの距離を詰めていく流れです。
AirTagまでの距離と方向がiPhoneに出る
近くまで来ると、iPhoneの画面にAirTagまでの正確な距離と、進む方向が表示されます。これが「正確な場所を見つける」機能です。
中に入っているのは、Appleが設計した第2世代の超広帯域チップ。探せる範囲も広がりました。置き忘れたのがカウンターの上でも車の中でも、その場所まで案内してくれる仕組みです。
ただし、改良された「正確な場所を見つける」機能を使えるのは、iPhone 15以降(iPhone 16eとiPhone 17eを除く)、iPhone Air、iPhone Duoとペアリングしたときに限られます。
離れた場所のAirTagは「探す」ネットワークで探す
カフェやビーチ、空港のような離れた場所に置き忘れたときは、「探す」ネットワークを使います。10億台以上のiPhone、iPad、Macを利用できるネットワークです。
紛失モードにしておくと、見つけた人がNFC対応のスマートフォンをAirTagに軽く当てたとき、連絡先が表示されるように設定できます。
位置は最大5人と共有できます。傘や自転車、車のキーのように家族や友だちと使う物なら、みんなで場所を追えるわけです。位置情報の共有は期間が7日。持ち物が手元に戻ると、自動で止まります。50社以上の航空会社とも共有できます。
逆に、誰かのAirTagが自分の持ち物に紛れ込んだときはどうなるか。iPhoneやAndroidのスマートフォンが検知して、アラートを出します。見つけられなくても、AirTagが自分で音を鳴らし始めます。このアラートが働くのは、AirTagが持ち主から離れているときだけです。

鍵とバッグに付けて使ってみて
最初に気づいたのは、設定があっという間に終わることです。箱から出してiPhoneとつなぐまで、本当にワンタップで済みました。名前を入れたら、あとは付けたい物に付けるだけです。
説明書を読み込まないと使えない道具だと思っていたので、ここは拍子抜けしました。
いつもの鍵にAirTagを付けて
僕はキーリングを別に用意して、家の鍵に付けています。出かける前に鍵が見当たらないときは、「探す」アプリから音を鳴らします。
上着のポケットの中から音がしたときは、そちらへ歩いていくだけで見つかりました。音は、別の部屋にいても聞き取れる大きさです。
近くまで来たのに場所がはっきりしないときは、iPhoneに出る方向と距離を見ながら寄っていきます。示された方向へ歩くと距離の表示が縮んでいくので、宝探しをしている気分になりました。
バッグに入れたAirTag
鍵とは別に、バッグの内ポケットに入れて使っていた時期もあります。バッグをどこに置いてきたか思い出せないとき、地図で場所を見られるのは気が楽でした。
雨の日も、バッグに入れっぱなしで使っています。本体が小さいので、内ポケットに入れても中で邪魔になりません。
気になったところも2つあります。1つは、キーリングが付いてこないことです。届いたその日は本体だけで、鍵に付けられませんでした。
もう1つは厚みです。財布のカード入れに入れてみると、そこだけ膨らみました。薄い財布に入れて持ち歩きたい人には、この丸い形は合わないと思います。
Anker Eufyの2機種との違い
比べる相手は、同じように持ち物を探せるAnkerのEufyシリーズの2機種です。どれが上かより、使っているスマートフォンと、入れたい場所で選び分けるのがいいと思います。
Eufy Security SmartTrack Card(iPhone用)は、Appleの「探す」ネットワークに対応したカード型です。サイズは約85×54×2.4mm、重さは約12.4gで、税込3,990円です。バッテリーは最大3年間持ちますが、交換はできず、充電式でもありません。防水はIPX4です。
AirTagは直径31.9mm・厚さ8.00mmの丸い形で、電池は自分で交換できます。防水はIP67等級です。財布に入れて持ち歩くならCardの薄さが合いますし、電池を替えながら鍵に付けておくならAirTagが合います。
Eufy SmartTrack Link(Android用)は、Googleの「Find Hub」に対応したAndroid端末用のタグです。約37×37×6.5mm・約10gで、CR2032の電池で最大1年間使えて、交換もできます。防水はIPX4で、税込2,990円です。
AirTagはiPhoneかiPadで使う前提なので、Androidのスマートフォンを使っている人はLinkのほうが早いです。
鍵まわり以外にも、毎日の小さな手間を減らす道具は便利なガジェットの記事で紹介しています。
AirTagのほうは、近くまで来るとiPhoneに距離と方向が出る「正確な場所を見つける」機能に対応しています。音を鳴らして、最後は画面を見ながら近づいて探したい人には、AirTagがぴったりです。
型番MFE94ZP/Aと出品の見方
1個入りの型番はMFE94ZP/Aです。4個入りはMFEA4ZP/Aという別の型番で、Apple Storeの表示額は18,400円。
楽天やYahoo!ショッピングの出品には、第1世代と第2世代を並べて書いたもの、2個セット、専用ケース付きのものも混ざっています。商品名に「第2世代」と「MFE94ZP/A」の両方があるかを見ると、取り違えにくくなります。出品のタイトルで「保証開始済み」「保証未開始」を書き分けている店もあるので、そこも見比べてください。
キーリングは同梱されていません。Apple製のキーリングを使えば、AirTagをいろいろな物に取りつけられます。
バッテリーは標準的なCR2032コイン型。1年以上使えて、交換のタイミングはiPhoneが知らせてくれます。ただ、駆動時間は使い方で変わるので、ここは目安と考えてください。防沫・耐水・防塵の性能もずっと続くものではなく、ふだん使っているうちに落ちることがあります。
それから、Apple Watchの「正確な場所を見つける」機能は、国内の規制で日本では使えません。
AppleのウェブサイトかApple Store Appで買うと、イニシャルや絵文字、その両方を組み合わせた刻印を無料で入れられます。筐体には85%再生プラスチックが使われていて、パッケージは100%ファイバー素材です。
AirTag(第2世代)をすすめる人
iPhoneを使っていて、鍵やバッグを置いた場所をすぐ確かめたい人には、AirTag(第2世代)をすすめます。近くなら大きくなった音と、iPhoneに出る距離と方向を頼りに探せて、離れた場所なら「探す」ネットワークで場所を確かめられます。
Androidのスマートフォンを使っている人や、財布に薄く入れたい人は、Eufyの2機種も見ておくと選びやすいです。
届いたら、最初に名前を入れて鍵に付けてください。紛失モードで連絡先が出るように設定しておくと、見つけた人がNFC対応のスマートフォンを当てたときに連絡先が表示されます。
※本記事はプロモーションを含みます

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